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2009/11/20

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  • 【演奏会】ベルリオーズと「夏の夜」 ~ロマン主義フランス歌曲の夕べ~

    春はあけぼの 夏は・・・夜演奏会の告知です。9月24日(火, 19:00~)に、素敵な歌手とピアニストの方々と、演奏会を行います。題して・・・『ベルリオーズと「夏の夜」  ~ロマン主義フランス歌曲の夕べ~ 』今年はベルリオーズ没後150年の記念年で、彼の作品が演奏された

  • イベントのお知らせ~トーク・コンサート『パリのサロンと音楽家たち』

    台風が去ると、突然夏が終わって深まった秋がやってきました。季節の変わり目は、体がなかなか気候に付いていかず、少々けだるい時もあります。が、秋と言えば、食欲、運動、そして芸術。と、いうことで・・・書籍『パリのサロンと音楽家たち』に関連する演奏会を行うことが

  • やさしいピアノ曲集「ピアノで感じる19世紀パリのサロン」 インタビュー

    台風24号は久々に猛烈な台風でした。夜に窓の外を見ると雨が横に降り、窓が揺れ、壁が揺れ・・・自然の驚異をガラス一枚隔てて感じる、ある意味、崇高な(?)夜でした。さて、台風が去る、やさしいピアノ曲集「ピアノで感じる19世紀パリのサロン」(林川 崇校訂/上田泰史解

  • ピアノ曲集『ピアノで感じる19世紀パリのサロン』

    まだ暑さが残り、30度を超える日がありますが、叢では虫が鳴き、風にも秋の匂いが混じるようになりました。5月に刊行された書籍『パリのサロンと音楽家たちーー19世紀の社交界への誘い』(カワイ出版)に関連する企画として、ピアノ曲集『ピアノで感じる19世紀パリのサロン』

  • 新刊『パリのサロンと音楽家たち—パリのサロンと音楽家たち 19世紀の社交界への誘い』

    新年度が始まり、はやひと月が過ぎました。年末年始から校正作業を続けていた新刊『パリのサロンと音楽家たち—パリのサロンと音楽家たち 19世紀の社交界への誘い』が、ようやく刊行されました。出版社は、サロン関連ピアノ曲集で校訂などをさせて頂いているカワイ出版です。

  • シャルル・グノー ピアノ曲集

    春がきたと思ったら、また寒い日々に逆戻りですね。今年度ももうすぐ終わり。3月から5月にかけて、あれこれ手掛けてきた仕事が順次出版される予定です。その第一弾として、シャルル・グノーのピアノ曲集が刊行されました。表紙は今回も城之尾武司(個人ウェブサイトはこちら

  • 【演奏会のお知らせ】

    2020年にベートーヴェンが生誕250年を迎えるということで、もうベートーヴェン界隈がざわざわしているのを見て、気が早いなぁ言いながら、自分もちゃっかり計画していた演奏会です(東京オリンピック2020で盛り上がってるし、ベートーヴェンだって!)。題して『ベートーヴェ

  • 新刊『「チェルニー30番」の秘密ー練習曲は進化する』

    国際音楽学会@東京でバタバタしているうちにはじめての書籍が発売になりました。ピアノ教則本「チェルニー30番」をめぐる練習曲の歴史がテーマです。本が出来上がってまず思うのは、一冊の本は、著者ひとりの力では産声すら上げることができない、ということでした。内

  • 公開録音コンサート

    お話をさせて頂く演奏会のお知らせです。『19世紀のJ. S. バッハとピアノ ―バッハをめぐる創造的編曲の世界』 2017.1月25日(水) 19:00 開演(18:30開場)2009年ころから続けてきた公開録音コンサート、今年は19世紀のに書かれたバッハ作品のピアノ編曲を取り上げることにな

  • 恭賀新年

    明けましておめでとうございます。昨年は帰国して住環境や活動場所が大きく変わり、新たなステージで始まりを迎えました。応援して下さった皆様方に、心より御礼申し上げます。今年は、これまでの成果を発表していけるよう、楽しく研究、執筆に取り組みたいと思います。そし

  • 博士論文とThese、博論審査会とSoutenance(Defence)

    フランスの大学で博士課程が終わったところで、少し、日本とフランスの博士課程に在籍して気づいた違いなどをメモしておこうと思います(フランス語のアクサンが表示されないので、その点はどうかご容赦を)。1.博士論文とThese日本で「博士論文」と呼ばれているものは、英

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