混ぜるとできるんです♪

  意外な組み合わせ 組み合わせ次第で、全くべつのものが出来上がるという『組み合わせの妙』 身近なところでは、 食べ合わせ方で予想外の”味”になるというのがあ…

うふふの香談(もくじ)

 うふふの香談  『混ぜるとできるんです♪』  意外な組み合わせ 組み合わせ次第で、全くべつのものが出来上がるという『組み合わせの妙』 身近なところでは、 食…

この季節があるからこそ

   この淋しさは、悪い淋しさじゃないと思っているんです。心の清泉の奥底にある澱を静かに清めてくれるような感じで。この季節があるからこそまた今を歩いていける。…

「香りの良さ」は情報の良さ?

   情報によって印象はかわる就職活動の面接や、自己紹介をするときなど相手に好印象を与えるテクニックとして、『長所を最初に話す』という方法があります。これは1…

チョコとマッサージどちらにする？

   チョコ？それともマッサージ？ 忙しい朝一番の作業を終えて、昼前10時ごろに、ほっと一息。コーヒーを飲みながら、チョコをつまむ。…ということ、多いのではな…

心の香薬

  心の香薬  苦い、甘い、すっぱい、爽やか・・・多種類のお味を取り揃えております。  まずは直感でおひとつ、どうぞ♪                    …

香文

  ＊一筆箋・やせがまん・不器用・8歳児・競売・プライド・アーティスト・いろんな愛のかたち・ジェダイマスターのつぶやき・竜宮城行きのバス  ＊付箋伝言・大丈夫…

かおりの書庫

本は処方箋であり、心の特効薬だと思います。 心が温まったり、知恵がわいてきたり、ユーモアの風が吹いてきたり・・・ みなさまにも、素敵な本との出会いがありますよ…

気分はナポレオン

    ナポレオンが好んだ香りフランスのナポレオン軍が、ドイツを占領し持ち帰った香水『ケルンの水』現在でも「4711」という名前で売られています。 ＊ケルンの…

最古の香水は気付け薬？

   世界最古の香水17世紀ドイツのケルンでつくられたフレグランスが最古の香水といわれています。 当初は「アクア・ミラビリス（すばらしい水）」と呼ばれていまし…

薬局で買えるボディオイル

 乾燥すると肌が荒れたり、痒くなったり。 痒くなってからでは遅いというメカニズムは治療院Blogで説明しました。（詳しくはこちらをご覧ください） 身体（ボディ…

ベチバーという名の香水

アロマ検定1級にも出てくる精油ベチバー(Vetivert) 匂い強めの精油なので初心者には扱いにくいといわれがち。 精油1滴の香りの強さを比較するとラベンダー…

むかしむかしあるところに / 青柳碧人

 『むかしむかしあるところに、死体がありました』著：青柳碧人 だれもが知っている日本昔話にミステリーの手法が盛り込まれたハイブリッド型の短編集。 一寸法師 ×…

筋肉痛で膝笑う

 治療時によく聞かれる質問「どんな運動をすればいいですか？」 にお答えして、HPで大人女子のための「体質改善トレーニング」をご紹介しています。  ※詳しくはこ…

裏庭 / 梨木香歩

 『裏庭』梨木香歩 弟の死。それを忘れようと仕事に没頭する両親を見ているうちに、心の内を言えなくなってしまった少女照美。 そんなとき、仲良くなった友達のおじい…

源氏物語 -オリジナルアロマ-

 - 源氏物語 -オリジナルアロマフレグランス 物語に合わせたオリジナルの香りレシピです。絵をクリックすると、登場人物ごとのエピソードと香りがご覧いただけます…

言葉（作：川崎洋）

 『言葉』作：川崎洋 演奏を聴いていなくても人は♪を耳の奥に甦えらせることができる 言葉にしなくても一つの考えが人の心にあるように むしろ言葉に記すと世界はと…

ヘブンメイカー / 恒川光太郎

 『ヘブンメイカー』著：恒川光太郎 願いが10個叶えられる「スタープレイヤー」の続編。1作目より20年前の話にさかのぼる。 なんでも願いが叶う♪ということが、…

スタープレイヤー / 恒川光太郎

 『スタープレイヤー』著：恒川光太郎 離婚後、けがを負った34歳無職の女性。 ある日、路上のくじ引きで一等を当て、願いが10個叶えられる「スタープレイヤー」に…

カシオペアの丘で / 重松清

 『カシオペアの丘で』 著：重松清  歴史学者がいうところの「日本は庄屋大国」だったから、明治維新後の近代化は進んだといいますが、地方に代々続くその「庄屋」系…

おちくぼ姫 / 田辺聖子

 『おちくぼ姫』著：田辺聖子  学生時代の古典でみたっけ？ぐらいの知識だったが、読んでみたら単純明快で面白い！意地悪い継母にしいたげられ、床がおちくぼんだ部屋…

損料屋喜八郎始末控え / 山本一力

 『損料屋喜八郎始末控え』 著：山本一力  タイトルからも想像できると思うが職業・名前・場所・・・漢字がいっぱい。ふり仮名もふってないから、本を開いた途端に、…

生まれてバンザイ / 俵万智

『生まれてバンザイ』著：俵万智 誕生の幸せを唄った母の歌。 赤ちゃんの成長にあわせてその時期ならではの場面や心境が切り取られています。  『ぽんと腹をたたけば…

海の仙人 / 絲山秋子

『海の仙人』 著：絲山秋子 . 日本の神話でいうところの、天照大神（アマテラス）と須佐之男命（スサノオ）の兄弟である月読命（ツクヨミ）のように、.なにもしない…

ドラえもん短歌 / 枡野浩一

『ドラえもん短歌 』著：枡野浩一 .もう、もう、大笑い！.1ページに1句、大きな文字で、すべての漢字にふりがな入り。. ドラえもんに登場するキャラクターたちの…

きりこについて / 西加奈子

『きりこについて』著：西 加奈子 .文庫本が並ぶ本棚で、ひときわ薄さが目立った本。.裏をめくってたら「ぶす」というインパクトのある言葉。.登下校で上級生に捕ま…

つらいことから書いてみようか / 近藤勝重

『つらいことから書いてみようか』著：近藤勝重  序文を立ち読みして、思わずドキッ！『小学生のころ、先生に作文を書きなおされた 文章が、自分の心にはないことだっ…

楽園 / 鈴木光司

『楽園』著：鈴木光司 はるか昔のアジア砂漠 掟（おきて）をやぶり、愛する妻の姿を石に描いたことがきっかけで、他部族の侵略をうけ、集落は壊滅。妻も連れ去られてし…

僕はまるでちがって（作：黒田三郎）

『僕はまるでちがって』作：黒田三郎 僕はまるでちがってしまったのだ なるほど僕は昨日と同じネクタイをして昨日と同じように貧乏で昨日と同じように何にも取柄がない…

海で（作：川崎洋）

『海で』作：川崎 洋 今年の夏 ついこのあいだ宮崎の海で 以下のことに出逢いました 浜辺で若者が二人空びんに海の水をつめているのです 何をしているのかと問うた…

なのだソング（作：井上ひさし）

『なのだソング』作：井上ひさし 雄々（おお）しくネコは生きるのだ尾（お）をふるのはもうやめなのだ 失敗（しっぱい）をおそれてはならぬのだ尻尾（しっぽ）を振って…

生まれつきのままでは欠点になる長所（ラ・ロシュフコー）

「ラ・ロシュフコー箴言集」より 著：ラ・ロシュフコー 訳：二宮フサ 生まれつきのままでは 欠点になりさがる長所があり、 また、あとから身につけたのでは決して完…

凛とした女の子におなりなさい（作：阿久悠）

『凛とした女の子におなりなさい』 作：阿久悠  女の子だからといってヨワヨワしてたりメソメソしてたり何かというと他人を頼りにして愛しいと思われてみたりそんな子…

アロマを職人技までスキルアップする方法

アロマセラピストの技術を職人技までスキルアップする方法はじめにセラピスト資格を取得して、いざ仕事を始めたとき最初につまずくのが、試験勉強で得た知識技術と現場で…

汲む ～Y.Yに～（作：茨木のり子）

 『 汲む ～ Y．Y に ～ 』 作： 茨木のり子 大人になるというのはすれっからしになることだと思い込んでいた少女の頃立ち居振舞の美しい発音の正確な素敵…

怠らず行かば千里の外も見ん（和歌）

 怠らず行かば千里の外も見ん牛の歩のよし遅くとも （作者不明）  ※新渡戸稲造が著書に引用した古歌として有名。徳川家康の作品との説あり。  ～ 残り香によせて…

散る桜（良寛）

 散る桜 残る桜も 散る桜 ＜良寛＞  良寛（りょうかん，1758年 - 1831）江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、歌人、漢詩人、書家。無欲恬淡で生涯寺を持たず、…

成功は神さま次第（名言：バルタサール）

「人事を尽くして天命を待つ」著：バルタサール 訳：齋藤慎子  若い人は、うまくいくかどうかは神さま次第、と言わんばかりの行動をとっておいて、成功は自分次第であ…

大丈夫！きみならやれる。（「自由」著：岡本太郎）

「自由」著：岡本太郎 人間というものは、とかく自分の持っていないものに制約されて 自分のあるがままのものをおろそかにし、卑下することによって不自由になっている…

Smile（作：サミュエル・ウルマン）

 『ほほえみ（Smile）』作：サミュエルウルマン 翻訳：作山宗久 ほほえみ 美しさの現れ ほほえみ 芸術のしるしほほえみ すべての人が読める物語どの市場でも…

生命（いのち）は（作：吉野弘）

 『生命（いのち）は』作：吉野 弘 生命（いのち）は自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい 花もめしべとおしべが揃（そろ）っているだけでは不充…

嬉しいはずだと言いきかせる（生きる言葉：瀬戸内寂聴）

 「生きる言葉」より抜粋 著：瀬戸内寂聴  あるとき私は、自分の多忙さに負けない方法を考え出しました。 どうせ何かの縁で引き受けてしまった以上、 どの仕事も喜…

わたしは天才ではない（名言：アインシュタイン）

 わたしは天才ではありません。ただ、人より長くひとつのこととつき合ってきただけです。＜アインシュタイン＞   アルベルト・アインシュタイン（1879年 - 1…

男のまま、女のまま愛を育てる（「愛する言葉」著：岡本太郎、岡本敏子）

愛する言葉/イースト・プレス￥1,080Amazon.co.jp天才芸術家、岡本太郎とそのパートナー岡本敏子。二人が遺した、激しく熱く純粋な、男が男のまま、女…

自分はいまこそ言おう（作：山村暮鳥）

 「自分はいまこそ言おう」 作：山村暮鳥 なんであんなにいそぐのだろうどこまでゆこうとするのだろうどこでこの道がつきるのだろう この生の一本みちがどこかでつき…

地の塩なれや（俳句：中村草田男）

 勇気こそ 地の塩なれや 梅真白 ＜中村草田男＞※中村草田男（明治34年～ 昭和58年）俳人。虚子の守旧派としてのスタイルを継承しつつ俳句の現代化を推進。加藤…

Youth（作：サミュエル・ウルマン）原文

「Youth」 Samuel Ullman (著：サミュエル・ウルマン)Youth is not a time of life; it is a state …

神さま、これ一択ですよね？

「死ぬか、精いっぱい生きるか」 著：アラン 訳：齋藤慎子  自分の不幸に耐えられるだけの強さが、わたしたちにはかならず備わっている。また実際そうでなくてはなら…

“自分は弱いんだなぁ”でいいじゃない♪（「自分の歌」著：岡本太郎）

「自分の歌」著：岡本太郎 他人が笑おうが笑うまいが自分で自分の歌を歌えばいいんだよ。 歌にかぎらず他人の判断ばかり気にしていては本当の人間としての責任がもてな…

怒ることも大事（俳句：島津亮②）

またまた島津亮さんの俳句から一つご紹介。 代表作ともいわれる、有名な句です。  怒らぬから 青野でしめる友の首 ＜島津 亮＞ ※島津亮（しまづりょう） （大正…

高さは同じはずなのに…

ちょっとずつ治療院の模様替えに取り掛かっております。天井の高さまで、めいいっぱい収納できる本棚を購入。1㎝ごとに棚を調整できるというところも、魅力です。これな…

王子たちに人気

「ぼくの背中にのって！」カメさんは、そういって招き猫を背中に乗せ、大空を飛んで・・・・*********今回の、王子のひとり遊びは、ファンタジーがかったお話の…

紫の上（源氏物語より）

「源氏物語」より、光源氏が愛した六条院の女性たちの香り  源氏物語 -オリジナルアロマ-『紫の上』 ------ ＜Recipe＞ ------・ラベンダー …

花散里（源氏物語より）

『源氏物語』より、光源氏が愛した六条院の女性たちの香り   源氏物語 -オリジナルアロマ-『花散里』 ------ ＜Recipe＞ ------・シダ―ウッ…

女三宮（源氏物語より）

『源氏物語』から、光源氏が愛した六条院の女性たちの香り  源氏物語 -オリジナルアロマ-『女三の宮』 ------ ＜Recipe＞ ------・ローマンカ…

明石の君（源氏物語より）

『源氏物語』から、光源氏が愛した六条院の女性たちの香り   源氏物語 -オリジナルアロマ-『明石の君』 ------ ＜Recipe＞ ------・ゼラニウ…

夕顔（源氏物語から）

『源氏物語』から、光源氏が愛した女性たちの香り   源氏物語 -オリジナルアロマ-『夕顔』 ------ ＜Recipe＞ ------・パチュリ ； 1・ラ…

空蝉（源氏物語より）

『源氏物語』から光源氏が愛した女性たちの香り  源氏物語 -オリジナルアロマ-『空蝉』 ------ ＜Recipe＞ ------・フランキンセンス ； 1…

朧月夜の君（源氏物語より）

『源氏物語』より、光源氏が愛した女性たちの香り   源氏物語 -オリジナルアロマ-『朧月夜の君』------ ＜Recipe＞ ------・イランイラン ；…

六条御息所（源氏物語より）

「源氏物語」より、光源氏が愛した女性たちの香り   源氏物語 -オリジナルアロマ- 『六条御息所』 ------ ＜Recipe＞ ------・ゼラニウム …