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2009/11/01

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  • 2022年5月中旬の奥日光探鳥 ~その3~

    早いもので、今年の5月も今日が最終日。時の経つのは本当に早いものです。 今月中旬に出掛けた奥日光で二日目に出会った野鳥を掲載します。 この日は朝から晴れとあって5時から探鳥開始。 先ず歩いた湯畑周辺では、まだコガモが見られました。 暗いですが、樹上のシメも発見。この時期は冬鳥も辛うじて観察できます。 昨日に続き、巣材を集めるニュウナイスズメの雌が見られました。 昨夕は猿の群が出てきて歩けなかった湯ノ湖周辺を歩き出すと、茶色い姿が。 テンです!奥日光で観察したのは3度目、撮影できたのは2度目のこと。 顔が白いので、まだ冬毛の個体だったのでしょうか。 感動冷めやらずで元来た道を歩いていると、オシドリの雄が休んでいました。 すぐ傍には雌の姿。 番となって、心穏やかな朝のひととき、という感じですね。^..

  • 2022年5月中旬の奥日光探鳥 ~その2~

    今月中旬に一泊で出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。 光徳の木道から入口まで戻る途中に、コサメビタキに出会いました。 光徳入口では修学旅行生の団体がこれから木道へ入ろうしている所でした。 戦場ヶ原木道工事により、修学旅行生のハイキングルートは光徳⇔湯滝、 光徳⇔小田代、赤沼⇔小田代ルートがメインとなるのでしょうか。 光徳牧場まで歩こうかと思っていましたが、ちょうどバスが来たので乗車。 アストリアホテルで下車して牧場周辺を歩きましたが、引き続き放牧はされていない ようで、鳥影も少ないままでした。 そんな中、アカハラを発見。 アカハラの到着時期に重なったのか、今回ほど奥日光でアカハラを観察したことは かつてありませんでした。 前方を見ると、なんと4羽のアカハラの姿。ここでお見合いでもするのでしょうか。 再びバスに乗車し、本日の宿..

  • 2022年5月中旬の奥日光探鳥 ~その1~

    来週からはもう6月。ぼちぼち入梅も近いと感じる今日この頃ですね。 今月中旬に出掛けた奥日光で出会った野鳥を掲載します。 数日前まで雨予報だった彼の地でしたが、前日の予報で快晴となったことから 当日は始発列車で向かいました。 赤沼でバスを下車して木道を歩くと早速コサメビタキが姿を見せてくれました。 ノビタキも元気に囀っています。 GW明けから、ホザキシモツケ群落周辺デッキ~青木橋間の木道が工事の為 歩行不可となっているのが残念ですが、来た道を戻り石楠花橋を目指します。 途中姿を見せてくれたのはアカゲラ。 ニュウナイスズメの雌が巣材を運んでいます。 元気に囀るキビタキ。 湯川にはキセキレイの姿。 オシドリもいました。 赤沼バス停付近まで戻ると、道路沿いの木の上にニュウナイスズメ..

  • 2022年5月上旬の地元探鳥

    このところ、日差しがかなり強くなってきました。 もう間もなく、早朝探鳥必至な季節到来でしょうか・・・。 先日歩いた近隣の河川敷で出会ったコチドリを掲載します。 この日は一羽が水浴びを披露してくれました。 水浴び後はしっかり羽繕いです。 最後は乾いた石の上で乾燥、でしょうか。 別の個体も姿を見せてくれました。 最後に雀を撮影して、この日の探鳥は終了。 もう間もなく、雀の幼鳥も観察できる頃となりますね。^^

  • 2022年5月上旬の地元探鳥

    この週末は天候が安定しませんでしたね。 肌寒さも感じるような体感もあったり、最近東京は一日安定して晴という日が 殆どないような気がします。 今月上旬の「こどもの日」に歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この頃はコアジサシが沢山飛来してきていました。 杭の上で雄を呼んでいる雌。 求愛給餌です。 だんだんカップルが成立し、こうした写真も撮影できるようになりました。 此方はパートナーではない相手に対して威嚇でしょうか? この日は、メダイチドリも見られました。 チュウシャクシギも観察。 カラスがムクドリの雛と思われる亡骸を咥えています。 巣に運ぶのかと見ていたら、土手の穴に隠していました。 こちらのコアジサシの番は求愛給餌のタイミングが合いません。 ..

  • 2022年5月上旬の地元探鳥

    ようやく東京も梅雨のはしりのような天候から脱しましたが、一気に気温が上がり 初夏の様相となってきましたね。 GW前半に出掛けた粟島で、見過ごしていた鳥がいました。 2日目の晴天の中歩いた耕地横の農道でアカハラと思った鳥は、カラアカハラでした。 「2022年春の粟島探鳥 ~その3~」の最後にも追記しておりますが、此処でも紹介 させて頂きます。 私は背後からしか撮影できなかったのですが、夫が撮影したものを以下掲載します。 以下はGWの後半歩いた近所の河川敷で出会った野鳥です。 この頃はチュウシャクシギを頻繁に観察することができました。 チュウシャクシギは、ポポポポという鳴き声が可愛らしいですね。 カルガモと並ぶと意外と小さく見えます。 コガモとタシギも今は見られなくなりました。 コチドリは営巣に入ったものが..

  • 2022年5月上旬の地元探鳥

    最近の東京は梅雨のような空模様が続き困ったものです。 今年は4月は気温が高く、その後は寒くなり、いつまで経っても天候が 安定しませんね。 粟島から帰宅した翌日に歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。 ちょうどこの頃は、春の渡りのピークでシギチも沢山観察できました。 渡り鳥ではありませんが、イソシギ。 対岸からメダイチドリが飛んできました。 コアジサシとメダイチドリが並ぶのは、この時期ならではですね。 キアシシギも複数見られました。 この河川も最近、ウェイクボードや水上バイクを愉しむ方が増えています。 遠いですが、水上で求愛給餌をするコアジサシ。 此方は魚を持ってきましたが、まだ完全に番とはなっていないようで、 なかなか受け取って貰えません。 もう一羽乱入。 ..

  • 2022年春の粟島探鳥 ~その7~

    2022年春の粟島探鳥、最終日の四日目は未明まで雨が降っていましたが 朝4時過ぎには晴れてきました。 早速探鳥開始、先ずは小学校裏の耕地を歩きます。 綺麗な囀りが聞こえるなと思ったらノゴマの雄がいたのですが、暗過ぎて 写真は上手く撮れませんでした・・・。残念。 海岸線を歩き出し、ふと見上げると何とそこにはアカガシラサギの姿が。 朝日を浴びたアカガシラサギ。ぼーっとしていると思い込み、此方が油断して いたら不意に飛ばれました。飛翔写真を撮れなかったのは残念です。 ヒーコーヒー、という声と共にエゾムシクイが姿を見せてくれました。 今回、センダイムシクイ、エゾムシクイの声は聞いたのですが、全身を撮影 できたのはこの個体のみになりました。 この日オオルリは早々に抜けた個体が多かったようで、昨日に比べてかなり 数が減りました。 ..

  • 2022年春の粟島探鳥 ~その6~

    2022年春の粟島探鳥、その6は三日目の探鳥の続きを掲載します。 朝食を食べ終えてから再び同じ場所で探鳥をしている最中、クロツグミの雌が 姿を見せてくれました。 例年、このエリアではクロツグミを観察できるのですが、今回はまだ見ることが 出来ていなかったので嬉しい出会いとなりました。 ツグミ類でもアカハラに比べ控え目な登場なのが印象的でした。 そのアカハラも、ヒヨドリがやって来ると奥に引っ込んでしまいます。 キビタキは相変わらず色々なところに登場します。 身体が冷えてきたので、温かいものを飲みに一旦宿へ戻る途中、公園内では キマユホオジロの姿がまだ見られました。 雨天の中でも、ひたすら食べ物を探しています。 再び探鳥を開始すると、キビタキと一緒に手摺にとまる鳥の姿を発見。 コサメビタキ..

  • 2022年春の粟島探鳥 ~その5~

    2022年春の粟島探鳥、その5は三日目に出会った野鳥を掲載します。 この日は予報通り朝から雨。それもポツポツではなく本降りです。 雨音の中でも4時に目覚め、5時過ぎに外を見ると隣の民家の屋根の上に イソヒヨドリの雌の姿。 雨でも鳥はいます。 ということで、朝食前に少しだけ探鳥することに。 前日にマミチャジナイに出会った場所にはキビタキの姿がありました。 シロハラがチラッと姿を見せてくれました。 アオジは随分羽が濡れている感じです。 フレンドリーなキビタキを撮影した後、宿へ朝食に戻りました。 朝食後も同じ場所で探鳥開始です。 他の鳥見の皆さんも、雨合羽を着込んで歩いている方が見受けられました。 初日のように風がないので、鳥達も姿を見せてくれます。 路上にはビンズイが出てきました。 ..

  • 2022年春の粟島探鳥 ~その4~

    2022年春の粟島探鳥、その4は二日目午後に出会った野鳥を掲載します。 この日は一日晴れ予報でしたので、昼食は持参したパンを齧る程度で済ませ、 適度に休息を入れつつの鳥見となりました。 13時頃に公園で休息し、歩き出してすぐのことです。 例年クロツグミを頻繁に観察できる場所で、此方を見る一羽の鳥の姿を発見。 マミチャジナイの雄です。 粟島でもMFでも見たことはありますが、一瞬ということが多かった鳥が 目の前の至近距離にいます! 食べ物を探しているのかキョロキョロしてから、屋根の上に降りました。 食べ物を見付けたのでしょうか。 パクっとキヅタの果実を飲み込みました。 更に低いところへ降りました。正面顔が何とも言えません。 キヅタの実が幾つか成っている手前に陣取ります。 ..

  • 2022年春の粟島探鳥 ~その3~

    GW明けの天気予報を見ると、早くも梅雨の走りのような「曇り」や「雨」マークが 並んでいます。近所では紫陽花も見られるようになってきましたし、年々春が短く なっているなと感じます。 2022年春の粟島探鳥、その3は、二日目の朝食後に出会った野鳥を掲載します。 今回泊まった民宿は、朝食は7時、夕食は6時で、毎朝食事の前に2時間程探鳥、 夕食後は20時過ぎに就寝(もっと早い日もありました・・・)、朝4時起床と いう生活を送り、今も早寝早起生活から抜けられずの毎日です。 朝食後は先ず、海岸線の緩やかな登り坂を歩いて牧平にある耕地へ向かうことに しました。途中一番多く見掛けたのは勿論アオジですが、オオルリも複数回 観察することができました。 コサメビタキも居ましたが、例年に比べ緑が濃いせいか、なかなか姿を見る ことが出来ませんでした。 ..

  • 2022年春の粟島探鳥 ~その2~

    2022年春の粟島探鳥、「その2」は二日目の早朝出会った野鳥を掲載します。 前日は昼前に到着早々風雨が強くなり、僅か15分の探鳥となりましたから この日は4時に起床。早朝から探鳥へ出掛けました。 先ずは昨日同様に耕地を歩いてみると、あのコシャクシギが姿を見せてくれました。 どうやら一羽で飛来したようです。この日の午後には姿が見えなくなったと聞いたので 2度出会えたのは幸運でした。 耕地では、夏羽のカシラダカもあちこちで観察できます。 今回も最も頻繁に見られるのはアオジ。 耕地から海岸線に出ると、オオルリが姿を見せてくれました。 雨上がりの朝日を浴びたオオルリの姿は本当に美しいですね。 こうしてゴミ箱にとまったりするのも、粟島ならではです。 今年の粟島は、4月の気温が高かったせいなのか例年よりも緑が濃く..

  • 2022年春の粟島探鳥 ~その1~

    今年のゴールデンウィーク前半は、3年ぶりに粟島へ探鳥に出掛けました。 初日、予報通り岩船港はどんよりとした空模様で今にも雨が降り出しそうな気配。 そんな生憎の空模様の中、島へ渡るフェリー上から水鳥を探します。 今回、オオミズナギドリは数多く見られました。 シロエリオオハムは2度観察することができました。 暗い曇り空が恨めしい・・・。 昼前に粟島へ到着すると早くも雨がポツポツ落ちてきました。 風も強まってきたので、慌てて学校経由で耕地へ向かいます。 校庭にはカシラダカ、アオジ、ビンズイ等が見られましたが例年より雑草が 伸びていて上手く撮影できません・・・。 早々に耕地へ出ると、コシャクシギがいると教えて頂きました。 既にカメラを構えている方の先を見ると・・・初見のコシャクシギです! 何か食べているよう..

  • 2022年4月下旬の地元探鳥

    今年のGW前半は、3年ぶりに新潟県の粟島へ探鳥に出掛けました。 予報通り今回は天気には泣かされましたが、嬉しい出会いもありました。 粟島での写真は整理中なので、先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この日はどんよりした曇り空でしたが、いつものようにコチドリが登場。 ダイサギの嘴の付け根が美しい婚姻色に染まっています。 コサギの飾り羽も美しいです。 此方も嘴の付け根が少しピンク色になってきましたね。 影絵のようですが、コアジサシの急降下写真。 求愛給餌を撮りたかったのですが、まだペアが決まっていない個体も多いように 見受けられました。 コアジサシを撮影していると、ふと横にチョウゲンボウが降り立ちました。 この個体は・・・冬に頻繁に出会った個体、チョウ子です!(雄..

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