◆シュタイナー教育こそがシュタイナー思想の核ともいえる「人間学」そのものであり、その世界観や宇宙論とも一体のものである この動画のこと、FBFの盛田浩司氏にご教示頂いた。執行氏のご著書は手にしたことがないのだが、氏のご著書をいろんな方が推薦されているので、
人間関係を良くして幸せになるには、まず自分を善くする、自分という人間の質を高める事が大事です。
作家・陽明学研究家。王陽明の思想と、禅・仏教、ゲーテやR・シュタイナーの思想との一致に気付き、それらを融合させた独自の視点による研究で知られる。『真説「陽明学」入門』は、陽明学の入門書として高い評価を得、ロングセラーとなっている。『イヤな「仕事」もニッコリやれる陽明学』、共著『「江戸しぐさ」完全理解』(いずれも三五館)等、著書多数。
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◆シュタイナー教育こそがシュタイナー思想の核ともいえる「人間学」そのものであり、その世界観や宇宙論とも一体のものである この動画のこと、FBFの盛田浩司氏にご教示頂いた。執行氏のご著書は手にしたことがないのだが、氏のご著書をいろんな方が推薦されているので、
●拙著『新装版・真説「陽明学」入門』の中国語版『青年们、读王阳明吧!(青年よ、王陽明を読め!)』が刊行!
ブログに投稿しなければ、と思いながら、なんと4月10日の今日が、今年初の投稿となる。読者の方には誠にもって申し訳ない。 どうしたってブログよりFacebookの方が使い勝手がいいので、体力の低下も手伝い、ブログへの投稿が億劫になっているのだ。 前置きは、これ
●良知心学と武術のこと、拙著の中国語版の刊行など、近況報告。
古希の私が、いよいよ11月を迎えた。 ブログにはなかなか投稿できなくて、読者の方には誠に申し訳なく思っている。それでもFBやツイッターやインスタグラムには投稿させて頂いているので、是非、覗いてみてもらいたい。 江戸期に盛んになった「夕雲流無住心剣術」に
◆無事「古希」を迎えることが出来ました。 FBFの方々から、私の誕生日への心温まるメッセージを沢山頂戴させて頂きました。ありがとうございます。 今回の誕生日(8月2日)で、無事、古希(こき)を迎えることが出来ました。 かつて書道家の故・寺山旦中(たんちゅう
◆『宮本武蔵』ので有名な小説家・吉川英治の仕事のいい加減さに驚いた ブログ、随分お休みしてしまったようで、読者の方には、誠に申し訳ない。FBとツイッターにかまけて、月に一度も投稿しなかったことに、先ほど気づいて自分でも驚いている。 以下、近況報告をさせて
●6月4日(土)14:30から、都内・文京区で「日本陽明学」について講演をさせて頂く
◆多すぎたり足りなかったりすることについて学ばなくても私達が自然に分かるのは、良知の働きの御かげ 武術の達人でも研究者でもない、どちらかと言えば弁舌の徒の私が、武術の話をするというのは、とても気が引けるのだが、「心学」と称されてきた陽明学の影響が「心法
●陽明学者・山田方谷の高弟・河井継之助(つぐのすけ)を描いた映画『峠』6月17日、ロードショー公開決定!
◆司馬遼太郎の陽明学に関する説明個所は、問題発言のオンパレードである。 司馬遼太郎原作『峠』の映画化がなされていたことは、数年前から聞き知っていた。2020年に公開予定だったのが、コロナ騒動で延期されて、この度ようやく公開される運びとなったのだ。監督は、黒
●林田明大近況報告、「姚江の会・東京」と無住心剣術と陽明学について
◆「日本陽明学研究会、姚江の会」のリアルの会「姚江の会・東京」では、拙訳「伝習録」下巻の輪読中 本ブログに投稿させて頂くのは、本年初のことになる。そういう意味では、私の本ブログの読者のみなさまがたには、誠に申し訳ない。 FBは、仕事上のことも手伝って、ま
●王龍溪「過ちが無いことを貴ぶのではなく、過ちを改めることをこそ貴ぶ」
◆「過ちを改める」ことができるところにこそ、人間の本質がある 日本陽明学の祖・中江藤樹やその道統の人々がそうであったように、私は王陽明の一の高弟の王龍渓(溪)の教えに多くの気づきを得てきている。 王龍渓は、「聖賢の学問では、過ちが無いことを貴ぶのでは
以下は、「Quora」での私の人気記事の再掲載です。「性欲もなくなれば食欲もなくなり、病気になるリスクも高まり、既にあらゆる娯楽はやりつくしてるような段階。人生の後半は、ものすごく退屈な期間ですか?」 とのご質問に、私なりに答えさせて頂いたところ、好評を
●9月18日(土)、都内で「渋沢栄一と日本陽明学」について講演させて頂きます。
【都内での9月18日(土)の講演では、「森鴎外と陽明学」、スティーブ・ジョブズについても触れます。もちろん、生活に活かせる実践的な話です。】 今月18日(土)、都内「泉岳寺」駅のすぐ近くの「高輪アンナ会館」にて、「渋沢栄一と日本陽明学」と題して、講演をさせて
●日本人が知らない、徳川将軍・綱吉や吉宗の耳元にまでその名が轟いた日本陽明学派の活躍について
◆山崎藩主・本多忠可侯の入門は心学普及史上誠に画期的な出来事であった 日本陽明学の祖・中江藤樹とその弟子たちの圧倒的な凄さが、現代の日本人にはまるで届いていない、理解されていないのは、戦後来ひどく左傾化してきたマスメディアと東大と文科省、その下部組織の
●続・日本陽明学の祖・中江藤樹の3男・中江常省を偲ぶ「常省祭」(2013)での講演動画
◆中江常省の子孫たちは、代々対馬藩に仕えた 前回に引き続き、2013年7月26日に、中江藤樹の生誕地の滋賀県高島市安曇川にある「藤樹書院」で開催された、『中江藤樹の3男の中江常省(じょうしょう)を偲(しの)ぶ「常省祭」』 での講演動画全7本中の後半部の④~⑦を
●日本陽明学の祖・中江藤樹の3男・中江常省を偲ぶ「常省祭」(2013)での講演動画
◆熊沢蕃山の妹夫婦に養育される 2013年7月26日に、中江藤樹の生誕地の滋賀県高島市安曇川にある「藤樹書院」で開催された、中江藤樹の3男の中江常省を偲ぶ「常省祭」での講演動画全7本中の①~③を以下にアップさせて頂いた。常省の読みは「じょうしょう」が正しい。プロ
●7月15日(木)、「夏季142回 全国経営者セミナー」分科会で「渋沢栄一と陽明学」をテーマに講演
◆陽明学と日本陽明学との違いについても語らせて頂く 日本経営合理化協会主催の「夏季142回 全国経営者セミナー」が、7月13(火)~15日(木)の3日間にわたり、パレスホテル東京で開催されるが、今回、3日目の15日の午前中9:15~10:20の分科会で、講演をさ
●林田明大VS堀越吉太郎、対談動画『武士道と三島由紀夫と陽明学 ④「日本陽明学と武士道」』
◆陽明学的武士道と「葉隠れ」的朱子学的武士道 冒頭では、生と死について語らせて頂いた。「長生きしたい!死にたくない!」との死生観の根底には、生と死はそれぞれ別々に存在していて、対立概念だとする二元論がある。でも、人間は、産まれると同時に死が始まる、一
●林田明大VS堀越吉太郎、対談動画『武士道と三島由紀夫と陽明学 ③「日本陽明学は一元論」』
◆「日本陽明学は一元論」「一元論、二元論、それがどうしたの!私とは関係ない!」 などと言われそうだ。 俗っぽく説かせて頂くと、陽明学は禅仏教や老荘思想同様一元論で、朱子学はニュートン以来の自然科学と同じ二元論、そして私たち現代人のほとんどが二元論的世界
●葛飾北斎が「本当の絵描き」を目指したように、私は「本当の人間」を目指している
【北斎の「神奈川沖浪裏」が「グレート・ウェーブ」の異名で愛され、我が国へ逆輸入してきて今日の北斎ブームがある】 昨今、葛飾北斎が取りざたされるようになったのは、日本人の北斎ファンのおかげもさることながら、19世紀のフランスを中心とするヨーロッパでジャポ
●林田明大VS堀越吉太郎、対談動画『武士道と三島由紀夫と陽明学 ②「鬼滅の刃と武士道」』
●林田明大VS堀越吉太郎、対談動画『武士道と三島由紀夫と陽明学 ②「鬼滅の刃と武士道」』 前回の①「三島由紀夫と陽明学」の続きで、これは2月にアップになった動画です。堀越氏の提案で、今回はアニメの「鬼滅の刃」の話と陽明学の類似性についてです。 自己犠牲を
●林田明大VS堀越吉太郎、対談動画「武士道と三島由紀夫と陽明学 ①三島由紀夫と陽明学」
『武士道と三島由紀夫と陽明学』をテーマとした、経営コンサルタントの堀越吉太郎氏と私の対談動画で、今回は第一弾「三島由紀夫と陽明学」です。約10分と短いですから、ご視聴ください。 以下、ちょっと捕捉しておきます。 私が、シュタイナー教育で知られるルドルフ・
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◆シュタイナー教育こそがシュタイナー思想の核ともいえる「人間学」そのものであり、その世界観や宇宙論とも一体のものである この動画のこと、FBFの盛田浩司氏にご教示頂いた。執行氏のご著書は手にしたことがないのだが、氏のご著書をいろんな方が推薦されているので、
ブログに投稿しなければ、と思いながら、なんと4月10日の今日が、今年初の投稿となる。読者の方には誠にもって申し訳ない。 どうしたってブログよりFacebookの方が使い勝手がいいので、体力の低下も手伝い、ブログへの投稿が億劫になっているのだ。 前置きは、これ
古希の私が、いよいよ11月を迎えた。 ブログにはなかなか投稿できなくて、読者の方には誠に申し訳なく思っている。それでもFBやツイッターやインスタグラムには投稿させて頂いているので、是非、覗いてみてもらいたい。 江戸期に盛んになった「夕雲流無住心剣術」に
◆無事「古希」を迎えることが出来ました。 FBFの方々から、私の誕生日への心温まるメッセージを沢山頂戴させて頂きました。ありがとうございます。 今回の誕生日(8月2日)で、無事、古希(こき)を迎えることが出来ました。 かつて書道家の故・寺山旦中(たんちゅう
◆『宮本武蔵』ので有名な小説家・吉川英治の仕事のいい加減さに驚いた ブログ、随分お休みしてしまったようで、読者の方には、誠に申し訳ない。FBとツイッターにかまけて、月に一度も投稿しなかったことに、先ほど気づいて自分でも驚いている。 以下、近況報告をさせて
◆多すぎたり足りなかったりすることについて学ばなくても私達が自然に分かるのは、良知の働きの御かげ 武術の達人でも研究者でもない、どちらかと言えば弁舌の徒の私が、武術の話をするというのは、とても気が引けるのだが、「心学」と称されてきた陽明学の影響が「心法
◆司馬遼太郎の陽明学に関する説明個所は、問題発言のオンパレードである。 司馬遼太郎原作『峠』の映画化がなされていたことは、数年前から聞き知っていた。2020年に公開予定だったのが、コロナ騒動で延期されて、この度ようやく公開される運びとなったのだ。監督は、黒
◆「日本陽明学研究会、姚江の会」のリアルの会「姚江の会・東京」では、拙訳「伝習録」下巻の輪読中 本ブログに投稿させて頂くのは、本年初のことになる。そういう意味では、私の本ブログの読者のみなさまがたには、誠に申し訳ない。 FBは、仕事上のことも手伝って、ま
◆「過ちを改める」ことができるところにこそ、人間の本質がある 日本陽明学の祖・中江藤樹やその道統の人々がそうであったように、私は王陽明の一の高弟の王龍渓(溪)の教えに多くの気づきを得てきている。 王龍渓は、「聖賢の学問では、過ちが無いことを貴ぶのでは
以下は、「Quora」での私の人気記事の再掲載です。「性欲もなくなれば食欲もなくなり、病気になるリスクも高まり、既にあらゆる娯楽はやりつくしてるような段階。人生の後半は、ものすごく退屈な期間ですか?」 とのご質問に、私なりに答えさせて頂いたところ、好評を
【都内での9月18日(土)の講演では、「森鴎外と陽明学」、スティーブ・ジョブズについても触れます。もちろん、生活に活かせる実践的な話です。】 今月18日(土)、都内「泉岳寺」駅のすぐ近くの「高輪アンナ会館」にて、「渋沢栄一と日本陽明学」と題して、講演をさせて
◆山崎藩主・本多忠可侯の入門は心学普及史上誠に画期的な出来事であった 日本陽明学の祖・中江藤樹とその弟子たちの圧倒的な凄さが、現代の日本人にはまるで届いていない、理解されていないのは、戦後来ひどく左傾化してきたマスメディアと東大と文科省、その下部組織の
◆中江常省の子孫たちは、代々対馬藩に仕えた 前回に引き続き、2013年7月26日に、中江藤樹の生誕地の滋賀県高島市安曇川にある「藤樹書院」で開催された、『中江藤樹の3男の中江常省(じょうしょう)を偲(しの)ぶ「常省祭」』 での講演動画全7本中の後半部の④~⑦を
◆熊沢蕃山の妹夫婦に養育される 2013年7月26日に、中江藤樹の生誕地の滋賀県高島市安曇川にある「藤樹書院」で開催された、中江藤樹の3男の中江常省を偲ぶ「常省祭」での講演動画全7本中の①~③を以下にアップさせて頂いた。常省の読みは「じょうしょう」が正しい。プロ
◆陽明学と日本陽明学との違いについても語らせて頂く 日本経営合理化協会主催の「夏季142回 全国経営者セミナー」が、7月13(火)~15日(木)の3日間にわたり、パレスホテル東京で開催されるが、今回、3日目の15日の午前中9:15~10:20の分科会で、講演をさ
◆陽明学的武士道と「葉隠れ」的朱子学的武士道 冒頭では、生と死について語らせて頂いた。「長生きしたい!死にたくない!」との死生観の根底には、生と死はそれぞれ別々に存在していて、対立概念だとする二元論がある。でも、人間は、産まれると同時に死が始まる、一
◆「日本陽明学は一元論」「一元論、二元論、それがどうしたの!私とは関係ない!」 などと言われそうだ。 俗っぽく説かせて頂くと、陽明学は禅仏教や老荘思想同様一元論で、朱子学はニュートン以来の自然科学と同じ二元論、そして私たち現代人のほとんどが二元論的世界
【北斎の「神奈川沖浪裏」が「グレート・ウェーブ」の異名で愛され、我が国へ逆輸入してきて今日の北斎ブームがある】 昨今、葛飾北斎が取りざたされるようになったのは、日本人の北斎ファンのおかげもさることながら、19世紀のフランスを中心とするヨーロッパでジャポ
●林田明大VS堀越吉太郎、対談動画『武士道と三島由紀夫と陽明学 ②「鬼滅の刃と武士道」』 前回の①「三島由紀夫と陽明学」の続きで、これは2月にアップになった動画です。堀越氏の提案で、今回はアニメの「鬼滅の刃」の話と陽明学の類似性についてです。 自己犠牲を
『武士道と三島由紀夫と陽明学』をテーマとした、経営コンサルタントの堀越吉太郎氏と私の対談動画で、今回は第一弾「三島由紀夫と陽明学」です。約10分と短いですから、ご視聴ください。 以下、ちょっと捕捉しておきます。 私が、シュタイナー教育で知られるルドルフ・
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古希の私が、いよいよ11月を迎えた。 ブログにはなかなか投稿できなくて、読者の方には誠に申し訳なく思っている。それでもFBやツイッターやインスタグラムには投稿させて頂いているので、是非、覗いてみてもらいたい。 江戸期に盛んになった「夕雲流無住心剣術」に