米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
FXスクール、ウィンインベストジャパン会長 杉田勝のブログ。為替予想情報、タイムサイクル分析、他。
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米国長期金利上昇でドル円上昇、S&P最高値更新、コモディティ急騰でコストプッシュインフレのリスク
FOMCは予想通りで無風でしたがテーパリングはないとのパウエル議長の発言でドルが急落しました。株は反応薄ながらポジティブでした。アジア・太平洋株は日本は休日、…
FOMC政策変更なし、インフレ見通し上方修正あるもテーパリングなしで米ドル急落
FOMC待ちで昨日のアジア・太平洋株は静かながら概ねポジティブな1日でした。日経225は0.2%プラス、Topixは0.9%マイナス、マザーズだけ0.1%プラ…
株価は明日早朝のFOMC待ち。長期金利は上昇、ドル円急騰、原材料急騰でコストプッシュインフレ
バイデン政権が富裕層向けのキャピタルゲイン税倍増案を提出するとの憶測で米株がまちまちで引けたことで昨日のアジア・太平洋株はFOMC待ちもあり様子見気分が強く概…
今晩発表予定の富裕層対象へのキャピタルゲイン税増税案で株価は様子見、コモディティはインフレすごい
バイデン政権のキャピタルゲイン税倍増案ショックから落ち着きを取り戻して週明けの月曜日のアジア・太平洋株はプラスでスタートしましたが直後売られたものの午後にかけ…
バイデン政権のキャピタルゲイン税倍増案は非現実的で株価上昇、米ドル、ドル円続落も今週初は反発か?
木曜日に世界中の株価が大きく下がったことで金曜日のアジア・太平洋株は大幅ダウンでスタートしましたが午後にかけ戻して日本とインドを除きプラスで終えました。日経2…
ECBは量的緩和の縮小なしでユーロ下落、米国はキャピタルゲイン税倍増で株価急反落
前日に米株が3指数とも大きく上がったことを引き継いで昨日のアジア・太平洋株は過去2日の下げから大きく戻して一日を終えました。日経225は2日で1200円の棒下…
米長期金利落着き米株反騰、2日で1,200円下落した日経もここから自律反発、米ドル安か?
前日に米株が3指数とも下がったことを受けて昨日のアジア・太平洋株は一昨日に続いて特に日本株が大きく下がりました。日経225は連日の2.0%の下げ、Topixも…
新たなコロナ感染爆発で市場に重い空気が再び:株価急落、ドル高、円高
世界の一部でコロナ感染者が新たに激増していることが市場に悪影響を及ぼし始めています。特にインドでは30万人近い感染者数が伝えられています。一昨日は米国長期金利…
米国長期金利上昇で株価反落、ドルは続落、ドル円も急落で中長期ミニマムターゲットに早くも到達
金曜日の米株が3指数とも上昇して史上最高値を更新したものの昨日のアジア・太平洋株は中国を除き静かな一日でした。日経225は変わらず、Topixは0.2%マイナ…
マネロンの疑いでビットコイン暴落、それを予知して金が急騰、ドル円はサポート強く週初は上昇か?
木曜日の米株が3指数とも大きく上昇して引けたことを引き継ぎ金曜日のアジア・太平洋株は例外なく上昇して引けました。日経225は0.1%プラス、Topixも0.1…
米国長期金利が10年債権のポジション調整で急落、株価急騰、ただドルは短期的に反騰か?
昨日は米国長期金利が若干上昇、米株価が軟調だったにもかかわらずアジア・太平洋株は前日よりも高くスタートしましたが、結果はまちまちで、日本株のうち日経225は0…
ドル安下需要見通し増と大幅在庫減、地政学リスク大で原油大幅急騰
昨日の株価ですが、火曜日の米株のうちナスダックが大きく上昇して史上最高値を付けたことを好感してアジア・太平洋株は概ね良いスタートでしたが、日本株はマザーズを除…
長期金利予期せず下落、米ドル、ドル円急落、ユーロ高。この流れはもう少し続きそう
昨晩米国の3月消費者物価が発表されましたが予想2.5%のところ2.6%と2018年8月以来の高いインフレ率となりました。にもかかわらず長期金利は予期せぬ下落と…
金曜日の米株が3指数ともプラスだったので、金曜日のアジア・太平洋株は高く始まりましたが、引けにかけて売られています。日経平均は3桁のプラスでスタートしたものの…
取引量減少のなか株価は続伸。長期金利は頭が重くドル安傾向でドル円安、ユーロ高傾向続きそう
木曜日の米株は3指数ともプラスだったのですが金曜日のアジア・太平洋株は日本を除いてマイナスでした。日経平均は0.2%プラスで引けました。Topixは0.4%マ…
日米金利差縮小でドル円急落、ECBのパンデミック購入プログラム縮小でユーロ買いポンド売り進行
水曜日の米株は静かな中でまちまちで引けていましたが、それを引き継いで昨日のアジア・太平洋株もmちまちの一日でした。日経平均は0.1%マイナスで引けました。To…
FOMC議事要旨はインパクトなし。為替は米ドル、ドル円反落の小休止、相変わらずポンド安
火曜日の米株は方向感なく3指数とも少しマイナスで引けましたが、昨日のアジア・太平洋株は中国を除いて堅調に推移しました。日経平均は0.1%プラスで引けました。T…
米国長期金利下げで米ドル続落でドル円急落、ポンド円も急落。ドル円は109.30~40円サポート
月曜日の米株が3指数とも大きく上昇したにもかかわらず、昨日のアジア・太平洋株は一部を除いて大きく下げました。日経平均は1.3%マイナスで30,000円を切って…
【ISMサービス業PMIの大幅上昇と長期金利下落で米株が上昇、ドル反落でドル円も反落、日経は重い
昨日はアジア・太平洋株でも開いていたのは日本とインドのみで、日経平均は0.8%プラスで30,000円台で引けました。Topixは0.6%プラス、マザーズは0.…
欧米株式市場休場の中、雇用統計は絶好調で日経が3万円越え!が米国長期金利は1.72%へ急騰!
金曜日は日本、中国を除いて株式市場、先物市場は休場でした。ただ、金曜日に発表された雇用統計は非農業部門雇用者数が64.7万人のコンセンサスを大幅に上回る91.…
米製造業絶好調で株価続伸、長期金利急落で日米金利差急落、ドル円の上昇はここまでか?
一昨日の米国の株式市場はナスダックが長期金利の落ち着きを材料に大きく上昇したことを受けて、昨日のアジア・太平洋株は総じて買われて引けました。日経225は0.7…
米国長期金利は上昇するも、高い金利慣れしてきたかナスダックは急騰
米国の株式市場が3指数ともマイナスだったことを受けて、昨日のアジア・太平洋株はマザーズ指数、オセアニア地域を除いて安く引けました。日経225は0.9%マイナス…
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米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
米国GDP成長率は2.4%となり、前回をわずかに上回りました。米株は続落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反落、ドル円は151円台に乗せています。昨日のメジ…
昨日の米国耐久財受注は予想外に増加しました。米株は関税の懸念でハイテク株が主導して下落しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反発、ドル円は150円台ミド…
昨日の米国新築住宅販売件数は市場予想には届かなかったものの1.8%増と回復しました。米国株はわずかですが3日続伸、米国10年金利は反落、米ドル指数は反落、ドル…
昨日の米国総合PMIは53.5に上昇して3か月間で民間のビジネス活動が最も力強く成長した模様です。米国株は続伸、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続伸、ド…
金曜日の米国株はトランプ大統領が関税について「柔軟性」を示唆したことでプラスに転じました。米国10年金利は反落後反発して横ばい、米ドル指数は続伸、ドル円は14…
トランプ大統領がFEDに対し利下げを要求する発言をしました。英国中銀は金利を据え置きました。また米国中古住宅販売が予想外に増加しました。米株は反落、米国10年…
FOMCでは金利据え置き、成長減速とインフレ上昇を予想。米株は反発、米国10年金利は急落、米ドル指数は反発、ドル円は148円台へ急反落しました。昨日のメジャー…
トランプ大統領はプーチン大統領との電話会議を行いましたが、プーチン氏は30日停戦に合意しませんでした。米国の住宅着工件数は前月比11.2%増と市場予想も上回り…
米国の小売売上高は前月比0.2%増と予想を下回る伸びでした。米株は2日連続で上昇しました。米国10年金利は横ばいの中若干反落、米ドル指数は続落、ドル円は149…
米国ミシガン大学消費者信頼感指数は57.9と2月64.7から急低下となりました。米株はハイテク株主導で上昇しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反落、ド…
米国の生産者物価は予想以上に減速しました。欧州へのアルコールに対するトランプ大統領の関税政策で市場混乱、米株は下落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は…
米国のインフレは2.8%となり予想2.9%以上に下落しました。米株はジャンプアップして始まったもののまちまちで終了、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反発、ド…
カナダとの貿易摩擦が不確実を増して、米株は下落を拡大しました。米国求人数は予想を上回ったものとなっています。米国10年金利は反発、米ドル指数は下落、ドル円は1…
トランプ大統領は景気後退の可能性を否定せず、現在の経済状態を「移行期」と発言。米国株は売り圧力が増し、大きく反落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は6…
米国の雇用者増加数は予想を下回りました。米株は下げていましたがパウエル議長の発言以降買われました。米国10年金利は続伸、米ドル指数は5日続落、ドル円は一時14…
米国の貿易赤字過去最大になりました。ECBは予想通り0.25%利下げしました。米株は大幅反落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続落、ドル円は147円台ま…
米国のISMサービス業PMIは53.5と予想52.6%を上回り、成長が加速しました。ただし、ADPは7か月ぶりの低水準でした。米株は大幅上昇、米10年金利は続…
トランプ関税導入後の報復合戦を嫌気して米株は一時大きく下落しました。米10年金利は安値更新後反発、米ドル指数は続急落、ドル円は一時148円すれすれまで下落後反…
トランプ関税導入が承認、米国のISM製造業PMIは50.2と予想よりも低くなりました。米株は大きく反落、米10年金利は続落、米ドル指数は急反落、ドル円は151…
金曜日は航空会社を含む世界的なIT障害を嫌気して米株は下落、米長期金利は2日連続で反発、ドル指数も2日連続で反発上昇、ドル円は157円台で横ばいでした。金曜日…
ECBは予想通り金利を据え置きました。米株は下落、米長期金利は反発、ドル指数も大きく反発、ドル円は155円台から157円台まで反発しました。昨日のメジャー8通…
米住宅許可件数、建設許可件数とも予想を上回りました。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数も大きく下落、ドル円は直近では3度目の介入で156円台前半で取引…
米小売売上高は前月比横ばいで上方修正された5月から減速しました。米株は上昇、米長期金利は横ばい、ドル指数も横ばい、ドル円は158円台前半で上昇しています。昨日…
パウエル議長はインフレ2%に達する前に予防的な利下げを示唆したことで米株上昇、米長期金利反発、ドル指数も反発、ドル円はじり安でした。昨日のメジャー8通貨の内、…
米国の生産者物価は予想をわずかに上回る上昇となりました。また米国のミシガン大学消費者心理は4か月連続で悪化しています。米株は上昇、米長期金利が3日続落、ドル指…
米国消費者物価CPI3%と1年ぶりの低水準となりました。また予想3.1%以下でした。これを受け、米長期金利が大きく下落、米株はダウを除いて反落しました。ドル指…
FEDの利下げ観測で米株が大きく上昇しました。日経も連日史上最高値を更新しています。米長期金利は反落、ドル指数も反落、ドル円は終日強含んで再び161円台後半ま…
パウエル議長は議会証言ではインフレが持続的に2%に向かっているという確信が強まるまでは、金利を引き下げることが適切とは考えていないと証言しました。米株はS&P…
米国の消費者インフレ期待値は3.2%から3%へと2か月連続の下げとなりました。米株はS&P、ナスダックは記録更新、ダウは反落とまちまちでした。米長期金利は続落…
金曜日の雇用統計では6月の非農業部門雇用者数は予想を上回って20.6万人の雇用を創出しました。但し、失業率は4.1%に上昇しました。米株はS&P,ナスダックは…
米国は休場。ドイツの製造業新規受注は予想外に減少しました。ドル指数は続落、ドル円は160円台前半で取引されています。昨日のメジャー8通貨の内、勝ち組では豪ドル…
米国のISMサービス業PMIは48.8と予想外に低下しました。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数も続落、ドル円はいったん160円台まで売られる局面もあ…
米国のJOLTs求人数は過去3年で最も低かった4月から大幅に上昇しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数は続落、ドル円は161円台ミドルで横ばいでした…
米国の6月ISM製造業PMIは48.5と予想外に低下しました。米株は上昇、米長期金利は大きく続伸、ドル指数はアップダウン後続落、ドル円は161円台後半まで上昇…
米国の個人消費支出コア物価指数は予想通り鈍化しました。米株は反落、米長期金利は大きく反発、ドル指数は続落、ドル円は161円台に乗せた後頭が重くなっています。1…
米国の新規失業保険申請件数が2週連続で下落しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数も反落、ドル円は160円台で横ばいでした。昨日のメジャー8通貨の内、…
ドル円が160円を突破しました。1986年以来の弱さとなりました。米国新築住宅販売数は前月比11.3%マイナスとなりました。米株は上昇、米長期金利は続伸、ドル…
カナダのインフレ率が2.9%と予想外に上昇しました。FEDのミシェル・ボウマン理事が「利下げは時期尚早」との発言しています。米株はまちまち、米長期金利は反発、…
ドイツのIFO企業景況感指数は予想以上に悪化しています。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数は反落、ドル円は160円をトライ中です。神田財務官が「急激な…