米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
FXスクール、ウィンインベストジャパン会長 杉田勝のブログ。為替予想情報、タイムサイクル分析、他。
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米国の株式市場がまちまちだったことを受けて、昨日のアジア・太平洋株はまちまちでした。日経225は権利落ち日だったにもかかわらずプラスで引けています。日経は0.…
アルケゴスヘッジファンドの損失で野村2200億円ロス、市場の反応ミニマムで安堵
先週金曜日の米国の3指数がプラスで引けてきたことで、昨日のアジア・太平洋株はマザーズを除いて総じて上昇して一日を終えています。日経225は野村證券が投資してい…
先週金曜日はリスクオン相場復活。継続するか?ドル円は4月初旬110円台ミドルで頭打ち
先週木曜日の米国の3指数がプラスで引けてきたことで、金曜日のアジア・太平洋株は総じて上昇して一日を終えています。日経225は連日の大幅な上昇で1.6%プラス、…
米国のナスダック指数が大きくマイナスで引けていましたが、アジア・太平洋株は総じて上昇して一日を終えています。日経225は久しぶりに1.1%プラス、Topixは…
FRBのテーパリング(緩和縮小)タイミングは近いのか?株価軟調
米国の3指数がすべてマイナスで引けたのでアジア・太平洋株は総じてマイナスとまりました。日経225は2.0%マイナス、Topixは2.2%マイナス、マザーズは3…
欧州でコロナ再拡大、米国長期金利は急落したがドル高円高で株安、原油安
米国の3指数がすべてプラスで引けたものの昨日のアジア・太平洋株はニュージーランドとインドを除いてマナスで引けました。日経225はスタートこそ1%近いプラスでし…
昨日はルネサス・エレクトロニクスの半導体工場の出火で自動車向けの半導体供給に支障が出るというニュースで日経225は2.1%マイナスと連日の大幅ダウン、Topi…
日銀は金曜日の金融政策決定会合で今後のETF買い入れはTOPIX連動のみを対象とすると発表、また10年金利の変動幅をプラスマイナス0.25%に拡大させることを…
日銀は金曜日の金融政策決定会合で今後のETF買い入れはTOPIX連動のみを対象とすると発表、また10年金利の変動幅をプラスマイナス0.25%に拡大させることを…
昨日早朝にFOMCが現状の政策を維持すると発表したことに加え21年のGDP成長率を6.5%プラスと大幅上方修正したことを受けて米株価は3指数とも上昇しましたが…
FOMC超ハト派で米国のGDP6.5%上昇見込みで株価上昇、ドル安だが市場は同意するかな?
今朝のFOMCではこれまでのゼロ金利政策と量的緩和を継続すると発表、各参加者のドットチャートでは12月時点より若干の上方修正があったものの政策金利の利上げは2…
FOMC直前でドル、株価は小動きながら為替はボラ高く短期トレード向き
月曜日の米株がすべてプラスで引けたので、昨日のアジア・太平洋株もおおむね良好に推移しました。日経225は0.5%のプラス、Topixは0.7%プラス、マザーズ…
金曜日の米株はまちまちでダウは6日連続の最高値更新、ナスダックはマイナスで引けたことで、昨日のアジア・太平洋株もまちまちな動きでした。日経225は0.2%のプ…
今週は米国、英国、トルコ、ブラジル、日本の中央銀行の決定会合が目白押しで史上乱高下も!
木曜日に米国ナスダックが大幅上昇したことを受けて、金曜日のアジア・太平洋株は香港を除いて上昇して引けました。日経225は1.7%のプラス、Topixは1.4%…
ECBは国債の購入ペースを加速させると発表、ユーロ高!ただいったんのピーク近いか?
一昨日に米国ダウが大幅上昇して史上最高値を更新したことを受けて、アジア・太平洋株はほとんどすべてがプラスで取引されました。日経225は0.6%のプラス、Top…
米国コア消費者物価下落で長期金利続落、株価上昇、ドル続落、ドル円続落、金続騰
一昨日に米国長期金利が落ち着きを取り戻したことでナスダック株が大きく値を戻しtことで、アジア・太平洋株はおおむねプラスで取引されましたが、日本はかろうじて小幅…
米国長期金利反落で、株高、ドル安、ゴールド高鮮明:この傾向は数日続くか?
一昨日に米国長期金利の上昇でナスダックが急落したことを受けて昨日の日経225はマイナスでスタートしましたが、その後終日買われ1.0%のプラスとなりました。終値…
長期金利の上昇で株価は軟調。ドル高続く。金は中長期的下げ確定
週末に1.9兆ドル追加刺激策法案が上院を通過したこと、また中国の前年比輸出額の大幅増加で昨日のアジア・太平洋株は上昇してスタートしたもののオーストラリア、イン…
1.9兆ドル追加刺激策法案が上院も通過、週前半は株価上昇、長期金利は下げ、ドル下落か?
木曜日に大きく売られて引けた米株に続き、金曜日のアジア・太平洋株はほとんどすべての株が売られていましたが、下げ幅は大きくなくTOPIXなどプラスで引けた指数も…
OPEC+は現状維持、パウエル議長は長期金利上昇を放置で株価続落、原油暴騰、米ドル暴騰
前日の米国長期金利が1.5%近くまで上昇したことで米株が大きく売られたことを受けて昨日のアジア・太平洋株は全滅状態でした。日経225は2.1%マイナスで29,…
米国長期金利再上昇でナスダック株急落したが、このまま長期金利の続騰高値更新はない模様
前日の米株が弱く終了したものの、アジア・太平洋株は日本のマザーズ指数などが例外的にマイナスで引けたものの全地域でプラスで引けました。日経225については0.5…
雇用統計待ちだがインフレ懸念がくすぶるマーケット:株は下がり、ドルはもう少し調整か?
前日の米株が大幅アップしたことを受けてアジア・太平洋株は日本、中国、オーストラリアを除いて上昇して引けています。日経225についてはオープニングでは2.4%も…
金曜日の米株がクラッシュにならなかったこと、米国10年債金利が高値から下がり落ち着きを取り戻していることに加え週末に米下院が1.9兆ドル(200兆円)の追加刺…
1.9兆ドルの追加刺激策が米下院を通過、今週はどこまで株価上昇できるか?
先週は10年債長期金利が一時1.6%まで急騰したことでFEDによる早期テーパリング(量的金融緩和の縮小)が意識されて米株は大幅に下落、アジア太平洋州、ヨーロッ…
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米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
米国GDP成長率は2.4%となり、前回をわずかに上回りました。米株は続落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反落、ドル円は151円台に乗せています。昨日のメジ…
昨日の米国耐久財受注は予想外に増加しました。米株は関税の懸念でハイテク株が主導して下落しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反発、ドル円は150円台ミド…
昨日の米国新築住宅販売件数は市場予想には届かなかったものの1.8%増と回復しました。米国株はわずかですが3日続伸、米国10年金利は反落、米ドル指数は反落、ドル…
昨日の米国総合PMIは53.5に上昇して3か月間で民間のビジネス活動が最も力強く成長した模様です。米国株は続伸、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続伸、ド…
金曜日の米国株はトランプ大統領が関税について「柔軟性」を示唆したことでプラスに転じました。米国10年金利は反落後反発して横ばい、米ドル指数は続伸、ドル円は14…
トランプ大統領がFEDに対し利下げを要求する発言をしました。英国中銀は金利を据え置きました。また米国中古住宅販売が予想外に増加しました。米株は反落、米国10年…
FOMCでは金利据え置き、成長減速とインフレ上昇を予想。米株は反発、米国10年金利は急落、米ドル指数は反発、ドル円は148円台へ急反落しました。昨日のメジャー…
トランプ大統領はプーチン大統領との電話会議を行いましたが、プーチン氏は30日停戦に合意しませんでした。米国の住宅着工件数は前月比11.2%増と市場予想も上回り…
米国の小売売上高は前月比0.2%増と予想を下回る伸びでした。米株は2日連続で上昇しました。米国10年金利は横ばいの中若干反落、米ドル指数は続落、ドル円は149…
米国ミシガン大学消費者信頼感指数は57.9と2月64.7から急低下となりました。米株はハイテク株主導で上昇しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反落、ド…
米国の生産者物価は予想以上に減速しました。欧州へのアルコールに対するトランプ大統領の関税政策で市場混乱、米株は下落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は…
米国のインフレは2.8%となり予想2.9%以上に下落しました。米株はジャンプアップして始まったもののまちまちで終了、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反発、ド…
カナダとの貿易摩擦が不確実を増して、米株は下落を拡大しました。米国求人数は予想を上回ったものとなっています。米国10年金利は反発、米ドル指数は下落、ドル円は1…
トランプ大統領は景気後退の可能性を否定せず、現在の経済状態を「移行期」と発言。米国株は売り圧力が増し、大きく反落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は6…
米国の雇用者増加数は予想を下回りました。米株は下げていましたがパウエル議長の発言以降買われました。米国10年金利は続伸、米ドル指数は5日続落、ドル円は一時14…
米国の貿易赤字過去最大になりました。ECBは予想通り0.25%利下げしました。米株は大幅反落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続落、ドル円は147円台ま…
米国のISMサービス業PMIは53.5と予想52.6%を上回り、成長が加速しました。ただし、ADPは7か月ぶりの低水準でした。米株は大幅上昇、米10年金利は続…
トランプ関税導入後の報復合戦を嫌気して米株は一時大きく下落しました。米10年金利は安値更新後反発、米ドル指数は続急落、ドル円は一時148円すれすれまで下落後反…
トランプ関税導入が承認、米国のISM製造業PMIは50.2と予想よりも低くなりました。米株は大きく反落、米10年金利は続落、米ドル指数は急反落、ドル円は151…
金曜日は航空会社を含む世界的なIT障害を嫌気して米株は下落、米長期金利は2日連続で反発、ドル指数も2日連続で反発上昇、ドル円は157円台で横ばいでした。金曜日…
ECBは予想通り金利を据え置きました。米株は下落、米長期金利は反発、ドル指数も大きく反発、ドル円は155円台から157円台まで反発しました。昨日のメジャー8通…
米住宅許可件数、建設許可件数とも予想を上回りました。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数も大きく下落、ドル円は直近では3度目の介入で156円台前半で取引…
米小売売上高は前月比横ばいで上方修正された5月から減速しました。米株は上昇、米長期金利は横ばい、ドル指数も横ばい、ドル円は158円台前半で上昇しています。昨日…
パウエル議長はインフレ2%に達する前に予防的な利下げを示唆したことで米株上昇、米長期金利反発、ドル指数も反発、ドル円はじり安でした。昨日のメジャー8通貨の内、…
米国の生産者物価は予想をわずかに上回る上昇となりました。また米国のミシガン大学消費者心理は4か月連続で悪化しています。米株は上昇、米長期金利が3日続落、ドル指…
米国消費者物価CPI3%と1年ぶりの低水準となりました。また予想3.1%以下でした。これを受け、米長期金利が大きく下落、米株はダウを除いて反落しました。ドル指…
FEDの利下げ観測で米株が大きく上昇しました。日経も連日史上最高値を更新しています。米長期金利は反落、ドル指数も反落、ドル円は終日強含んで再び161円台後半ま…
パウエル議長は議会証言ではインフレが持続的に2%に向かっているという確信が強まるまでは、金利を引き下げることが適切とは考えていないと証言しました。米株はS&P…
米国の消費者インフレ期待値は3.2%から3%へと2か月連続の下げとなりました。米株はS&P、ナスダックは記録更新、ダウは反落とまちまちでした。米長期金利は続落…
金曜日の雇用統計では6月の非農業部門雇用者数は予想を上回って20.6万人の雇用を創出しました。但し、失業率は4.1%に上昇しました。米株はS&P,ナスダックは…
米国は休場。ドイツの製造業新規受注は予想外に減少しました。ドル指数は続落、ドル円は160円台前半で取引されています。昨日のメジャー8通貨の内、勝ち組では豪ドル…
米国のISMサービス業PMIは48.8と予想外に低下しました。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数も続落、ドル円はいったん160円台まで売られる局面もあ…
米国のJOLTs求人数は過去3年で最も低かった4月から大幅に上昇しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数は続落、ドル円は161円台ミドルで横ばいでした…
米国の6月ISM製造業PMIは48.5と予想外に低下しました。米株は上昇、米長期金利は大きく続伸、ドル指数はアップダウン後続落、ドル円は161円台後半まで上昇…
米国の個人消費支出コア物価指数は予想通り鈍化しました。米株は反落、米長期金利は大きく反発、ドル指数は続落、ドル円は161円台に乗せた後頭が重くなっています。1…
米国の新規失業保険申請件数が2週連続で下落しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数も反落、ドル円は160円台で横ばいでした。昨日のメジャー8通貨の内、…
ドル円が160円を突破しました。1986年以来の弱さとなりました。米国新築住宅販売数は前月比11.3%マイナスとなりました。米株は上昇、米長期金利は続伸、ドル…
カナダのインフレ率が2.9%と予想外に上昇しました。FEDのミシェル・ボウマン理事が「利下げは時期尚早」との発言しています。米株はまちまち、米長期金利は反発、…
ドイツのIFO企業景況感指数は予想以上に悪化しています。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数は反落、ドル円は160円をトライ中です。神田財務官が「急激な…