この度 私 小波野ケンは名前を変えまして「孤波のケン」と名乗ることにいたします。名前を変えることによって 運が開けるらしいです。お世話になっている方からのアドバイスです。小波野ケン ↓孤波のケンサーフィンだけに限らず いろいろな分野(出来れ
熱血サーフィンブログ!! 田舎のポイントで繰り広げられるオヤジ達のドタバタ・サーフィンライフ!
俺が お人好しというだけじゃなく この男に金を貸そうと思った最大の理由・・・それは O君が自分の利益のためだけに 知り合いを利用しているからであった。昔 俺をチームから切り捨てた時と同じように・・・あの時も 自分のショップの儲けのために 高校時代か
金を貸す代わりに 俺がそいつに付けた条件・・・それは・・・???俺 「金を渡すときに 嫁さんにも立ち会わせること。そして嫁さんに事情を説明すること・・・」(プライドのカタマリのようなこの男にとっては かなりハードルが高いに違いない。それに嫁さんも承
今度は泣き落としで 俺から金を出させようとする男・・・こいつは 昔から俺がお人好しなのを分かっていて 何かにつけて利用して来た。たぶん 利用出来た度に こいつは『シメた』と思っていたに違いない。でも そんなことはとっくの昔から分かっている。いつか
その後も2~3日おきに電話をして来た その男・・・そんな行き当たりばったりのヤツに 金など貸してくれるところなどある訳がない!!その何度目かの会話・・・ ↓知り合い 「いや~ 本当に困った。親や兄貴にも相談したんだけど みんな自分のことで精一杯で
思い出したその時の会話とは・・・昔 文化センターの駐車場でバイトをしていた彼との会話であった。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★O君 「今はアルバイトで生活してるけど、もうすぐ裁判で 前の借金がチャラになるんで、そうし
金策の電話の中で 知り合いの口から出たOという名前・・・昔 一緒にサーフィンをしたあのO君だったのであった。知り合い 「俺もOとはつながりがあってさ! そのOから金を借りてね!」俺 「『Oから・・』って あいつは金貸しじゃないだろ!?」知り 「うん
「思い出サーフィン」で O君と久しぶりにサーフィンをした俺・・・それ以降 また まったく会うことも無かったのであった。この話は それから5~6年後、ひょんなことで O君と関わった時の話である。或る冬の日の午後7時ごろ・・・俺の携帯に着信が有った。
20数年ぶりに一緒に海に入ることになった2人・・・その日は あいにくのグーフィーオンリーで、俺もO君も苦手な波だった。テトラ脇のピークのそばで波待ちを始めた俺・・しばらくして O君も俺のほうにパドルをして来た。ぎこちないパドルが O君の最近のサーフィン
或る日曜日・・・グーフィーオンリーの波を見ながら 「どうしようかな!?」と考えている俺が居た。(ジジイは体をひねりながら乗るグーフィー波は苦手なのであった)すると 駐車場の奥のほうから見覚えのある男が歩いて来たのである。O君だった。以前 連続で
SY君の結婚式で会ったのを最後に、O君とは4~5年会うことは無かった。その間 O君のスノーボードのチェーン店は スノボ・ブームのかげりもあって あまりうまくいかなくなって来た。急激な店舗展開によって 資金繰りが追いつかずに 店は撤退を余儀なくされているとい
O君、俺、SY君がサーフィンを始めて半年くらいたった頃の話。(40年以上前の話です)その頃 O君は毎日ボード工場で有機溶剤を使い、頭はラリラリだった。俺はオヤジの会社でアマアマのボンボン会社員。SY君は会社を辞めて 知り合いのスナックで手伝いをしていた。3
O君によってチームを除名させられた俺。しかし 他のチーム員も俺について来てしまった。そして新しいチームを作る事になった俺達のその後・・元のチームは自然消滅し、結果的には 俺がO君からチーム員を奪ったようになってしまった。O君の手前 俺は代表を若手に
俺達初心者チーム(25名前後)は、その後もドハマリ状態で2年が過ぎた。その間 ゴールデンウィークと盆休みには、チーム全員によるサーフィンツアー(2~3泊)冬には数々の失敗を繰り返した忘年会。そして 冬以外は毎月やっていたチーム員だけの大会・・同じ事を飽
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この度 私 小波野ケンは名前を変えまして「孤波のケン」と名乗ることにいたします。名前を変えることによって 運が開けるらしいです。お世話になっている方からのアドバイスです。小波野ケン ↓孤波のケンサーフィンだけに限らず いろいろな分野(出来れ
A君 38才(独身)オシャレなサーファーである。いつもファッションに気を遣っている。ヨレヨレのいい感じのジーンズとセンスのいいTシャツやカラーシャツ・・・有名なブランドのものではないが、いつもバランスのいい組み合わせで着こなしている。彼が着ると、ど
数十年前のサーフショップ店長との飲み会・・・いつものように飲み始めたのだが、この日は店長さんのテンションがひどく低い・・当たり障りのない話題が続いたあと、突然 店長さんがまじめな顔で聞いて来た。店長 「税理士に経理を頼むと、いくらぐらいかかるんです
うちの嫁さんは日焼けに強い。すぐに日焼けをする。紫外線の吸収にすぐれた肌なのだ。サーファーは地黒でも問題はないが、普通の女性にとっては気になるらしい。俺は日焼けをするとすぐに赤くなり、2~3日で皮がむけてくる。もともと肌は白いほうで、なかなか黒く
とてもモテルサーファーがいた。自他共に認めるイケメン君だった。ただ、女性関係にはとてもだらしなく、典型的な自己チューサーファーでもあった。彼には15年以上付き合っている女性がいる。彼女が高校を卒業してからすぐに付き合い始めたので、彼女も今は33~34才
このブログを始めて1か月ぐらいの頃(約20年前)の記事より・・・俺には20年以上一緒にサーフィンをしている友達が3人いる。1人は店長さん。(サーフショップをしている。)それと板前サーファー。(もちろん板前をしている。)そしてNK君だ。(設計の仕事をしてい
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★冬の或る夜・・・地元の紳士淑女の集まる社交場にて しこたま飲んだ俺・・・午後11時過ぎ・・・イイ感じに出来上がった俺は セクシー淑女達に見送られ、店をあとにしたのであった。(今日は
どこのポイントも爆裂噴火をしている日曜日・・・仕方なく・・・ 南浜ポイントに入ることに決めた俺だった。ここは北側の突き出た堤防と南側のテトラがうねりをブロックし、こんな日でもギリギリ入れるポイントである。浜辺でいちゃつく若いカップルのそばで 柔軟体
米島、ビーチとも波が無い日だった。ショップの自販機の前で途方に暮れる俺とカズだった。俺 「いやさ~! 俺 さっき変なもの見ちゃったんだけど・・・」カズ 「なんスか??」俺 「ここに来る途中に 米島をチェックしてた時に 一人のサーファーが 米島にパ
オヤジ達との話に夢中になり、米島に先に行かせた原チャリ・カズを忘れていた俺・・・「どうせ遅れるなら もうちょっと待たせよう!」と自販機でジュースを買うのであった。ギャハハハハハ・・・そして その15分後、ゆっくりと米島に出発したのである。俺 「あ
台風通過後の秋の或る日・・・朝 8時過ぎにショップに行くと 俺の数多い弟子達の末席を汚す(!?)原チャリ・カズが 店の前で立っていた。(数多いと言っても キャバ、チュー、カズの3人ですけど・・・ デヘヘヘヘ・・)カズ 「ケンさん! お待ちしておりまし
いよいよケンズ・クラシック表彰式が始まった。参考までにケンズ・ルールでは とにかく長い距離を乗った人が優勝である。また 途中でどんな技を入れようとも加点にはならない。とにかく愚直なまでに淡々とボードに乗っていることが求められる。究極の『こちら側サ
午後3時・・・大会を終えたサーファー達が 表彰式会場のビーチ・バーガーに集まっていた。(ビーチバーガーはポイント傍にあるサーファー御用達のビールとハンバーガーの店である)俺、O平さん、梅さん、キャバ夫妻、原チャリ・カズ、チュースケ夫妻、その他数人・
しばらくぶりのサーフィンで すっかり体が鈍ってしまっていたため、スナメリに 伊勢海老をあとで持ってくることを条件に ボードの後ろを押して貰い ポイントまで運んでもらった俺なのであった。俺 『アリガトネ!! あとで波に乗るときに合図するから そしたらまた
パドルで片道15分ちょっとのリーフの米島ポイント!!梅さん、O平さん、森君、カズのあちら側サーファー達が 遥かかなたの水平線上に ゴマ粒のように浮かんでいるのが見えた。いつものハワイ・ピークと その先のカリフォルニア・ピークの2手に分かれて波待ちをしてい
集合時間になっても みんなが海に来ていないことをLINEで確かめ、ソファで二度寝を決め込んだ俺・・・次に目が覚めたのは9時半だった。(そろそろカズも駐車場に着いた頃かな・・・??? それじゃ 俺も用意をするか!! ギャハハハハハハ・・・)大会にまでサー
8月24日 PM8時・・・ケンズクラシック 前夜祭が 某地方都市の高級料亭(!?)で行われた。出席者は選りすぐられた有志達によってであった。俺 「とりあえず生ビールね! それと つまみは焼き鳥と刺身盛り合わせと大盛サラダを人数分ね!!で え~~と・・
現在 良さげな波を狙い、ウェイティング中のケンズ・クラシック!!(デカい波を待っているのではなく、小さ目で安全な波を待っているのであった)ぶひょ!ときどきケンズ・ホットラインで会議をする重鎮達・・・(普通のLINEですが・・・)原チャリ 「今度の日
ケンズ・クラシック・・・日時は 一回順延後 適当に開催!!エントリーは 当日 海に居るサーファー・・・ジャッジは 自己申告・・・画期的(!?)な大会なのであった。俺 「あとは ヒート後のBBQと表彰式だな!!」原チャリ 「場所は いつものビーチ
ケンズ・クラシック復活のため 会議を重ねる重鎮達であった。俺 「それじゃ 一回順延してから もったいぶって再度 開催日を決定するということと、当日 海に居るサーファーを誘って出場させるっていうことでいいかな???」原チャリ(カズ) 「えっ!? それ決
かなり前に書いた猫ネタ・・・・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆俺は朝6時に自宅を出て会社に向かう。会社といっても自宅から50メートルも離れていないので、すぐに着くのだが・・6時30分から仕事をする人(早番)がいるので、その準備をす
ヒモパン前ポイントで 波乗りをするオヤジ会・・俺とY形さんとK柳さん・・いつの間にか ヒモパンオネエチャンは ボディーボードをしている彼氏の背中に乗ってイチャついていた。ヒモパンのケツが波間に浮かんでは消えている。こちらにしてみると サーフィンど
ヒモパン前ポイント(勝手に命名)には Y形さん、K柳さん(共にオヤジ会) そして その他2名(ビジター)が浮かんでいた。沖に浮かんでいるロングボーダーは 俺を含めて5名である。一箇所のピークから レギュラー、グーフィーと左右に割れるため、波取り合戦はほ
昔々の大昔・・・或る年の夏の終わりだった。・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆見た目は悪いが ロングには最高の小波が立つポイントを目指して 浜辺を歩く俺・・いつも入るところよりも 北側に300メートルほど離れたピークである。俺
数十年前のお盆休み・・・・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆この日は 「午後から子守りをやってね!!」という嫁さんの命令があったため、朝8時半に 河原子ポイント駐車場に向かった。この時期 海水浴客が多いため、駐車場は有料になってい
或る昼下がりの河原子ビーチ・・・俺は ショップから外の様子を「ボーッ」と眺めていた。テトラ脇のピークには サーフィンを始めたばかりの若者達が5~6人浮いていた。全員スクールの卒業生である。今年 地元の大手企業に就職したエリートサラリーマンの卵達であ
「ショップのバーベキューは ほとんど俺が払っている」と 口が滑ってしまった俺・・・奥様 「ちょっと待って! それってまずくない!?? あなたがいつもお金を出してるの??」俺 「えっ あっ その・・・ いつもというわけじゃなく、ときどきというか たいて
いつも黒い服を着ているブラックさん・・・(ホームレス)年齢は50歳ぐらい・・・!??(でも本当はもっと若いのかもしれない!???)奥様に 「彼はバーベキュー仲間だ」と言うと、「どういう関係かを詳しく言って!!」と迫られた。いきなり家に連れて来られて
「海で一度 話をしただけの見知らぬサーファーを家に泊めて酒を飲み、翌日 朝イチをするのがサーファー」という話を書いた。しかし ほとんどの奥様連中は「ふざけんな!!それに付き合う家族のことも考えろ!!」というのが世間一般の常識である!!ところが それに
本当にあった怖い話。数年前の夏・・知り合いのサーファーのY君は 会社で残業をしていた。そのとき 携帯に電話が入った。夜の8時ごろである。嫁 「あんた!! ○本さんていうサーフィンの友達が 家に来ているんだけど・・」Y君 「○本!? サーファー!
約20年前の元ザレより・・・☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★日曜日の夕方 俺は河原子ポイント前に立っていた。北東の風が吹き荒れ、海は「さつま白波」になっていた。サーファーが数人・・、ヤケクソで入っていた。とてもサー
20年以上前のサーフィン日記最近の俺のライディングは ワンパターンである。テイクオフして横に走り、場合によってはアップスンを数回入れる。波の先に行き過ぎないように フィーリングカットバックをして、隙を見ては前に3歩ほど歩く。あとはダラダラと 岸ま
O君との20年ぶり以上のサーフィン・・ヘタレなバトルを続ける2人だった。40~50分経っただろうか、O君が言った。O 「おい ケン! 今日 レギュラーに乗ったか?」俺 「1本も乗ってないよ!! さっきから 1本乗ったら上がろうかなと思って待ってるんだけど・・
20数年ぶりにO君と一緒に海に入った俺その日は あいにくのグーフィーオンリーで、俺もO君も苦手な波だった。テトラ脇のピークのそばで波待ちを始めた俺・・しばらくして O君も俺のほうにパドルをして来た。ぎこちないパドルが O君の最近のサーフィンライフを物
昔むかしのサーフィン日記。前日の晩 嫁さんは 久しぶりの熟女の会(近くに住む同級生のオバチャンの会)で 居酒屋のオープンラストを決めてきたため 朝から機嫌が良かった。たまには 嫁さんも気晴らしに 飲みに行かせるべきである。むしろ 1日、2日ぐらいだっ
思い出話・・・サ吉君(サーフィン・キチガイからあだ名が付いた)が 20年前以上前に俺と会った事があると言い出した。しかも そのときの事をハッキリと覚えているという・・俺は そんなことなど全然覚えていない。彼にとって 絶対に いい思い出ではないはず
昔 昔 俺が40代の頃・・・☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★先週の土曜日。前の晩の水戸修行を終え、俺は朝10時頃河原子ポイントに立っていた。前の日は 「明日は早いから 11時には帰りましょう!!」と言っていた店長さんだっ
或る日の日曜日・・・クソ波でサーフィンする男達がいた。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★「ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア・・・」「ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア
数か月前に 近所の老舗のレストランが閉店すると聞いて 慌てて食べに行ったら、帰り際に「良かったら 好きな観葉植物を持って行って下さい!!」と店内に置いてあった鉢植えを指さして言われた。俺が子供のころから家族で行っていたレストランなので、思い出深い店であ
悪徳サーフショップ(!?)の店長さんに 『来週 また出直して来い!!』と言われて 泣く泣く栃木に帰って行くYさんの背中を見送る俺・・・俺 「しかし タチの悪いヤツだな!! 前日の約束を忘れて花見に出かけ 待たせた挙句に 結局ブッちぎるるんだから・・・