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Pのlog ( 大阪と上海のchou chou ) https://blog.goo.ne.jp/kakip_chouchou/

通称P。shushu(照れちゃう)稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。

2年半の上海生活から2006年末帰国。いまだ日本になじめず悶々とする日々。アジアに想いを残して、こわれそうになりながらも、カッコイイ人生って何?を模索中です。ふだんは大阪で、ハミングライフを過ごしています。でもハミングできない日は少しへこんだりしています。

かきP
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守口市
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茨木市
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2009/10/18

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  • のんと待つバスのむこう

    だんだん暑くなってきた。きのう、RinNonに重要なお知らせをした。それは思ったより驚きをもって受け止められ、そして無事に受け入れられた。彼女たちはおとなになっているのだ。刻一刻と。ぼくらは、その足りない部分をいつも’だめだだめだよ、まだまだだ’というのだけれど、たいていの大人も不完全なまま成人してしまうのだ。そういう意味では、期待していたよりもがっつり受け止められすぎたきらいがあって、少し残念な部分もあるけれど、そこまで期待してはいけないのだ。きのうはRinNonとおでかけをしたのだけれど、きょうはNonだけ。Rinは期末試験の最後の追い込みでひいひい言ってるのだ。塾にいったRinをおいてNonと買い物をして、それからまたバスに乗って家まで帰る。Beetleが壊れて修理中なせいでこうして日に何度も何度も乗り換...のんと待つバスのむこう

  • ある晴れた日の気分で

    blogってどう書いていたんだろうとか思うほど、ごぶさたしています。いろんな出来事があって、それはそれぞれ’さあ、blogにしたらどう書くだろう’と思えることだったのだけれど、肝心の文章が浮かんでこないし、そのままにしていたらこんなに時間が過ぎていました。きょうは早めに家路につくことができて、ようやく最寄駅にたどりついたらこの景色。自然ってすごいなあ…そしてとても気まぐれで。ということで、やっぱり気まぐれに少しずつ書いてみようと思います。ごぶさたしていた間ごめんなさい。いろんな出来事は、これから少しずつ書いていこうと思います。なにしろ、どう書いていたか思い出せないや…(苦笑)ある晴れた日の気分で

  • 仕事帰り・Singapore

    ときどきこの街に居る間は、ずっと天気の悪さに悩まされることになった。きょうも朝からぱらついていて、夕方は雨上がりの一瞬のむっとした湿気の時間帯になった。仕事はまずまず、ついていたと言えるだろう。やりたいことの80%は達成できたと思う。英語の重要性をしこたま教えられることになったけれど…事務所をでたあと対向車線がわにわたってtaxiを待つ…一向に来ない…来たのは…30分くらい待ったあとだった。運転は上海みたいにハラハラすることはないので楽だけれど、でもこの渋滞はまあ…しょうがないのかもしれない仕事帰り・Singapore

  • ホテルまで帰ろう

    LONGBARをあとにして、ぼくたちはまっすぐそこをいくとHotelにむかって歩き出した。少し酔った頭を前に押し出すように歩く。12月なのに半袖で過ごす街。世の中にはChristmastreeがあふれ、ぼくに「きみはクリスマスが近いことすら忘れてたでしょ?」とたしなめるかのようにこれでもかと表現してくる。そしてちゃんとここにもカップルが存在するのだ。江國香織の小説ならば、ここで女の子が横にいたらきっとこう言うだろう。「わたしたちには恋が足りないと思うの」そう、ぼくにはそれが足りないのだ。なんたって、いま男5人でこんな素敵な街の素敵な通りを歩いているのだから…でも男5人でもこの景色はやっぱりすごい。ちゃんと一見の価値がある。なんといってもぼくは自然よりも造形美に驚嘆するタイプなのだからLightupされた橋を通り...ホテルまで帰ろう

  • Long Bar at Raffle's

    今回の出張で仕事以外の大きな目標。それは・MarinaBaySandsに泊まること・SingaporeSlingを飲むことこの2つだった。前者はさすがにかなわないけれど、さっきSandsは充分みることができた。遠くからだったけれどぼくのもうひとつの目標は、賛同した何人かのおかげでかなうことになった。そこから少し歩いてRafflesHotelにむかう。街を歩くと、夜の闇の中ぼーっと浮かび上がる飾りはX'masのそれになっている。熱い季節にそれを見るのは初めてだ。Raffelesに着いた。冬も熱い街の高級ホテルは、目の前にあった。ここに来るのは初めてだ。白が基調の建物は、白亜と呼んでも差し支えないのだろう。すでに高級感を溢れさせている。さっき船で下を通過したホテル(FULLERTONHOTEL)はもともと郵便局だっ...LongBaratRaffle's

  • Marina BayがどれだけMajorだということ

    ついに来た。Singaporeにきたときに、したいことがいくつかあった。ひとつは、MarinaBaySandsに宿泊すること。これは今回は見送りにしたでも、その景色をみるためにBayfrontAvenueにいくのは必須と思っていた。もうひとつはRafflesHotelのsingaporeslingを飲むこと。誰でも考える、その2つ。誰でも考えることをやるのは好きではないけれど、だれでも考えることをしていないのだから憧れるのだって悪くないだろうしなにしろ、ことしの目標だったのだぼくらは船を下りて、向かいを見る。そこにあったのがSandsだった。少し左に目をやるとFlyer。大きな20人乗りの観覧者がまわる。ぼくはこの2011年。Asiaのどこかに仕事をしにいこうそう決めてここまでやってきた。年の瀬14日。日本では...MarinaBayがどれだけMajorだということ

  • 男ばかりのRiver Cruise

    ごはんを食べ終わったぼくたちは、ClarkeQuayに向かって歩いて行く。さっき通過したのが、その入口だったわけで。改めて入り直す。ここからNightCruiseということでMarinaBayまで向かうことにしていたのだ。これはなんと表現すればいいのだろう。上海の外灘とも違う、もっとcasualな雰囲気でだけど欧風でもない。Lightupされた中を歩くけれど、店は中華・欧米風、あるいはrestaurant/BAR・・・それぞれ雑多に並んでいるのだ。それでも、なんだか適当に並べてみました…という風情を見ている人にまで押し付けるような日本のRiverfrontと違って、ちゃんとした賑わいをみせているように見えるのはそれは貿易で稼いだそのしたたかさに起因するものなのかもしれない。川べりを歩く男性5人組。なんでこんなと...男ばかりのRiverCruise

  • Hawkwers 【first experienceではない何か】

    たとえば、それを中華圏と名付けて呼ぶこともできるだろう。初めてのSingaporeNightmealはどこかでみたことのあるような食事だった。Hawkersそれが通称の、屋台集合のfoodcourtだった。ぼくたちは空いているtableに座り、いろんな店を見て回ることにした。ドリアン…あの独特のすごい匂いが…南国なのだ…みんなおもいおもいにそれぞれの店をまわる。おどろいたのは、海外は初めてのはずのしょうじろうくんが、意外にスタスタと…なじんでいる…ぼくは…烤鴨の表示につられて…ここにきていますなんかどっかでみたことある店舗と…中国語の表記。そしてテーブルの構成、コップ…箸のちゃっちー感じ中華圏ってみんなこうなんだろうか…そのコップでビールを飲む。どこかで知ったTigerBeerがここでは主流。冷やす習慣がないの...Hawkwers【firstexperienceではない何か】

  • Furamaから歩きだす

    夕方少し到着直後の疲れを癒したぼくらは、ばんめしを食うためにロビーに集合した。この男ばかり5人程度でずらずらと歩きだすさまは、ぼくに何年も前になった、上海到着の日のことを思い出させた。こうやって、先発でその街のことを知るmemberが先導して、暮らし方…というとちょっと大げさだけど、その食事の仕方だとかそんなものを教えていく。仕事の引き継ぎとはまた違うそれは、でもきっととても重要なことなのだ。ホテルから、promenadeのようになった渡り廊下を通って隣のビルに向かい、そこから抜けて…Riverwalkになったたぶん、なかなかのspotになっている場所を横目に…そしてここもなかなかのspotなのだろうけれど、時間的な都合か少し静かな場所を通過する。慣れたらこんなところで、少しおしゃれな店を探すのになあとおもいつ...Furamaから歩きだす

  • 上陸Singapore

    着いたらすぐに雨が降り出した。小雨で、それもだんだんいっとき激しくなってきてScallなのかと思ったくらいだ。(実際には雨季らしく、ぼくらはこの間ずっと雨の空を見上げることになる)Changiで乗りこんだのはtaxi2台に分乗したあとのほうの車だった。夕方のSingaporeには車はわりと走っているが、割り込みもクラクションも少なくて「適度な速度」というやつで走っているtaxiにぼくは海外でこんなspeedなんてかえって違和感だというのを漏らすけれど、横にいるしょうじろうくんは初渡航なので、「そう?」と軽く返してきただけだった。でも彼は初渡航にしてはすごくrelaxしている。前に乗ってhotelまでの道を指示してくれている、くぼむらさんが唯一応じてくれた。くぼむらさんも上海での勤務が(出張ではあるけれど)ちゃん...上陸Singapore

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