電気回路が分からなかった私の真空管アンプ&スピーカー作りの奮戦記を紹介します。
全く電気回路の分からなかったズブな素人のオーディオアンプ制作の始め方と、6BM8・6BQ5・6V6の超三結アンプの制作記、その勝手な評価を載せております。 長岡鉄男先生設計のスピーカーとそのユニット(FE108EΣ、FE88ES-R)の勝手な評価・調整方法の紹介と、タダで行う音響測定も紹介しております。 今後は自作レコードプレーヤー・CDプレーヤー・スピーカー制作も予定しております。
2018/03/09 Alpair12p&Ver.6.1の測定・試聴 FFT測定 試行錯誤して裏板の調整と測定を並行して行った。 80Hzの落ち込みは位相反転部で、それ以下の周波数(30〜60Hz)は共鳴管で動作していると考えられ、これでも設計目標とした30Hzは一様出ている。 周波数特性としては、30〜18kHzで非常にワイドレンジとなった。 初回測定としては満足している。 部屋の定在波 毎回の測定で64Hzにピーク出るのは、部屋の定在波と考えている。 よくよく考えると部屋の高さが2.5mあり計算上では、閉じた管(面)での定在波は1/2λで立つから・・・ λ=340/2.5/2=68Hz粗同じであり、この周波数は部屋泣きとも言うべき周波数でこの倍音で余計な周波数が出ていると考えられる。 試 聴 Alpair12pに通電して一週間、短期エージ..
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