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初めての真空管アンプ作り https://sasha3.blog.ss-blog.jp/

電気回路が分からなかった私の真空管アンプ&スピーカー作りの奮戦記を紹介します。

全く電気回路の分からなかったズブな素人のオーディオアンプ制作の始め方と、6BM8・6BQ5・6V6の超三結アンプの制作記、その勝手な評価を載せております。 長岡鉄男先生設計のスピーカーとそのユニット(FE108EΣ、FE88ES-R)の勝手な評価・調整方法の紹介と、タダで行う音響測定も紹介しております。 今後は自作レコードプレーヤー・CDプレーヤー・スピーカー制作も予定しております。

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2009/10/17

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  • Alpair12p&Ver.6.1へ設計変更

    2017/11/21 Alpair12p&Ver.6.1へ設計変更 設計変更 前回の設計で音道を2.4mのATL(Acoustic Transmission Line)を作ると4×8(シノハチ)が2枚必要で、板の有効利用から若干の設計変更をした。 今回ATL音道を約2.5mとすることで計算上では1/4λが34Hzとなるが、実際は何処まで引っ張れるかは判らない。 共鳴管の太さも実行振動面積の3.5倍から3.8倍とし、Uターン部分も少し太くしたが Fig.2の断面積のグラフでも、エクスポネンシャルの絞りを変更したため前回と余り変わりない。 Alpair12p使用で高域不足も考えられ一応ツィーターを付けたが、ダミーとなるかも・・・ 基本設計はATLであるが、形状はグニャっと曲がったU管の共鳴管と略同じである。 真似した訳でないが、Uターン部はBose Wave Sound T..

  • Alpair12p&Ver.6の設計

    2017/11/11 Alpair12p&Ver.6の設計 Fig.1 Fig.2 概 略 Alpair12pでATL(Acoustic Transmission Line) Speakerを設計した。 音道を約2.4mとし35Hz以下を狙った設計をしてみたい。 ここで問題となりそうなのがAlpair12pの駆動力で充分なロードを掛けられるかで、その為には極力ロスの少ない設計が必要となりそうである。 前回までは、シミュレーションPGで当たりを付けたが、これは飽くまで理想的な共鳴管(音道は円形・折曲げなしの管)を想定した話で、現実の音道は四角形で180度ターンで不連続となるので一捻りが必要と考えられる。 そこで180度ターン部をナス型フラスコのような涙滴コルベン型で考えた。 結果として、基本はATLであるがFig.1の様な共鳴管の奇形と成ってしまった。..

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