昨日京都は多少黄砂の影響も見られたが気温は上がりいい天気だった伏見の桜ももう終わりかと思っていたら近くの山科川沿いに遅咲きの八重桜が見事に咲いているソメイヨシノもいいけれど、まりのようにボリュームあるヤエザクラも存在感があって美しい京都の桜もいよいよ見納めヾ(o´∀`o)ノ...
川沿いの道と道に挟まれた残された土地が有効利用されているのを見つけました 三日月状の細長い土地が『老人クリケットゴルフ場』になっていますゲートボールかと思ったけど看板にはクリケットゴルフとあまり聞かない名前がある感染症が流行っているせいかその競技をしている人はいない機会があればどんなものなのかやっているのを見てみたい(^∇^)ノ...
昔の映画を家で観ることが多くなったが改めて観ると新しい気づきがある「ベン・ハー」(1959)アカデミー賞11部門を受賞戦車競技のシーンが有名で昔は単なる娯楽映画と思って楽しんでいたが今観ると違うイエスの物語、ローマ帝国支配下のエルサレム、ユダヤ人への迫害が描かれている他民族の言論の自由を許さず蹂躙する大国、今もどこかで聞くような話である憎しみを捨てて他者に寛大になるキリスト教的愛が主題であるエンターテイメン...
御陵さんでは植栽の刈込が行われています参道の植栽も短く散髪されていますその自然にない形は枯山水風でもあり現代アートのようでもある散歩道に楽しんでいます(* ´ ▽ ` *)...
1月ほど前から続いていた痛みがようやく落ち着いた10月末にお尻に神経痛のようなピリピリした痛みが突然来た腰痛が原因かと様子を見ていたら2、3日後には太もも裏に水泡がたくさんできてきたその変わり様にあわてて皮膚科に行くと症状を見た途端、帯状疱疹と診断された過労やストレスが原因らしく思い当たることがないこともない安静、栄養、十分の睡眠が治療薬だがその後は傷みが続き眠ることさえできなかった心の痛みが身体に表...
きのう連休明けの京都は雲で覆われ冷え込んだ連休の嵐山・渡月橋にはコロナ疲れを癒すために?大勢の観光客が訪れた熊本県知事はいったん白紙に戻した川辺川ダム建設について反対から容認に転じた7月の豪雨災害により検討されていたダムに頼らない治水策を見直すこととなった渡月橋が架かる桂川も2013年氾濫して被害を出し川底を深くするなど対策されてきた大型構築物をつくらずに自然環境と流域住民の安全を守ることのむつかしさ...
守口の家Ⅲの打ち合わせを行いました現場監督、大工さん、木材屋さんとプレカット図の打ち合わせを行いました現場監督、大工さん、自分はプリントアウトした図面に赤ペンで書きこんでいます木材屋さんはタブレットPCで打ち合わせ内容をその場でペンで即訂正していきますペーパーレスでデータを送れて資源や時間の無駄がないこれからの時代そうなっていかなくてはいけないんだろうと思い知らされます(*´ェ`*)...
久しぶりに自転車で宇治川沿いを八幡市まで走ったが昨日は風が強かった花見の名所、背割堤は強風と前日の雨のせいもあってかずいぶん落葉している春は花見客でにぎわいますが、この季節人が少なくゆっくり散歩できます3連休の観光地は大勢の人でにぎわっている様子には驚きです嵐山はインバウンド需要がないにもかかわらず前年比64%増とのこと→MBSニュース今は我慢してもコロナが落ち着いた後キャンペーンをすれば国内需要に期待...
今年一年の世相を漢字一字で表す2020年今年の漢字の応募が始まっています 今年は「伝」一字を応募しました今年は新型コロナウイルスについて語らない日がなかったコロナ一色の1年と言えます新型コロナウイルスと言う伝染病が流行し、それに対する各国の対応が注目されたトップが国民に伝える言葉の力が信頼を得た場合もあれば反感を買った場合もあった伝える情報の質、正確性、透明性、そして国民に寄り添う気持ちがその判断を下し...
葉は枯れ落ちても地面をカラフルに美しく変えることもできる樹木は葉を落とし1年をリセットし、暖かくなれば新たな芽が生まれる人生もいろんなものをリセットしたくなることがあるがそうはうまくいかない葉を落とすことができないならこれからの咲き方を工夫するしかない(*´~`*)...
エジプトのサッカラ遺跡で約2500年前に埋葬された木棺100基以上が見つかった観光・考古省は「今年最大の発見」とも(朝日新聞11.16)→FNNニュース盗掘が行われてなかったおかげで保存状態も良く当時の色彩も残り美しいただこれがお墓と考えると、安らかな眠りについていた死者を起こすことでもある研究が済めば元通り埋めればいいが博物館入りし見世物にすることになる当然、葬られた人や葬った人たちの本位ではない死者への敬意よ...
きのう京都は季節外れの暑さとなり26.9度まで上がり観測史上最も遅い夏日となった南禅寺の駐車場では久しぶりに大型観光バスが立ち往生 下は今年1月末の風景南禅寺周辺は南禅寺、水路閣、永観堂など京都でも有名な紅葉の名所の一つ毎年観光客でごった返すが、今年はGo to もあって平日でも客足は戻ってきているきのうの感染者は大阪338人に比べて京都14人、隣り合う府ながら差が大きい会食が大きな原因の一つと言われるが大阪はお...
漫画には疎くて名前も知らなかったが最近の「鬼滅の刃」人気には驚きです京都南座では鬼滅の刃とのコラボ企画で歌舞伎の衣装や舞台が展示されています菓子や缶コーヒーなどのコラボ商品もスーパーなどでよく見かけますアニメに対する世間の評判は耳に入ってはいますがまだ見れていません中国ではパクリキャラも出ているようで真似されるほど人気はホンモノとも言える伝統芸能の歌舞伎と若者文化のアニメ、異文化が組むことで相乗効...
きのうの京都は22.2度まで上がり暖かでした学生時代からよく来ていた真如堂では紅葉の美しい季節になっています毎年秋の紅葉の季節、訪れる人が多い京都はGo to トラベルのおかげか人が多い海外からの観光客はいませんが添乗員の旗に続く団体客も見られます対策も分かってきて個々で気をつけて秋の京都を楽しんでいるようです♪(o・ω・)ノ))...
新型コロナウイルスの第二波の波が収まりきらぬまま第三波がやってきた2003年のSARSを教訓に防疫 「なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか」野嶋剛武漢の肺炎の情報を得た政府は国民に負担を強いるために情報の透明性を大切にした対策の最前線に立ったのは陳建仁副総統、陳其邁行政院副院長、陳時中衛生福利部長いづれも医療関係の知見を有し陳時中部長は真摯な言葉で毎日記者会見を行ったそうした対応で国民の信頼を得た蔡英文...
きのうも京都は穏やかな小春日和となった夕方、地上から徐々に広がっていくブルーとオレンジの雲しばらくするとグレーの空に混ざって消え辺りは暗くなります日が暮れるまでのわずかな時間、自然のつくるアートな不思議を眺めていました(*^_^*)...
きのうの京都は雲一つない青空が広がり暖かかった秋は樹木の色のみならず地面さえ秋色に変化させる演出をする今年は急に寒くなり秋らしい秋はないかと思っていたが寒さが少し和らいだいい陽気の下、日光を浴びての散歩は気持ちいいウイルス感染予防に重要な免疫機能を調整する働きがビタミンDにあると言われている食品から摂取できるが適度に日光を浴びることでも効果がある →コラム感染予防で巣ごもり生活になってしまいがちだが...
紅葉が進み芸術の秋真っ盛りだがコロナ禍では外出せず家で名作映画を観るのもいい小津安二郎監督の映画には季節を表すタイトルの映画がいくつかある「麦秋」「秋日和」「小早川家の秋」そして遺作の「秋刀魚の味」と秋を表す作品が特に多い秋刀魚の味と言っても映画の中に秋刀魚が一度も出てくることはない成長する子どもと別れる世代交代する親の切ない小津監督の世界が秋の季節と重なる暑い季節に青々としていた町の風景が樹々は葉を落と...
守口の家Ⅲは遣り方に立ち会い、寸法の確認をしました敷地周囲に木杭を打ち水平に貫板を打ち付けた後、糸を張ります貫板に張る糸は建物の通り芯を表し、敷地境界からの距離を確認します現在は測量機器で水平を出しますが昔は水の入ったチューブを使っていましたチューブ内の水の高さは一定であるという自然の原理を利用していますそれゆえ、水盛り遣り方と呼んでいます機器がなかった時代でも自然を利用した職人さんの知恵で精密な...
隣国との外交がむつかしい今、アジアにおける日本人の在り方を示しています今年7月に逝去された元台湾総統・李登輝「李登輝より日本へ贈る言葉」(2014)台湾の民主化に尽力しお互い民主主義国家として大切な国と考えられています尖閣、靖国、また原発、民主主義政治、地方自治について考えが述べられています武士道に代表される日本人のもつ精神性が大切であると言われる戦後自虐的になり自信を無くした日本人のアイデンティティを...
コロナで外出することが少なくなって登録だけしていたフェイスブックを夏に始めた友達承認すると友達の友達が表示され音信がなかった古い友人につながったプロフィール写真に時の流れを感じたが面影は残り懐かしく連絡が取れた昔、海外旅行した際に知り合った外国の友人やかつての教え子とも再会した今さらながらだが遠く離れていても現在の活動や生活の様子を知ることができるブログとはちょっと使い分けながらぼちぼちやってます...
ここ数日ずいぶん寒くなってきてビールではなく熱燗が似合う季節になってきました京都の酒処、わが町伏見も大型バスも見かけられポツポツ観光客が増えてきましたお酒の話ではなく寒さが影響するのは今年は新型コロナウイルスとなっています北海道の感染者の増加はGo to トラベルの影響とともに寒さが原因と言われている湿度や換気が影響し、ということは当然ながら感染者数の増加現象は南下してくるもともと寒い外に出るのは億劫な...
民主党バイデンさんが勝利宣言をしました「赤い州、青い州ではなくこの国はアメリカ合衆国」「敵ではなく同じアメリカ人だ」トランプさんにスリーピー・ジョーと揶揄されていたが昨日のバイデンさんは違った壇上を小走りに走ってきて支援者を前にした力強い雨い演説にちょっと感動さえした自国第一主義は尊敬される国第一に戻る予感も・・・期待していますヾ(o´∀`o)ノ...
週末は好きな作家、山本周五郎原作のドラマを楽しみにしていますNHK時代劇「子連れ信兵衛」第2シーズンが放送中です昔、子連れ狼という萬屋錦之介の名作時代劇があったがそれほど重くはない長屋で暮らす人たちの人情に支えながら子どもを育てる信兵衛の正義感がテーマです赤ん坊の鶴之助もかわいくて癒され心優しい信兵衛を演じる高橋克典さんがいい悪を懲らしめる特命係長・只野仁がダブらないわけでもない週末のんびり見てます(´...
大安の昨日は雲は多かったが晴れ上がり、守口の家Ⅲの地鎮祭が行われましたいつもお世話になっている守居神社さんに地鎮の儀を執り行っていただきましたお施主さん、施工業者、設計者が参加し土地の神様に工事の報告をします大地にせよ自然には神様が宿ると考える日本人にとって神事は特別です人類にとって大地は所有物ではなく神からの借り物だと知るべきですそれを忘れず儀式を通して気も引き締まります(ou(工)u)ノ...
ここ数日、事務所内にこもって図面を描いていたコピー屋さんまで行く途中の宇治川沿いでは天が高く感じる実にすがすがしい世間のいろんな嫌ごとがちっぽけに思えてくる(´ェ`)!!!...
核兵器の禁止、環境問題など地球規模の問題は後戻りできずに解決はむつかしい中国人作家のSF小説「三体」劉 慈欣文化大革命から始まる物語は現代のゲームの世界へ、そして宇宙へと話は広がるゲームの中の仮想の星では天体の異常により文明の滅亡と再生が繰り返される何かの暗示なのか読む進むうちに糸がつながる絶望的な今の世界の現状を変えられる力を期待する人類のジレンマをこの小説に見る(○・_ゝ・○)ノ...
きのう文化の日は前日の雨が上がっていい天気でしたいつもの散歩道の明治天皇陵(御陵さん)、明治天皇の誕生日でもあります去年に比べてお参りする団体の人は少ない桃山城まで足を延ばしても毎年行われているイベントも今年はない芸術、スポーツなど文化が日常に戻ることを願うのみ(´_ゝ`)...
コロナ禍での仕事の変化はだいぶん浸透してきている先日訪れた確認申請の審査会社ではマスク着用の上ビニール越しに打ち合わせをした最近ではリモート打ち合わせを行っているためか打合せ室も人が少ない今回は書類の提出に来たがそれ以外は電話やパソコンで済ませられる事務所に居ながらにして申請できるのは手間が省け時間の節約につながるずいぶん前からフロッピーディスクでの申請があったが今もやってるんだろうか?押印が必要...
先日眼科でドライアイと診断されて涙が出ればいいのかと昔の映画を見てみた以前観て泣いた映画の一つ、竹内結子さん主演「いま、会いにゆきます」(2004)実はファンタジー色が強い作品は苦手だがこの映画の不思議さは気にならない子役も脇役の人たちもいいキャスティングでやさしい映画です松谷卓さんの音楽もよくって途中から二度目ながらもまた嗚咽状態になったいろいろ思い出すこともあるずいぶん瞼は潤った・・・それだけでなく治...
昨日の京都は雲一つない快晴だった自分にはあまり縁はないがハロウィンだった昨夜の月は満月クリスマスにせよハロウィンにせよ米国の楽しい文化は宗教関係なく取り入れられる米国国民の自由さや陽気さに日本人があこがれているが故ともいえる3日後に米国大統領は決まる予定だが執拗に相手を攻撃する選挙戦に国は二分している自由で民主主義の寛容な国だったと思っていたがどこかの独裁国家に見えなくもない大統領戦後はノーサイド...
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昨日京都は多少黄砂の影響も見られたが気温は上がりいい天気だった伏見の桜ももう終わりかと思っていたら近くの山科川沿いに遅咲きの八重桜が見事に咲いているソメイヨシノもいいけれど、まりのようにボリュームあるヤエザクラも存在感があって美しい京都の桜もいよいよ見納めヾ(o´∀`o)ノ...
昨日京都は一昨日からの黄砂の影響で朝から曇り空のよう、夕方には空が見えた京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催されている「比叡山回転展望閣」の設計図と模型を見た1959(昭和24)年開業の比叡山上遊園はガーデンミュージアム比叡に形を変え建物は残っている設計図を見ると上階のレストラン階の床が周囲を見渡せるよう360度回転するのがわかる建物の設計者は村野藤吾、当時の建物パンフレットで北京の天壇をイメージしたと言っ...
昨日京都は前日深夜の激しい雷雨は東へ抜けいい天気になった天気はいいがいつもはくっきり見える山がもやって大阪、京都、兵庫で黄砂が観測されたらしい帰宅後外出前に干していた洗濯ものをはたいて取り入れた一昨日夜は姫路では大きなひょうが降り、昨日は黄砂、最高気温は25.8度の夏日だった低気圧により黄砂が舞い上がり、寒気の張り出しにひょうが降り、高気圧により高温になるすべてが気象現象で関連付けられ説明できる夜には...
先週末から夏日になるほど気温が上がり伏見の桜も散ってしまった宇治川派流の川面には散った花びらが浮いているが、これもまた風情があるつい2、3日前までは川縁で写真を撮っていた多くの観光客もどこかに散ってしまった桜前線とともに北上したかな夜には雷鳴が轟き雨が降り出した季節が変わる兆しで街が少し静かになる(^-^)/...
今夜サッカー男子U23日本代表はパリ五輪出場をかけてアジア最終予選の初戦で中国と対戦する一昨日の日曜日、白峯神宮の春季例大祭 淳仁天皇祭で蹴鞠保存会による鞠蹴奉納が行われた白峯神宮は、まりの守護神・精大明神をお祀りしているまりを落とさないように蹴りあげていくが長く続くと周りから拍手が起こるサッカーをはじめ各種スポーツで使用された公式球が奉納され選手も多く参拝に訪れているアジアの対戦相手は強くてあなどれ...
昨日京都の街なかではまだ満開の桜が所々で見られたが最高気温27.4度と暑かった 花が散る際疫神も飛び散ると言われ、疫病を鎮めるやすらい祭が今宮神社で行われた花笠を中心に、赤毛・黒毛の鬼たちの行列がお囃子に合わせて町内を踊りながら練り歩く桜や椿などで飾られた花傘の中に入ると厄をのがれて健康に過ごせると言われている入らせてもらうと、今年は暑いので今宮さんに着くのは遅れるかなと言っておられた行列には小さな子...
昨日関西はいい天気で昼前に南芦屋浜へ釣りへ出かけた一人乗り小型ヨットの大会でもあったようで多くのかわいいサイズのヨットが集まっている釣りに詳しい友人に教わりながら器用に仕掛けをつくったり糸の長さを考えて調整する手先や頭を使うのもいいし太陽の下考え事をせずに釣り糸を垂れてぼーっとしているのもいい京都は遅咲きの桜がまだ見ごろだが多くの観光客がいる街なかを避けてのんびりするのもいい予報では25度に迫る気温...
昨日京都は半袖で過ごせるくらい暖かだった 最高気温24.1度鴨川沿いの桜は咲くのが遅く今は見ごろも最後、本をもって来て樹の下で休息する新入社員らしきスーツ姿のランチ、ギターを練習する学生、小さな子どもは花びらを拾っている海外旅行者は寝そべったり食事をしたり写真を撮ったり初夏の陽気をそれぞれ楽しんでいる風が吹くと花びらがはらはら舞い散り春が終ろうとしている(* ´ ▽ ` *)...
昨日京都は最高気温が20度を超え初夏の陽気だった烏丸の大丸から新京極へ抜けようと錦市場を通ったある程度人の多さは覚悟していたがここまで人で埋まっているとは・・・今までなかったと思うが屋台村ができていて覗くと飲食街になっていて多くの人が入っているながら食いが問題になっていたので新たにできたのかな例年の師走に正月準備で賑わう錦市場が平日の日常になっている身動きが取れず道を外れて四条通りに道を変えた(*´Д`)=3...
昨日京都は朝方は冷え込んだが雲はなく青空が広がりさわやかな一日だった伏見の宇治川派流沿いの桜は散り始めてはいたが前日の春の嵐に耐えてもう少し楽しめる訪れる人は酒の蔵元を見学し日本酒を試飲し坂本龍馬や新撰組ゆかりの古い町並みを巡る酒蔵を見ながら桜のトンネルの中を進む十石舟は人気で乗船待ちの列ができている伏見はサケノミクスとサクラノミクスが上手く相まって経済効果を生んでいるv(o゚∀゚o)v...
昨朝は前夜からの雨が降り続き強い風が窓ガラスを揺らした夕方雨が上がり出てみると、春の嵐の影響で先週末満開だった桜の花は散り始めていたコロナが明けて初めての春ではあったが、今年の京都のサクラノミクスは例年になくすごかった穴場と思っていた場所でさえ多くの外国語が飛び交いどこもかしこも人で混雑している世界中の人が桜を求めて日本にやってきて幸せな気持ちになって帰る平和な気分になれるなら世界中桜で満たせばい...
昨日4月8日はお釈迦様の誕生日、京都は曇り空から雨が降り出しあいにくの天気だった 京都の街なかではお寺で花まつり(灌仏会)が行われていてお釈迦様に甘茶をかけてお祝いするお釈迦様誕生の際に天から神が降りてきて祝福のため甘露の水を注いだという経典に由来する生まれたばかりで「天上天下唯我独尊(この世界で我よりと尊いものはいない)」と言われた我は私ではなく私たち一人ひとりの意味、この世の一人ひとりの命の尊さ...
昨日関西は数日前の雨予報から一転清々しい天気になった神戸では4月4日「神戸ジャズの日」に合わせた記念イベントが旧居留地で行われた1923年4月に日本で初めてプロバンドが神戸で演奏したと言われていることからの記念日昨年神戸ジャズ100周年を迎え101年目スタートに3組のプレーヤーが屋外ステージで演奏した軽快な音楽が街に流れ心もウキウキ、スウィングする((⊂(^ω^)⊃))...
ガザで食糧支援の国際NGOがイスラエルから空爆を受けたことに政治的な解決を感じる人道支援、人間の安全保障を唱える「聞き書 緒方貞子回顧録」(2015) 野林健、納家政嗣編アメリカ留学での博士論文では満州事変研究で日本政府の無責任体制に言及した国連での仕事に携わり国連難民高等弁務官UNHCRを務めその後JICAと、国際支援に尽力された難民保護では人命を守るためには従来の仕組みやルールも変えればいいという発想で活動され...
昨日京都は雲が多かったが暖かく、京都地方気象台は京都市で桜が満開になったと発表した街なかを移動していても、神社、お寺、公園、個人宅とあちこちで桜が満開しているこの週末が見ごろで来週初めは雨の予報で散らしてしまうかも海外から桜目当てで来る外国人が多いのを見ると、日本で暮らしているありがたさを感じる♪(o・ω・)ノ))...
昨日京都は前日降り続いた雨は上がりうす曇りだったが桜が満開となったところも多い近所の伏見桃山城にも桜をバックに写真を撮りに来る中国語を話しているカップルが増えた日本人も含めてアジア人は写真が好きでそれに比べると欧米人はあまり撮らないように思ういや、ドジャー・スタジアムでは大谷選手にスマホ向けている多くのファンをニュースで見たスマホが民族の習性を変えたかとも考えるオオタニサン! ドジャースでのホーム...
昨日朝、台湾東部での大きな地震のニュースが流れ友好関係にあるお隣りの被害が心配される京都府立京都学・歴彩館で「西山夘三と昭和のすまい・まちづくり展」が開催されている西山夘三(1911-1994)は昭和の日本の庶民的な住まいに着目し住宅計画学を切り開いた膨大な研究調査資料は「NPO法人西山夘三記念すまい・まちづくり文庫」に引き継がれているその研究内容やスケッチなどの資料の他、中学校時代の漫画を見ることができるが...
昨日京都は春がすみがかかっていたがいい陽気で鴨川沿いを自転車で上った鴨川沿いのサイクリングは走って気持ちがいいおすすめのコースだが旅行者もよく見かける鴨川沿いの桜もポツポツ開花してきて咲いている花の周辺には外国人が集まっている着物姿はもちろん多いがウェディングドレス姿やコスプレ姿も何組か見るこれから京都各所で満開を迎えここ1週間ほどはまだまだインバウンドで込み合う(^-^)/...
昨日4月1日、京都は青い空がさわやかで暖かく新年度のスタートには絶好の日和だった伏見、十石舟が運航する宇治川派流沿いは桜が見ごろを迎え海外からの観光客でにぎわっていた朝、めざましテレビ、おはよう朝日の星占いランキングで自分のいて座はともに1位で幸先いい朝から布団を干し、洗濯をし、拭き掃除をして、かかりつけ医の定期検診に行った天気がいいので昼食後外で本でも読もうかと出かけると咲き始めた見ごろの桜に出遭...
昨日京都は最高気温24.2度、ウォーキングついでに近所にある陸上自衛隊宇治駐屯地に寄った 毎年桜まつりが開催され約500本のソメイヨシノが植えられた駐屯地敷地は一般開放される戦前からの赤レンガ建築が建ちヘリコプターや戦車などが展示され子どもは制服を試着できる駐屯地の歴史を紹介する史料館は見学でき自衛隊関連のグッズやお菓子の販売がある夕方には隊員でつくる宇治鳳凰太鼓のパフォーマンスが披露された今年は一部の桜...
京都は一昨日夜から雷雨があり朝には上がったが昨日は一日どんより曇り空だった桜がすっかり散った桃山城の公園ではツツジがポツポツ咲き始める雨に濡れている姿も趣があるその香りに初夏を感じる( ̄・・ ̄)...
黒と鮮やかな黄、橙の組み合わせが美しい小鳥が土手をスズメのようにちょんちょん歩いている立ち止まったところをカメラを向けると逃げることなくじっとこちらにメンチを切ってきた帰って調べるとスズメ目ヒタキ科のキビタキのオス、英名は Narcissus Flycatcher というナルキッソスはナルシストの由来の水仙の花、フライキャッチャーは飛んでる虫を捕らえるの意カラフルなのはオスだけでメスは地味で目立たないらしいがメスの目を...
交野のN邸リフォーム工事がいよいよ始まり設備機器の最終決定の時期になっていたNさんご夫妻とユニットバスなどの仕様を確認するためショールームへ行ったカタログやサンプルなどを見てあらかじめ決めていた商品をスタッフから説明を受けて見て回る実際の商品を見て使い勝手や色などを確認して仕様の変更もあったいまやインターネットで何でも購入できる時代だがやっぱり実物を見て確認して安心する(´・Д・)」...
きのう朝から日が射していい天気だったが天気予報通り夕方から雷とともに雨が降った北海道では雪が降り、京都や東京ではひょうが降り不安定な天候の日だった午前中の仕事先から帰ってきて晴れていたので昼ウォーキングに出かけて雨に遭った陽は射しているのに本降りの雨となった狐の嫁入りだったどうやら変わりやすいのは秋の空だけではないみたい(*σ´Д`*)...
きのう日付が変わって帰宅したときに降っていた雨は一日降り続き気温も上がらなかった今年早かった桜の季節はあっという間に終わり青モミジが映える季節になってきたコロナも収まりつつあり高校の同級生が京都に帰ってくると言うので少人数で祇園に集まった高校卒業以来や数年ぶりに合う各々の歴史を聞くといろんな人生を送っていて興味深いまた海外で勉強や仕事する子どもをもつ親の話に日本に魅力がなくなっているのを感じるそし...
京阪電車車内で、ひらパー兄さん岡田園長のポスターを久しぶりに見た岡田准一さんの映画のパロディを楽しみにしているが今回は大河ドラマ「どうする家康」中の役岡田園長(おかだえんちょう)は今回「おかだそのなが」と読むもちろん織田信長のパロディ今回もまた楽しませてもらいました(っ*^ ∇^*c)...
きのう大陸からの黄砂に注意と言われていたが北朝鮮からミサイルが飛んできた午前中、仕事で大阪・淀屋橋から梅田へ行ったが薄く靄がかかっている程度だった大阪メトロ・淀屋橋駅や大阪駅北側の貨物ヤードだけではなく駅周辺はもどこもかしこも工事中きのうで開幕までちょうど2年となった大阪・関西万博へ向けての整備なのかもしれない商業ビルに入ると新型コロナの制限が緩和されたこともあって国内外からの観光客が多い地下のバ...
きのう京都は雨だったが中国から飛んできている黄砂を落としてくれると思うとありがたい3月下旬から4月上旬に降る雨はなたね梅雨というが土手をセイヨウカラシナの黄色い花が覆うモンゴルでの巨大な生き物のような砂嵐が迫りくる映像や北京の様子を見ると自然は恐ろしい今年は降雨が少ないことも原因のようだが森林伐採など環境破壊のしっぺ返しともいえる晴れの日ばかりを良しと思ってもいられない今日もまだ黄砂は流れてくるよう...
日曜日、京都府議選、京都市議選が行われたが国政以上に日ごろの議員の活動はよくわからない京都府庁旧本館は明治37(1904)年竣工の建物で国の重要文化財に指定されている旧議事堂は明治38年から昭和44年まで府議会の議場として使用された後別用途に使われた平成28年に明治期当初の姿に修復され正庁とともにイベント会場として有料で開放している豪華な装飾に威厳を感じるが本来の役目が終わっても誰もが使える形で保存されている...
敷地調査に行った守口市役所のロビーに守口市出身の元阪神タイガース岩田稔投手の展示がある展示記事によると高校2年生の時突然1型糖尿病を発症、病気と付き合いながら野球は続けた高校卒業後に就職が内定していた会社から病気を理由に内定を取り消されるその悔しさからの反骨精神で進学した関西大学で成長しプロへ入団することになる夢をあきらめかけたこともあったが同じ患者の希望の星になりたいと入団当時語る引退後も同じ病...
きのうの京都はいい陽気で新型コロナで中止されていた伝統行事も行われた今宮神社では疫病を鎮め平安を願う春のさきがけの祭、やすらい祭が4年ぶりに開催された桜や椿などで飾られた花笠を中心に赤毛・黒毛の鬼たちの行列がお囃子に合わせて町を踊り歩く境内に入ると神前で鬼が輪になってやすらい踊りを奉納する鞍馬の火祭、太秦の牛祭とともに京の三奇祭とされているのを初めて知った傘の中に入ると1年間息災に過ごせると云われて...
きのうの京都は前日の雨は上がったが気温は下がりさらに風が強く体感的に寒く感じられた4月8日はお釈迦様の誕生日で京都の各お寺では誕生をお祝いする花まつりが行われた壬生寺では白象の背の上に飾られた花御堂が載せられその中にお釈迦様が見られる白象が胎内に入る夢を見て摩耶夫人がお釈迦様を懐妊されたという故事からきている右手で天を左手で地を指すお釈迦様に甘茶を注ぐ午前中に壬生寺保育園園児が白象を曳いてお稚児さん...
きのうの京都は久しぶりに一日雨が降り続いたジャルジャルの福徳秀介さんの恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」大学生活での友だち関係、恋愛のディテールにうなずくところもあるコントでは細かな人間観察が行われていることが小説で心の機微を描くのに生きている人間って相手の気持ちがわからず思っていたのと違った時、すれ違いが生まれる周りとは違うことが生きづらくても同じ感性をもった気持ちが通じ合う人は...
最近各地で建てられる新しい図書館は市民のための快適な空間をもつものも多い「建築家・鬼頭梓の切り拓いた戦後図書館の地平」京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催中鬼頭梓(1926‐2008)は前川國男の事務所に入所、独立してからは多くの図書館を手掛けている来館者が自由に図書を選び閲覧できる開架式は現在では一般的だが戦後に入ってからとのこと戦後GHQによる民主化政策でそれまでの閉架式から改められた鬼頭さんの設計する建物...
空海が真言密教の修禅道場として高野山を開いたころは容易にアクセスはできなかったろう高野山の奥之院、この御廟橋から先は弘法大師空海の御廟がある霊域であり写真撮影も禁止空海は承和2(835)年3月21日座禅をして無我の境地に入る、他界ではなく永遠の瞑想に入る今も奥之院に生き続けているとされ、御廟には雨の日も風の日も1日2回食事が運ばれる禅定を続け、世の中の平和と人々の幸福を願っている弘法大師空海の宇宙観を感じる...
新型コロナの国内外の感染状況を踏まえ4月5日から中国を対象にした水際対策が緩和される弘法大師空海によって開かれた真言密教の聖地・高野山の表玄関である大門大門から奥の院まで約3.5㎞の参詣道途中に壇上伽藍、金剛峯寺、奥之院と見どころがある起伏のない道で昔ながらの建物のお店があるのでぶらぶら立ち寄りながら歩く欧米からの観光客が多く大きな荷物をもっているのを見ると宿坊で宿泊体験するのかな静かにゆっくり霊場の...
4月初の週初め、新年度が気持ちのいい天気で始まったラジオ、テレビの改編に新年度になったことを感じるニュースでノーマスクの入社式を見るといつもの春が返ってきた気もする開幕3試合目で早くも第1号ホームランを打った大谷翔平選手に今シーズンも期待が持てそう\(^o^)/...
週末の京都は最高気温が20度を超えいい陽気で花見には絶好の日和だった地元・伏見の宇治川派流沿いでは桜まつりが行われ桜は散り初め、桜の見ごろも終盤だったコロナが落ち着いてきて海外の、特に話している言葉からアジア系の観光客が多いポーズをとって写真を撮る人、桜の木の下でお弁当を広げる人、観光船の乗船を待つ人がいる有名どころはすでに行ってSNSなどを見て来てくれたリピーターかと思ったりするいつも見ている当たり...
2003年に竣工した住宅のお施主さんから屋外木部の再塗装の相談があり久しぶりに訪れた約10年前に一度再塗装と傷んだ屋外テラスの改修を行ったがその時以来の訪問だったその改修の際にお願いした工務店の担当者と一緒に行き、材の傷み具合などを確認したついでに部屋の中も見せてもらい他にも不具合はないか診てみた工務店と相談しながら改修の方向性を決める雨風にさらされる外部は特にそうだが、定期的に手を加えることで住まいは...
先日ひいた風邪がおおかた治ったがいつものことながら咳だけがまだ時々出る以前医者でもらった漢方、麦門冬湯(バクモンドウトウ)が余っていたので飲み始めたなんとなく漢方は体にやさしい気がするが医者に言わせれば一概にそうではないらしい薬を飲まないときは龍角散とそののど飴に頼っているが最近近所の薬局の棚に見かけないどうやら中国で新型コロナへの効果などのうわさが広がり爆買いされ品薄らしい龍角散は中国っぽいが江...