2017年2月
おはようございます。室内から、日中の眩しい太陽を見ると暖かくしかし外に出ると、思いのほか寒く今まで経験してきた光と寒気の予測のズレに体も脳も戸惑っているようです。まだまだ続く風邪/インフルウイルスの大行進。免疫力で撃退するためにも体で内外環境を感じ、補正して乗り越えなきゃですね!さて、”施術や検査で身構える”について痛みの強さって個人差がすごくあるので他人が判断するのは相当難しいものです。もちろん痛みと向き合う機会が多い施術者は、一般の方より予想することができますが、患者さんから痛みの多彩な表現を聞くと、「やはり少し違うかな」と思います。その痛みの強さ、施術前なら0から10段階で本人に言ってもらいます。施術中であれば「痛みがあれば言って」と伝えますが遠慮したり「これぐらい大丈夫」と思って申告しない方もいるので、...施術や検査で身構える
おはようございます。2度目の大雪もなんとか乗り越えましたね。今回はベショベショ雪なので雪質が柔らかく交通移動に影響しなくてほんと助かりました。生活に支障のない雪は風情があるし子供達の作った雪だるまを沢山見れてホッコリするので結構好きです。さて、昨日の午後はオステオパシー?理学療法?系の本を読んでました。最近は運動連鎖や筋スリングについて書かれているものが増えましたね。これらの考えは今までなかった訳ではなくて余り評価されなかった、又は評価が難しかった分野。単関節や単体の筋の評価は単純なモデルでいけるのですが(臨床スポーツ学会から届く会誌もこの内容が多いです)複数が関連すると不定要素も増えるわけでリサーチが難しいのです。(慢性化したものに多いですね)その分野が研究され注目を集めるのは大変喜ばしいことで一般の方に体全...急がば回れ回らず急げ
「どれほどの雪が降ってるだろうか…」といささか不安を抱きながらの朝。窓越しに景色をのぞき込むも思ったほど積もっておらず、1月のような雪かきを回避できることにホッと胸をなでおろしました。気象情報によると山陰はまだしばらく雪が続くそうなので(松江は今、晴れ間さえでているのですが)共に用心して過ごしましょう。さて、院では患者さんと様々な話をさせて頂けるのですが今週は”可動域”について説明しています。きっかけは、施術中のやりとりからで「案外伝えきれていない部分」だと感じたからです。筋性の制限、靭帯性の制限、関節の制限、不安定性。非常にオーソドックスな部分ですが体を評価するうえでは欠かすことができない大事な要素です。(硬い、柔らかいだけ判断基準じゃありませんからね)施術を受ける際にも知っていると理解しやすいと思いますので...ホッとしました、朝の雪
おはようございます。昨年から朝の開院時間を早めています。ずいぶん慣れてきましたが、段取りしてるとあっという間に時間が来るので小休止にコーヒー…なんてのはできませんね(^^;さて、今日から今季二回目の大雪となりそうです。ちょうど週末と重なるのは唯一の救いでしょうか。前回のズンズン積もる雪には本当に参りましたが、ふと、「東北では毎年連日こんなのしてるんだなぁ」とたった数日限定の労働にも拘わらず感じ入ってしまいました。ほんと、頭が下がります。そうそう、前回も雪かきと氷上スリップで体を痛める方がいましたので上手に体を使って乗り越えてください。クツにも歩行にも要注意!それと筋肉痛からくる腰痛から、機能障害性の腰痛に移行する場合があります。特に重心足は、硬化し質量が増し、関節運動が制限される傾向がありますので丁寧なストレッ...今年2度目の大雪と…更新ヾ(´ε`;)ゝ…
2017年2月
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