国内一流企業への就活情報ブログ。金融・商社・不動産・コンサル・マスコミの選考内容会社情報を綴ります
私が就職活動をしていて感じたのが、 "情報と戦略は大切だ"ということです。 ・情報について 大半の日系企業は3月中にESを提出、4月の頭から面接という スケジュールでわかりやすかったのですが、 外資金融やAM業界、TV業界などでは冬の間にエントリーが 実質的に閉め切られてしまう企業もあります。 さらにインターン等特定の採用過程があり、 そこに乗らないと採用されるのが厳しくなる企業(みずほGCF等)もあります。 このような企業では、 就活本番になって気づいた時には時すでに遅し…となりかねません。 ネット就活時代になり、 誰で..
—大卒内定 来春28%減— 昨日の日本経済新聞の第一面の見出しです。 文系に限っては30%減だそうです。 ああ、やはりそうかと思う一面、 これで氷河期だというのも早計なのではと思います。 元々08、09年卒の売り手市場が異常であったわけで、 好景気と団塊世代の穴埋めという追い風で 09年はバブル後最高の売り手市場でした。 10年卒の採用は「普通」に戻っただけともいえます。 とはいえ前年の就活生と比べると明らかに厳しくなったと感じます。 そしてその中でも電機・自動車をはじめとしたメーカーや 金融機関・人材関係は採用をほぼ半減させています。 このような企..
最近学校に行ってもリクルートスーツを着た人をよく見るようになってきました。 2011年卒就活もいよいよ本格化してきましたね。 さて、現在選考が行われているのは、 主に外資の銀行・コンサル・マスコミです。 この時期の就職活動は情報を知らないと、 気付いた時には選考が終わっていることにもなりかねません。 情報は命です。1にも2にもまず情報収集!を心がけましょう。 今回はコンサル業界について書いてみたいと思います。 就活で人気を博するコンサルティング会社は、 一部を除きほぼ外資か外資出身者設立の会社です。 日系の会社としては野村総合研究所、三菱総合研究所 外..
アナウンサーの採用募集を皮切りに テレビ局の採用がスタートしています。 続いて一般職(普通のテレビ局員)の募集がはじまります。 日テレはすでに募集が始まっており、申し込みが始まっています。 テレビ局の特色としては、 ・世間のイメージがよい ・採用の枠が非常に狭い-各局2-30人程度 ・高給-日本の上場企業の中ではダントツで平均約1400万円 といったものがあります。 ただ、その一方で仕事は非常に忙しく、 仕事の時間はきまっておらず、 数日間家に帰れぬこともざらなようです。 そして今後縮小していく可能性が高く、 マスコミ全般に言えることかもしれません..
今回は「自己分析」についてです。 リクナビなどの就活サイトでは、自己分析さえすればなんとかなる! とでも言わんばかりに就活のイロハとして自己分析を挙げ、 自己分析ツールなるものまで提供されています。 ただ、単に自分の過去を振り返ってもそこまで意味はありません。 とはいえ、私もこのいわゆる「自己分析」という作業自体は 必要だと思っています。 私の思う「自己分析」とは簡単にいうと就活用ネタ探しです。 ネタになるように振り返らなければ意味はありません。 (日本の)就職活動においては、面接でもESでもほとんど 全ての質問は、結局のところ 1.あなたはどんな人で..
10月1日に各社とも2011年卒のHP をオープンし、ついに就活戦線が始まりました。 とはいえ現在本採用が始まっているのは外資系企業と一部のテレビ局だけで、 多くの日系企業は倫理協定の影響で 正式な採用活動は4月1日からとなっています。 では、今から何をしておけばよいのでしょう。 この時期資格取得に奔走する人がいますが、 簿記2級やTOEICの点が100点上がったくらいでは 何のアピールにもならないというのが実感です。 私の経験から言うと、 1.いわゆる「自己分析」 2.テスト対策 3.業界・企業情報収集 の3つをしておくべきではないかと思いま..
依然としてこの時期、人気を誇る外資についてです。 私の後輩たちも、今外資系企業に応募していました。 就活の世界で「外資系」と呼ばれると、 一般的には外資金融と外資コンサルを指します。 前者ではゴールドマンサックスやJPモルガン 後者ではマッキンゼーやBCGが有名ですね。 一応コカコーラやマイクロソフト、サムスンなどは 立派な外資企業ですが、この時期はこの2分野しか耳にしません。 リーマンショック以前は周りの就活生(09卒以前)は この時期,外資系企業一色でした。 外資証券に20社以上申し込んでいた友人もいました。 30代でセミリタイアだ!と言ってい..
さて、タイトルで文系就職への道とぶちまけましたが このサイトの方針を少し書いておこうかと思います。 ・対象とする人 絶対内定にあるような普通の人は体験しないような経験がある人 とか 東大法学部、容姿端麗で体育会主将なスーパーマン みたいな人は 何も考えなくてもほとんどどこにでも行けるでしょう。 都内大学所属、大学時代はサークルで平部員、 バイトは塾と飲食で、勉強もゼミを頑張ったくらい! みたいな普通の大学生で、うまく就活していこうとする人 を対象として考えています。 ・対象企業 -主に私が受けた企業、周囲に内定者がいる企業になります。 【金融業界..
私、PFは都内大学の文系学部4年在学中の2010年卒就活生です。 就職活動中は国内金融機関、総合商社を第一志望としてきました。 そして就活は多くの企業を知るまたとないチャンスだと考え、 そして自分に合う業界が見つかるかもしれないと、 コンサル・不動産・鉄道・通信・マスコミと幅広い業界を見て来ました。 振り返ると7-80社はエントリーしていたと思います。 最近部屋の大掃除をしましたが、 送られてきた企業情報が山のように出てきて驚いたものです。 そしてその中で複数企業から内定を頂き、 来春から国内金融機関で勤務する予定です。 さて、これから一日一記事を目標に..
はじめまして。 私は2010卒就活生のPFと申します。 1年間、国内企業を中心に就職活動をしてきました。 今、「就職氷河期再び」と叫ばれています。 2011卒生の就職活動は、更に厳しさを増すようです。 私は昨年、たくさんの就活サイトのおかげで 情報を得、無事に就職活動を終えることができました。 と共に、国内企業の就活情報は乏しい部分も多く、 何かと困ることも多くありました。 就活の半分は情報で決まるといっても過言ではありません。 このことは本選考の始まる3,4月に実感することになると思います。 自らが受験した中で得た情報、まわりの大手企業内定者の情..
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