北海道から九州まで。私が車中泊旅で実際に訪れた道の駅にて利用させて貰った温泉や家族風呂・貸切風呂を中心に全国全てを掲載しています。温泉併設の道の駅は増えてきましたが家族湯まである場所はまだまだ珍しい。家族連れやカップルなどに特におすすめとなっています。随時更新中なので是非ご覧下さい。今日もまた道の駅の温泉へ…!
ウーマンエキサイトさんにて連載中。表皮水疱症の僕と長女&紫斑病の次女。反抗期の中学受験に育児マンガで闘病記!過去の車中泊も綴っています。闘病を乗り越えてまた旅に出る予定。
きょうだい児で生まれつき表皮水疱症。妻と子・祖父祖母の6人暮らし。介護施設でサービス提供責任者をしつつ、自宅ではウーマンエキサイトでの育児マンガを連載中。加えて福岡県京築きょうだい会【れんげ想】の会長を務めていて、その活動内容と自身の過去も記事に綴っている。趣味は子どもと車中泊の旅でいずれは日本一周!その為に南から北へと攻め、こちらも旅記事として残しているので是非!
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パーキングエリアとしては駐車スペースが広大で、特に下り線はかなり大きかったです。上り線はやや停めにくいようにも感じました。また、ガソリンスタンドを始めとしてフードコーナーや販売エリアなども充実しており小さめなサービスエリアよりも大きいほどです。周辺のサービスエリアに人気が集中しているのならこちらの選択もありそうです。
地域タグ:宮城県
なんと標高がおよそ2000mで日本で一番高い所にある道の駅である。夏場の車中泊に最適!実際に泊まってみたが、夜間の気温が8月の真夏にまさかの13度。正直寒いくらいで冬用の布団を慌ててトランクから出してしまった。日の出や雲海のスポットとしても有名で、夏から秋にかけては時に訪れる人が多い。冬季は長期間閉鎖されるので注意。
地域タグ:長野県
宿泊施設「E-NEXCO LODGE」旅籠屋長者原SA店が敷地内にあるサービスエリア。車中泊をする観点から見ても、駐車場はやや広めで停めるスペースを選ぶことで夜間の騒音を抑えられるので良さげです。スナックコーナーなどの販売エリアも24時間営業なので深夜に到着した場合も便利です。ドッグランもあるので良いですね。
地域タグ:宮城県
駐車場はかなり狭めで30台少ししか停めることが出来ません。新しい時期に出来た道の駅としては珍しいのですが、これにはおそらく景観を守るためという理由もあるのではと思います。交通量の多い国道210号線沿いということで夜間の騒音は大きめです。銭湯やコンビニまでの距離もややあるので、車中泊には厳しいかもしれません。
地域タグ:大分県
駐車スペースは100台以上としっかりとした大きさがあり、停める場所を選べば夜間の騒音はある程度防げそうです。ガソリンスタンドがあるのでいざという時には安心できるサービスエリア。レストランなどは違いますがスナックコーナーや買い物エリアなどは24時間営業なのでこちらも便利。利用しやすい場所だと感じました。
地域タグ:岩手県
2023年最新/夏の車中泊 標高の高いSAPA道の駅TOP100
一般的に25度を超えると寝苦しいと言われますが真夏の車中泊では場所によっては30度を超える熱帯夜もザラです。とはいえ、わが家では子連れで車中泊の旅に出かけるのでどうしても夏休み中の外出は欠かせません。その為、日本中の涼しい場所を求めて様々な場所で泊まってみました。今回は過去に訪れた場所を中心に紹介したいと思います。
大分県の中でも大分市・別府市・日田市に次ぐ栄えた街にある道の駅です。加えて交通量の多い国道10号線沿いにあるので夜間の騒音はやや大きめでした。ただ、駐車スペースが200台とかなり大きいので、建物の裏など場所を選んで停めることである程度は快適に過ごせそうに感じました。銭湯やコンビニも近くにあるので環境は整っています。
地域タグ:大分県
駐車スペースは100台以上でしっかりと停めることが出来、夜間交通量もそこまで多くはないので停める場所を選ぶことで寝やすい環境を作りやすいと感じました。敷地内のガソリンスタンドは24時間営業なのでいざという時に安心です。加えて深夜は閉まりますがスナックコーナーや販売エリアなども充実しているので利用しやすいSAです。
地域タグ:岩手県
駐車場は最近の道の駅と比較すると平均的な広さだと思います。およそ100台くらいです。ただ観光客が多い地方でもあるので土日の昼間などは混雑する可能性アリ。その点にはご注意を。道の駅周辺には銭湯・温泉やコンビニがある程度近い距離にあるので、必要な方は便利なのではないでしょうか。夜間の騒音はそこまで大きくはないでしょう。
地域タグ:大分県
一般的なパーキングエリアと同様で全体的に規模は小さいです。駐車スペースは合計50台以下でガソリンスタンドもありません。幹線道路から近く停めるスペースも限られているので夜間の騒音を防ぐ方法があまりありません。物音に敏感な方には少し厳しいかもしれませんが…販売コーナーなどはあるので音が気にならない人には良いかもです。
地域タグ:岩手県
駐車場スペースは20台少しとかなり狭い方だと思います。ただ夜間帯に関しては交通量が少なく、他の車中泊者もそこまでいないので問題ないかもしれません。日中はなかなか人気のある場所のようで、2012年3月5日に入館者数100万人を突破しています。コンビニが敷地のすぐ横にあり、銭湯までも遠くないので便利な道の駅です。
地域タグ:鹿児島県
遺伝病を抱えながらもがんばった…娘の最後の運動会に涙/65話
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やや町から離れた場所にあるのでコンビニなどは遠いです。夜中に訪れる場合はその点にご注意を。ただ、敷地内に温泉があるのがポイント。加えて駐車スペースもしっかりとあり、幹線道路沿いながらも夜間の交通量はそこまで多くないので夜間も静かにゆったりと過ごしやすいのではないでしょうか。実際に車中泊してみましたが良かったです。
岩手県の北西部に近い場所に位置するサービスエリア。昔はほぼ施設がなかったらしいが今はレストランやガソリンスタンド・24時間営業のスナックコーナーなどが揃っており利用しやすいです。駐車スペースも100台近くあるので休日の昼間でもそこまで混みあうことなく停めることが出来ました。夜間の騒音も少なめで中々良かったです。
地域タグ:岩手県
実際に車中泊をした場所なのですが、まず駐車場のスペースが100台以上あるので停めやすいです。交通量の多い国道10号線沿いではあるものの停める場所をきちんと選ぶことである程度の夜間騒音は抑えられたので僕はぐっすりと休むことが出来ました。トイレも使用しやすいです。コンビニや銭湯も近くにあるので環境は良さげでしたね。
地域タグ:宮崎県
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北海道から九州まで。私が車中泊旅で実際に訪れた道の駅にて利用させて貰った温泉や家族風呂・貸切風呂を中心に全国全てを掲載しています。温泉併設の道の駅は増えてきましたが家族湯まである場所はまだまだ珍しい。家族連れやカップルなどに特におすすめとなっています。随時更新中なので是非ご覧下さい。今日もまた道の駅の温泉へ…!
標高890mで道の駅SAPAの中では全国17位、道の駅では全国15位・中部地方12位(個人調べ)となっている。真夏でも夜間の気温が20度弱で落ち着くうえに、コンビニが歩いて行ける距離にあるのでかなり便利。加えて幹線道路沿いであるものの駐車場所を選ぶことで夜間の騒音もそこまでなし。非常におすすめの車中泊スポットです。
ここは夏場にかなり重宝します。標高885mで道の駅SAPAの中では全国18位、SAの中では国内1位・中部1位(個人調べ)となっている。(因みにパーキングエリアまで含めると全国3位)僕が訪れた際は真夏で19度。ロケーションが良く、松ノ木峠PAと比べると店舗が充実しているので休日の日中を中心に非常に混みあうので注意が必要
標高870mで道の駅SAPAの中では全国19位、道の駅では全国16位・中部地方13位(個人調べ)となっている。が、山間部にあるので交通の便がそこまで良いとは言い難く、銭湯や24時間営業のコンビニまでは結構距離が。車中泊の際に何かあった場合を考えるとちょっと不安かも。塩を使わないお漬物の”すな”が人気なので日中にどうぞ
標高860mで道の駅SAPAの中では全国21位、道の駅では全国18位・中部地方15位(個人調べ)となっている。真夏でも夜間の温度が20~24度程で落ち着くことが多く、かなり快適に過ごせる環境となっている。ただ、コンビニや銭湯は近いものの幹線道路沿いで交通量も少なくないので夜間の騒音は大きめ。その点にご注意を。
標高が高い場所にあるPAで、道の駅SAPAの中では全国23位、PAでは全国3位・中部地方3位(個人調べ)となっている。ガソリンスタンドや入浴・宿泊施設はない。駐車場のスペースはパーキングエリアでは平均的な広さではあるものの、長い坂の途中にある関係か利用客が結構多いので注意が必要。夜間も路線から近い関係で騒音が大きい。
結構酷かった6月のあたま。どんだけ痛みが連続で来るのよっていうね。振動当てたら石がゴロゴロ出て来るとかの体験談を見てたから期待したんだけど、どうにも思ってたのとパターンが違う。生まれつきの難病といい、39才の時に発症した別の病気といい、ダメなくじ運ばかりが強いワタクシです(ここまで来るともう色々と動じなくなったわw)
標高が高い場所にある道の駅で、道の駅SAPAの中では全国25位、道の駅では22位・中部地方16位(個人調べ)となっている。コンビニや銭湯も近いので車中泊を目的とした場合に利用しやすい。駐車スペースは多いのですが日中は訪れる人もかなり多いので注意。河口湖の公園に隣接しているのでそちらを併せて利用する人も多い。
環境整っています。標高が高い場所にある道の駅で、道の駅SAPAの中では全国27位、道の駅では24位・中部地方18位(個人調べ)となっている。駐車台数は100台としっかりあり、コンビニや銭湯までも車で移動すればかなり近い位置にあるので、夜間にたどり着いても安心。ただ、真冬はこのあたりは積雪するのでご注意を。
標高が高めで、道の駅SAPAの中では全国27位、道の駅では24位・中部地方18位(個人調べ)となっている。夏場でも夜は気温が平地よりも下がりやすく、その点もありがたい場所。駐車場が300台以上停められる敷地面積がかなり広大。山中にあるもののコンビニや銭湯も割と近くにあり、車中泊を目的とした場合は中々環境の整った道の駅
標高が高く、道の駅SAPAの中では国内第25位・中部地方で第19位となっている。温泉どころか家族湯まである非常に珍しい道の駅。実際に家族湯を利用してみたのでレポートしておきます。予約は必須なのでその点にご注意を。車中泊を観点にみると非常に環境の整った場所です。個人的にはかなりおすすめ、涼しい夏の夜をお楽しみ下さい。
道の駅やSAPAの中では日本で第28位・中部地方では21位となっている。(個人調べ)標高が高めなので真夏でも夜間の温度が24度前後くらいに落ち着きやすい。富士山に一番近い道の駅とのこと。足湯が敷地内にあり、コンビニや銭湯までの距離も近めなので中々に車中泊しやすい道の駅かと。休日の日中は結構お客さんが多く混雑気味なので
標高が高く、PAの中では日本4位・中部4位となっている。夏の夜間でも比較的過ごしやすい気候になることが多い。一般的なPAと同じく規模小さいが、小さくまとまっており内部は充実している。駐車スペースは50台少しと平均的な大きさで騒音からは逃げにくい作りなので物音に敏感な方は夜ちょっと厳しいかも。その分SAに比べると
標高が810m、全国道の駅29位、関東では2位の標高を誇る。真夏でも夜間の気温は25度未満が多く快適に眠りやすい環境になることが多め。また道の駅からかなり近い位置にコンビニと銭湯があるのでこの点についても車中泊に関しては良い環境。幹線道路沿いではあるものの交通量が多くないので夜間も静かめ。冬は積雪もあるのでご注意。
読み方は”ふうけつのさと”。標高が高めで800mあるので真夏でも夜間の気温は25度程で落ち着くことが多く車中泊しやすい環境。山間部にあるのでコンビニまでの距離はおよそ10キロと遠い点にご注意を。夜間向かう場合は周辺にあまり目立った建物がないん。ただ、銭湯はコンビニよりも近くにある。駐車場はかなり狭いことにも注意。
駐車場から見える隣のくじゃく荘。もうだいぶ歴史のある建物ですが、それが逆に味があって良いです。そして、今回の主役。川棚大崎温泉しおさいの湯。今回は4部屋ある家族湯のうちのひとつ、あじさいの湯にお邪魔します。クーラーあり、ドライヤーあり。意外にも九州でもクーラーがなくて扇風機のみの家族湯が割とあるので、この辺の確認重要
こちらは素直に昼間楽しんだ方が良さそうな道の駅です。駐車スペースは全体的に傾斜があり、しかも停められる台数は全国的に見てもかなり少ないです。チェーン着脱場の側面もあるとのことで、幹線道路沿いに駐車する形になっているので夜間の騒音からも逃げにくい構造になっていました。コンビニや銭湯までも距離があるので要注意です。
眺める分には都会の町並みも好きです。特に都市高速から見える高層ビル群なんかは、運転中はあまり眺めると危ないので帰宅後に動画を見るにとどめるのですが、そういった光景も好きでして。都市高速は場所によっては急カーブや勾配が激しくて疲れることもありますが、そんな名前だけあって都市のど真ん中を走るので中々に迫力のある光景が見れ
標高が784mと高く、SAに限定すれば日本国内で第3位となっている。ガソリンスタンド24時間営業。フードコートなども24時間営業。駐車場の台数も全国平均より多く、騒音もそこまで大きすぎないので利用しやすいサービスエリアではないでしょうか。標高が高い関係で夏でもわりと涼しく人気がある。ソースカツどんも同じく人気。
標高が高く、パーキングエリアの中では全国7位となっており、平地と比べて真夏の夜間でも涼しく過ごせる日が多い。道の駅などを含めても全国50位以内の高さとなっている。駐車場スペースは小型車よりも大型車の方が多いのが特筆すべき点。トラックエリアは都会に向かい程スペースが足りない感じなので、このPAのような形式はありがたい。
舞台は気仙沼市から南三陸町、そして女川へ。今回は女川駅にある女川温泉ゆぽっぽを目指しつつ、その周辺にある道の駅などを散策。で、南三陸の基地の駅から女川へと向かう途中に海岸全方面から進んだのですが、山の上の方から何かが道路にずらずらっと…。あれはしかのこのこのここしたんたん…ではないけど、まさにシカの行列!?
2019年のケイセイ・フーズの従業員によるストライキ事件がきっかけで全国的にかなり有名になってしまったSA。連絡通路(階段)の徒歩移動により売店・レストラン・トイレについては上下施設の相互利用が可能。上り線の敷地内に宿泊施設があり、下り線からも駐車場から歩いて行くことができる。因みに下り線はリニューアルでかなり綺麗!
圏央道にあるパーキングエリアです。PAながら敷地面積は大きく、駐車スペースも広めで利用しやすい印象です。ガソリンスタンドがあるのもポイント。店舗も24時間営業のものもあるので深夜でも利用しやすいです。圏央道の中ではかなり車中泊のしやすい場所だと思います。下道と繋がっており一般道側からも買い物などを楽しめます。
ある程度復興してからでないと色々と邪魔になる可能性もあるし…とか考えていたら、日本の中で訪れるのが一番最後になってしまった東北地方の太平洋側。そして震災や津波に関してはわが家も南海トラフ地震の規模によっては他人事ではないので、言い方が正しいのか分かりませんが勉強させて貰うことも意識し、この地方に来たら震災遺構の伝承館
外回り(八王子方面)と内回り(茅ヶ崎方面)で環境が大きく異なります。内回りは良いのですが、外回りは構造上駐車スペースの真上に本線があるので、雨から逃れやすいメリットはあるものの車の走行音が響くので騒音からは逃げにくいです。音に敏感な方はこちらでの車中泊は向いていないかもですね。店舗は一部24時間営業なので良。
東名高速のSAということで、こちらも例に漏れず非常に規模が大きく、駐車スペースは400台以上、トイレも40以上あります。特に駐車スペースに関しては大型と小型車両が完全に別れているので夜間の騒音から逃げやすいです。トラックからみても停めやすいので非常にありがたい場所となっているそうです。上り線はドッグランもあります。
で、以前の記事にて書きましたが、僕は本州の北端と南端以外…つまり西端と東端は訪れたことがあるんです。ただ悲しいかな。前に来た時はどちらも何となくふらっと行っただけで、記事にしようとか何も考えてなかったので証明書も何も貰ってなかったんですよね。もちろん写真は撮っていますが。北と南に比べて若干訪れにくい場所になっている…
実際にこちらで車中泊してみました。東名高速道路随一の景勝地にあり、浜名湖に突き出た半島に設けられているサービスエリア。その為景観は非常に良く、朝早く目覚めると散歩をしている人が沢山いました。恋人の聖地や鐘などもあり、好きな人にはたまらないスポットです。敷地内の店舗もかなり充実しており、24時間営業なので安心です。
愛知県にあるパーキングエリア。上下線で規模が違い、下り線は店舗が多く駐車スペースもパーキングとしては広大でした。上り線は近くに別のPAがあるので、その関係だということです。とはいえ、上り線は平日の昼間でもかなり人が訪れて駐車スペースが埋まってしまうこともしばしばあるようなので、その点にはご注意ください。
岩手県を絶賛南下中です。雪をぬぐいながらの道中。たどり着いた道の駅では何故かポケモンがお出迎え。調べてみるとこちらはイシツブテ公園なるものができており、岩手県のポケモンことイシツブテが大量発生しておりました。これは第1世代の僕としては刺さりまくる…!そこから更に南下してたどり着いたとある道の駅。しかし…
パーキングエリアではあるものの、規模はサービスエリア並です。ガソリンスタンドがないくらいでその他の設備はコインシャワー・コインランドリー、ドッグランを含めてフードコートやお土産販売など非常に充実していました。夜中に訪れても色々と営業しているので見て回るのも楽しいです。駐車スペースが独特な形なのでその点にご注意を。
青森県の道の駅を出てから車は関東方面へ。夕方になりついに青森県から岩手県へと舞台は移りました。そして、今回は太平洋側の沿岸部を南下するルートを選んでいるのですが、その為にここからは至る所でこの津波浸水区間の案内板を目にすることになります。正直、この地に観光目的で来て良いものなのか迷う自分もいました。しかしあれから…
大間崎を出発して、半島の北側からまずは東へ。そちらでまず最初のハプニング。そこから南に進んで次の場所ではたまた予想外の展開に。まぁこういったこともあるから旅は楽しいんですよね。しかしまぁ…この青森県三沢市にある銭湯には驚きました。値段もそうなのですが、平日の昼間を狙って行ったというのに…どうしてそうなった。
最北端証明書をここ青森県の大間崎にて無事に入手。ちなみに東の証明書は岩手県の宮古市、西の証明書は山口県下関市、南の証明書は和歌山県串本町にてゲットできますね。そしてその後はあけみちゃん号でマグロを食べる予定でしたが、残念ながら閉まっていたので”魚喰いの大間んぞく”に入ってみることに。ここがもう…最高のマグロでした
時刻は20時過ぎ、九州を出発して3日目の夜、ついに本州最北端に到着しました。で、予定よりもかなり早く到着したので周辺を散策です。近辺にはマグロ丼で有名なあけみちゃんをはじめ様々なお店が。この辺りは翌朝のお楽しみですね。そして徒歩数分の所にはテレビ小説のロケ地や、海の先には函館の街明かりなど…!感動沢山の大間崎、最高!
もっと写真を撮りながら滞在したかったのですが、あまりにも人気がなく、更にこの半島は熊の出現率が高いと聞いていたので怖くてですね。こんな感じらしいので、冬は冬眠しているとのことですがそれでも怖いのでささっと車に乗り込みました。半島の中でもむつ市の出現率はかなりえぐいです。ご覧の通りですがちょっと多すぎる…
更に北上。目的地のあるむつまでは26km、最終地である大間までは73km。高速道路であればあっという間の数字ですが、下道の場合はそうもいきません。予定では山道が途中にあるので、そこをどんな環境で抜けられるかが課題なわけですが…それはその項目で書きたいと思います。雪がなぁ…(笑)この時期は雪と、そして熊も怖い青森県です
先程の青森中央ICから10分程進み、あすなろ温泉という場所にやって来ました。昨日までは高速道路だったので温泉探しが大変でしたが、一般道に降りてしまえばこっちのもの!銭湯に温泉に探し放題!!…というわけでもないんですけどね(笑)九州は大分県を中心に福岡県南部や熊本県の阿蘇地方などで温泉だらけなので探すのは簡単、というか
中部から関東を経由して東北地方までやって来たのですが、なんか…至る所にある。こんなにある?というくらいある。マジでビビるのだが…。で、余力があったので予定よりもグングンと進み、福島県から宮城県・岩手県へと進んできた2日目の旅でした。3日目は岩手から秋田県、そして第1目的地である本州最北端まで一気に進んで行きます。
車中泊2日目。この回では神奈川県を出発して東京都・埼玉県・栃木県へと進み東北地方へと上陸します。その最中にあの佐野SAにも立ち寄ることに。サービスエリアマニアとしては衝撃的だったあの佐野SA事件。ストライキをおこした営業部長は、ケイセイ・フーズはその後どうなったのでしょう。気になるSAに立ち寄りつつ、北を目指します。