さるまねギター弾きによるギターいじり体験記。エレキギター改造やエフェクター作りなど。。。
しょせんはさるまねギター弾き。それでもギターが好きやねん! 目指すはエエ音、かっこええギター。ギターは楽し♪
たいへん遅くなりましたが、このたびの震災におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様、避難生活を送っておられる皆様にお見舞いを申し上げます。日常生活に支障のない大阪に住むものとしては、これまでと変わらぬ生活を続けること
先日紹介いたしました2個のループ・ボックス。。。配線材のほかに、スイッチ部分の配線の仕方にも違いがありました。どちらも、いわゆるトゥルーバイパスであります。使っているフットスイッチも、3PDTと呼ばれるもので、両方とも同じです。違っているのは、結線の仕方。
ということで、内部の写真を大公開! (…前回からの続きです)写真右側は、以前からエフェクターを作るときに使っている布被覆(綿?)の単線材を用いたもの。太さは22AWGで、メーカーは不明。左は、ウエスタン・エレクトリック(WE)社の配線材。同じく22AWGの単線です。
かなり旧聞ではありますが。。。 昨年、バンドを再開する話が持ち上がった際、「バンドやるんやったら、エフェクター・ボードがいるんちゃうん…」と思い立って、ループ・ボックスを作ってみました。ループがひとつだけの、単純なバイパス切り替えスイッチですね。ボード
キャビティ内シールドに関して、ちょっと訂正です。「その2」で、ノイズ低減効果がわずかしかない…と書きましたが、実際は結構効いているんじゃないか、と。。。。というのも、先日、黒ストラトと一緒に、キャビティ・シールドを施していないギターも、練習スタジオに持
今日は雪。。。大阪では珍しく、うっすらと積もりました。さて、キャビティ・シールドの続き…というか、テレキャスター・カスタムの内部写真も見せちゃいます。いやん。と、こんな感じで、銅板でシールドしております。写真には写っていませんが、ブリッジ・ピックアップ
ギタリストのゲイリー・ムーア氏が亡くなられました。新聞のベタ記事で知りました。驚きです。58歳だとか。。。スキッド・ロウやシン・リジィ時代のことは、あまりよく知りません。最近の活動についても詳しくありません。ですが、1990年前後のアルバムは当時、我が家でヘ
ピックアップ交換と同時に、写真のような細工もしてみました。キャビティ(ボディ掘り込み部)のシールド処理です。とりあえず、アウトプットジャックのキャビティのみに施しました。キャビティ・シールドは、導電性塗料などで行うのが一般的でしょうか。。。 が、ここ
『カスタム'54ピックアップ』の話が出たところで、D.I.Y.っぽいお話を少し。。。今回、フェンダーのリプレイスメント・ピックアップは新品のとき、ベースプレート(底板)にあけられているマウントビス用の穴が、ただの穴…であることを知りました。つまり、穴の内壁にネジ
フレットのすり合わせを行った黒ストラト。じつは現在、作業時とは異なるピックアップになっています。搭載しているのは、フェンダー・カスタムショップ製の『カスタム '54 ストラト(Custom '54 Strat)』。3つとも全部、セットで交換いたしました。それまではディマジ
というわけで、なんだか結果オーライな結果ではありますが、すり直しすることはやめました。これまで何度もやり直したりして、道のりの長かったフレットすり合わせ作業ですが、ひとまず終了、ということで。。。ただ、その後、ナットの溝切りを2度ほど行っております。この
ネックのジョイント部にシムをはさんでみた黒ストラト。思惑どおりブリッジサドルの高さを上げることができました。写真は現在のものですが、いい感じ…ではないでしょうか。これくらいなら、どの弦の駒も、上下どちらの方向にも調整する余地が残っています。シムをはさむ
昨年、ブログの更新が途絶えた後、ギター生活において大きな変化がありました。バンドが再開いたしました。勝手知ったる昔の仲間。とはいえ、かつては4人組でしたが、大人の事情により今回は3人。トリオバンドでございます。すでに数度、リハーサルスタジオに入ったりもし
あけましておめでとうございます。まずは、ごぶさたのお詫びを申し上げます。記事を書きかけのままほったらかしにして、申し訳ございません。あれから私事でいろいろとあり、なかなか更新できずにいましたら、再開する機会をどんどんと失っていってしまいました。ブログ
うわあ。。。 ずいぶん更新をサボってしまいました。気が付けば、大阪の桜はほとんど散ってしまっています。すみません。早いところ、フレットすり合わせのケリをつけないと。。。 えーっと、どこまで書いたんでしたっけ? そうそう、ギターに組んで、ナットの溝
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