今待望されているのは日本派保守の政治家だ
現在の保守は親米派、親中ロシア派、さらには日本派の三つに大きく部類されます。それぞれに言い分があるのは分かります、米国を始めとする欧米との関係を重視しなければ、日本は困難に直面するというのは、まさしくその通りです。隣国に中国があることは無視できないし、ロシアとの連携を強化すれば、我が国のメリットが大きいことは確かです。しかし、親米派は米国が国家として没落しつつあることを認識していません。それでも最後の砦がイスラエル擁護であり、その一点は今後も変わらないでしょうが、東アジアからは手を引こうとしています。もはや米国依存ではいられなくなっているのです。親中ロシア派の人たちは相手を信用し過ぎます。力に対して力で対抗しなければ、もはや日本は飲み込まれてしまいます。昨日の香港は、今日の台湾であり、明日の日本の姿なので...今待望されているのは日本派保守の政治家だ
2024/04/25 13:50