https://ameblo.jp/minetakesi/entry-12917381767.html↑文章をお読みになりたい方は上記をクリックしてください。高市総理総裁誕生まで後一息だ
どこの誰かは知らないけれどネットはみんな知っている月光仮面のひまそらさん正義の味方よよい人よ疾風のように現われて公金チューチュー許さないひまそらさんに一票をひまそらさんに一票をひまそら候補は月光仮面
後1週間の戦いになりましたが、ひまそら候補のために、一人でも多くの都民に声かけようではありませんか。バックに企業や特定の団体が付いていないひまそら候補は、政治屋や利権屋とは無縁な候補者です。それでいて、日本の独立や主権に明確な考え方を持っています。左翼のイデオロギーに振り回されることはありません。選挙のやり方が他の候補とは違っていますが、選挙カーで大声を張り上げるよりも、ネットの書き込みの方が情報の量は圧倒的です。当選したら顔出しも明言しており、単なる人騒がせなユーチューバーではありません。石丸候補が当選するようなことになれば、ネットが特定の勢力の支配下に入ることになります。日本を守るための戦いでもあるのです。ネット民の良識を信じて立ち上がったひまそら候補に清き一票を。ひまそら候補は政治屋や利権屋には与しません
ともすれば何事もせず一日が終わればいいと思う日もあり老いてなおまだ見ぬ世界ありながら命短い人の世さびしいくばくの命の果てを思う日の造花の薔薇の色は褪めたり一人来て一人去り行くさすらいの旅路と変わらぬ人の命は誰しもが歌詠み人になることができると信じて言葉紡がん老いたる我が身5首
東京都知事選挙ひまそらあかね候補が出馬したことで、反日勢力や政治に巣食う利権屋が可視化されたが、そのことが日本を救うことになるのではないか。小池百合子候補や蓮舫候補を支持する人たちのなかに、親中派や仕事がらみの人たちがいることは分かっていたが、石丸伸二候補については、多くの国民からすれば、まったく情報が与えられていなかった。しかし、ひまそら候補が徹底的に批判したことで、かつて自民党の中心にいたグループや、中国に近い宗教団体が関与している疑いが浮上した。特定の企業名も暴露された。ネットビジネスを優先させる個人やグループが、金に靡きやすいことも判明したように思う。ひまそら候補の挑戦が無駄ではなかったのである。興味深いのは、ひまそら候補は、無理に支持者を組織化することなく、ゆるやかな連帯の輪を広げるといった、こ...ひまそら候補のおかげで反日勢力や利権屋が浮き彫りに
名も知らぬ月光仮面ひまそらさん組織ないひまそらなる君応援すネットではひまそら候補選挙カー清廉を口にしながら5000万選挙プログレーゾーンに徹しけり月光仮面はひまそら候補5句
石丸伸二候補が「政治屋を一掃したい」というのならば、特定の企業家のひも付きになるというのは、若者への裏切りではないだろうか新刊新潮に乗った記事は、あまりにも衝撃的であった。渡瀬裕谷氏もXで問題視している。ドトールの創業者は「僕はいくらでも献金をしてもいいと思ったのですが、友人から弁護士に相談代と言われた。それで弁護士に聞いたら(個人献金は)150万を越えては駄目だということでしたので、150万円寄付をしました。また以前、僕が副会長をやっていたニュービジネス協議会の人々が4000万円、私も1000万円、合計5000万円を法律に沿って貸し付けています」と語っています。去る17日の政策発表記者会見でも石丸候補は、大口の寄付や貸付に関しては、明確に答えておらず、真意のほどは定かではないにしても、今回の選挙のために...石丸候補が特定の企業家などから5000万円借りる
高橋洋一氏が自民党総裁選をめぐって、妄想だと言いながらも、麻生太郎元総理と菅義偉前総理の対決の構図のなかでは、麻生元総理の大宏池会で結束した勢力が、高市早苗さんを押し立てる可能性に触れていた。昨日のユーチューブでのことだ。それしか高市さんを総理総裁にすることは難しいわけだから、麻生元総理の力を借りるしかないのである。麻生元総理は安倍晋三元総理の盟友でもあった。安倍政治を受け継ぐ高市さんを応援しても不思議ではないのである。しかも、東アジアがきな臭くなっているなかにあっては、国家として身構えることを説く、保守派の高市さんしかいない。麻生元総理もこのことは熟知しているはずだ。政治はきれいごとではない。権謀術策が付きものである。敵の敵は味方になるわけで、麻生元首相にはキングメーカーになってもらうしかない。大宏池会...麻生元総理が決断すれば高市早苗総理総裁が誕生する
公金チューチューを追及していたひまそらあかね候補が、日本の保守派の切り札として登場するというのは、誰もが予想できなかったことだ。ネットではビジネス保守と呼ばれる人たちが、あたかも日本を守るかのような言説を振り撒いていたが、それとはまったく別で、捨て身で反日勢力に戦いを挑む人が出てきたのだ。ひまそら候補の一点突破が闇の利権を暴き出したのである。ポリコレに立ち向かったことで、それに群がる団体や個人が白日の下にさらされたのだ。それだけにとどまらず、ひまそら候補は、日本のサヨクの背後に控えているかの国の「超限戦」も暴露したのである。日本を守り抜こうとする者たちが、ひまそら候補を応援し一票を投じなければ、日本は大変なことになってしまう。ひまそら候補の公約は、何も奇抜なことを言っているわけではない。変革とか改革とかの...捨て身のひまそら候補に清き一票を
石丸伸二候補の思い付き発言は、あまりにも突拍子がない。東京都内の全ての都立高校の生徒会長に100円を配るというのは、金で全て解決するという発想がある。しかも、生徒会長というのがミソなのである。権力を一人に集中させることが良いことなのだろうか。民主主義における権力の集中は、非常時に限られるし、それが永続的になれば独裁になる。相互にチェックすることが大事なのである。子どもにとっては大金であることから、手に負えないのが実情ではないだろうか。総額では年間2億円程度でも宣伝効果があると考えたのだろう。それよりももっとやる。ひまそら候補の主張の方が、はるかに常識的だし、現実を踏まえている。「教員の待遇改善、クレーマーに対する対応の方針策定。教師が胸を張って子供を導けるようにするべき」というのは正論である。石丸候補は不...石丸候補は都知事の器ではない
石丸伸二候補応援団によるネットでの攻撃は目に余るものがある。ひまそら候補が予想していた通りである。とくに酷いのは経済学者の髙橋洋一氏に対するものである。石丸候補を批判したというので徹底的にこき下ろしている。高橋氏は財務省出身でありながら、財務省の主張に異を唱え、ノーベル経済学者のスティグリッツやバーナンキと同じような主張をして、アベノミクスを提唱した張本人である。しかし、高橋氏が起訴猶予になった置き引き事件を持ち出して酷評している。高橋氏は「2晩の徹夜明けでもうろうとしていた」と述べている。高橋氏本人は時計や金銭は見ておらず、犯行現場で2時間もマッサージを受けていたのである。防犯カメラが設置されていたのも知っていたという。このことを蒸し返して、言論人としての高橋氏を抹殺しようとするのは、あまりにも常軌を逸...石丸候補支持者による高橋洋一氏攻撃は異常だ
ひまそら候補石丸候補正々堂々選挙プロがバックに法律を守るグレイゾーン日本を守る反日とタッグ普通の人ドトールや外国勢力常識で判断突拍子もない発言マンガオタクマンガオタクは嘘ネットの智民学歴エリート下から目線上から目線ひまそら候補に一票を
ひまそらあかね候補をどう評価するかで、ユーチューバーのなかでも見解が分かれている。智民の登場として位置づけるのは少数派かも知れないが、公文俊平が書いていたように、エリート(知の所有者)、ハッカー(対抗勢力)、オタク(特定の事象にこだわる)、ヤング(智民)というように進化して、最終的には智民の文明が世界を席巻するのではないか。百田尚樹氏は「泡沫候補」と断言し、池田信夫氏は「選挙をおもちゃにするな」と馬鹿にした。しかし、それは智民が何たるかを知らない者の見方でしかない。ひまそら候補によって、石丸、蓮舫の両候補を中国のネットのトレンドに入っていることも明らかになったことから、中国による「超限戦」が可視化されることになり、戦争によらない日本侵略ということが話題になった。さらに、ひまそら候補を応援するネットワークが...智民文明の幕開けを告げるひまそら候補の挑戦
もしかすると、中国が我が国にハイブリット戦を仕掛けてきているのではないか。孫子の兵法の「戦わずして勝つ」というのを実践しているのではないだろうか。よくいわれる「超限戦」においては、軍事的な面以外でも、あらゆる分野で攻撃を仕掛けてくるのだ。選挙介入などと言うのは、お手の物なのである。現在進行形で都知事選で起きている不可解な出来事は、それで全て説明が付く。中国によるハイブリッチ戦に、ひまそら候補は孤立無援で戦ったいるのだ。情報戦に対して今の日本はなすすべがないが、、今回の都知事選挙では、日本国内の反日勢力をバックアップし、日本国民の分断を策しているのではないか。台湾に侵攻するにあたって、日本の介入を阻止するためには、日本国民に厭戦気分が出てくれば、中国にとっては好都合なのである。今回の東京都知事選挙でも、反日...都知事選での不可解な出来事と中国による『超限戦
中国による選挙干渉が今回の都知事選挙で暴露されることになるだろうか。中国のネットで石丸や蓮舫の両候補がトレンド入りしているのは、あまりにも異常である。石丸候補を推す企業と公明党や中国との関係も取り沙汰されている。他国の走狗と化すような人物を選ぶことは、日本が国家として自滅することを意味します。もはやイデオロギーの問題ではない。香港やウイグルのようなことにならないためにも、私たちは明確な意思表示をしなくてはならない。間違っても国を譲り渡すような候補に票を入れではならないのである。台湾有事以前に、日本有事が始まっているのであり、私たちは国家として身構えなくてはならず、何としても最悪の事態だけは避けるべきだろう。日本が消滅するかどうかの、まさしく天下分け目の決戦が今回の都知事選挙なわけだから。東京都知事選挙に中国が介入しているのではないか
札束で動かぬネット都知事選ひまそら氏頑張れの声ネット民公金のチューチュー許すな民の声選挙カーひまそら候補は休みなし顔出しも当選してからお楽しみマスコミが無視する人を当選へ智民には学歴などは無用なり無党派は動員せずともひまそら氏利権なる闇を暴いた功労者ひまそら氏第二の青島幸男かなひまそらあかね候補に一票を10句
僕がひまそら候補の主張を代弁するというのは、あまりにもおこがましいことです。しかし、日本は今重大な危機に直面しており、その現実を知ってもらうために、あえて立候補を決意した、ということだと思います。そして、ひまそら候補にとって、本当の敵は小池候補や蓮舫候補ではないのです。三番手に付けているといわれる石丸候補なのです。「政治屋を排除する」とか言いながら、特定企業が付いているばかりか、もしかすると、海外の勢力からバックアップを受けている可能性すらあるからです。その企業が公明党に近いとかいわれていますが、それが本当であるのならば、全てが結びつきます。あくまでも僕の考え過ぎかもしれませんが、外国勢力による選挙干渉の危険性も取り沙汰されており、その点も注意をする必要があります。ひまそら候補が小池候補を批判するのは、都...ひまそら候補が立候補したのは日本を救うためだ
台湾有事はどのように想定されるのだろうか。峯村健司氏の『台湾有事と日本の危機』はその点に触れており、大いに参考になる。それによると、上陸作戦は10月とみている。その5カ月前の5月25日、習近平は「台湾独立分子に対し、断固とした軍事的措置をとる」と宣言する。その当日に中国軍は空母を主力とした艦隊を台湾東岸に展開し、実弾射撃訓練を実施する、その翌日にが爆撃機が台湾側空域に入る。中国軍の創立記念日の8月1日を目前にした7月30日、台湾海峡と東シナ海一帯で大演習。空母キラーの「東風21D」2発を台湾東岸に試射する。その矛先は日米両国にも向き、そのミサイルの何発かは、グアム沖ばかりではなく、房総半島沖の日本の接続海域にも着弾する。そのタイミングで中国軍は「台湾の独立を支援する勢力およびその同盟国には懲罰を加える」と...峯村健司氏が想定する台湾有事のシナリオ
今回の東京都知事選挙は、これまでのやり方とは違う様相を呈している。各陣営ともネットに力を入れているからだ。小池百合子候補は、疑惑といわれていた学歴詐称を、過去にアラビア語で喋った動画を流して、ほぼ払しょくすることに成功した。蓮舫候補は左翼的なネット民を動員している。石丸伸二候補は、ネットで組織だった動きをしており、バックに付いた企業が話題になっている。田母神俊雄候補は保守ネット民の一部に根強い支持があり、ひまそらあかね氏は自然発生的なネット民の支持があり、爆発的なブームを起こす可能性を秘めている。元祖ネトウヨである桜井誠候補は、得意の弁舌でネット民に訴えようとしている。自民党、国民民主党、連合は小池候補に推すことになるとみられるが、立憲、共産、社民、れいわは蓮舫候補を、石丸候補を公明が裏で応援する可能性も...いよいよネット民が選挙の主役の時代に
ひまそらあかね候補が今回の都知事選に立候補しました。頼りの自民党も公明党の言いなりで、何もできなくなっています。国政は高市早苗さんにお願いするとしても、東京都はひまそら候補でいいと思います。政策は三つしかありませんが、都知事の権限は限られており①公金チューチューをなくす②東京都をデジタルで楽しませる③政治献金の一切を受け取りませんーでいいと思います。ネットを通じて若い人の支持があっという間に広がるはずです。ひまそら候補は改革とかを口にしていません。今のままの東京を守りながら、もっと活気のある大都市にしようとしているのです。大企業だけを優遇するのではなく、小規模事業主にもチャンスを与えるような東京を目指すはずです。東京都知事にはひまそら候補が適任だ
現職の小池百合子氏の政策を度々批判してきたが、アラビア語を喋れるということは、嘘ではなかったようだ。この点は認めざるを得ない。ある時期まで小池氏が保守派の期待の星であった。安倍氏を総裁選に担がなかったことで、女性初の総理大臣の夢はかなわなかった。当時の主流派から外れたからだ。その後、東京都知事になったが、関東大震災時の朝鮮人の犠牲者への追悼文を送ることを拒否してきた。昨日行われた記者クラブ主催の記者会見でも、そのことに関しては変わらなかった。保守の最後の一戦は守ったのである。東京都知事選挙が告示された今日、熱戦の火ぶたは切って落とされたが、都民がどのように判断するかがである。とくに注目したいのは、田母神と桜井の両氏の票がどれだけ出るかである。連合が支援に踏み切ったことで、小池氏の優勢は変わらなくても、現状...都知事選では小池、田母神、桜井、石丸の4氏に注目
右派勢力のヨーロッパでの台頭や、トランプ人気がアメリカで衰えないのは、ネオコンと結託したグローバリズムが、根本から崩壊しつつあるからではないだろうか。謀略論に与するつもりはないが、アメリカのネオコンの世界戦略に多くの国々が嫌気を差してきているからではないだろうか。ネオコンの源流は、トロッキズムだといわれる。ネオコンという言葉自体がリベラルや左翼から保守派に転向したので「新しい保守主義」と呼ばれるようになった。古い保守主義のパレオコンサバティズムとは異なるのである。スターリンの一国革命ではなく、世界革命を唱えたのがトロッキーであるが、その流れを汲んだ者たちがネオコンの主流なのである。彼らは表向きは変わったかのように見えるが、その実は変わっていない。世界を自分たちの意のままに動かそうとしているのだ。トロッキズ...アメリカのネオコンの源流はトロッキストだ
特定のスポンサーや特定の団体の支持で、全く無名の地方の市長が、ある日突然、話題のヒーローに変身する。石丸伸二氏を推し立てる歴史的な実験に噛みついたのが暇空茜氏です。暇空氏が暴いた現実は、あまりにも大掛かりで陳腐なものです。しかしながら、選挙屋という人たちによって、ネット上でも茶番劇が繰り広げられているのが、白日の下にさらされたのです。若者の受けを狙って漫画オタクを演じていた石丸氏が、本物の漫画オタクの暇空氏によって、嗤いものにされてました。必死になって弁護する人たちが、にわかにXにアカウントをつくり、暇空氏を攻撃しています。なりふり構わず組織的に行われており、滑稽以外の何物でもありません。石丸氏擁護派は、暇空氏のオタクぶりを揶揄しますが、それを武器にしようとしていたことを、すでに忘れてしまったのでしょうか...暇空氏が漫画オタクを売りにした石丸氏の嘘を暴く
沖縄県民は賢明な判断をした。いかに岸田首相の評判が悪くても、裏金問題が国民の批判を浴びようとも、沖縄県民は、それ以上に東アジアの情勢に危機感を抱いているのだ。革新系に推されて知事になった玉城デニー氏の平和ボケを厳しく批判したのだ。自民党は定数48のうちの20を制し、保守系無所属や維新を加えると24となった。公明の4は中立とみられているが、革新系とは一線を画しており、これで玉城知事の県政運営が難しくなった。中国が公然と台湾への武力侵攻を口にし、沖縄はかつてない危機に直面している。先島諸島の人たちの避難計画も進められ、日本本土の避難先も決まっている。それほどまでに切迫した情勢にもかかわらず、玉城知事が媚中派であることを隠さない。それを沖縄県民は容認しなかったのである。今後予定される国政選挙でも、自民党が保守色...沖縄県議選での勝利は保守が結束したからだ
暇空茜氏はオタクであると同時に、新たな登場した「智民」でもある。「智民」という言葉を使ったのは公文俊平であったが、学歴エリートや自称ジャーナリストを論破するのは、アッパレであり、痛快である。昨日の石丸伸二氏とのネットでの討論も、これまた捧腹絶倒で面白かった。石丸氏は都知事選挙への立候補を公言しているが、暇空氏は石丸氏が「ネットで都知事選有料広告しまくり」というのを批判しており、それで今回の激突となった。石丸氏は弁護士まで準備して用意周到であったが、まずはネットでの有料広告をめぐっては、暇空氏が「裏金でなければ金を使ってもいいんだ」という言い方で、相手の弱みを一撃した。それからが圧巻であった。漫画オタクを自ら名乗っていた石丸氏が、実際はそれほど漫画を読んでいないことが暴露されたのだ。渡瀬裕也氏もXしているよ...「智民」である暇空茜氏が石丸伸二氏と討論
日本保守党の党員ではありませんが、自らの国民の命を守ろうとしない岸田首相を支持しません。上川外相の弱腰な発言にも憤りを覚えます。米国が日本に対して、ウクライナへの巨額な支援を求めてくるのならば、我が国はそれ相応のものを引き出さなくてはなりません。とくに米国は我が国との核の共有に踏み切るべきです。それもせずに、金だけ出させられてロシアの恨みを買うようなことは、外交的に得策ではありません。岸田首相には骨がありません。米国は自衛隊を傭兵のように考えているのではないでしょうか。交戦権無き腑抜けな国家にしておきながら、台湾有事に際しては自衛隊に戦わせようとしています。日米安保条約にもとづき、米軍が前面に出れば、中国とて攻めてはこられないはずです。しかし、米国はそれをしません。我が国が単独で防衛するのであれば、日本の...岸田外交は米国や中国に媚びるだけだ
それにしても岸田首相は酷過ぎる。誰に気兼ねをしているかと言えば、マスコミであり、左翼リベラルである。党内の保守派には喧嘩売っており、結果的に中国を利するようなことをしているのだ。自民党をガタガタにしておいて、後ろめたさを感じないのも異常である。よくよく考えてみると、安倍さんがテロリストに殺害されたことにしても、いつの間にやら旧統一協会叩きに加担し、党内保守派を排除する口実にした。パーティ券を購入した際にキックバックをした問題にしても、嬉々としてそれを利用して、党内の権力闘争に利用した。これで最大派閥の清和研は力を失うことになったのである。それでいて、外国人がパーティ券を購入することに関しては問題視しなかった。これもまた左翼リベラルの意向を反映しており、親中派と言われても仕方がない。国益などどうでもいいので...岸田首相はマスコミと左翼リベラルの言いなりだ
欧州での右派勢力の台頭は、今さらのことではない。何も騒ぐ必要はないのである。グローバリズムによって失われた、それぞれの国家意識が再認識されつつあるのだ。EUの立法機関の欧州選挙では右派政党が議席を増やし、とくにフランスのマリーヌ・ルパンが率いる国民連合が第一党となった。グローバリズムという言葉は、アメリカニズムと呼ばれてきた。だからこそ、日本の真の保守派は「アメリカニズムと共産主義」を打倒することをスローガンに掲げてきた。歴史もそれほどないアメリカという移民国家が、戦後世界において、パックス・アメリカーナをプロパガンダにし、自分たちが正義であるかのような振る舞いをした。しかし、大国アメリカはベトナム戦争や中東での軍事介入によって著しく権威を失墜し、移民国家の運命である国内の分断が深刻化しており、内戦一歩手...グローバリズムから国家を再建する時代へ
岸田首相は即刻退陣すべきである。岸田擁護派の人たちは、誰もができなかった憲法改正を実現してくれるとか言っていなかった。しかし、結局は政権維持のための方便に過ぎなかった。もはや岸田首相は権力のトップの座にとどまるべきではない。保守政党としての自民党をメチャクチャにし、党内保守派を排除するのに手段を得なばなかったことで、最悪の自民党総裁であった。これに対して保守派の一部のネット言論は、岸田首相の策略に乗って、保守派の分断に手を貸してしまった。腐っても鯛であるはずの自民党は、総選挙でぼろ負けする可能性がでてきた。我が国は日本有事が迫りつつある中で、国民が一致して危機に対応できなくなっているのだ。現在は憲法改正に前向きは勢力は、自民、公明、維新の会、国民民主で主産で改憲案の発議に必要な3分の2以上の議席がある。そ...憲法改正を断念した岸田首相は即刻退陣すべきだ!
一体今の日本は独立国なのだろうか。サンフランシスコ条約が発効した昭和27年4月28日以降については、表向きは日本が主権を回復したといわれています。しかし、そのことに疑問を呈したのが佐伯啓思でした。それ以前は日本は占領軍の統治下にあったわけですが、そのときに現行憲法が制定されたのでした。本来であれば主権が存しない時期につくられた憲法は無効であり、福田恆存は廃憲論を主張したのでした。現時点ではそれがもはや不可能であるとするならば、佐伯は「次善の、しかも現実的方策としては、『新たに創憲するつもりでの改憲』ということになるでしょう」(『日本の宿命』)と書いています。そして、佐伯は江藤淳が問題提起した「日本の無条件降伏というのは、あくまでも軍隊の無条件降伏であった」との見方を評価しつつも、ミズリー号上の「降伏文書」...日本が真の主権を回復するための憲法改正を!
もしそれが本当であるならば、自民党の終わりの始まりではないだろうか。菅偉民前首相が萩生田光一、加藤勝信、武田良太、小泉進次郎の5氏が集まり、加藤勝信氏を総裁選に擁立する密談をした。産経新聞が一面トップで記事にしていたが、そんな小手先のことで自民党を立てなおせるわけがない。岸田首相と後を任せるにしては、あまりにもインパクトがない。この期に及んでも、自民党の国会議員には危機意識がないようだ。そんなことで岸田首相に対抗しても、多くの国民は納得しないだろう。今は高市早苗さんしかいないのである。なぜその邪魔をするのだろう。高市さんは、国家国民のために、命を捧げると明言している。大臣であろうとも、靖国神社に参拝を続けているのは、彼女だけなのである。言葉は崩さず、あからさまな誹謗中傷に対しても、余裕をもって反論をしてい...高市さん以外の自民党総裁は考えられない
岸田首相のままでは日本は大変なことになってしまう。それこそ国土が戦場になってしまうだろう。自衛隊はいくら軍備を増強しても、何らかの形で核を待たなければ抑止力を強化したことにはならない。韓国ですら水面下で核武装に動いているのではないか。お花畑の岸田首相は、核なき世界の夢を追いかけて、日本が戦争の巻き込まれる最悪の事態を招き寄せようとしている。台湾有事は日本有事である。自衛隊は米軍の代りに最前線で戦うことになるだろう。夥しい犠牲者が出るに違いない。先島諸島の日本人だけでなく、沖縄も火の海になるだろう。このときとばかりロシアが北海道に攻めれ来る危険性もある。二方向から攻められたらば日本はお手上げである。米国の大統領選挙が終わって、トランプが勝っても負けても、我が国は核の共有の話し合いを持ちかけなければならない。...日本が今すべきは核の共有か核武装で抑止力を強化することだ!
日本保守党の現在の混乱は百田尚樹氏や有本香氏の見通しの甘さにあった。自民党がLGBT法などでリベラル化したのに対して、岩盤保守が猛反発したことは確かである。しかし、そのエネルギーをユーチューバーとしての自分たちの損得に結び付けてはならなかったのである。石戸諭氏が述べているように、日本のトランプになるためには、自民党に入って、揺さぶりをかけるべきであった。高市早苗さんの応援団となっていれば、6万人の数というのは無視できなかったはずだ。ところが百田氏や有本氏は甘く考えていた、自分たちの立ち位置が分からなかった。保守的な言論のプラットホームを提供したいただけなのに、自分たちの力を過信してしまったのだ。さらに、政策的にも全く異なる減税日本と組んで、党員を引っ張っていけると勘違いしてしまった。それで喜んだのは、岸田...岩盤保守はもはや百田氏や有本氏に頼ってはならない
今の日本の政治をエンタメや商業主義で語ってはならない。差し迫った危機に対処するためには、そんな生易しいことでは対応できないからである。三島由紀夫は楯の会を運営経費や、「論争ジャーナル」の発刊にあたっては、自らが資金を提供した。金儲けをしようとする者たちとは一線を画した。特定の勢力から金銭的な援助を受けることも潔しとしなかった。さらに、三島における純粋性というものは、安易な未来を語ることを拒否することであった。今から5年10年先のことのために、現在を犠牲にすることは、まさしくモラトリアムにほかならないからだ。三島の「反革命宣言」にこそ学ぶべきなのである。「われわれは、護るべき日本の文化・歴史・伝統の最後の保持者であり、且つその精華であることを以て自ら任じる。『よりよき未来社会』を暗示するあらゆる思想とわれわ...今こそ三島由紀夫の崇高な精神に学ぶときだ
ここにきて日本保守党に近い北村晴男弁護士、実業家の井川意高氏、島田洋一福井県立大学名誉教授らが、相次いで高市早苗さん支持を明言している。すでに、ジャーナリストの門田隆将氏は高市さんと一緒に九州や大阪などで集会を開催し、保守派の全国的なムーブメントを起こしており、そこに約6万人の日本保守の党員が加われば、日本は確実に変るのである。それは日本保守党を幹部である百田尚樹氏や有本香氏らの思惑を超える出来事かもしれないが、政治とは生きものであり、そうした流れが、日本の今後の方向性を決定づけるのである。日本の岩盤保守は団結に向けて一致点を模索しつつある。違いよりも、共通の政策目標を実現しなくてはならない。どこに所属しているかではなく、何をやるかなのである。未曽有の危機を目前にして、岩盤保守が大きなまとまりになれば、日...日本保守党に近い識者が高市さん支持で結束
江藤淳はかつて「崩壊からの創造」を口にした。そのときよりも事態は深刻である。権威は音を立てて崩れ落ちている。政治はその力を発揮できないでいる。岸田首相は憲法改正すらも、自己保身に利用しようとしている。今総選挙をすれば自民党は大敗して、政権を失うことになるだろう。一日も早く日本国民は結束しなければならない。そのためにも岩盤保守層をまとめて、その上で多数派を形成する必要がある。ここで崩れてしまったのでは、民主党政権が誕生したときと、同じ轍を踏むことになる。自民党などなくなくなってもいいが、日本国民の命と暮らしを守るためには、挙国一致の保守政権を樹立しなくてはならない。個人の利害や打算を捨てて、我が身を捧げるような政治家に、日本丸の舵取りをお願いするしかない。高市早苗さんしかいないのである。高市さんを後押しする...日本の危機を救うのは高市さんしかいない
日本保守党は高市早苗さんと連携を強化すべきだ」日本保守党を支持した人たちは、義憤に駆られて立ち上がったのであり、その点は高く評価したい。しかし、情勢は刻々と変わっており、戦術の変更は恥ずべきことではない。日本保守党の主義主張は、僕と変わらないと思う。日米安保を堅持しつつも、自立の方向に一歩踏み出すべきであり、米国一辺倒ではないと思う。経済政策は積極財政を主張しているのではないか。左翼にまでウイングを広げれば、長期政権になると勘違いした岸田首相は、自ら墓穴を掘ってしまった。党内保守派を排除すれば、自分の株が上がると考えていたようだ。安倍さんが選挙に強かったのは、約3割ともいわれる岩盤保守を裏切らなかったからだ。いかにマスコミから嫌がらせを受けても、じっとそれに耐え、保守派政治家としたの矜持があった。それを捨...日本保守党は高市さんと連携を強化すべきだ
幾たびも通った道を辿り来てかのときと我は変わらず丸岡の青田で休む農婦から声かけられた中野重治蟹を売る小屋に立ち寄り潮風で髪を靡かす乙女はうるわし正義ほど危ういものはないゆえに人を裁かず我を裁かん越前市武生の駅はモダンなり見知らぬ街を歩く靴音福井県にて五首
西郷隆盛の「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり」という名言を、私たちは今こそ思い起こすべきだろう。保守の分断とかいわれるが、その言葉を念頭に置けば、どれが本物かは一目瞭然ではないだろうか。金儲けに執着し、名誉だけを求める人間に、維新回天の大業は、成し遂げられないのである。何かすると金のことを持ち出す人間を、信用しろという方が間違っている。私たちが手を組むべきは、名も無き草莽の志士なのである。野にあって悲憤慷慨し、いざとなれば身を捨てる覚悟を持った人たちである。「青年日本の歌」にあるように、冨を誇らず、社稷に殉ずる熱き思いがなくてはならない。商業ジャーナリズムに毒されている人間の言いなりになるのは、バックボーンを見失ってしまっているからだ。世に報いられることのない淋しい浪人の心...大事をなすのは名も金もいらぬ人
もう6月ですから梅雨に入る前に旅に出るのはいつものことです日本海の砂浜で沈む夕日をひとりぼっちで眺めるのです山また山を軽のオンボロで越えて行くのですブックオフで買ったクラッシックを訳なくかけてひたすら車をどこまでもどこまでも走らせるのですもう6月ですから決まって旅にそれが僕の僕への務め気儘な一人旅
日本が毅然たる態度を取れば、中国とて日本を見直すようになります。しかし、岸田首相や上川外相は中国に対して物が言えません。これでは中国を付け上がらせるだけです。中国の呉江浩駐日大使が日本を恫喝した言葉は断じて許すことができません。「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」というのは、7発の核で、日本国民を抹殺するといった中国のネット上の動画と変わりがありません。いかに台湾が国家としての動きを強めようとも、中国が武力によって、自由と民主主義国家としての歩みを阻止することはできないし、そんな不当なことがあってはなりません。そこまでされても中国を擁護している人たちに聞きたい。全体主義覇権国家が、心から平和を望んていると思いますかと。力による現状変更を、習近平は公然と口にしているのですから。日本国民を殺害するこ...日本の弱腰外交は中国を付け上がらせるだけだ
「WHOから命をまもる国民運動・大決起集会」が昨日、日比谷野外音楽堂で開かれ、そこに結集した人の数は予想以上であった。参政党や頑張れ日本行動委員会などが参加したようだが、保守の新たな潮流であり、もはや無視することはできない。世界中を騒がせたパンデミックが何であったかという反省を、私たちは避けて通ることはできないし、米国や中国の言いなりで、右往左往する岸田首相への批判の高まりが、背景にはあるとみられる。あれだけの人数を集められるというのは、地道な活動を行っているからだろう。一過性のものではない。保守の分断を阻止する意味でも、私たちは彼らと積極的に対話をし、一致点を見出すべく努力をしなくてはならない。いくら党員が6万人とかいわれる日本保守党も、あの真似はできないのではないだろうか。もはや対米従属では日本はやっ...違いを超えて保守は大同団結すべきだ
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https://ameblo.jp/minetakesi/entry-12904188310.html文章を読みたい方は上記をクリックしてくださいトッドが説くように日本の核保有は避けては通れない
日本という国家は民族差別には一貫して反対してきた。日大の准教授のトーマス・ロックリー氏が「イエズス会は反対したのに日本の大名の間で黒人奴隷が流行っていた」というのは、反日的な国家に批判の口実を与えかねない。葦津珍彦は「明治五年、横浜でマリヤ・ルズ号に監禁中のシナ人奴隷を解放した日本政府の英断は、東洋解放史上に不滅の記録を残した。それは開国後間もない維新政府が、東洋解放の先駆者としての自負を、国際外交に示威した事件として永く記憶されるべきものである(『明治維新と東洋の解放』)と書いている。その当時においても、白人による奴隷売買が東洋でも横行していた。ペルーの商船マリヤ・ルズ号が。マカオから二百三十余人の支那人奴隷を積んで横浜に寄港した。奴隷が脱走を企てたことで、奴隷船であることが明らかになり、副島種臣外務卿...明治新政府は白人の奴隷売買を許さなかった
何もしたくない日がある。それでも物を書くのをやめないのは、それしかすることがないからだ。手すさび以外の何物でもない。能力があるなしなどどうでもよくて、それが僕の生きることの全てなのである。何もしないでいられる身分であれば、かえって心が折れてしまっているはずだ。毎朝起きるのが辛いのは、交通事故の後遺症である。重い左足がなおさら棒のように感じる。あまり痛いときは痛み止めを飲むが、ロキソニンよりはカロナールが効くような気がする。それでもパソコンの前に腰を下ろすと、痛みすら忘れてひたすらキーボードを叩く。それで何もかもが吹っ切れるのだ。他人から見てつまらない文章であっても、それはどうでもいいことだ。書かずにおれない自分を素直に表現したいだけであり、それが意味もない駄文といわれても、僕が傷つくことなどない。古希を過...物を書くのは手すさびでしかない
ネットの世界は日々変化している。とくに政治系インフルエンサーの浮き沈みは顕著である。保守派をリードしていた頑張れ日本も、虎ノ門ニュースも、さらには朝8も、一時のような勢いはなくなった。政治的な対立の構図を浮き彫りにするにあたっては、切り抜き動画やXでの拡散という手法に変ってきた。議論をするというよりも、一方的に相手を断罪するということであり、単純な印象操作がまかり通っているのだ。江藤淳に「ヒトラー・ブーム」(『コモンセンス』収録)というエッセイがある。そこでは「ヒトラーというひとは、非常に宣伝に長けていた。ヒトラーの宣伝を一手に受け持ったのはゲッペルスですけれども、このゲッペルスの宣伝政策は、非常に組織的に行われたらしいですね。高い理想を担った純潔なドイツ民族を誇示するために、美しい山岳映画をつくった。そ...ヒトラーの宣伝戦と同じ効果がある切り抜き動画の拡散
日本が中国の属国となったときには、真っ先に粛清されるのは、日本の左翼であるというのを、僕は繰り返し述べてきた。きれいごとを口にしている者を許さず、逆に征服者は権力の中枢にいた者たちと組むのだ。これが政治の常道なのである。中国に甘い幻想を抱いているのは、とんでもない間違いである。マルクス主義を一応の国是としながらも、今の中国は覇権国家そのものである。国際的に抑圧されたプロレタリアとの連帯など端からない。日本国内において本物のマルクス主義者を名乗る勢力が存在することなど、絶対に認めるわけがない。今回の都知事選挙において、日本共産党や立憲が推した蓮舫氏が敗れたのは、立憲共産党だからというのではなく、中国が積極的に支援しなかったからだ。橋下徹氏や河野太郎のような人たちは、現在の日本の左翼以上に親中派である。そちら...すでに日本は中国の影響下にある!
自民党総裁選は9月20日か27日になりそうだが、高市早苗&門田隆将の講演会は全国各地で行われており、どこでも熱狂的な歓声に包まれ、もはや高市さん一択であることが明らかである。自民党も腐り果ててしまい、今回の総裁選に立候補すると見られる顔ぶれは、高市さんを除けば親中派ばかりである。日本が国家として身構えるにあたっては、高市さん以外には考えられず、政策的にも『日本の経済安全保障』を世に問うことで、多くの日本国民と危機感を共有している。自民党の党員は109万人である。アメリカが自国中心主義となり、日本のチカラが試されている今は、派閥や利権で総裁を選んで欲しくはない。自民党の国会議員は、自分たちの選挙のことを考えれば、日本初の女性総理となった、高市さんを推し立てて戦う以外にないのである。ネットでは圧倒的に高市さん...高市早苗さんを総理総裁にしなければ日本を守り抜けない!
トランプ前大統領が銃撃された事件で、シークレットサービスの対応に疑問が生じている。トランプ氏に銃を向けていることが分かった時点で、なぜ引き金を引かなかったかという疑問である。今回のことは徹底的に調べ上げられることになるだろうが、それに付けても、安倍晋三元首相がテロリストに殺された事件のことが思い出されてならない。トランプ前大統領がかろうじて命が助かったが、安倍さんは二度と戻ってはこないのだ。安倍さんがいなくなってからの日本の政治は、親中派に主導権が移り、我が国の政治的な混迷を極めている。2年前の出来事であるにもかかわらず、テロリストの裁判は、まったく進んでいない。なぜ演説している安倍さんの背後がガラ空きになっていたのか。なぜ2発目を阻止できなかったのかは、警備上のミスですまされない問題である。犯人は別にい...トランプ銃撃事件と安倍さんの死との共通性
石丸伸二氏が少子化対策として「一夫多妻制と遺伝子的に子供を生み出す」という言葉を使ったことは事実である。必死になってそれを否定している石丸信者は、可哀想になってくる。しかも、石丸氏は「一夫多妻」とは言っても「一妻多夫」とは口にしなかったことである。女性は子供を産む機械と考えているのである。マルクスとエングルスの『共産党宣言』(マルクスレーニン主義研究所訳大月書店)においては、プロレタリアによる生産用具の共有と同じように、婦人の公有を容認するかのような文章がある。「共産主義者のいわゆる公認の婦人共有にやらにたいして、わがブルジョアたちのしめす高潔な道徳的義憤ほど、わらうべきものはない」と書いているほか、「ブルジョア的結婚は、実際には妻の共有である。だから、共産主義者を責めるにしても、せいぜい、共産主義者は、...石丸氏の一夫多妻は共産主義の婦人公有と同じではないか
トランプ前大統領を狙撃したテロリストの動機など、アメリカのマスコミは一切伝えない。しかし、安倍さんを殺害したとされるテロリストのことを、日本のマスコミは被害者として持ち上げた。あの出来事は一体何だったのだろう。https://x.com/Minetakesi/status/1812450652511183294?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1Ed40D5_-XvvhvUeZtqbui82Y5rLANh7vS_ybVlRMDTpgkAh7U8O3AX6c_aem_ZKMZQSKgaFWZ1S8PEUvR0Qトランプ氏を狙撃したテロリストの動機など問題にならず
トランプ前大統領が銃撃された。アメリカの分断は深刻なものがあり、トランプに反対する勢力は手段を選ばなかったのである。あれだけリベラル系マスコミがトランプを攻撃すれば、テロに遭わないわけはない。危惧されていた事態が起きてしまったのだ。すでにアメリカは内戦状態であり、ヨーロッパの政治的混乱も続いている。武力で現状を変更しようとする国家が、東アジアで暴発することを、私たち日本国民は警戒しなくてはならない。いかにアメリカと間に日米安保条約をあっても万全ではない。今こそ私たち日本国民は一致団結しなければならない。これから東アジアで何が起ころうとも冷静に対応しなくてはならない。現実に我が国に牙をむいてくる国家は存在するのである。国家として身構えなければならず、自衛隊や警察は、非常時に備えなければならない。我が国もまた...トランプ銃撃と東アジア情勢
あれだけボロクソに言われながらも、マスコミが石丸伸二氏を重宝がっている。何の力が働いて持ち上げているのだろうか。僕はポリコレには与せず、極端なフェミニストでもない。しかし、石丸氏が去る11日、テレビ朝日の「グッド!モーニング」に出演し「女、子供に容赦をするっていうのは優しさじゃない」と発言したのには驚いた。9月に予定されている自民党総裁選で、僕を含めた日本の保守層は、高市早苗さんが勝ち抜くことを望んでいる。高市さんは女性そのものである。石丸氏が「女、子供」と言ったことに嫌悪感を抱くというのは、自然な感情ではないだろうか。公選法の抜け穴を利用し、クラウドワークスを使って切り取り動画を拡散した石丸氏は、政策など論じなかった。極端な物言いで話題を集めただけである。さらに、女性蔑視である。まともな政治家であるわけ...石丸伸二氏の「女、子供」という言い方は容認できない
暇空茜氏は評価するのは、彼は軽々しく「変革」とかいう言葉を使わないからである。現状を変えることで、かえって混乱することを恐れているからだろう。あくまでもコラボにみられるような公金チュー中―の是正を求めているだけなのである。暇空氏はその一点を追及することで、とんでもない動きが進行していることを暴露した。東京都知事選挙で石丸伸二氏を応援した人たちの暗い闇である。石丸氏の存在を盛り上げるために、別な人間を推し立てて、プロレスのような演技をさせて場を盛り上げたという疑惑である。何のためにそんなことをするのか。暇空氏によれば、石丸氏を当選させるだけでなく、急きょ出馬した暇空氏の存在を打ち消す必要があったからである。期日前投票では暇空氏は5位に入っていたので、安野貴博氏と清水国明氏とに選挙民の目を向けさせるような策が...暇空氏の認知プロファイリングで都知事選の闇を暴いて欲しい
昨日のことだ。会津柳津温泉の花ホテルに顔を出したらば、ご夫婦の日帰り温泉のお客さんと顔を合わせた。岡山の自宅を出発し、北海道を一回りをして、帰り道で会津にやってきたという。高速道路は使わず下だけ走っているとか。アクセントなどから岡山県あたりご夫婦かと思って「どこから来られたんですか」と尋ねると、案の定岡山県人であった。岡山県というと、僕にとっては竹久夢二ということになるから、ついつい夢二のことを聞いてしまった、すると「知り合いに夢二の親戚がおるんじゃが」と言って「竹久の竹は武士の武」であると教えてくれた。どんな車で旅行しているのかは確認しなかったが、御主人は僕より2歳上。これから只見町を経て新潟県の魚沼郡に抜け、長野に向かうといううのを聞いて、これまたビックリしてしまった。田子倉ダムの近くの山道の「六十里...ブラブラとドライブ旅行をする岡山県人のご夫婦
ヒトラーは「宣伝は永久にただ大衆にのみ向けられるべきである!」(『わが闘争上』平野一郎、将積茂訳)と述べた。小難しいインテリを相手にするのではなく、大衆の感情を揺さぶればいいのである。今回の東京都知事選挙でも、予想に反して2位になった石丸伸二氏は、宣伝戦のウルトラCであるナチスの手法を使った。その最たるものが「政治屋を一掃しろ」とかいう言葉である。定義などはどうでもいいのだ。一度聞いたら耳に残るような単純なフレーズでなければならない。政治家を汚物同様に扱うことで、大衆の怒りの矛先がそこに向けるのだ。切り抜き動画を使うというのは、ヒットラーが得意とした演説と同じような効果がある。そこで居眠りをした市議会議員を罵倒すれば、大衆は「政治屋」が可視化されたと錯覚して、ここぞとばかり罵倒を浴びせ憂さを晴らすのだ。日...切り抜き動画で憎悪を掻き立てるのはナチスと一緒だ
石丸伸二氏を病人にして、それで全て解決すると思うのは間違いではないだろうか。医師が病名を告げてはじめて、人は病人になるのである。診断されなければ、病気とは言えないのである。それに境界線上の人は多く、それを問題視すれば収拾が付かなくなる。石丸さんの言い方には抵抗がないわけではない。「女子供」という言い方は、あまりにも傲慢である。女性への偏見があるからだろう。しかし、それを病気のせいにするのは、あまりにも短絡的ではないだろうか。今回の都議選挙の結果は、彼のそうした面にとどまらず、石丸氏のバックにいた企業などが、有名や選挙プロやネットのインフルエンサーを動員したことも問題にしなくてはならない。暇空茜さんが指摘するように、ネットでの有料広告を利用し、見事にそれが効果を発揮したのであり、さらには、資金力に物を言わせ...石丸氏の165万票は日本人の心が病んでいるからだ
昨夜のReHacnioiteに出演した石丸伸二氏は、立花孝志氏からポスターの件で最高裁で負けていることを指摘されたときに、それにまともに返答せず、立花氏が「ジャーナリスト」という言葉を口にしたからと、馬鹿にしたような顔をして嘲笑った。いくら客観的な事実を突き付けられても、揚げ足取りに徹するのだ。石丸氏は「私は悪くないんだから素直な気持ちで謝りません。最高裁で負けたから何」という意味不明な言葉を語ったのにもビックリした。裁判所の判定が下されても、まったく物怖じしないのは、自分の中に一貫性があるからというのだ。まさしく他者とのコミュニケーションの拒否ではないだろうか。私たちが他者と対話できるのは、自分の中に変わりうるもう一人の自分がいるからである。それがなければ対話自体が成立しないのである。政治家になるのは本...石丸伸二氏は政治家には向いていない
暇空茜氏は負けても悔いなしである。都知事選挙に立候補しても、顔出し無しで11万票を獲得しても、国家賠償で勝ってもまったく報道されなくても、ネットでは向かうところ敵なしの地位を築いた。しかも、暇空氏は政治献金は一切受け取らず、どこの政党も団体も付いていない。だかたこそ、誰にも気がねせずに、言いたいことを口にできるのだ、暇空氏の言葉を借りるならば、「首輪」が付いていないのである。それでいて、笑いは若干下品だと言われるが、Xなどでの主張はあくまでも常識的である。コモンセンスを大切にしている。やたらと「変革」とか「改革」とかを連発するインフルエンサーとは、一味も二味も違うのである。群れず言いたいことを言うのがネットの特徴である。いかにネットに工作を仕掛けても、すぐに見破られてしまう。石丸伸二氏などはその典型であっ...首輪が付いていない暇空氏に今後も注目だ
今回の東京都知事選挙に立候補したなかで、お会いして話をしたことがあるのは、田母神閣下だけです。本来であれば応援するのが筋でしたが、ネットが異常なことになっていたので、あえてひまそらさんを支持しました。あくまでも保守派のネット民は自然発生的で、誰かが音頭を取るということではありませんでした。チャンネル桜や日本第一党、虎ノ門ニュースなどの動画を見て、一定程度の共感をした日本人は多かったはずです。しかし、ネットは変わりつつあります。個人チャンネルが増えたと同時に、企画や演出を担当するプロが関与する時代になりました。石丸伸二さんのネット選挙のやり方はこれまでにないものがありました。ひまそらさんが出なければ、それこそネットは石丸さん一色になったでしょう。百田さんも頑張ってはいますが、個人ができる範囲は限界があります...今求められているのは保守派ネット民のプラットホーム
東アジアがどうなるかはまったく見当が付かない。中国に活路を見いだそうとした多くの日本の企業も、あまりにも横暴な国家であることに気付き、撤収を強いられつつある。全体主義国家を甘く見たのが間違いなのである。自らの既得権益を守らな変えればならない中国共産党は、必ずや軍事的な冒険を試みるはずだ。現在の中国は、約14億の人口のうちの約6億は農村に住んでいる。今世紀の初めには5分の4が農村であったことを考えると、都市への人口集中が急速に進んだのだ。ジャック・アタリの予測によれば、2025年には都市部に流入してくる人たちの不満に対応することが出来ず、中局共産党は権力の座を追われるはずであった。しかし、習近平らは未だに権力者であり続けている。監視社会を強化し、日本などへ海外への直接投資などで稼いで、かろうじて体制を維持し...中国共産党は体制維持のために台湾に武力を行使する
アマゾンで買った高市早苗さんの『日本の経済安全保障国家国民を守る黄金律』がたった今届きました。まず第一章から読み始めていますが、そこで高市さんは、約14秒に1回B、サイバー攻撃を受けていることや、「国内の企業のサイバー攻撃をした手段伊背景に、中国人民解放軍が関与している可能性が高い」と3年も前から警察庁が公表していたことも書いてあります。最近ではニコニコ動画も被害にあっていますが、ランサムウエアに感染する事例も多くなっているとか。さらに、石油パイプラインや警察・消防まで被害に遭っています。これからじっくり読みたいと思いますが、我が国がどのような危機に直面しているかを知る上でも、この一冊は読破して置くべきではないかと思います。高市さんの『日本の経済安全保障』が届きました
インフルエンサーと目される人たちが、未だに石丸伸二さんを持ち上げている。蓮舫さんの3位は親中派が分裂しただけ。石丸さんは選挙戦を通じて多くのものを失ってしまった。安野たかひろさんはあたりまえの選挙をしただけ。ひまそらさんの得票は驚き。運動員はひまそらさんとなる君しかいなかったわけだから。それにしても、人間は見た目だけでは分らないものである。実際に話しているのを聞くと、石丸さんはとんでもない人だというのが分かる。ポスター代を払わなくて裁判で負けているのに、平気な顔をしている。都知事選が終わってからの感想を聞かれても、訳の分からないことを口にしている。イメージ選挙であれだけ取ったのは驚きであった。金をどれだけ使ったか想像できないが、それについての検証が行われるべきだろう。石丸伸二氏を持ち上げたインフルエンサーを嗤う!