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草莽隊日記 https://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou

在野の立場から憂国の至情を綴る。保守の再生を目指し、日本人の思想的な血脈についても取り上げる。

ikeiketarou
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住所
喜多方市
出身
会津若松市
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2009/09/21

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  • 中共は新型コロナで火を付けて焼き太りを目指している独裁国家だ!

    新型コロナの発生を世界に知らせず、嘘を吐いてきた中共が。あたかも英雄のようにもちあげられるというのは。常識の許す範囲内を逸脱している。明らかに居直りであり、自分たちのしたことを隠蔽しているのである。そればかりか、南モンゴル、チベットやチベットでのジェノサイドを断じて容認することはできない。もはや他人ごとでなく、日本にも迫り切った危機なのである▼わが国中共との間では情報戦の真っただ中にある。少しも緩めることは絶対にできない。北京にある日本大使館に中国共産党委員が勤務していることが認められているのは。あまりにも平和ボケではないだろうか。情報がただ漏れるなってしまい、中共を利することになっているからだ▼中国共産党と近い日本共産党や立憲民主党、社民党はだぶだぶの第五列である。これでは日本を守り抜くことは守り抜くことはで...中共は新型コロナで火を付けて焼き太りを目指している独裁国家だ!

  • 新型コロナ報道で不安感を煽りたてるだけのNHKは目に余る!

    もはやNHKは存在する意味などない。昨日夜のニュースを見ていて、あまりの異常さに言葉もなかった。新型コロナの感染拡大を大袈裟に報道していたが、これまた煽っているだけであった▼枝野幸男立憲民主党代表が「日本はワクチンの確保に失敗した」と報じていたのも、これまたビックリであった。まずは世界中で深刻な地域からワクチンが用いられるのであって、日本はそれとは事情が違うのである。にもかかわらず、政府の反論を紹介することなく、一方的に流すというのは、立憲民主党と示し合わせているからだろう。石川県でワクチンを二回接種したのに、感染者が出たという報道も、何も驚くに当たらない。そういう例は以前から報告されているからだ▼いま私たちが知りたいのは、日本人が今後ワクチンを接種することで、どのような効果が表れるかである。実際の死亡者を見て...新型コロナ報道で不安感を煽りたてるだけのNHKは目に余る!

  • 福島第一のトリチウム処理水のタンク保管のリスクも問題にすべきだ!

    今我が国では言論戦とも呼べない言論戦が展開されている。マスコミや特定の野党などは感情論に終始している。トリチウムの処理水を海洋に放出することは世界中が行っていることであり、ことさら福島第一原発を問題にするのが異常なのである。どれだけ危険なものであるかをエビデンスで示すことなく、ただ風評被害を煽っているだけである▼細野豪志元環境相が主張しているように、タンク保管による大きなリスクについても目を向けるべきだ。タンクそのものが放射性廃棄物になる。台風や竜巻で水が流出する危険性。タンクの水漏れのチェックが危険な作業であり、これまでも転落死した作業員がいる。タンク増設で原子炉格納容器にある燃料デブリの置き場所がなくなる▼それらのことをどう考えるか、とくに反対の急先鋒に立っている枝野幸男立憲民主党代表は、細野元環境相の見方...福島第一のトリチウム処理水のタンク保管のリスクも問題にすべきだ!

  • 細野豪志の福島処理水の容認発言に今こそ耳を傾けるときだ!

    元民主党の幹部であった細野豪志元環境大臣の勇気ある発言は傾聴に値する。いかなる政権が我が国を担当していたとしても、東京電力福島第一原発の処理水の放出を認めることになっただろう。政争の具にして、今の菅内閣を批判したいというのは、あまりにも感情的である。細野元環境相は昨日の夜にアップしたユーチューブは真に迫ったものがあった▼日本はこれまでトリチウムが入った水については、1リットルあたり6万ベクレルという基準で海洋に放出をしてきた。この数字は0歳から70歳まで毎日飲み続けて、それで2年間に1ミリシーベルトにとどまる。同じ基準をもっているのがアメリカや韓国である。量で基準を持っているのがフランス。1京8千5百兆ベクレルで非常に高い基準を持っている国が多い。各国がどのくらい出しているかについても言及している。一番高いのは...細野豪志の福島処理水の容認発言に今こそ耳を傾けるときだ!

  • マスコミに踊らされずエビデンスにもとづいた冷静コロナ対策を!

    悪くすれば、東京も大阪のようになると、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の御身会長の一言でマスコミも騒いでいる。その根拠を説明してくれないことに対して、去る6日の高橋洋一チャンネルでは、よく分からないことを当てずっぽでいうことには冷ややかである。変異株というのはたいした話ではなく、遺伝子配列はすぐに知らべられる。国際的なジャーナルにいつも出ており、1月に2回くらいは変異している。インフルエンザでも毎年違うのである。あたりまえのことで、ワクチンの微修正もとんでもなく簡単だという。要は危険性が高まり。多くの人が亡くなるかどうかなのである▼訳も分からずにマスコミが煽っているのが異常なのである。世界での感染数も多いといえば多いけど、そんなにすごい脅威かというと見解が分かれる。亡くなっている人はおり、軽々には言えな...マスコミに踊らされずエビデンスにもとづいた冷静コロナ対策を!

  • 超党派の議員立法で「人権侵害制裁法案」を今国会で可決すべきだ!

    かすかな希望が生まれつつある。与野党を超えて「人権外交を超党派で考える議員連盟」が去る6日に設立したからだ。中共やミャンマーでの人権弾圧は、まさしくヒトラーやスターリンが行ったことと大差がない。そんなことが許されてしまうのであれば、世界が全体主義化し、日本とてその例外ではない▼当面の目標としているのは、外国での人権侵害に関与した個人・団体に制裁を課す「人権侵害制裁法案」を今国会に議員立法で提出し、成立させることを目指すという内容である。政経分離を語ることで、中共などの過酷なジェノサイドを容認してきた日本企業も当然の如く対象となる。この法案に賛成するか反対するかは、一つの踏み絵となるはずだ。いくら与党自民党の国会議員であろうとも、派閥の領袖に意向に従って反対するようなことがあれば、選挙での敗北は免れないだろう。中...超党派の議員立法で「人権侵害制裁法案」を今国会で可決すべきだ!

  • 淋しき浪人の心を失わず絶対尊皇思想家であった四宮正貴先生!

    淋しい浪人の心を持った思想家がまた一人この世を去った。四宮正貴先生の訃報に接し、言葉を失ってしまった。四宮先生は4月3日付のフェイスブック上において、「私の宗教体験」という一文をアップされておられた。それは政治的な活動家というよりは、まさしく求道者としての記録であった▼10代の頃から神社や菩提寺の参拝に行かれ、キリスト教の日曜学校に通ったこともあった。中学校3年で谷口雅春氏の『生命の實相』を読んで感激し、生長の家の活動に参加するようになり、それがイコール愛国運動であったともいう。それでいて人生の疑問を解くために、創価学会、霊友会、大本、立正佼成会の教団本部に出かけ、各教祖や会長と面談したのだった。最終的に手にされたのが神社神道であり、天皇信仰であられた▼四宮先生の『天皇国日本』を読み返して再認識したのは、その絶...淋しき浪人の心を失わず絶対尊皇思想家であった四宮正貴先生!

  • 中共による日本侵攻に協力している者たちを炙り出すべきだ!

    何度でもいう。リベラルにとっても最大の敵はスターリン主義の中共なのである。口では民主主義国家を名乗っている我が国が中共の思いのままになっていてよいのだろうか。まさしく国家安全保障上の由々しき事態である。国民民主党の山尾志桜里氏が去る2日の衆議院外務委員会で、中共の日本大使館で働く282名の職員のうちの約110名がビザ業務に関与し、ビザ申請情報やパスポート情報にアクセスできることが明らかになった▼現地採用職員との間に秘密保持契約を結んでいるかどかすら外務省は答弁を拒んでいるのである。自民党を支持している保守派の国民に対しての、まさしく裏切りではないだろうか。菅内閣になってそうなったのではなく、それ以前の慣行だとしても、徹底的な真相究明が求められてならない。いかに自衛隊が中共の侵略に備えて日々頑張っていても、日本と...中共による日本侵攻に協力している者たちを炙り出すべきだ!

  • 東浩紀の主張はオーソドックスな保守の主張と重なる部分がある!

    日本のリベラルのまともな意見を取り上げるのは、それだけ日本が危機に瀕しているからである。山尾志桜里、細野豪志の危機意識をネトウヨに屈したと罵倒するのは論外である。事態はそれだけ深刻になっているからだ。東浩紀の主張もそれと同じである。保守を名乗らなくても、教条的左翼とは一線を画している▼『哲学の誤配』を読んでみると、保守派の私たちと問題意識が共通している。選挙という制度には欠陥があって、ろくな人間が政治家にならない。その現実を直視しているからだ。民主主義を補完する意味で、人々の生活履歴を集積したデータベースを適正に解析し「社会の集合的な無意識」を可視化することを主張している▼「民主主義と無意識の相互補完」については、以前からあった議論である。大原康男は『天皇ーその論の変遷と皇室制度』において、和辻哲郎の『国民統合...東浩紀の主張はオーソドックスな保守の主張と重なる部分がある!

  • 中共によるウイグルでのジェノサイドを批判した山尾志桜里氏!

    ようやく時代は変わったのである。ウイグルで今起きている人権侵害を、山尾志桜里氏までもが口にするようになった。それこそ数年前までは、ウイグルを話題にするだけで、右翼呼ばわりされたものである。とくに、平和憲法擁護を叫ぶ党派の関係者は、そんなことを中共がするわけがないと、口をそろえて言っていた。イギリスのBBCなどが真実を報道し、それが世界に拡散されることで、白日の下にさらされることになったのだ▼昨日のフジプライムニュースに出演した山尾氏は「多数の客観的な証拠を見れば、ウイグルの出来事がジェイサイドにあたる可能性は極めて高いと思う」と言い切ったのである。自民党と連立政権を組みながら、中共に媚びることしかできない公明党とは、大きな違いである▼男女差別とかで大騒ぎする癖に、ウイグルのこととなると、口をつむぐ人たちがあまり...中共によるウイグルでのジェノサイドを批判した山尾志桜里氏!

  • 中国共産党が打倒されなければ日本の独立は維持できない!

    中共の支配に日本が入るという悪夢が阻止するためには、守りに徹するのではなく、逆に攻勢に転じるべきではないか。軍事的に対抗するのも一つの手ではあるが、それ以上に効果があるのは、中共国内で抑圧されている民衆と連帯するとともに、ウイグル、チベット、南モンゴルの後ろ盾となるべきなのである。そんなことを語ろうものなら、多くの人に嘲られるだろうが、それ以外の方法では、日本の独立を守り抜くことは難しいのである▼今の中国共産党が打倒され、民衆の手に権力が移行することでしか、凶暴な覇権国家に対抗する術はないのである。かつて大陸浪人といわれる人たちが辛亥革命を支援したように、中国人の民衆の側に立って活動する勇気が求められるのである。まさしく「中国革命」が成功するかどうかが、我が国の命運を決めるのである▼中共の人口は14億に迫ってい...中国共産党が打倒されなければ日本の独立は維持できない!

  • 中共に尖閣を奪われる前に手を打たないと日本は孤立する!

    昨日の虎の門ニュースに出演したロバート・D・エルドリッヂ氏の発言は衝撃的であった。すべに尖閣諸島は中共の海警の海になっており、巡視船はお座なりにいるだけだというのだ。日本の漁船が操業するのを横目に、領海内に居座っているのである。もはや巡視船はそれを容認し、逆に日本の漁船に警告を与えている始末だ▼エルドリッヂ氏はそれだけでなく、尖閣諸島をめぐる動きで、日本が国際社会から孤立する危険性も訴えていた。このままでは、中共が尖閣諸島を侵略し実効支配を許すことになるとの見方を示すとともに、占拠されてから取り返すというのは、現状変更を危険視する国際社会の理解を得られるのは難しいからだ。2018年に創設された陸上自衛隊の水陸機動団も、奪い返すというのが主眼となっている。奪い返すというのを前提にしている。それよりも奪われないよう...中共に尖閣を奪われる前に手を打たないと日本は孤立する!

  • 保守派のネット言論を支えているのは名も無き常識人だ!

    保守派のネット言論も千差万別になってきた。最初は2チャンネルやブログなどで金儲けと無関係であった。それがユーチューブが普及するようになり、それを職業にするプロが出てきた。本を書くよりも商売になるというので。猫も杓子もユーチューバーに変身した。情報は限りなくただに近くなるといわれていたのに、有料化して囲い込むのが普通になった▼耳目を集めるためには、センセーショナルなことを話題にせざるを得ず、アメリカ大統領選挙をめぐっては、保守派同士で泥仕合が行われた。ジャーナリストには多くの誘惑があることは否定できない。生活が安定して異なこともあり、金銭的な援助をしてくれるパトロンが現れれば、ペンを曲げることもあるに違いない。そして何よりも、自分の意見が重んじられ、評価されて、言論人としての地位を獲得するのに汲々とするのが定番で...保守派のネット言論を支えているのは名も無き常識人だ!

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