堀江貴文ー新・資本論 書評

レバレッジ・シンキング 本田直之

レバレッジ・シンキング 本田直之 本書の主題であるレバレッジ・シンキングのレバレッジとはてこの原理であり、いかに少ない労力で最大の成果をあげるか。1対1の成果ではなく、1対∞大の効果を得るにはどうすればよいかというものであります。本書ではそのノウハウが書かれており、自己投資しパーソナルキャピタル（労力資産、時間資産、知識資産、人脈資産）を構築することによるレバレッジをかける仕方や、目標をレバレッジ的に少ない労力、短時間で達成するための労力の仕組み化、マニュアル化、習慣化、チェックリスト化、(KSF-キーサクセスポイント)の見つけ方や重要性が書かれています。又仕事の時間..

本間直之さんーレバレッジ人脈術 書評

レバレッジ人脈術 本田直之 この本の中で一貫して貫かれている姿勢は、人脈はコントリビューション（貢献）が基本であるということです。「人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくり作られるもの」27pであり、短期的に、今自分にはこの人脈が必要という自分のニーズを第一に考えてのお願いでは、長期的な人脈作りは難しいと本田さんは言っています。 人にコントリビューションするためにも、自分のブランディングが大切でありパーソナル・ブランディングがうまくできている人は相手から「この人に会いたい」「この人と仕事をしたい」「この人に何かやってあげたい」58pと思われる人であり、そうなるには何が必要であるかが..

箱根神社へ

先日、箱根神社に参拝に行ってきました！ 新宿から小田急のバスに乗って、、最終の桃源郷のバス停に着いたのは夕方で、箱根の芦ノ湖は霧に包まれ、時々激しい雨、、 いったんバスで、箱根湯本のというバスで1時間ぐらいの箱根峠の麓の旅館町まで戻り、一泊することに、、湯本町に着き、町を歩くと、おいしそうな中華ラーメン屋があり、そこで1000円の中華ラーメンセットを注文、たまにあった箱根の観光本をラーメン食べながらぺらぺらめくっていると、ここの中華ラーメン店がのっていました！なんと大正時代から続く名店で、実際建物はおしゃれで新しくそんな感じしなかったのに驚きでした。その店一番の人気メニューは中華ラーメンで..

箱根神社へ つづき

前回からの続きです 次の日は、8時ぐらいに起床し、箱根登山道バスで又1時間かけて、今度は、桃源郷バス停とは芦ノ湖をはさんで反対側にある元箱根のバス停行きのバスに乗りました。箱根神社は元箱根のバス停から歩いていけるので、朝の11時くらいに箱ね神社に着きました。箱根神社境内に入ると賛同の脇には樹齢300年以上の立派な杉が何本も生え、霊気を肌で感じます。森林浴にはもってこいな感じです。神社正面の階段の上り口に着き上を見上げると、箱根神社の社に向かって、急な階段が続きその横にも又、今度は樹齢500年から1000年はあろうかという、大きな杉が階段を挟んで並んでいます。階段を上るとそこには、赤い朱色..

白山登山

先日、石川県は白山に登山に行ってきました。計3回上り一日目と三日目には朝日と夕日を見ることができました。頂上から見る景色は人生観が変わりますよ！ 一日目は、朝日を見るために、前日深夜、11時に登山口である別当出合につき、真っ暗の中登りはじめました。久しぶりの登山だったので意気が上がります。深夜一人での登山はさすがに怖いものがありました。辺りは深深として静まり返っています。上ってから3.8キロ地点にあるじんのすけ非難小屋に2時間ぐらいかけて上った頃には汗だくだくで体力の限界でした。そこからは景色が開けてき山の峰峰が見渡せるようになっていきます。その日は満月に近く、月の明かりがきれいでした。月の..