第63回朝日チャレンジカップ

12月8日阪神競馬芝1800メートルを舞台とする第63回朝日チャレンジカップが行なわれる。前走、GIII福島記念2着のアドマイヤタイシが出走する。前々走、9月23日阪神競馬芝2000メートルの準オープンを勝ってオープン入り。そして前走、11月18日福島芝

第29回マイルチャンピオンシップ

秋のGIシリーズ第6戦目第29回マイルチャンピオンシップが11月18日京都競馬芝1600メートルを舞台に行なわれる。前走、GIIスワンステークス4着のダノンシャークが出走する。春は京都芝1600メートルGIIマイラーズカップ、東京芝1800メートルGII

第16回北海道スプリントカップ（交流GIII）結果

第16回北海道スプリントカップが門別競馬ダート1200メートルを舞台に行なわれた。交流GIII。道中中団を追走していたJRA所属の3番人気セレスハントが直線最内から鋭く伸びて2着馬に2馬身半の差をつけて快勝した。鞍上は岩田康誠騎手。2着はJRA所属の2番

第7回ヴィクトリアマイル

第7回ヴィクトリアマイルが5月13日東京競馬芝1600メートルを舞台に行なわれる。4歳以上牝馬限定GI。前走、GII阪神牝馬ステークス10着のレディアルバローザが出走する。前々走、中山芝1800メートルのGIII中山牝馬ステークスを勝って同レース2連覇。

第52回きさらぎ賞

第52回きさらぎ賞の傾向を見てみました。枠順別の成績で傾向を探ってみると、最も3着内率が高かったのは5枠で40％の3着内率をマークしていました。次いで38．9％の3着内率と高い数値だったのが7枠でした。また、7枠は4頭の勝馬を出しており、勝率が22．2％

第63回朝日杯フューチュリティステークス

第63回朝日杯フューチュリティステークスこのレースで期待しているのはダローネガです。デビュー戦では、その後に小倉2歳ステークスを勝ったエピセアロームを下し優勝を飾っている同馬。前走のデイリー杯2歳ステークスでも1番人気に支持されている素質は軽視できず、こ

第31回ジャパンカップ

第31回ジャパンカップこのレースで期待しているのはウインバリアシオンです。日本馬の3歳勢で唯一参戦となるのがこのウインバリアシオンで、ダービー、神戸新聞杯、菊花賞と、目下3戦連続でオルフェーヴルに次ぐ2着を確保しています。また、前走後もすぐに乗り込みを再

第47回京王杯2歳ステークス

第47回京王杯2歳ステークスこのレースで期待している一頭はモンストールです。新馬戦を3馬身半差で圧勝すると、中6週のローテーションで挑んだ新潟2歳ステークスで重賞初制覇と2連勝目を飾ったモンストール。また、道中では中団でしっかりと折り合い、早め先頭から押

第144回天皇賞（秋）

第144回天皇賞（秋）このレースで期待している一頭はローズキングダムです。今年の春シーズンは勝ち切る事のできないレースが続きましたが、休養をとって復帰した秋初戦の京都大賞典で久々のVを飾ったローズキングダム。約3ヶ月半ぶりと久々で59キロの斤量を背負う一

第62回毎日王冠

第62回毎日王冠このレースで期待している一頭はシルポートです。3走前のマイラーズカップで逃げ切り勝ちを決め、重賞2勝目を挙げたシルポート。2走前の京王杯スプリングカップも勝馬とハナ差の2着に惜敗しており、前走の安田記念は8着ながら勝馬とは0．4秒差と着順

第16回エルムステークス

第16回エルムステークスこのレースで活躍を注目しているのはキッズアプローズです。前走の1000万下で上がり35秒5の末脚を繰り出し差し切り勝ちを決めた内容から、格上挑戦となるここでも楽しみのある一頭として注目しています。また、持ち時計も侮れないものがり、

第31回新潟2歳ステークス

第31回新潟2歳ステークスこのレースで軸馬にしたいと考えているのはジャスタウェイです。今回と同じ新潟の芝1600mコースを舞台に行われた新馬戦で5馬身差の圧勝を飾って見せた同馬。直線で鞍上が追い出しをまつ余裕の走りを見せながらも、最後はメンバー最速の上が

第46回関屋記念

第46回関屋記念このレースで軸馬にしたいと考えているのはセイクリッドバレーです。前々走の新潟大賞典では、中団から鮮やかな末脚を使い初の重賞制覇を飾った同馬。前走のエプソムカップは、良馬場ながらやや緩めの時計がかかりそうな地面に脚を取られながら3着に食い込

第47回函館記念

第47回函館記念このレースで軸馬にしたいのはコロンバスサークルです。重賞で2度も1番人気の支持を集めた事がある高い素質の持ち主で、秘めた能力は侮れないものがある同馬。前走の五稜郭ステークスでも、中団から鋭い脚で勝馬と0．1秒差の3着まで追い込みました。ま

第47回七夕賞

第47回七夕賞このレースで軸馬にしたいと考えているのはキャプテントゥーレです。前走の金鯱賞では好スタートからハナを切る競馬でマイペースに逃げたものの、最後はルーラーシップの決め手に屈し2着の結果。それでも勝馬とは0．1秒と僅差でまだまだ能力の衰えは感じら