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ナイスミドルまるふの無駄な読書(情報)が世界を救う http://maru-hoo.at.webry.info/

不思議なインスピで入手した情報を書籍中心に晒していきます。

40歳になってから始めた世の中の不思議探索ブログです。いよいよ世界の怪しい動きも佳境に入ってきた感じがしますねw。不思議なインスピで入手した情報を書籍中心に晒していきます。ジャンルは様々な雑種ブログですかね。

まるふ
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2009/09/13

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  • 神との対話~ニール・ドナルド ウォルシュ

    本の題名は宗教じみているが、内容的には宗教色は全くなかったと記憶している。神との対話とはいわゆる自動手記というやつだ。不幸な主人公に、ある日神?が自動手記を通じて語り始めたらしい。3年続いた自動手記をまとめたのがこの本3部作。まあ、内容的にはすごいことが書いてあったような気がするんだが、実はあんまり覚えていない。俳優の窪塚洋介が一時機この本にはまっていたらしいということは記憶してるんだがw。そう…

  • 前世療法~ブライアン・L. ワイス

    そうそう、不思議といえば輪廻転生ですよ。この考え方は根強いファンが多いみたいですねw。前世を信じる、信じないは自由ですがこの本のおかげで、なんとなく「有り」だね、と思ったんだw。 「私は18歳です……長いドレスを着ています……時代は紀元前1863年です……」 催眠治療中の女性患者が、前世の記憶を鮮やかに語り始めた。彼女を通して伝えられた精霊たちのメッセージによって、精神科医は現在科学で…

  • 聖なる予言~ジェームズ レッドフィールド

    いまでこそスピリチュアル系というのは流行っているが、この本がその先駆けだったのかもしれない。印象的なのは『偶然の出遭い』というのは実は偶然ではなく、限りなくスピリチュアルなものであるという示唆だった。この本を読んで以来、縁とか偶然の出遭いとかを大切にするようになった気がするw。小説っぽく書いてあるので飽きずに読めます。 南米ペルーの森林で古代文書が発見された。そこには、人類永遠の神…

  • ラビ・バトラの大予言~ラビ・バトラ

    大予言といっても、著者のラビ・バトラはれっきとしたインドの経済学者である。ノストラダムスとはジャンルが違いますw(笑) まるふは経済学部の出身であり、マルクス経済学もアダムスミスもケインズもサミュエルソンも多少かじった。すっかり忘れたがw。 この本は資本主義経済の終焉を説き、それが反転昇華した形で東洋の、特に日本の重視する和の精神を中心とした新しいプラウトと呼ばれる経済社会が出現するとしてい…

  • 竜の柩~高橋克彦

    この本はジャンル的にはSF小説なんだが、実は作者の高橋克彦氏は、この話に出てくる特殊な背景を史実だと考えて書いている。そういう意味では先に書いた隆慶一郎の伝奇小説と相通じるところがあるかもしれない。 そしてなにより先のゼカリア・シッチンのとんでもな背景とも共通している(笑)。 ただ、まるふ的には古代日本の描写や考察については、なるほどと唸るものがあったのを明確に覚えている。確かにそれは史実であ…

  • ゼカリア・シッチン~シュメール文明

    ゼカリア・シッチンの書籍と出会ったことも、かなり衝撃的であった。氏はシュメール文明の研究家であるが、古代シュメールの石板にとんでもないことが書かれていることを発見した人だ。その内容たるや…。 えええぇ?? 間違いなし(笑) とにかく不思議な話が好きな人は絶対に一読をお勧めする。

  • 神々の指紋~グラハム・ハンコック

    これはかつて大ベストセラーとなった不思議本である。ある意味オーパーツとも関連している。ピリ・レイスの地図というのが出てくるのだが、なんとその地図にはそれまでだれも行ったことのない南極大陸の一部が正確に記載されていたというものだ。また地球の歳差運動というのも出てくるのだが、これは後々の不思議本とも関連してくる。内容の詳細はあまり覚えていないのだが、地球の地軸が南北逆転するポールシフトがかつてあった…

  • 歴史の謎からオーパーツへ

    前稿では歴史への疑念から、真実とは何なのか、という大命題にぶち当たった訳だが、その真実の探求という興味から、歴史に限らず、世の中の不思議、つまり科学では解明できていない不思議なものに興味を持つようになった。 その第一弾が オーパーツである。 オーパーツ (OOPARTS) とは、「場違いな工芸品」という意味。それらが発見された場所や時代…

  • 歴史への疑念

    山岡荘八の歴史小説は、いわゆる歴史本のお手本のようなものであったと思う。そこに書かれている内容については小説ではあるにせよ、史実に基づいて忠実に書かれていると感じたし、実際そうであると信じていたし満足もしていた…、この本に、いや、この作家に出会うまでは…。(っていうか、実際には山岡荘八を読んだ後すぐに出会ったわけなんだがw) その作家とは、 隆慶一郎氏で…

  • 歴史への招待

    まるふのインスピレーション系ふしぎ発見の旅は、名古屋への転勤から始まる。27歳の時だ。せっかくの名古屋だからと、戦国時代の勉強でもしなおそうと読みはじめた本がこれだ。

  • いよいよ始まる…

    久々の更新になってしまった。 それにしても世の中はそうとう動きだしているね。特に民主党の大勝利による政権交代については、これまで溜まりに溜まった旧来の膿が一気に噴き出す絶好の機会となるであろう。 騙され続けていた国民に真実が暴かれる!!そして交替化へ向けた最後の人類への試練が始まる。我々はいよいよ試されているのだ…。 そういえば私もいつの間にか45歳になった。このブログを開始して5年が経った…

  • 世界の混迷は2013年まで続く?

    アメリカのサブプライムローンを発端とする世界経済の混迷はますます度を深めているように見える。さまざまな対策が採られているが、そもそもの根底にある構造の変換を行いうる施策とはなっておらず、しばらくは落ち着きを見せつつもそうやすやすとは問題解決とはならないであろう。 日本において、かつて失われた10年と言われたが、今回は日本の固有の問題ではなく世界的な大問題ということで、多少のスピード感はあるものの…

  • 連動してしまった大地震

    林住期の続きを書く前にとんでもないことが起こってしまった。岩手宮城内陸大地震である。被害に遇われた方々には心よりお悔やみ申し上げます。 それにしても地震の被害の様子が明らかになるにつれ、その様がまるで四川省の大地震と瓜二つであることに驚愕した。規模こそ四川省とは比べようもないが山が崩れ落ちる様や土石流、寸断された道路、孤立した村など…。 さて、以前のエントリーで日本列島は世界地図の縮図である…

  • 林住期(五木寛之)に想う

    『林住期』(著:五木寛之)という本に1年ぐらい前に出会った。ベストセラーになった本なのでご存知の方も多いだろう。たまたまテレビの紹介で知った本であったが大変示唆を受けた本となったので紹介しておく。 全体の構成は極めてシンプルで実はエッセンスしか覚えていないのだが、簡単に言うと人生を25年単位で区切って、最初の25年間を『青年期?』だったか、人として成長するべき人生の学習期と位置付ける。次の26…

  • 日本の特殊性

    普通、国名を読めばその国がどのような統治形態で成り立っているかが分かる。例えば共和国、王国、合衆国など。調べてみれば分かるがほとんどの国がそうだ。でも日本は日本国であり、統治形態は国名からでは分からない。何故か。おそらく天皇の統治が続いてきたからだ。こんな国は他にはない。 さて日本民族とはなにか。よく単一民族と呼ばれるが果たしてそうだろうか。恐らく地理的にも日本はかつて様々な文化の終着点であり…

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