アメリカドラマ「ブラックリスト」を見ていて気づくことは、アメリカの家の中は暗いと言うことだ。怪しい奴を追ってFBIが家に入ってきても、家中が真っ暗で電気をつけようにも間接照明で、いまいちよく見えない。マグライトをかざすも、一方向しか当たらず、右！左！後ろ！クリア！と、気が気じゃない。日本のご家庭の煌々と付く部屋の明かりなら、パチン！と電気を付ければ部屋全体がクリアに明るくなるので、潜んでいてもすぐに見つかるのだろう。銃と家の照明。犯罪レベル高し。暗い部屋の中。

Netflixの「ブラックリスト」を見てるのだけど、銃社会での犯罪は、すぐ撃つからすぐ人が死ぬな。犯人かも？犯人！って人にもすぐ撃つから、何故とかの理由も良くわからず、しかもそれが冤罪かもしれないとあっても撃つから死んじゃうし。日本のワル映画やドラマを見てると、「こんのやろ〜〜〜！！」とバットや棒、ナイフとかを持っての肉弾戦で、よっぽどやんないと死なないし、そこに銃が出てきたら、お〜っと。そのやりとりが全くなく、すぐ撃つ。足を狙って、話を聞く余裕でもあればいいが、すぐ撃つから、撃って死んで解決ってな感じで。いや、「ブラックリスト」面白いからずんずん見ちゃうんだけどね。10シーズンもあるもんだから、まだ1シーズン目を見ている私は、先の長さに途方に暮れている。10って！でも、2シーズンや、パート2をやるドラマ...すぐ撃つ。

先日買った「ココナッツチャンククッキー」がとても美味しくて、作ろう！とココナッツを買ってきた。そのクッキーをよく見たらオートミールも入ってるようで、買ってこなきゃな。ザクザクと歯応えよいのがうまく作れますように！ツン、新しい自転車で帰宅後、鼻息荒く「もう、快適！快適すぎ！買ってくれてありがとう！立ち漕ぎなんてしなくてもスイスイ走るんだよ！男子がクロスバイクを乗っている意味がわかった！男子はラクしてたんだよ！」と。特にツンの友達のHちゃんは、小さい折り畳み自転車でシャコシャコやって来てたが、もう最近はやめたらしい。わかるよ、タイヤの小さな自転車とクロスバイク。1.5倍以上は漕いでる気がする。自転車屋からの帰り道も、私のベロクロとツンのクロスバイクじゃ全く違い、どんどん先を行くツンが小さく小さくなっていって、...タイヤの大きさ。

毎回、Macの初期動の早さに驚いている。いい加減、こんなもんだと認知してもいいだろうに、昔の起動させてから作業するまでの時間の長さを思い出してしまう。朝、会社に着き、起動させてからコーヒーを淹れ、掃除なんかして、ひと段落とコーヒーを飲む。で、Macの前に座ってちょうど良い感じ。なのに今じゃ、起動させてちょっとトイレにでもと戻ってくると、「何やってんだ！こっちはもう準備は出来てんだぜ！」とスタンバイされている。あぁ〜早い、早い。昨日、ツンの自転車を買いに行きまして。そこのスタッフの人が戦国時代の武将「柴田勝家」に似ていた。気がやさしく、でっぷりしていて髭もじゃ髪もじゃな。勝家って、自決切腹したんだけど、その切腹の仕方が凄まじく、自分で腹を十文字に切り、手を突っ込んで臓物を引っ張り出したところで介錯してもらっ...Macと勝家。

昨日は、突然の雨、ひょう、と忙しかったな。なんだかんだと食べている間、電車に乗ってる間、とすり抜けることが出来た。家に帰り、うっすら湿っている洗濯物を入れ、室内干しをし、なんとなく乾いてる気がする！と畳んだ。昨夜のSPドラマ「MER」良かった。早く！早く！喜多見先生〜〜〜！と、思ったら、ちゃんとやってくる喜多見先生！的確に周りに指示をし、救助、手術を進める喜多見先生！滑舌の良い喜多見先生！いや、鈴木亮平！！！見終わった後の爽快感は本当に良いな。これを週1で連続ドラマでやるには俳優陣の大変さがひしひしとわかるくらいの医療救助用語、動作も合わせて本当に大変だろうから、年1でもお願いしたい。映画じゃなくて。朝から「コンタクトがない！」と言いながらゴソゴソ探すツン。2weekなのだが、「もう無いな、って気づかなか...喜多見先生。

昨日、友とLINE電話をスピーカーで話していた。話も盛り上がっていたところで急に電話がプツンと切れた。ウロコインコ次郎がスマホの上を歩き、切るところをタッチして去って行ったのだ。人間の楽しげな会話を、ズバッと切る鳥。わざとか！「鳥のくせに！」と言われた次郎。通り抜ける鳥。

朝からスマホのミサイルのアラートでびっくりしたわ。今、我が家の近くにミサイルが落ちたら、ここがいいよなと指差し確認していたが、っていうか、近くに落ちるなんて、もう戦争やないか！と。今、ラジコでニュースが流れているのだけど、ラジコのタイムラグは緊急には向かない、と。地震で揺れてても「終わったな」と言う頃に、「地震です」と。ラジオ、大切。Netflixで始まった「鬼滅の刃『刀鍛冶の里編』」。みんな見てる？忘れちゃってない？あの熱を！前回の「遊郭編」の最終話を再度見て兄妹愛で泣いちゃった。炭治郎の行動に、バキュン！と泣いちゃった。すっかり忘れていて泣いちゃった。今夜、刀鍛冶を見るかな。村上春樹の新刊、出たな。読みたいけど、文庫を待つタイプ（笑）アラ〜〜〜〜〜ト。

昨日、インボイス説明会に行きましたね。全然頭に入ってこなくてびっくりしました。説明してくれる税務署の人の声が、こもっていて、私も「こもり」に関しては相当なので寄り添う思いでいましたが、全然響かず右から左に流れていきましたね。もっとおしゃべり上手なラジオパーソナリティみたいな人に教えてもらいたかったな。質問はラジオネームで送りたかったな。なんか補助金だの、免税事業者からの課税が3年は80％控除可能だの、簡易課税制度だの、電子帳簿は別にやらなくてもいいだの、なんだのかんだの、何が何だかわからず、気づいたら貰った紙にラクガキをしてましたね。斜め前の人が、ガンガン質問してたのを高みの見物的に頼もしく思っていましたね。そして静かに怒りを持って質問する人もいて、答える税務署の人も、本当の自分の気持ちとの乖離に少しだけ...右から左のインボイス。

昨日は午前中仕事して、昼は定期講座ボールエクササイズを。マダムだけの生徒なのに、先生もマダムなのに、私たちはどこを目指しているのだろうかと思いながら、追い込みが激しく部活並みで、最後は汗がじっとりと滲んだわ。お弁当持ってって、前の大きい公園の立木の日陰で5分で食べて、帰ってきて仕事。あぁ、充実しちゃってるじゃないの、私！今日も昼から「インボイス説明会」へ！2回目の説明会へ。前回は説明されてもピンと来ず、今日はピンとくるのかしら、私は。さ、仕事しますかな。充実。

高校2年生になったな、ツン。もう4月も10日過ぎ去っていった。そして、お母さん、誕生日おめでとう！3月、何やってたんだろうか、と言うより、2月の記憶はない。2月なんてあったんだろうか。もしかしたら、そんな月は無かったのかもしれない。そして朗報として、来月ツンの歯の矯正器具が取れる、と。長かったようなあっという間のような。学校でもマスク生活をしていたので、ツンが矯正していたことも知らない子もいるのだろうな。ガッタガタだった歯並びが、気づいたら整列してるだなんて！良い機会に恵まれたっちゅうもんだよ。いざ仕事します！4月です。もう、10日まで行ってた。

クラス替え。友達数名と同じだったらしいが、所詮少人数の中のシャッフルなので、そりゃそうだわな、と。全員満遍なくクラス分けしていくのかしら。一度も一緒のクラスになったことない人なんているのか、な。ここまで密だと、卒業式はみんな泣きまくるのではないだろうか。朝ドラ「らんまん」に出てる主人公のお姉ちゃん役の子が、友達の娘の小さい頃にそっくりで！可愛くて！そんでもってその兄がディーンフジオカに似ていてという。これからは「らんまん兄妹」と呼ぶことにした。春ですね。

洗面所を掃除してたら見つかった電動歯ブラシ。我ながら謎だが、ずいぶん前に買って使わずにしまってあった。で、使い出したツン。今朝、使ってるところを見たら、ウィーンウイーン言いながらブラシを普通にゴシゴシと動かしてるではないか！だからか！だから歯ブラシのケバがもう出てるのか！電動なんだから！電動なんだから動かさないでよ！電動とのせめぎ合いで、ブラシがケバ立つから！あてるだけだよ！そっとあてるだけで勝手に磨いてくれるんだから！もう、16歳。何も言わずとも電動歯ブラシの使い方はわかると思っていたが、まだまだだった。今夜、アドバイスしておこうと思う。近所の小中学園から大きなアナウンスの声が聞こえる。入学式かしら、ね。電動だから。

ラジオを聴いていたら、不穏なCMが飛び込んできた。「アース製薬カマイラズ草消滅」鎌なんかいらない！雑草が消滅すると！小林製薬並みのキャッチーな商品名「カマイラズ」。雑草が消滅する期間は限られており、どうやら6ヶ月効果が持続するようだ。人間対雑草。人間をもってしても、半年しか雑草に勝利することはないのだ。強いぞ！強いぞ雑草！月曜から金曜まで6日間あると思って計画立てていたのだが、昨日「あれ？5日しかないやん！無理〜〜〜っ！」と慌てて、自分が出したスケジュールを「ちょっとチャラにしてもらえます？やっぱりあと1週間ください！」なんてぬけぬけとメールしたら、「いいですよ〜〜〜こっちもスケジュールが伸びちゃって〇〇になりそうなんで。」ということで良かったです。カマイラズ。

先日、ツンとデパコスっぽいコスメ店舗に行ったら、お店の人があれやこれやと勧めてきて、店を出たあと、「すごい押し出し方だった。あれじゃぁ断れないな」と言っていた。ネット通販ばかりしていると、接客の押しに負けがちになる人もいるのだろうな。しかし、店舗でしか得られないものもたくさんあるので、要らないものは要らない！とスパッと言えるようにならないと渡っていけないのだ。我々の世代は、こうした誘惑勧誘を刀で切り倒しながら前に進み、本当に欲しいものを手に入れていく戦国時代を生き抜いてきたのだ。切り倒しながらも、目についたキラリと光るお宝を捕える選択眼を鍛え上げながら、己の「色」を磨き上げるのだ！ツンよ！意志を強く持て！店舗戦国編。

坂本龍一さんが亡くなられて。つい先日の「題名のない音楽会」で坂本龍一の音楽を若手のクラシック音楽家が演奏するというのをやっていて、そこに言葉を送っていた。それぞれが自分なりの編曲などを加えつつも、根底に尊敬と好き！というのが流れていて気持ちの良い番組だったなぁ。しかし、坂本龍一、高橋幸宏両氏の昔の映像や写真が流れてくるのだけど、どのシーンを撮っても「素敵」と呟いてしまう。人生長くやっていると、流行に乗ってしまい「これは流行ってたから！流行ってたの！」と時代という言い訳を引っ張り出してくるのだけど、この両氏には、全くそれを感じなく、いつでもいつの時代でも「上品」と「素敵」が重なり、「良い」と目を瞑る。私も70になったら総白髪にふんわりパーマをかけて、洒落たメガネに口紅だけつけ、シンプルな装いで行こうと、教授...坂本龍一はいつでもカッコよかったな。

お風呂の読書を楽しみにしている。「ゲームの王国」を読んでいて、上巻を読んだから今夜からは下巻だ！と、頭体を洗い湯船に浸かる前に、っと、脱衣所の本を取ろうとしたら、「上巻じゃん！しまった！下巻を持ってくるのを忘れた！」と。もう体はビチャビチャだ。仕方なく、もう読み終わった上巻を持ってお風呂に入る。上下巻の上巻の巻末には解説もなければ、既刊のお知らせページもない。読むものが何にもない。前日に読み終わった文章がそこにあるだけである。もう一度読むかと思えど記憶は鮮明に残っている。上巻を脱衣所に置き、手ぶらで湯船に戻り浸かる。久しぶりに何もしない入浴。ただただ温まるのを待ち、たまに肩に湯をかけたり潜ったり、本当に暇である。時間が長く感じる。お風呂の読書は自分にとって本当に大切だと実感したのでありました。昨日のラジオ...風呂読書。

ツン。自転車を乗りまくりで、雨が降って濡れても「自転車のほうが楽」と言う。昨日も、びしょ濡れになって帰ってきて、転がるようにお風呂に入って行った。そこまでして自転車じゃなくてもと思うが、なにしろ「ラク」らしい。登校も大した雨じゃなければ自転車で。帰りが雨ならあとは家までだから、と自転車で。雨の中川沿い走るはうちの子よ一句詠んでみました。自転車。

昨日、名古屋から帰ってきまして。暑かった！「暑い暑い」言いながら半袖で帰ってきて、品川に降り立ったら、「寒い！寒い！」私は海外旅行から帰ってきたのか！？と思うくらいの温度差。あまりにも天気が良く、朝、洗濯して昼過ぎには乾いて畳んできたというのに、この寒さよ！びっくりしちゃった。夜は作るのがめんどくさかったので、徒歩3分のところに出来た「うどん屋」に行ってみた。普通だった。本当に普通だった。普通。さ！！！仕事が溜まってラァ！やろっと。温度差。

あと1個で納品だ！と思ったら、2cで色つけたのが、1cだと気付いた。昨夜、「せっちゃんは、ピッタ（アーユルベーダ）だよ」と言われ、そうなの？と思い、サイトで診断したら、その中の質問で理解力「理解したつもりになることが多い」という項目に○を付けました。あぁ、ことあるごとにこうだ、と。オッケー！と走り出し、全然違うことが多いなぁと。で、結果は「ピッタ」でしたね。なんでわかったんだろうか、さすがだな。ピッタは牛乳が良い。と書いてあり、牛乳好きな私は、ピッタなんだなとしみじみと。来週は「たまむすび」も「舞いあがれ」も終わる。最終回は、たまちゃん泣いちゃうのかしら。私も泣いちゃうのかしらね。ピッタだってよ。

本当に良かった。自分が大谷やダル、村上じゃなくて。あの場面でマウンドやバッターボックスに立ったら、震えて過呼吸になり倒れてしまうわ。良かった、大谷じゃなくて。盛り上がったさ！良かった良かったと盛り上がったさ。優勝した後、すぐさま仕事に戻りサクサク。途中で「シャンパンファイトが始まった！』とLINEが来たのでテレビを付けて見たら、自分がびっくりするほど冷静になっており、画面の選手たちの喜びようが急に遠くに感じ、テレビを消してしまった。途中で喜びを離脱すると冷めてしまうものですね。今朝も、始めは良かったけど、「また野球の話か。」と、静かなNHKニュースに変えました。窓から見える公園の桜が満開で。昨日の夕方、その横を通ったら、満開の桜の木の下の道で3人のマダムがシートを広げ缶ビールを飲んでおしゃべり。めっちゃ楽...グングン冷静になっていった。