会員登録後、有料プランで広告を非表示に
詳しくはこちら
33歳でまさかの子宮体がんを発症。診断、入院、手術、術後の経過などを書いています。
息子がいる主婦です。 2009年５月に子宮体がんであることが判明し、７月に手術。現在は経過観察中です。 他にも病気で入院歴あり。 病気のことを中心に書いていこうと思います。
JUGEMテーマ：闘病記徐々徐々に元気になってきて、ついに平熱になってきました。膿瘍のあった部分もほぼ痛みがなくなり、何かの拍子に痛くなることはまだありましたが、血液検査の炎症反応が平均値にまで下がってきたため、ついに退院許可が下りました。
このたびの九州での地震，日を追うごとにわかる被害の大きさに自然災害の恐ろしさを痛感しました。被災された方やその親族の方たちに心よりお見舞い申し上げます。入院の話の続きです。→前回注射で膿瘍にたまったものを出したものの結局，膿瘍自体
JUGEMテーマ：闘病記3年ほど前回のブログから間が空いてしまいました。時が経つのは早いですね。夫も私も元気にしています。術後約6年半経ち，パートして子育て家事に忙しく過ごしていると病気だったのは幻だったのか？そんな気にすらなってくることも
主人は重症化する前に病院へ受診したことが，功を奏して1週間で退院できました。ただ今後もCTを撮ったり，食べ物に制限がでたり，今までと同じように過ごせなくなりました。ただ今，体に優しいレシピとにらめっこ。飲み歩いていていつか体を壊
夫は翌日，総合病院の外来に行ってそのまま入院となりました。ほんとは病名を書こうとも思ったのですが，このブログ，なにしろ夫に内緒で書いているもので（夫への愚痴も書いてるので知られるとまずい・・・。）夫はPCを持って入院したので，病名を書くと，
JUGEMテーマ：闘病記 膿瘍での入院記を書いていましたが，緊急の事があったtめ一旦現在に戻ります。夫の体調が一週間前から悪くなり，「胃が痛い。」と胃薬を飲み，あまりしつこくない食事をとっていたところ改善。治ったねと喜んでいたら，
ブログを読んでくださった方，ありがとうございます。最近，アクセス数が増えてきてびっくりしています！そもそも，私自身が病気になった時，同病の方のブログを参考にさせてもらい励みになっていたので，私の体験が同病の方の少しでも参考になれば・・・。と
2011年7月下旬腹腔内膿瘍との診断で緊急入院となり，夫や息子・両親がびっくりして病院に来ました。当初，先生の説明ではこのまま入院して抗生剤を投与すれば，3日間くらいで退院できるのでは？とのことでした。ただ，原因が不明なので，そ
JUGEMテーマ：闘病記あけましておめでとうございます。本年も引き続き，相変わらずゆっくりなペースですが，思い出しながら書いていこうと思います。2011年7月下旬体調がおかしいと思いながら就寝。朝起きると微熱が出ていました。左わき腹の痛みも
2011年7月下旬夏休みを主人の実家で過ごすことになり，お世話になって何日かした日曜日のことでした。左の脇腹の下，ちょうど手術のあとドレーンが入っていあたあたり，触れると痛む箇所があるのに気づきました。家族で実家の近くの観光地の
2011年7月この年の3月11日に東日本大震災が発生。私が住んでいるところは東北ではないのですが，当日かなりの揺れに襲われました。その後，放射能も比較的高いことがわかったため，夏休みの間でも少し安心して過ごせるように，西日本にあ
2010年9月元気を取り戻した私は，幼稚園生活を少しずつですが楽しみ始めました。たまのママランチや買い物，降園後の公園やお友達のお家での遊び。食欲も絶好調。ちょっと公園行って帰ってくると，息子と一緒にお菓子のファミリーパックを一
JUGEMテーマ：闘病記 2010年4月〜6月息子が無事に幼稚園に入園し，やっと念願の一人の時間が持てるようになりました。ママだけの迎えまでゆっくりできるランチ，息子を怒鳴ることなく済ますことのできる買い物，入園当初は待ちに待った
ず〜っとさぼって書いていませんでしたが，久々にブログ開いたら，まだアクセスしてくれている方々がいらっしゃって感謝です。ぐうたらブログにアクセスありがとうございます！！これから闘病される誰かやさまざまな方々の少しでも参考になればと
2009年12月C19-9のマーカー値の再検査に行きました。（どうかどうか・・・。下がっていますように・・・。）ところが、願いむなしく若干上昇。主治医「子宮体がんは初期で手術で取り切れたし、再発は考えにくい。もしかすると、他にが
主人とは相変わらずすれ違いの生活。一番の原因は、私の入院中の息子の世話を私の母に頼んだことでした。私は、仕事に集中して欲しかったし、会社から病院が電車で15分くらいの位置にあったこともあって、私のお見舞いにも仕事帰りにふらっと立
JUGEMテーマ：闘病記 2009年8月病理の結果が、追加治療なしとのうれしい結果で、夫の待つ家へ戻りました。その頃の私の一番の気ががりは2才の息子のこと。実家にお世話になっていた時は、絆創膏が手放せず、外遊びが大好きだったのに、
2009年8月 手術から約1か月。術後の病理の検査結果が出る頃、術後の検診がありました。退院してから久しぶりの主治医です。この結果で、追加治療の抗がん剤を受けるかどうかが決まります。なので、この日が来るのが正直怖かったのです。（も
JUGEMテーマ：闘病記 退院して1週間。まだ実家にいて、私の母に家事面でも育児面でも助けてもらいながら、ゆっくりと静養していました。息子はこの1週間、たまに「だっこ〜。」と甘えてきましたが、主治医から術後3週間はだっこはしない方
JUGEMテーマ：闘病記 両手足のかゆみで病院最後の夜も少ししか眠れず、なが〜い夜を過ごし、術後10日目無事退院しました。退院して病院の外に出た時、夏らしい青空が広がっていて、（無事にまた病院を出られて良かった！）思いと入院前や入
JUGEMテーマ：闘病記順調に術後は回復。入院当初、術後は14日間退院までかかると言われていたのですが、術後8日目に主治医より「明後日、退院診察の結果を見て良好だったら退院決定ね。日常生活に戻るにあたって、病院の階段の上り下りをして、体力つ
JUGEMテーマ：闘病記入院中のお見舞いはとてもうれしい。父は忙しい仕事の合間をぬって来てくれたし、母もまだ小さかった息子を連れて、ほぼ毎日来て元気づけてくれました。もちろん、友人や親せきのお見舞いも来てもらえたことに感謝・感謝です♪でも長
JUGEMテーマ：闘病記 その後、順調に回復。3日目には流動食ですが、食事の開始。尿道カテーテルも抜けました。4日目には点滴・骨盤内のリンパ廓清したのでそのドレーン・硬膜外麻酔という管がすべて抜けて、晴れて自由の身となりました。硬
JUGEMテーマ：闘病記 術後1日目吐き気と熱はなんとか朝に治まり、ベッドのリクライニング機能を使って起き上がることも許可されました。傷口の痛みが気になって、起き上がるのが怖かったのですが、（あれ？あまり痛くない？？）背中に入って
JUGEMテーマ：闘病記あけましておめでとうございます。しばらくお休みしていましたが、またブログ再開しようと思います。またブログを読んでもらえれば幸いです。2009年7月 手術当日手術は朝一番の8時から。主人は7時半に病院に来ることになって
JUGEMテーマ：闘病記2009年7月手術の4日前に入院しました。主人は仕事があって、2歳児の息子面倒をみるのが難しかったので、私の母が面倒をみてくれることになりました。病院で待ち合わせてしばらく一緒に過ごした後、すごーく別れ難かったのです
JUGEMテーマ：闘病記2009年6月中旬この年で、卵巣までとってしまうことを不憫に思った私の両親は、一箇所の病院だけではなく、他の病院の意見も聞いてみた方が良いのではないか？と家の近くの大学病院への相談をすすめてきました。相談の結果は・・
JUGEMテーマ：闘病記2009年6月初旬がん専門病院へ紹介状を持って診察へ。のちに主治医になる先生との初対面でした。主治医は少しぶっきらぼうな感じでしたが、不安な気持ちを話すと真摯に聞いてくれました。まずは組織検査で、子宮内膜の組織を麻酔
JUGEMテーマ：闘病記 2009年5月末告知を受けた私は、ネットや本で情報収集を始めました。情報を集めるにつれて、子宮体がんは例え初期でも、子宮を残すと再発のリスクが高まるがんだということがわってきました。さらに卵巣に転移するこ
JUGEMテーマ：闘病記ポリープの内膜ソウハ術から2週間くらいで病理の検査結果が出るので、病院に来るように言われていました。（でも結果聞きにいくのが面倒・・。きっと異常なしって言われるだけだし。）私のかかっている産婦人科は産科が地元では有名
JUGEMテーマ：闘病記 2009年春子供は2才になり、ママ友達との話に2人目のことの話題が多くなってきました。一人目は男の子だったので、女の子も欲しかったのもあり、そろそろ考えないと・・と思っていました。（そろそろ2人目考えたい
JUGEMテーマ：闘病記 2009年2月ますます生理はひどくなる一方。不正出血もあり、しかも不正出血の時にお腹の痛みまで出始めました。またしても不安で一杯になり（ほんとに大丈夫なのかな？？子宮頸がん、子宮体がんの検査をしてもらおう
JUGEMテーマ：闘病記 2008年12月 生理が重い。 そう感じるようになってきました。 昼間でも夜用のナプキンを使用する日もでてきました。 排卵日近くなるときまって不正出血。 （やっぱ
JUGEMテーマ：闘病記2008年秋突然の不正出血。初回は不安に思いつつもあまり気にせず無視してました。ところがすぐにまた不正出血！「生理でもないのに・・。何度もおかしい・・。」そのころ、生理はきちんとした日数できていたのもあり、不安に思い
これから子宮体がんの病気の経過について書いていこうと思います。今現在、告知されて悩んでいる方やいろいろな立場の方にとって少しでも私の体験談が参考になればうれしいなと思います。にほんブログ村
「ブログリーダー」を活用して、kanaさんをフォローしませんか？
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
