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  • ■ 選

    ★ギルド美しくなんかなくて優しくも出来なくてそれでも呼吸が続く事は許されるだろうか★スノースマイル冬が寒くって本当に良かった君の冷えた左手を僕の右ポケットにお招きするためのこの上ない程の理由になるから★才脳人応援歌僕らは皆解ってた自分のために歌われた唄など無い★supernova誰の存在だって世界では取るに足らないけど誰かの世界はそれがあって造られる★同じドアをくぐれたら手に入れる為に捨てるんだ揺らした天秤が掲げた方をこんなに簡単な選択にいつまでも迷うことは無い★車輪の唄離れていく君に見えるように大きく手を振った町は賑わいだしたけれど世界中に一人だけみたいだなぁと小さくこぼした★飴玉の唄僕は嫌だよ君がいいよ離れたくないな★オンリーロンリーグローリー笑われる事なく恨まれる事なく輝く命などない選ばれなかったなら選び...■選

  • ■ 択

    ★愛し※かなし誰かを愛せたあ時の気持ちでいつもいれたら誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなぁ★ヒキコモリロリン今日で人を愛せるのは人生最後だって思って生きれたらきっと優しくなれるから一生分毎日愛せるから★ふたりごと奇跡が生んだこのホシで起こるすべて奇跡以外ありえないだろう★05410-(ん)※おこして「もういやだ」って思っていたんならそれでも僕はいいけど「さよなら」って言ったのは君なのになんで泣いたの?★memeshe※めめしい約束したよね「100歳までよろしくね」101年目がこんなに早く来るとは思わなかったよこんなこと言ってほんとにごめんね頭で分かっても心がごねるの★有神論誰も端っこで泣かないようにと君は地球を丸くしたんだろう?★遠恋笑ったってどこか悲しくて怒ったってどこか切なくてきっといつもどっか...■択

  • ■ 隔

    夏祭りの金魚すくいで、私は当時小学校6年生だった男の子に掬われた。彼の部屋は水色と白と黒のシンプルな部屋で、私の金魚鉢は勉強机の横の棚の上に置かれた。彼は、「金魚の飼い方」を読みながら丁寧に世話をしてくれた。中学に上がり、彼はサッカー部に入った。勉強の合い間に携帯でメールを打つようになった。学祭の前には、毎日ヒップホップダンスの練習をしていた。試験の前には、夜遅くまで勉強をしていた。たまに聞こえる独り言が好きだった。高校に上がり、彼は再びサッカー部に入った。勉強の合い間にメンズの雑誌を読むようになった。学祭の前には、毎日ギターの練習をしていた。試験の前には、部屋に友達が来て一緒に勉強していた。たまに見せる笑い顔が好きだった。彼は何度か恋もした。彼女へメールを送る時は、何度も読み返しては打ち直していた。彼女と電話...■隔

  • ■ 祭

    日が沈んだ。それでも肌に触れる空気はまだ熱を持っている。浴衣を着るのに意外と時間がかかった。携帯や財布を手早く巾着に入れて家を出る。駅に行く途中で沢山の浴衣を見た。夏が好きだ。海でも山でもみんな楽しそうにしているから。それもこうしたお祭りの日なら尚更だ。駅には先に彼が来ていた。今年は彼も浴衣だ。一緒に選んだその浴衣は、紺地に白い掠れ線が入っていて、細身の彼によく似合う。一緒に電車に乗って、会場前の駅で降りる。駅を出ると提灯で祭り仕様になった街が広がる。人の波と暮れた空と柔らかい祭りの明かりに、彼と一緒に紛れ込んでいく。自然と手を繋ぐ。初めてじゃないのに、なんだか嬉しくて、思わず彼の手の温かさを意識してしまう。携帯で時間を見ると花火まであと1時間。屋台を回ることにした。本当は食べたい物なんてすぐに決まりそうだけど...■祭

  • ■ 望

    彼からメールが来た。2日前に私が送ったメール、「友達が苺を沢山くれたからよかったら食べに来ない?」返信は無かった。友人の言葉を思い出す。「会いたいけど会えないからメールで我慢してるの」「メール?メールは毎日してるよ」「電話は・・・時々かな」携帯を開くとメールが来ている。すぐに送信者を確認して彼からじゃないことが分かると私の心は明らかにがっかりする。そんな彼からメールが来た。「明日の映画、明後日にしてくれないか?」「いいよ、お仕事頑張ってね」「ありがと。いつもごめんな。またメールする」言いたいことが言えてない。それは分かってる。でも、どう言えばいいの?何を言えばいいの?全部言ってもいいの?全部言ったら喧嘩にならない?話したいことは沢山あるよ。分からないことが沢山あるの。2日前のメールの返事は?一言返すだけでも無理...■望

  • ■ 艶

    KAGAYAGalleryYahooで検索かけて下さい。セレスティアル・エクスプローリングが特に好きです。画集も持ってます。にほんブログ村■艶

  • ■ 諦

    夜明け前。薄暗い街に冷たい雨が降っている。公園の遊具も雨の中。道路を挟んで公園の向かいにマンションが建っている。5階のベランダに人ひとり。ベランダの柵に肘を乗せて雨降る公園を眺めている。公園の真ん中に木が一本。葉に落ちた滴(しずく)が次々とこぼれ落ちていく。それでも手を広げる木に雨は絶えず降り注ぐ。分かっていても手を伸ばしてたって冷たさしかもらえないと分かっていてもあの木もまた同じようにもうほとんどない可能性をそれでも未だ捨てられずにいるんだろうか。にほんブログ村■諦

  • ■ 相

    同じ月を見てた/ゴーイングアンダーグラウンドこのPVが好きです。YouTubeで観れます。ひまわり/福原美穂こっちは、yahooにてSOGUA福原美穂ひまわりで検索したら観れます。キセキ/GReeeeNは、有名なので省略。他、君のすべてに/Spontaniafeat.JUJU、夏の匂い/ランクヘッド、Youandme/JUNE最後のも邦楽ですが、YouTubeに無いと思うので音楽(J-POP)ブログランキングの1位か2位で観て下さい。にほんブログ村■相

  • ■ 散

    桜の花が好きだでもなんでだろう散ってしまうとホッとする消えていくのを惜しむあの切ない気持ちから解放されるからだろうかにほんブログ村(抜粋)chapter.21/ハチミツとクローバー■散

  • ■ 蝶

    ひらひらとあなたが視界に入る度目で追いかけては恋してたあなたが近くに来た時は緊張して視線さえ不自然に定まらなかったけどそれでもあなたと話す時は明るい顔で可愛い声で笑えてたでしょ?自分磨きや背伸びをして私なりに全力だったのある日あなたは1つの花を選びましたね私じゃない私の目の前の花を私はあなたをずっと見ていたいと思ってたでもこれならいっそ視界から消えてくれてよかったのよ?にほんブログ村■蝶

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