神戸市須磨海岸の程近く、小さな靴工房の日々靴製作日記。修理、オーダー、靴作り教室etc・・・
kokochi:靴職人、靴作家 ハンドメイドにこだわった「kokochi」ブランドを展開する傍ら、オーダー靴や靴のワークショップも行う。2008年よりライブハウスやクラブイベントにて、靴の即興製作を開始。「shoes drawing」と銘打たれたパフォーマンスが、関西を中心に話題を呼ぶ。
ゴールデンウィークに工房で行われた受注会にてオーダーいただいたサンダルの納品が終了しました。その中で3足をピックアップしましたので、紹介させてください。 &n
『 Muku For Everyone 』 という企画が始まります。ぽってりとした木型を使用して作られる MUKU という靴。 横幅が広く、ひも履ではないため、足幅が狭く、甲の薄い方には良いフィッティングが
kokochi sqir(ココチスクイル)から、ラルゴSQというデザインの靴を2足
kokochi sqir(ココチスクイル)から、ラルゴSQというデザインの靴を2足。 画像左はフランス・アノネイ社のボカルーというボックスカーフを使用したもの。ウェルトをぐるっと1周縫い付けた、
しばらく続いていたバタバタも少しひと段落し、今週は比較的ゆっくりとさせていただいています。ゆったりとした空気が漂う工房で、試着用サンプルで欠品していた靴を製作。 デザインは「 marco(マルコ) 」。そして使用したの
革を切って、組み立てて、ミッドソールと貼り合わせたら、ひたすら縫う。皆が口々に「修行か」と言っておられるくらい、ひたすらぬうのです 笑。 その後、アウトソールとヒールをノリで圧着し完成。12時から始まって、
ノルベジェーゼ製法、ダブルレザーソール、ラバーハーフソールのクレイジーダック
、 『 kokochi sun3 / CRAZY DUCK 』 ノルベジェーゼ製法、ダブルレザーソール、ラバーハーフソールのクレイジーダック。 もともとは、マッケイ製法であることを前提に、デザインされ
焦らず、じっくり・・・ゆっくりでいいから、丁寧に・・・ これを心がけると、靴の表情は凛としてきます。生徒のみなさん、6月、7月も、いい顔の靴を作ってまいりましょう。 &nb
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