1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その30) 1千万アクセスということで、ここまで29曲を紹介してきましたが、今回で30回の区切りです。最後は、景気のいいダンサブルな曲で締めたいと思いま
ロック、ジャズ、ポップス、ラテンなど、名盤や名曲を紹介する独り言です。
INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。少々間が空きましたが、ここ1か月ほどの記事を追加しています。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ(フ
気まぐれ80s~Chapter 13(その10) 気がつけば10回目です。最後は、この時代のスーパースター、マイケル・ジャクソンのナンバーで締めくくりたいと思います。1980年代前半には、『スリラー』(「今夜はビー
ペット・ショップ・ボーイズ 「哀しみの天使(It’s A Sin)」
気まぐれ80s~Chapter 13(その9) 今回は、ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)による1987年のヒット曲です。彼らは1984年にデビューし、すぐさま「ウエスト・エンド・ガールズ」をヒットさせまし
気まぐれ80s~Chapter 13(その8) さて、今回は、1980年代初頭にさかのぼり、1982年にヒットを記録したローラ・ブラニガン(Laura Branigan)の「グロリア(Gloria)」です。広い音域のパワフルなヴォーカ
気まぐれ80s~Chapter 13(その7) デフ・レパード(Def Leppard)は1980年にデビューし、1980年代を通して活躍したイギリスのハード・ロック・バンド。1983年の『炎のターゲット』も人気を博しましたが、19
ザ・パワー・ステーション 「サム・ライク・イット・ホット(Some Like It Hot)」
気まぐれ80s~Chapter 13(その6) 再びロック・ナンバーです。1985年、デュラン・デュランのアンディ・テイラーがロバート・プラントと組んだバンド、パワー・ステーション(The Power Station)のファース
気まぐれ80s~Chapter 13(その5) 今回は、趣向を大きく変えて、夏のビーチでも連想しそうなナンバーと行きたいと思います。1989年、ワールド・ミュージックのブームの火付け的役割を果たしたカオマ(Kaoma
ブルース・スプリングスティーン 「ノー・サレンダー(No Surrender)」
気まぐれ80s~Chapter 13(その4) アメリカン・ロックのナンバーが続きます。トム・ペティに続いて、今回はブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)です。今回の曲も、ずっと昔に動画なし(楽
トム・ペティ 「フリー・フォーリン(Free Fallin')」
気まぐれ80s~Chapter 13(その3) さて、今回は1980年代末のお気に入りナンバーです。トム・ペティ(Tom Petty)は、1970年代後半にデビューし、1979年の『破壊』で広く人気を得ました。1980年代後半に入る
ヴァン・ヘイレン 「ホワイ・キャント・ディス・・ビー・ラヴ(Why Can't This Be Love)」
気まぐれ80s~Chapter 13(その2) 暑い夏の気候が続いていますが、あえてがっつりロックな80年代ナンバーを取り上げてみたいと思います。ヴァン・ヘイレン(Van Halen)による「ホワイ・キャント・ディス・
気まぐれ80s~Chapter 13(その1) 1年数か月ぶりになるかと思いますが、久しぶりに80年代曲選です。第13弾ということで、これまでと同様に、全10回を予定しています。 まず最初は、動画なしの過去記事
ラウラ・パウジーニ 『私のこたえ(Mi respuesta)』
こなれてきたとはいえ、今から見ればまだまだ若さいっぱいの好盤 ラウラ・パウジーニ(Laura Pausini)は、1974年、北イタリア出身の女性シンガー。1993年にイタリア語で歌った作品でメジャー・デビューした
しばらく間が空いてしまいましたが、INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ(フリーページ欄)からお入りく
ニール・ヤング 『リヴィング・ウィズ・ウォー(Living With War)』
戦争と音楽 いきなり個人的な意見で恐縮だが、他の映画などのメディアと同様に、音楽はプロパガンダの手先になりかねない危険性がある。たとえば、アメリカでは大統領選などで盛り上がるたびに、政党や候補者
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1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その30) 1千万アクセスということで、ここまで29曲を紹介してきましたが、今回で30回の区切りです。最後は、景気のいいダンサブルな曲で締めたいと思いま
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その29) さて、今回は1980年代前半、シカゴ(Chicago)の有名曲です。1969年にデビュー盤(過去記事)を発表し、作品を積み重ねていった彼らは、やがて音
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その28) 今回はエルヴィス・コステロ(Elvis Costello)が歌うバラード曲です。デビュー当初は、パンクやニューウェーヴ、“怒れる若者”といったイメージが
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その27) さて、少しトーンダウンして落ち着いたナンバーを今回はお届けします。1975年、メキシコシティ出身のシンガーソングライター、エドガル・オセラン
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その26) ブルース・スプリングスティーン関連のアーティストの楽曲をもう一つ取り上げます。リトル・スティーヴン(Little Steven)は、スプリングスティ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その24) 元ディープ・パープルのリッチー・ブラックモアが率いたレインボーは、様式美的なハードロックから次第にポップな方向を意識していきました。そん
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その25) 「ビコーズ・ザ・ナイト(Because the Night)」と言えば、パティ・スミスの1978年のナンバー(過去記事)として知られているかと思います。この
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その23) 突然、思い出して聴きたくなった曲です。今回は、とあるボン・ジョヴィ(Bon Jovi)のナンバーを取り上げます。 1986年発表の『ワイルド・イ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その22) 続いては、スペインのロック・シンガー、ギタリストの楽曲です。ロセンドことロセンド・メルカード(Rosendo Mercado)は、1970年代後半から1980
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その21) 大阪で万博をやっているから世界各国を巡るというわけではないのですが、今回はアルゼンチンのロック・バンドのナンバーです。 ソダ・ステレオ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その20) 前回はフランスのアーティストでしたが、今回は遠く海を越えてペルーの楽曲です。ペルーの都会にいると、街中でやたらと1980年代洋楽を耳にするよ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その19) 唐突ですが、フランス人アーティストによる楽曲です。セルジュ・ゲンスブール(Serge Gainsbourg)は、1928年生まれのアーティストで、音楽のみな
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その18) ジャズを続けます。ピアノ奏者にして優れた編曲者のマーティ・ペイチには、そのジャケット写真から、通称“お風呂”と“踊り子”という有名なアルバム
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その17) さて、今回はジャズです。アート・ペッパー(Art Pepper)の晩年の作品から、「ある恋の物語(Historia de un Amor)」です。1980年、トランペッ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その16) 今回は、アン・ウィルソンとナンシー・ウィルソン姉妹を中心としたバンド、ハート(Heart)による楽曲です。このバンドの作風を代表しているかと
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その15) スティング(Sting)は、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズとのザ・ポリスでの活動後、1980年代半ばからソロ活動を始めました。そ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その11) 今回ピックアップするのは、ソウル音楽の巨匠、レイ・チャールズ(Ray Charles)が歌った日本の有名曲です。1930年生まれで、“天才(ジーニアス)
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その14) 今回は、ロックに回帰です。ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)の楽曲を取り上げたいと思います。1991年にリリースされた『ユーズ・ユア
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その13) 今回は、その昔、1990年代前半のメキシコの女性シンガーによる1曲です。グロリア・トレビ(Gloria Trevi)というのがその女性シンガーで、「チカ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その12) 突然ですが、本邦の懐メロです。このブログでは以前にも触れたことのあるとあるお店(1970~90年代の歌謡曲がさりげなく流れている昭和的飲食店)
貫禄の第9作 1980年代、イギリス発のヘヴィメタルの潮流(ニュー・ウェーヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)を牽引したアイアン・メイデン(Iron Maiden)。彼らが1992年にリリースした作品が、この
自己アイデンティティの模索に目覚めたガトー ガトー(本来の発音では“ガト”もしくは“ガート”)・バルビエリ(Gato Barbieri)は、アルゼンチン出身のテナー奏者で、2016年に83歳で亡くなっている。12歳のと
初のメジャー作品 ウェイラーズ(The Wailers)というバンドは、ジャマイカのキングストンで1960年代前半に形成された。ジャマイカで人気を得た彼らは1972年、アイランド・レコードと契約するに至り、翌年
爽やかにマフラーをなびかせて 雲が浮く青い空を背景に、首のマフラーがなびく3人の男たちの肖像。そんなジャケットのアルバムの主は、その名もパイロット(Pilot)である。デヴィッド・ペイトン (David Pato
成功を収めたバンドとしての安定感 『ファンタスティック・マック』(1975年)で新たなバンドの方向性を見出したフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)は、リンジー・バッキンガム/スティーヴィー・ニッ
バンドの方向性の模索 1970年代初頭に結成されたフォガット(Foghat)は、ツイン・ギター体制でブギー・ロックの作風を押し出した。けれども、バンドの方向性は時とともに変わっていった。とりわけ、1980年に
INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。ここしばらくの新しい記事へのリンクを追加しています。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ(フリーペー
ギター・ヒーローの道へ、ゲイリー・ムーアの魅力 ゲイリー・ムーア(Gary Moore)がヴァージン・レコードに移籍して1982年にリリースしたのが、『大いなる野望(Corridors of Power)』(現在では邦題も『コ
ソングライターとしての才能が発揮された盤 ゲイリー・ポートノイ(Gary Portnoy)は、1956年、ニューヨーク出身の作曲家・ミュージシャン。1982年に始まった米テレビドラマ(『チアーズ』)の主題歌を手掛け
気まぐれ80s~Chapter 14(その10) 10回目の区切りとなりました。ひとまず14度目の80年代曲選の締めくくりは、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の「すてきなSomebody(I Wanna Dance With S
気まぐれ80s~Chapter 14(その9) 今回、取り上げるのは、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の初期のヒット曲「シー・バップ(She Bop)」です。1953年生まれの彼女は、遅咲きで1983年にデビュー盤『N.Y.
気まぐれ80s~Chapter 14(その8) 1984年発表のブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の特大ヒット・アルバム『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』からの楽曲を取り上げてきましたが、今回はその中
気まぐれ80s~Chapter 14(その7) イエス(Yes)というバンドの真骨頂が『危機』や『こわれもの』など1970年代前半の諸作にあるとするならば、1980年代前半のこのヒット曲「ロンリー・ハート(Owner of a l
気まぐれ80s~Chapter 14(その6) フィル・コリンズ(Phil Collins)は、1951年ロンドン出身で、ジェネシスの一員として活動するだけでなく、ソロとしても大きく活躍しました。1980年代、そんな彼の大きな
気まぐれ80s~Chapter 14(その5) ウクライナにせよ、ガザにせよ、戦争の止む気配がありません。広島の慰霊碑に刻まれた“過ちは繰返しませぬから”という言葉に反し、人類の過ちは繰り返され続けているよう
気まぐれ80s~Chapter 14(その4) マドンナ(Madonna)は、1980年代前半に音楽シーンに登場し、空前の売り上げを記録したポップ界の女王。現役で活動を続けていて、65歳になった現在も、少し前に新恋人発覚
気まぐれ80s~Chapter 14(その3) ボブ・シーガー(Bob Seger)は、1970年代から1980年代にかけて人気を博したデトロイト生まれのロック・アーティスト。2004年にロックの殿堂入りを果たしています。
気まぐれ80s~Chapter 14(その2) 続いては、ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)の初期の代表曲「ウエスト・エンド・ガールズ」(West End Girls)」です。このユニット名はメンバーの2人の共通の
気まぐれ80s~Chapter 14(その1) 久しぶりの80年代曲選です。これまでと同様に、全10回を予定していますので、ぜひお付き合いください。 最初の曲は、スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)が19
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