運命だなんて陳腐なことは言わないけれど

彼が私の街を去って、1年半。この春、彼の異動により、再び「近距離恋愛」に戻りました。以前と同じ支店ではありませんが、私の自宅から1時間強の距離、そしてまた「単身赴任」で。都道府県の数よりある彼の会社の支店。よりによってなぜまた私のもとに戻ってきた

そして、また1年

ご無沙汰しております。彼が私の街から去って、再び遠距離となり、そしてまた1年が過ぎました。遠距離になるにあたって思ったことは「同じ轍は踏まない」ということ。苦しくて泣いてばかりの恋愛は、もう二度としたくない。自分なりのルールを決めた、というわけ

再び、遠距離

彼は突然私の町にやってきて、そしてあっという間に去って行きました。その期間は1年半にも満たない、短い短い時間でした。出会って離れて別れてまた出会ってそして、また離れて。最初の出会いから、もうすぐ10年。あっという間の10年

ENDマークはまだうたない

彼が私の職場のすぐ近くのA支店に異動になって1年になろうとしています。 『まっすぐ前だけ見て歩いていれば、まだまだ続く長い人生のその先で 彼が向こうからやってくるかもしれない。 その時彼は、1年前「またすぐ会える」と言いながら別れたときと同

たとえば、こんな続編

3年ぶりのブログ更新です。最後に彼に会ったのは、4年と2か月まえ。それから、1年後に彼を諦めて、このブログの更新も終えました。あれから、3年。わたしのブログを訪れてくださっていた皆さまは、お元気でしたでしょうか。嵐のような激情も…

お元気で！

彼はいつも何かに追い詰められていた。いつも何かを背負っていた。責任、義務、使命…時折、そんな重い荷物を私の前でだけ下ろしてその空いた両手で私を強く抱きしめてくれた。♪ちょうど複雑に入り組んだ高速道路のジャンクションさ 別れ道までのカ

御礼

次の記事で、更新は終了です。GW中に終わらせると言いながら、今日まで書けずにいました。仕事の忙しさ、心境の変化、体調不良など、いろいろありましたが今日、ようやく落ち着いて、最後の記事を書くことができました。5月は、初めて彼に会った月。あ

恋しくて

今日久しぶりにこの曲を耳にしました。BEGINさんの「恋しくて」彼からのメールが来て1週間。私もようやく落ち着きました。メールの返事は…しませんでした。「大丈夫？」「病名は？」「病状は？」「入院期間は？」「

最後のメール 未練？決別？…動揺

「『さようなら』も言わないまま、関係が終わる」なんて書いておきながら最後の逢瀬から1年たった翌日に、送ってしまいました。「さようならメール」やっぱり「さようなら」を言わないままだと、どこかで待ってしまうような気がしたから自分なりのけじめ。

訂正＾＾；；

昨日書いた記事（最初のほうです）を、一部書き直しました。既に、読まれた方、よろしければ、もう一度読み直してくださいまし。

そして、愛した証

予告通り、ブログを早く終わらせなきゃ＾＾； ってことで、今日もうひとつ。先の記事で書きましたが、私はどうにかして、自分の「不倫」という愚かな行為に意味をつけたくて、何度も何度も自問自答してきて…出した答えが、「誰かに必要とされたかった」というも

彼の真実 私の真実

結婚しているのに、何故こんなに他の人を好きになってしまったのかいったい何が不満で、何が不足していたのかこの4年間 考え通しでした。結婚した時、確かに私は世界一幸せな花嫁だと思っていました。子供には恵まれなかったけれど、私はおかげさまで健康だし

彼の子供が欲しい

GW中に終わらせるつもりが、なんだかんだと忙しく更新できないまま『「最後のデート」から1年目』も過ぎてしまいました。結局、「ブログの終了」はGW過ぎになりそうです。今日は批判覚悟の記事です。すぐ記事も削除するかもしれませんが、記録として書いておこうと思い

思い出さなくなる日

2か月程前から、週に1、2度通るようになった道があるのですがその道沿いにあるお宅の庭に、ある「もの」を見つけました。とてもとても大きい「それ」は彼が趣味で使う「もの」で彼の自宅の庭にもあります。私は写真でしか見たことがないのですが…例

もうすぐ1年

彼と最後に会ったのは去年のGW去年の3月…「2か月に一度会う」約束が初めて破られて「約束破ったら別れるんだよ！それでもいいってことは、別れてもいいってことだよね？」と泣き叫んだけど彼は来なくて。一度は別れたと思っていた私のもとに、その1か月