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2009/08/13

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  • 初夏の日和に

    君の名を ひとりぼっちの部屋で 口ずさむ もう1回 唱えてみる なんだか 心が朗らかになってきて 妙に落ち着く 初夏の陽...

  • 春の色艶(いろつや)

    春の嵐 心のざわめき…… 私は この現世(うつしよ)に何をむさぼる 暖かな日差しこぼれる日和 君に初めて出逢った時の 胸...

  • ハナミズキ

    雑踏をよそ目に見ながら 立ち並ぶハナミズキ 凛とした木立に 描かれる 花 ゴールデンウィーク初日 僕は 街...

  • 変わらない季節

    青い空 日射しが溶けるよう 鳴り止まぬ蝉時雨(せみしぐれ) 百日紅(さりすべり)の花が真っ赤に燃えていた いつまでも続くこの夏に...

  • おすそわけ音頭

    僕が何をしたわけじゃないけれど ありがとうの花をおすそわけ! あなたにあげた 造花という 花は私の心です ...

  • 光の下——雪の道を旅ゆく——

    雪が降り続く夜 凍える体 幾度も立ち止まっては休み 進んでは身をかがめ 道をたどって 小屋まで着いた 一夜を過ご...

  • 人生応援

    誰しも応援を必要としている。 実際いろいろな人々に 励まされ、慰められ、支えられ、守られて生きている。 そして、自分でも人々を応援...

  • 神は・・・

    2*4 灯台のある午後の風景 江ノ島 Enoshima 2007/03

  • すべてのことに・・・

    2*3 白花 軽井沢 Karuizawa 2008/09

  • 神の・・・

    2*2 朝の光2 琵琶湖 like Biwa 2008/11

  • 私の目には・・・

    2*1 紫花 軽井沢 Karuizawa 2008/09

  • 闇に止む雨

    闇に病み 光見えず 明け暗(ぐ)れのほど 桃の花 匂ひ来るに 暗きを貪り 心迷ふ ...

  • 春追い

    甲斐犬の雑種をうちで飼っていた頃書いた詩です。 『春追い』 立春 北風の強い 寒い朝だった いつもの犬の散歩...

  • on earth

    「それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、その間に群衆を帰してしまわれた。群衆を帰したあとで、祈るために、ひ...

  • 主が・・・

    1*4 灯台のある夕景 富山 toyama 2007/05

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