君の名を ひとりぼっちの部屋で 口ずさむ もう1回 唱えてみる なんだか 心が朗らかになってきて 妙に落ち着く 初夏の陽...
春の嵐 心のざわめき…… 私は この現世(うつしよ)に何をむさぼる 暖かな日差しこぼれる日和 君に初めて出逢った時の 胸...
雑踏をよそ目に見ながら 立ち並ぶハナミズキ 凛とした木立に 描かれる 花 ゴールデンウィーク初日 僕は 街...
青い空 日射しが溶けるよう 鳴り止まぬ蝉時雨(せみしぐれ) 百日紅(さりすべり)の花が真っ赤に燃えていた いつまでも続くこの夏に...
僕が何をしたわけじゃないけれど ありがとうの花をおすそわけ! あなたにあげた 造花という 花は私の心です ...
雪が降り続く夜 凍える体 幾度も立ち止まっては休み 進んでは身をかがめ 道をたどって 小屋まで着いた 一夜を過ご...
誰しも応援を必要としている。 実際いろいろな人々に 励まされ、慰められ、支えられ、守られて生きている。 そして、自分でも人々を応援...
2*4 灯台のある午後の風景 江ノ島 Enoshima 2007/03
2*3 白花 軽井沢 Karuizawa 2008/09
2*2 朝の光2 琵琶湖 like Biwa 2008/11
2*1 紫花 軽井沢 Karuizawa 2008/09
闇に病み 光見えず 明け暗(ぐ)れのほど 桃の花 匂ひ来るに 暗きを貪り 心迷ふ ...
甲斐犬の雑種をうちで飼っていた頃書いた詩です。 『春追い』 立春 北風の強い 寒い朝だった いつもの犬の散歩...
「それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、その間に群衆を帰してしまわれた。群衆を帰したあとで、祈るために、ひ...
1*4 灯台のある夕景 富山 toyama 2007/05
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