一人ぼっちって、わかった。

あの時、一番近くに居てくれたあなたは何でも話せる一番の友達になって何でも言える一番大切な人になっただけど、そう思っていたのは私だけだったのかもしれない。きつく言われたこと。関係ないって言われたこと。あの時、あれからだってあのままで居ればと何

first love,

初めてファインダーを覗いた時、恋をした。切なく甘い恋をした。初めて撮り終えた世界には好きなものがいっぱいあった。あの日の私に教えてあげたい。この先どんなことがあっても、ファインダーを覗く私はその世界にひとりでひとつなんだって。ネガをお日様に

気付けば

気付けばそうだ。知らなくたっていいことを知ってて。私を知る。窓の向こう側の景色を見るのが好きっと言うよりも外の世界が気になる。そんな写真を撮らなくなったって気付いた気がした。大人になると心が荒むって言うんだけどだけど荒んだってそれが発展した

ten to sen

点と点は線を繋いでいくずっと繋がっている線いつか解けてしまう線繋がれなくなった点はどうなるんだろう切られてしまった線たわんで、繋がっていた点の世界が輝いて見えることが永遠に許せない。

ひとり になりたい時。

歳を重ねるごとに私は最低限の守る自分を増やしている。嫌なこと、辛いことがあるとすぐひとりになりたくなる。行動するための今を考えるには集中したい。自分に甘くて成長しないことだってわかってる。わかってるだけなんだろうけど。昔のように、少し前のよ

新しい気付き。

2人の為に。って出来るだけしないようにしてる喧嘩をする時は、もう我慢できなくなって、彼のことが嫌になる時。信じられなくなる時。自分が馬鹿だって、愚かだって思う時。近頃の私には余裕は無い。「幸せになりたい」という気持ちがただ心をつく。2人にと

happy line.

空が明るい時間が長くなって、世界を見る時間が長くなった。帰り道、空を見る時間も多くなった。ある日。電車の窓から見えた都会の空はピンク色だった。私の町はもうすぐ夜。そんな私の空から伸びる飛行機雲はピンク色。いつもの飛行機雲よりいっぱい幸せにな

大丈夫

いろんなことを沢山考えてしまうよ。いい事も、悪い事も。だけど、今まで選んで来た答えと今の答えは簡単には変えられない。意地なのかな、こーゆうのって。そんな風には思わないんだけどね。今までどんな季節に、雨が降ってても日差しがきつくても一緒にここ

I think so...

どうして心が痛くなるんだろういらない気持ちだよくるしくなるだけなんだから笑えたりなんか出来なかったわたしだけ、笑えなかった。会いたい人の顔が浮かぶのに温度も香りも思い出せるのに触れることだけができない

She passed me...

いつ来るのかと待っていた春がもうそこまでの所まで一瞬で来た私の気持ちにも春が来ているでもいつも春は気付く頃には終わりに近づいている私の春はまだこれからなのに周りに一生懸命だった春夏秋冬が一巡りした今年は春を迎えようと思うカメラを持って私の世

つむいで、繋いで

アルバムをめくる。1年前で遠い昔じゃないのに、懐かしく感じた。最近はつい最近のことだって遠く感じてしまう。いつの間にかもっと懐かしくなって、フォルダをクリックする。笑顔のあなた。カメラを向けるあなた。照れくさそうにするあなた。ふざけるあなた

仲直り。

仲直り。少し話をすれば一瞬で繋がるふたりの心。ケンカなんか似合わないのにね。ごめんね。ケンカするたびに想う。あなたが楽しそうに話す声聞いたり、笑う顔を見るとね。私はあなたが「大切」なんだって。手を繋いで仲良くやっていこうね。

to you

お誕生日おめでとうあなたがこの世界に生まれてくれてよかった本当はそう思ってるいつもは素直に伝えられないけどありがとう。あなたにとっての大切な次の世界への一年、幸せに。元気に、健康に。過ごしていけますように。沢山の笑顔と幸せが溢れる一年になる

したいこと。おもうこと。

全部できればいいのにでも今はしんぼうおだやかに

すきな時間

暗くてあかるい時間がすき空がきれいな色に染まるカメラをもってその明かりがどこに行くのかついて行きたくなる

たいせつ

何気ない繰り返しが一番たいせつ

やるしかない

いつか2人のきれいな花を咲かせたい負けないような泣かないような笑顔が沢山咲く花弱いことも強いことも悪くないだけど、必要なものは持っていないといつもぶつかり合うだけあきらめるんじゃなくってめんどくさがるんじゃなくってふたりがどうやって乗り越え

通じない

小さなポストに1通、また1通と想いが書かれた手紙が届くいつも手紙の最後には「好きなのに。」っと書かれていてどこか期待しているというか信じているここまで歩いた道で出来た「私とあなた」の感がはたらく事でも何だかすれ違いなんだ最近うまくいかないプ

なつがきた

すこし早い夏が着たみたいな気持ちになった

願い事

おねがいごとをしたかないますように

thoughts

よく考えることは自分では悪いことだって思っていないけど考えすぎてしまうことは悪いとこだなって思うでも後で悔やむその気持ちが嫌なだけなんだ

siawase.

幸せ。って何だろう誰だって始まりは誰よりも幸せだと思い誰だって終わりは誰よりも不幸だと思う初めから終わりまで本当の形は見えない誰にもいつか幸せに永遠を信じられるのかな信じられるようになりたい。本当の私は。私は今何を信じてる？私は今何が出来て

sky

空は どうして広くて空は そうして自由なんだろう私なんかちっぽけなはずなのに私の中ではいつまで経っても大きい塊。

adult.

一生懸命働いて働いて手に入れた宝物だった気付けばあの頃よりずいぶん大人になった目指していた大人はそこにあったのだろうけど今の私は全く違う人になったそしてまた節目を決めて次ぎ気付くときにはまた違う大人か、少しだけ成長した自分へいままでありがと

春追いかけて

春を追いかけているうちに春が去ろうとしていることに気付く私たちはいつもどおりでも春は終わるひとつ季節が終わる何か残せていますように今というふたりに

新しい力

思い切ってみた。ただ何となくでも今の私に刺激になればいい。何かカメラを買った頃の様に手に持ち、天井ばかり見てる。きっといい刺激になりつつある。楽しまなきゃ。

幸せな時間

大好きな時がある「アートを自分の写真の中で仕上げる瞬間」世界にもっと溢れればその分だけ世界は幸せになれると思うアートは人も空間も世界の全てを豊かに優しく見せてくれる

loving you...

少しずつがどんどん遠ざかっていくあれから何度も何度も考えているのに思うこと全てに悔しくて泣いてばかり最善策。ベスト。良くなる方法を端から端まで探すのに何がいけなかったのかが見つからなくて繋がっていたはずなのにそんな時間さえも孤独に感じる信じ

spring rain...

春の雨はどこか切なくさせる。

さくらさいた、よ。

ふたりの初めての年。最初に見た桜覚えてる？あの桜もう咲いたんだって。もう1年だよ。早いね。今年も一緒に桜見れるのかな。一緒に見たいよ。今年もあなたの隣で一緒に見たいよ。