クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
烏丸線~近鉄京都線直通の急行列車が2022年12月17日改正で抜本的に見直されることとなりました。2022年12月改正では烏丸線・東西線ともに日中時間帯の本数を4往復減便することが既に発表されていますが、同日実施される近鉄各線のダイヤ改正に合わせて国際会館~近鉄奈良間を
2000系が2023年10月の運賃改定を機に支線区へ転用することが発表されました。2000系は元々21000系など「ズームカー」に代わる高野線の急行用車両として導入されたものの、1990年代後半以降高野線で急行の大型車両化と橋本駅での系統分割も進んだことから活躍の場が減少したた
南福岡車両区所属の787系が9月23日改正&西九州新幹線開業を機に大変化を迎えました。今回の改正ではサハ787形100番台を活用する形で組成変更を実施し、8両編成×6本と6両編成×7本に再編されて7両編成での運用が終了、改正後8両編成については「リレーかもめ」を主体とした
北総鉄道線で11月26日に実施されるダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正は新京成電鉄線・東武アーバンパークラインとの乗り換え駅でもある新鎌ヶ谷駅からの利便性向上に主眼が置かれており、現在青砥駅に停車している「スカイライナー」を全て停車させることに加え
常磐線で偕楽園駅発着となる運賃・料金制度が2023年から導入されることが発表されました。偕楽園駅は臨時駅扱いということもあってこれまで営業キロが設定されておらず、次の水戸駅または赤塚駅までのキロ数で計算した上で乗車券・特急券の販売を行ってきましたが、2023年春
箕面線と宝塚本線とを直通する列車が2022年12月17日改正をもって全廃されることとなりました。箕面線は原則として終日に渡って線内での折り返し運転を基本としている一方、長きにわたって平日ラッシュ時に宝塚本線との相互直通運転が続けられていますが、2018年7月改正で大阪
京急本線における日中時間帯の特急の設定が11月26日実施のダイヤ改正で復活することとなりました。京急本線の特急は羽田空港延伸間もない1999年7月に実施された白紙ダイヤ改正で快特への格上げが進行し、以来23年間にわたって朝夕ラッシュ時のみの設定が続いてきましたが、11
吹田総合車両所京都支所所属の国鉄型近郊型車両の運用縮小が10月から開始されました。近畿圏では昨今のダイヤ改正での減便等に伴う運用縮小で捻出された221系・223系の京都支所への転属が進められており、転属車両の営業運転への投入が進んできていることを受けて、10月8日に
東武アーバンパークラインの全駅にホームドアが整備されることが決定しました。東武鉄道では昨夏の東京五輪開催までに北千住駅など12駅でホームドアの設置が完了した後、2025年度までに東武スカイツリーラインの複々線区間にある各駅などでの整備が計画されていますが、鉄道
11月1日に実施される電車線運賃改定後の車両更新計画が明らかになりました。11月1日に実施されるバス・電車双方の運賃改定を含む「広島市地域公共交通利便増進実施計画」が国から18日に承認されたことを受けて、広島電鉄では電車線における2025年度までの設備投資計画が新た
北8系統が運行を開始してから25年の節目を迎えました。1997年10月の地下鉄東西線開業に合わせて行われた市バスの大規模なダイヤ改正で、北大路通・北山通とその周辺にある各停留所と市内中心部を結ぶ系統の縮小が進められたことを契機に、北大路バスターミナルを起終点にして
渋谷駅の山手線ホームの島式1面2線化が2023年1月に実施されることが発表されました。渋谷駅では再開発を契機として2018年の埼京線・湘南新宿ラインホームの移設や山手線ホームの1面2線化を伴った大掛かりな改良工事が進められていますが、2023年1月7・8の両日に山手線外回り
阪神電鉄における快速急行の運行内容が2022年12月17日改正で大きく変化することとなりました。今回の改正では阪神本線における8両編成運転を平日にも拡大し、尼崎駅での増解結を解消した上で、尼崎~神戸三宮間の混雑緩和とスピードアップが図られることに主眼が置かれた結果
10両編成のロマンスカー車両における乗降ドアの取り扱いが11月から変更されることとなりました。ロマンスカー停車駅では初めてとなるホームドアの設置工事が本厚木駅において11月19日から開始されることに伴い、大開口タイプのホームドアを採用しても一部のドアがホームドア
キハ189系が2024年秋に運行開始する観光列車用車両に抜擢されました。「地域の華(はな)を列車に集めて、お客様の地域と縁を結ぶ列車」をコンセプトに改造される観光列車として、グリーン車以上の価格帯のインテリアとフリースペースが設置されることとなっており、2024年秋
「あをによし」が12月17日のダイヤ変更で早くも増発が実施されることとなりました。「あをによし」は4月29日の運行開始時点では大阪難波~近鉄奈良~京都間1往復・京都~近鉄奈良間2往復の計6本体制で運行され、京都~近鉄奈良間では3往復運行されていますが、12月17日に実施
京都線の優等種別が12月17日改正を機に大幅再編されることとなりました。今回の再編では神戸線とともに、快速急行を改称する形で新たに「準特急」という種別を設定、2022年3月に行われた京王電鉄の改正で消滅していた種別名を復活させる形で採用し、現行の快速急行と同様に朝
南福岡車両区から415系と821系の配置が消滅したことが明らかになりました。415系は写真の1500番台のみが30年以上の長きにわたって南福岡に配置されてきた一方、2020年3月改正以降順次大分車両センターへの転属が進むも、2022年3月改正時点で8編成が配属されていましたが、202
秋の観光シーズンにおける五条大和大路東行バス停の休止がさらに長期化することとなりました。五条通の五条坂交差点付近では毎年観光シーズンを中心に激しい交通渋滞が起こることもあり、中間にある五条大和大路東行バス停は観光客での混雑が見込まれる時期に一定期間終日休
都営三田線における6両編成列車の本数が大幅に減少していることが明らかになりました。三田線では2022年5月から6500形を営業運転に投入する形で8両編成化を開始、その後も6500系の営業運転投入を順次進めて全13編成の営業運転入りが完了したことに加え、東急電鉄においても30
関空特急「はるか」が11月1日より全列車運行再開されることが発表されました。2020年春からの新型コロナ禍以降利用客数が著しく低下したこともあって、2020年9月から計画運休が続けられ、一時期は上下合わせて10本程度の運行に抑えられる時期もありましたが、政府による入国
上越新幹線における「たにがわ」の歴史も今秋で25年の節目を迎えることとなりました。北陸新幹線が長野まで開業した1997年10月改正で東北・上越新幹線の愛称が再編され、それまで185系による高崎線新特急群の愛称の1つとして使われていた「たにがわ」が「とき」に代わる形で
2000形が小田急車両唯一のツーハンドル車となったことが明らかになりました。小田急では7000形からワンハンドルマスコンの採用を開始し、2000形までの通勤車ではツーハンドル式を継続した一方、3000形以降の各系列ではロマンスカーも含め左手操作式のワンハンドルマスコンを
京都市バスの秋の観光シーズンに伴う臨時増発の内容が2022年から大きく変化しました。2020年春からの新型コロナ禍とそれに伴う急行系統の全面休止後では初めてとなる大規模な増発となる今回は11月中の土日祝日を中心に、京都駅前~五条坂~三条京阪間と京都駅~二条城前~北
115系3000番台の編成単位での廃車が発生したことが明らかになりました。115系3000番台の廃車はかつて存在していたO編成に組み込まれていたクハ115形4両が227系0番台導入による置き換えの一環として2015年4月~5月にかけて廃車されていたものの、残る車両は全車健在という状況
813系200番台と1100番台が廃区分番台となったことが明らかになりました。813系では新型コロナ禍後の輸送効率化を目的に、2021年から200番台と1100番台を対象に転換クロスシートの脚数を削減する工事が進められ、200番台の一部編成についてはワンマン化工事も併せて実施されて
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
国鉄型車両の置き換えが2025年4月の運賃改定を機に本格的に進められる見通しとなりました。JR九州では1996年1月以来29年ぶりとなる運賃の値上げを国土交通省に申請し、認可されれば2025年4月1日から実施することを発表、あわせて運賃値上げ後の新たな設備投資等の計画も発表
7100系が登場当時の緑の濃淡のツートンカラーに復元されることが発表されました。昨年6000系の一部車両において登場当時のステンレス無塗装に復元した車両が登場して好評を博していることや、7100系自体が2024年にデビューから55年の節目を迎えたことを受けて、4両編成×1本
「マリンライナー」の2階建車両の利用料金が2024年10月1日から見直されることが発表されました。グリーン料金は50キロまでが780円から1010円、100キロまでが1000円から1260円にそれぞれ値上げされ、指定席料金についても閑散期・閑散期以外の2区分を1区分に統合した上で840円
後藤総合車両所出雲支所所属の381系「国鉄色リバイバル車両」の廃車回送が全て完了しました。国鉄色リバイバル車両は「やくも」への273系導入が発表された直後の2022年3月に登場し、出雲所属の381系のリバイバル塗装車では最も長い2年3ヶ月間にわたって活躍してきましたが、6
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して