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  • 烏丸線直通急行列車が12月改正で抜本的見直し

    烏丸線~近鉄京都線直通の急行列車が2022年12月17日改正で抜本的に見直されることとなりました。2022年12月改正では烏丸線・東西線ともに日中時間帯の本数を4往復減便することが既に発表されていますが、同日実施される近鉄各線のダイヤ改正に合わせて国際会館~近鉄奈良間を

  • 2000系が運賃値上げを機に支線区に転用へ

    2000系が2023年10月の運賃改定を機に支線区へ転用することが発表されました。2000系は元々21000系など「ズームカー」に代わる高野線の急行用車両として導入されたものの、1990年代後半以降高野線で急行の大型車両化と橋本駅での系統分割も進んだことから活躍の場が減少したた

  • 南福岡所属787系の9月改正での大変化

    南福岡車両区所属の787系が9月23日改正&西九州新幹線開業を機に大変化を迎えました。今回の改正ではサハ787形100番台を活用する形で組成変更を実施し、8両編成×6本と6両編成×7本に再編されて7両編成での運用が終了、改正後8両編成については「リレーかもめ」を主体とした

  • 北総鉄道線11月26日改正の概要発表

    北総鉄道線で11月26日に実施されるダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正は新京成電鉄線・東武アーバンパークラインとの乗り換え駅でもある新鎌ヶ谷駅からの利便性向上に主眼が置かれており、現在青砥駅に停車している「スカイライナー」を全て停車させることに加え

  • 偕楽園駅発着となる運賃・料金が来春から導入へ

    常磐線で偕楽園駅発着となる運賃・料金制度が2023年から導入されることが発表されました。偕楽園駅は臨時駅扱いということもあってこれまで営業キロが設定されておらず、次の水戸駅または赤塚駅までのキロ数で計算した上で乗車券・特急券の販売を行ってきましたが、2023年春

  • 箕面線の大阪梅田直通列車が12月改正で全廃

    箕面線と宝塚本線とを直通する列車が2022年12月17日改正をもって全廃されることとなりました。箕面線は原則として終日に渡って線内での折り返し運転を基本としている一方、長きにわたって平日ラッシュ時に宝塚本線との相互直通運転が続けられていますが、2018年7月改正で大阪

  • 日中時間帯の特急が11月改正で23年ぶりに復活

    京急本線における日中時間帯の特急の設定が11月26日実施のダイヤ改正で復活することとなりました。京急本線の特急は羽田空港延伸間もない1999年7月に実施された白紙ダイヤ改正で快特への格上げが進行し、以来23年間にわたって朝夕ラッシュ時のみの設定が続いてきましたが、11

  • 京都所属の国鉄型近郊型車両の運用縮小が開始

    吹田総合車両所京都支所所属の国鉄型近郊型車両の運用縮小が10月から開始されました。近畿圏では昨今のダイヤ改正での減便等に伴う運用縮小で捻出された221系・223系の京都支所への転属が進められており、転属車両の営業運転への投入が進んできていることを受けて、10月8日に

  • アーバンパークライン全駅でのホームドア整備が決定

    東武アーバンパークラインの全駅にホームドアが整備されることが決定しました。東武鉄道では昨夏の東京五輪開催までに北千住駅など12駅でホームドアの設置が完了した後、2025年度までに東武スカイツリーラインの複々線区間にある各駅などでの整備が計画されていますが、鉄道

  • 運賃改定後の電車車両の更新計画が発表

    11月1日に実施される電車線運賃改定後の車両更新計画が明らかになりました。11月1日に実施されるバス・電車双方の運賃改定を含む「広島市地域公共交通利便増進実施計画」が国から18日に承認されたことを受けて、広島電鉄では電車線における2025年度までの設備投資計画が新た

  • 運行開始25年を迎えた北8系統

    北8系統が運行を開始してから25年の節目を迎えました。1997年10月の地下鉄東西線開業に合わせて行われた市バスの大規模なダイヤ改正で、北大路通・北山通とその周辺にある各停留所と市内中心部を結ぶ系統の縮小が進められたことを契機に、北大路バスターミナルを起終点にして

  • 渋谷駅山手線ホームの同一ホーム化が来年1月実施

    渋谷駅の山手線ホームの島式1面2線化が2023年1月に実施されることが発表されました。渋谷駅では再開発を契機として2018年の埼京線・湘南新宿ラインホームの移設や山手線ホームの1面2線化を伴った大掛かりな改良工事が進められていますが、2023年1月7・8の両日に山手線外回り

  • 2022年12月改正での快速急行の運行内容の大変化

    阪神電鉄における快速急行の運行内容が2022年12月17日改正で大きく変化することとなりました。今回の改正では阪神本線における8両編成運転を平日にも拡大し、尼崎駅での増解結を解消した上で、尼崎~神戸三宮間の混雑緩和とスピードアップが図られることに主眼が置かれた結果

  • MSE&EXEの乗降扉の取り扱いが一部変更

    10両編成のロマンスカー車両における乗降ドアの取り扱いが11月から変更されることとなりました。ロマンスカー停車駅では初めてとなるホームドアの設置工事が本厚木駅において11月19日から開始されることに伴い、大開口タイプのホームドアを採用しても一部のドアがホームドア

  • キハ189系が2024年秋運行開始の観光列車に抜擢

    キハ189系が2024年秋に運行開始する観光列車用車両に抜擢されました。「地域の華(はな)を列車に集めて、お客様の地域と縁を結ぶ列車」をコンセプトに改造される観光列車として、グリーン車以上の価格帯のインテリアとフリースペースが設置されることとなっており、2024年秋

  • 「あをによし」が12月のダイヤ変更で早くも増発へ

    「あをによし」が12月17日のダイヤ変更で早くも増発が実施されることとなりました。「あをによし」は4月29日の運行開始時点では大阪難波~近鉄奈良~京都間1往復・京都~近鉄奈良間2往復の計6本体制で運行され、京都~近鉄奈良間では3往復運行されていますが、12月17日に実施

  • 京都線の優等種別が12月改正を機に大幅再編

    京都線の優等種別が12月17日改正を機に大幅再編されることとなりました。今回の再編では神戸線とともに、快速急行を改称する形で新たに「準特急」という種別を設定、2022年3月に行われた京王電鉄の改正で消滅していた種別名を復活させる形で採用し、現行の快速急行と同様に朝

  • 南福岡車両区から415系と821系の配置が消滅

    南福岡車両区から415系と821系の配置が消滅したことが明らかになりました。415系は写真の1500番台のみが30年以上の長きにわたって南福岡に配置されてきた一方、2020年3月改正以降順次大分車両センターへの転属が進むも、2022年3月改正時点で8編成が配属されていましたが、202

  • 五条大和大路東行バス停の秋季休止がさらに長期化

    秋の観光シーズンにおける五条大和大路東行バス停の休止がさらに長期化することとなりました。五条通の五条坂交差点付近では毎年観光シーズンを中心に激しい交通渋滞が起こることもあり、中間にある五条大和大路東行バス停は観光客での混雑が見込まれる時期に一定期間終日休

  • 都営三田線の6両編成列車の本数が大幅に減少

    都営三田線における6両編成列車の本数が大幅に減少していることが明らかになりました。三田線では2022年5月から6500形を営業運転に投入する形で8両編成化を開始、その後も6500系の営業運転投入を順次進めて全13編成の営業運転入りが完了したことに加え、東急電鉄においても30

  • 「はるか」が11月から全列車運行再開決定

    関空特急「はるか」が11月1日より全列車運行再開されることが発表されました。2020年春からの新型コロナ禍以降利用客数が著しく低下したこともあって、2020年9月から計画運休が続けられ、一時期は上下合わせて10本程度の運行に抑えられる時期もありましたが、政府による入国

  • 上越新幹線における「たにがわ」の25年間を振り返る

    上越新幹線における「たにがわ」の歴史も今秋で25年の節目を迎えることとなりました。北陸新幹線が長野まで開業した1997年10月改正で東北・上越新幹線の愛称が再編され、それまで185系による高崎線新特急群の愛称の1つとして使われていた「たにがわ」が「とき」に代わる形で

  • 2000形が小田急唯一のツーハンドル車に

    2000形が小田急車両唯一のツーハンドル車となったことが明らかになりました。小田急では7000形からワンハンドルマスコンの採用を開始し、2000形までの通勤車ではツーハンドル式を継続した一方、3000形以降の各系列ではロマンスカーも含め左手操作式のワンハンドルマスコンを

  • 2022年秋の市バス臨時増発の大変化

    京都市バスの秋の観光シーズンに伴う臨時増発の内容が2022年から大きく変化しました。2020年春からの新型コロナ禍とそれに伴う急行系統の全面休止後では初めてとなる大規模な増発となる今回は11月中の土日祝日を中心に、京都駅前~五条坂~三条京阪間と京都駅~二条城前~北

  • 115系3000番台の編成単位での廃車開始

    115系3000番台の編成単位での廃車が発生したことが明らかになりました。115系3000番台の廃車はかつて存在していたO編成に組み込まれていたクハ115形4両が227系0番台導入による置き換えの一環として2015年4月~5月にかけて廃車されていたものの、残る車両は全車健在という状況

  • 813系200番台&1100番台が廃区分番台に

    813系200番台と1100番台が廃区分番台となったことが明らかになりました。813系では新型コロナ禍後の輸送効率化を目的に、2021年から200番台と1100番台を対象に転換クロスシートの脚数を削減する工事が進められ、200番台の一部編成についてはワンマン化工事も併せて実施されて

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