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  • 30000系の東上線への転属劇がついに完了

    30000系の伊勢崎線系統→東上線への転属劇が完了の時を迎えました。半蔵門線直通列車への50050系導入に伴い、2011年から10両固定編成化などの改造を受けて順次東上線への転属が進められた一方、第6編成と第9編成の2編成は50050系導入完了後も半蔵門線直通に残存する状況が長

  • 奈良所属201系の廃車が1年4ヶ月ぶりに再開

    吹田総合車両所奈良支所所属の201系の廃車が1年4ヶ月ぶりに再開されました。2020年2月に網干所属の221系の転属によって置き換えられる計画が発表された後、ND603編成が2020年5月に一足先に廃車されていたものの、221系の6両編成への組み換えを伴ったりする関係からか、1年以

  • 東98系統の運行内容が11月から大幅に変更

    東98系統の運行内容が11月1日から大きく変更されることとなりました。東98系統の変更内容は現行の終日にわたる東京駅丸の内南口~等々力操車場間の運行を改め、昼間時間帯は東京駅丸の内南口~清水間の折り返し運転に移行することに加え、新たに等々力操車場~等々力小学校前

  • 京阪神~東京間高速バスが新東名経由に移行

    京阪神~東京間を結ぶ高速バス路線が10月28日から新東名経由に移行することとなりました。今回の改正では昼行便・夜行便ともに現在の東名経由から新東名経由に経路変更+所要時間の見直しを図ることで所要時間を最大で30分短縮、昼行便においては新城(道の駅もっくる新城)

  • 長野所属のE7系が19編成体制に復元

    長野新幹線車両センター所属のE7系が19編成体制に復元しました。2019年10月の台風19号襲来以前はF1~F19の19編成体制だったものの、台風に伴う長野新幹線車両センターの浸水被害に伴い一気に8編成を失い、元々上越新幹線用として新潟新幹線車両センターに新製配置していた編

  • 復活20年の節目を迎えた転換クロスシート車

    阪神電鉄で転換クロスシート車が復活してから今年で20年を迎えました。2001年3月に実施されたダイヤ改正で阪神梅田~山陽姫路間を結ぶ直通特急が大幅に増発されるのを機に47年ぶりとなるクロスシート車の導入を計画し、写真の9300系がダイヤ改正に合わせてデビュー、武庫川車

  • 和歌山地区のご当地カラーを纏った車両が完全消滅

    和歌山地区のご当地カラーである「青緑色一色」を纏った車両が全て消滅の時を迎えました。青緑色一色の車両は2019年3月改正から227系1000番台の導入が始まったことを受けて、105系4ドア車から淘汰が開始され、227系1000番台の運用範囲がきのくに線全線に拡大したことを受けて

  • 新函館北斗駅での乗り継ぎ時分が来春短縮へ

    東京~札幌間の所要時間が2022年春に短縮される計画が立てられていることが明らかになりました。東京~札幌間の鉄道アクセスは2016年3月に北海道新幹線が開業し、新函館北斗駅で「北斗」と乗り継ぐ形態に変わってから5年以上の歳月が経過しましたが、東北・北海道新幹線のダ

  • 芸備線の広島駅発着列車が全て三次以西での運行に

    広島駅を発着する芸備線列車が10月2日のダイヤ見直しを機に広島~三次間での運行に統一されることとなりました。広島シティネットワークエリアを含む芸備線の広島~三次間では快速「みよしライナー」も含め、ほぼ全ての列車が三次までの運転となっている一方、広島駅の上り始

  • 南2系統の長岡京駅東口乗り入れ20年を振り返る

    南2系統がJR長岡京駅東口に乗り入れるようになってから今年で20年が経過しました。2001年3月実施のダイヤ改正で竹田駅西口~免許試験場前を結んでいた南2系統のうち、運転免許試験場の業務時間帯にかからない朝夕ラッシュ時の一部の便を免許試験場前には乗り入れず、樋爪口か

  • 久里浜線のダイヤが10月中旬から一部減便へ

    久里浜線のダイヤが10月18日より一部減便されることが発表されました。今回の減便は平日昼間時間帯の京急久里浜~三崎口間において、現在上下線ともに快特が各駅停車となる形での10分ヘッド運転のところを、11~14時台にて20分ヘッドに削減するもので、20分ヘッドとなる時間

  • 品川駅の乗り換え利便性向上工事が12月に完成

    品川駅の乗り換え利便性向上に向けた工事が2021年12月に完成することが発表されました。現在品川駅における京浜東北線南行(横浜→大宮方面)から山手線外回り(渋谷・新宿方面)への乗り換えは必ず階段やコンコースを経由する必要がありますが、これを解消すべく2019年から

  • 66系のリニューアル済み編成が半数を突破

    66系におけるリニューアル済み編成が全体の半数を突破しました。66系のリニューアルは2013年1月に竣工した66605Fを皮切りに開始され、2019年までは毎年1編成ペースで施工が続けられ、途中オリジナル内装デザインとして動物柄を導入、さらに戎柄の内装へと移行するという変化

  • 10-300形10両編成の増備が4年ぶりに再開

    10‐300形10両編成の増備が4年ぶりに再開されることとなりました。10‐300形は2017年9月に10‐640Fが新造され、10‐000形が引退したことを受けて増備が一旦ストップしていた一方、2019年1月に公表された「東京都交通局経営計画2019」の中に都営新宿線の輸送力増強が盛り込ま

  • 西大寺&明星への分散配置になった30000系

    30000系が2020年代に入り西大寺・明星両検車区への分散配置へと移行しました。30000系は1996年から進められた「ビスタEX」化改造を皮切りに、22000系リニューアルを契機に導入された新塗装化や喫煙室設置などの動きがありながらも、「ビスタEX」化完了後は15編成全て西大寺検

  • 10月ダイヤ見直し時の京阪神緩行線の変化

    京阪神緩行線を走る列車も10月2日実施のダイヤ見直しの対象となりました。今回のダイヤ見直しは土休日ダイヤの昼間時間帯のみの実施となっており、JR京都線区間では京都~高槻間で上下合わせて16本、JR神戸線区間では須磨~西明石間で上下合わせて8本をそれぞれ減便すること

  • 長崎地区の817系の20年間を振り返る

    長崎地区で817系が走り始めてから2021年秋で20年を迎えることとなりました。現在「福北ゆたか線」と呼ばれる筑豊本線・篠栗線が電化された2001年10月改正で、福北ゆたか線向けと同一仕様の817系0番台が長崎地区にも12編成導入されたもので、導入以降の大きな変化としては2005

  • 相鉄車両のワンハンドル車比率が一気に6割台突入

    相模鉄道車両におけるワンハンドルマスコン車の比率が6割台に突入しました。相鉄では2002年の10000系からワンハンドルマスコンの採用が始まりましたが、JR線との相互直通が開始された2019年11月改正時点ではまだ半数にも満たない状況だったものの、2020年度に入り車両更新と

  • 5000系が9月4日の運行をもって営業運転終了

    5000系が9月4日の運行を最後に全ての営業運転を終了しました。5000系は2021年初めには4編成在籍するも1月31日改正で平日朝ラッシュ時の5ドア運用が終了し、写真の5551Fを除く3編成が2月~3月にかけて順次廃車解体され、引退時期も当初の6月から9月予定に先延ばしされていまし

  • 岡山機関区におけるEF210形の25年間を振り返る

    岡山機関区にEF210形が配置されるようになってから25年が経過しました。EF210の岡山への配置は1996年春に試作機である901号機から始まったため、現在EF210形が配属されている3ヶ所の機関区の中では最も長くEF210の配置が行われていますが、量産化が始まってからは0番台こそ全

  • 201系→221系への置き換え10月から順次開始

    大和路線などでの201系→221系への置き換えが10月から段階的に開始されることとなりました。網干総合車両所への225系100番台の追加導入に伴い、221系を転属させたうえで201系を置き換える計画が2020年2月に発表され、既に網干総合車両所のA・C編成などの6両編成への組み換え

  • 有楽町線ワンハンドル車の15年間を振り返る

    有楽町線においてワンハンドルマスコン車が走り始めてから15年の歳月が経過しました。有楽町線を走る車両は開業以来ツーハンドル車のみが充当されてきましたが、副都心線の渋谷までの開業が迫りつつあった2006年9月に10000系がデビューしたことを機にT字型ワンハンドル車の導

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