「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の担当編成がデザイン変更を機に3編成とも交代しました。写真の1000Fなどが担当していた2代目デザインは2022年4月から2年間運行していましたが、阪急阪神HD傘下のバス会社および東急バスが新たに「SDGsバス」を運行開始することを契機に
30000系の伊勢崎線系統→東上線への転属劇が完了の時を迎えました。半蔵門線直通列車への50050系導入に伴い、2011年から10両固定編成化などの改造を受けて順次東上線への転属が進められた一方、第6編成と第9編成の2編成は50050系導入完了後も半蔵門線直通に残存する状況が長
吹田総合車両所奈良支所所属の201系の廃車が1年4ヶ月ぶりに再開されました。2020年2月に網干所属の221系の転属によって置き換えられる計画が発表された後、ND603編成が2020年5月に一足先に廃車されていたものの、221系の6両編成への組み換えを伴ったりする関係からか、1年以
東98系統の運行内容が11月1日から大きく変更されることとなりました。東98系統の変更内容は現行の終日にわたる東京駅丸の内南口~等々力操車場間の運行を改め、昼間時間帯は東京駅丸の内南口~清水間の折り返し運転に移行することに加え、新たに等々力操車場~等々力小学校前
京阪神~東京間を結ぶ高速バス路線が10月28日から新東名経由に移行することとなりました。今回の改正では昼行便・夜行便ともに現在の東名経由から新東名経由に経路変更+所要時間の見直しを図ることで所要時間を最大で30分短縮、昼行便においては新城(道の駅もっくる新城)
長野新幹線車両センター所属のE7系が19編成体制に復元しました。2019年10月の台風19号襲来以前はF1~F19の19編成体制だったものの、台風に伴う長野新幹線車両センターの浸水被害に伴い一気に8編成を失い、元々上越新幹線用として新潟新幹線車両センターに新製配置していた編
阪神電鉄で転換クロスシート車が復活してから今年で20年を迎えました。2001年3月に実施されたダイヤ改正で阪神梅田~山陽姫路間を結ぶ直通特急が大幅に増発されるのを機に47年ぶりとなるクロスシート車の導入を計画し、写真の9300系がダイヤ改正に合わせてデビュー、武庫川車
和歌山地区のご当地カラーである「青緑色一色」を纏った車両が全て消滅の時を迎えました。青緑色一色の車両は2019年3月改正から227系1000番台の導入が始まったことを受けて、105系4ドア車から淘汰が開始され、227系1000番台の運用範囲がきのくに線全線に拡大したことを受けて
東京~札幌間の所要時間が2022年春に短縮される計画が立てられていることが明らかになりました。東京~札幌間の鉄道アクセスは2016年3月に北海道新幹線が開業し、新函館北斗駅で「北斗」と乗り継ぐ形態に変わってから5年以上の歳月が経過しましたが、東北・北海道新幹線のダ
広島駅を発着する芸備線列車が10月2日のダイヤ見直しを機に広島~三次間での運行に統一されることとなりました。広島シティネットワークエリアを含む芸備線の広島~三次間では快速「みよしライナー」も含め、ほぼ全ての列車が三次までの運転となっている一方、広島駅の上り始
南2系統がJR長岡京駅東口に乗り入れるようになってから今年で20年が経過しました。2001年3月実施のダイヤ改正で竹田駅西口~免許試験場前を結んでいた南2系統のうち、運転免許試験場の業務時間帯にかからない朝夕ラッシュ時の一部の便を免許試験場前には乗り入れず、樋爪口か
久里浜線のダイヤが10月18日より一部減便されることが発表されました。今回の減便は平日昼間時間帯の京急久里浜~三崎口間において、現在上下線ともに快特が各駅停車となる形での10分ヘッド運転のところを、11~14時台にて20分ヘッドに削減するもので、20分ヘッドとなる時間
品川駅の乗り換え利便性向上に向けた工事が2021年12月に完成することが発表されました。現在品川駅における京浜東北線南行(横浜→大宮方面)から山手線外回り(渋谷・新宿方面)への乗り換えは必ず階段やコンコースを経由する必要がありますが、これを解消すべく2019年から
66系におけるリニューアル済み編成が全体の半数を突破しました。66系のリニューアルは2013年1月に竣工した66605Fを皮切りに開始され、2019年までは毎年1編成ペースで施工が続けられ、途中オリジナル内装デザインとして動物柄を導入、さらに戎柄の内装へと移行するという変化
10‐300形10両編成の増備が4年ぶりに再開されることとなりました。10‐300形は2017年9月に10‐640Fが新造され、10‐000形が引退したことを受けて増備が一旦ストップしていた一方、2019年1月に公表された「東京都交通局経営計画2019」の中に都営新宿線の輸送力増強が盛り込ま
30000系が2020年代に入り西大寺・明星両検車区への分散配置へと移行しました。30000系は1996年から進められた「ビスタEX」化改造を皮切りに、22000系リニューアルを契機に導入された新塗装化や喫煙室設置などの動きがありながらも、「ビスタEX」化完了後は15編成全て西大寺検
京阪神緩行線を走る列車も10月2日実施のダイヤ見直しの対象となりました。今回のダイヤ見直しは土休日ダイヤの昼間時間帯のみの実施となっており、JR京都線区間では京都~高槻間で上下合わせて16本、JR神戸線区間では須磨~西明石間で上下合わせて8本をそれぞれ減便すること
長崎地区で817系が走り始めてから2021年秋で20年を迎えることとなりました。現在「福北ゆたか線」と呼ばれる筑豊本線・篠栗線が電化された2001年10月改正で、福北ゆたか線向けと同一仕様の817系0番台が長崎地区にも12編成導入されたもので、導入以降の大きな変化としては2005
相模鉄道車両におけるワンハンドルマスコン車の比率が6割台に突入しました。相鉄では2002年の10000系からワンハンドルマスコンの採用が始まりましたが、JR線との相互直通が開始された2019年11月改正時点ではまだ半数にも満たない状況だったものの、2020年度に入り車両更新と
5000系が9月4日の運行を最後に全ての営業運転を終了しました。5000系は2021年初めには4編成在籍するも1月31日改正で平日朝ラッシュ時の5ドア運用が終了し、写真の5551Fを除く3編成が2月~3月にかけて順次廃車解体され、引退時期も当初の6月から9月予定に先延ばしされていまし
岡山機関区にEF210形が配置されるようになってから25年が経過しました。EF210の岡山への配置は1996年春に試作機である901号機から始まったため、現在EF210形が配属されている3ヶ所の機関区の中では最も長くEF210の配置が行われていますが、量産化が始まってからは0番台こそ全
大和路線などでの201系→221系への置き換えが10月から段階的に開始されることとなりました。網干総合車両所への225系100番台の追加導入に伴い、221系を転属させたうえで201系を置き換える計画が2020年2月に発表され、既に網干総合車両所のA・C編成などの6両編成への組み換え
有楽町線においてワンハンドルマスコン車が走り始めてから15年の歳月が経過しました。有楽町線を走る車両は開業以来ツーハンドル車のみが充当されてきましたが、副都心線の渋谷までの開業が迫りつつあった2006年9月に10000系がデビューしたことを機にT字型ワンハンドル車の導
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「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の担当編成がデザイン変更を機に3編成とも交代しました。写真の1000Fなどが担当していた2代目デザインは2022年4月から2年間運行していましたが、阪急阪神HD傘下のバス会社および東急バスが新たに「SDGsバス」を運行開始することを契機に
渋谷駅の新駅舎が7月21日の初電から一部供用開始されることが発表されました。渋谷駅は長らく山手線用ホームと埼京線・湘南新宿ライン用ホームとが大きく離れていたこともあり、1996年3月の埼京線の恵比寿延伸に合わせてホテルメッツ渋谷付近に「新南改札」が設けられ、2020
5050系の8両編成も2024年4月で登場から20年を迎えました。5050系はみなとみらい線開業後の2004年4月のデビューから15年にもわたって新造が続けられ、10両編成を組む車両も含め334両が製造され、8両編成は最大で26編成在籍した時期もあったものの、東横線への「Qシート」車連
「南風」の指定席車が2024年3月改正から増強されました。2000系の時代から「南風」の指定席車は半室グリーン車の岡山寄り半室と2号車の高知寄りの半室が基本系とされ、土曜・休日に4両編成となる列車限定で全席指定席の車両を1両増結する形態が取られてきましたが、近年の指
21000系の相互直通運用は現在でも都営三田線直通主体で編成されています。相鉄線から新横浜経由で東急目黒線に直通する列車は都営三田線直通・東京メトロ南北線直通双方が設定されていますが、21000系の相互直通運用は2023年3月の直通開始以来大部分が都営三田線直通で占めら
東海道新幹線に個室が復活することが正式発表されました。かつて100系にてグリーン個室の連結が行われていたものの、2003年10月に行われた白紙改正での「のぞみ」主体のダイヤへの移行に伴い東海道新幹線からは早期に淘汰され、その後もN700Sに至るまで座席定員を重視して開
8600系に10年ぶりとなる廃車が発生したことが明らかになりました。今回廃車されたのは写真の8611Fで、3月下旬に橿原線内にて営業運転中に落雷に遭った後に運用から離脱していた一方、復旧することが不可能との判断が下されたためか、昨日モト75形に牽引される形で高安へと回
60000系が新型車両「80000系」導入を機に5両化されることが正式決定しました。東武アーバンパークラインでは2024年度から新型車両を導入するのを機に、輸送力の適正化名目で5両編成に短縮することが2022年春に発表されていましたが、今回導入する新型車両が「80000系」に決定
熊本車両センター所属の815系の本数が1編成増加しました。1999年10月のデビュー以来熊本・大分の両車両センターのみの配属が続いていることに加え、新製時からロングシートを採用していることもあり、2018年3月の白紙改正の際に熊本地区を中心に運用上の変化こそありながら、
宗吾車両基地の敷地拡幅工事が4月11日より開始されました。宗吾車両基地は京成電鉄と北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道保有車両含む)が保有する車両の法令で定められた大掛かりな検査を行う拠点となっていますが、2028年以降に予定されている成田空港の機能拡大とそれに伴う成
下関総合車両所岡山電車支所所属の115系の湘南色編成が2024年現在でも健在となっています。115系をはじめ中国地方で活躍する国鉄型電車各系列においては2010年代にご当地カラーである黄色一色への塗り替えが進められていたものの、岡山電車支所所属の115系においては全車に及
3000形の8両固定編成も2024年に登場から20年の節目を迎えました。3000形は2001年~2003年にかけては6両固定編成のみの導入が続けられていましたが、2004年に写真の3651Fも含め8両編成が7編成導入され、最終的には15編成にまで膨れ上がったものの、3000形の10両編成化の進行過
3000形5両編成が西鉄では初となる有料座席列車の使用車両に抜擢されました。「Nライナー」と命名された有料座席列車は4月19日・5月7日・17日・21日の4日間限定の臨時列車として試行運行されることとなっており、福岡(天神)駅発21時台に大牟田行き1本、22時台発に花畑行き2
国府津車両センター所属のE231系近郊タイプ&E233系3000番台の沼津乗り入れが拡大しました。東海道線の列車には朝夕に限り沼津まで足を延ばす列車が設定されており、2015年3月の上野東京ライン開業後も継続設定されている一方、小山車両センター所属車の運用も含め、車両につ
大垣車両区における313系の配置両数が2024年春に減少に転じました。1999年に0番台と300番台が配属されて以来、写真の5000番台も含め新製時から大垣車両区生え抜きの車両に加え、2012年春の117系の置き換え時に3000番台、2022年3月からの315系の中央西線への営業運転投入後に1
「やくも」へのパノラマ型グリーン車の連結が一足先に終了しました。273系の営業運転が2024年4月6日から順次開始されると同時に、381系との置き換えが6月中旬にかけて進められる一方、381系の各種リバイバル塗装車についても営業運転終了が予告されていましたが、4月5日限り
目黒線所属の各車両の運用が相鉄線直通開始を機に激変しました。2023年3月改正前までの目黒線所属車両の運用は都営地下鉄三田線直通と東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線直通とで明確に分離されており、1日で三田線・南北線双方に直通する運用は1本も存在しない状態となってい
9300系と2300系「プライベース」車両の混結編成が登場したことが明らかになりました。京都線特急の「プライベース」サービスは2024年夏の開始時点では2300系と9300系の2系列で実施されることが昨秋に発表されていましたが、3月下旬に2300系の「プライベース」車両のみが6両新
「うずしお」のダイヤや車両運用が2024年3月16日改正で大きく変化しました。これまで列車ごとに異なる状況が続いていた高徳線内の停車駅パターンが整理され、昼間時間帯に高松または徳島を発車する列車の停車駅パターンを統一することで、オレンジタウンや勝瑞等に停車する列
京都市バスの西ブロック系統が2024年6月1日改正で大きく変化することとなりました。「洛西SAIKOプロジェクト」と銘打たれた公共交通の見直しの一環として行われる今回の再編では、洛西バスターミナルと桂駅西口・JR桂川駅前とを結ぶ各系統では、西3系統や西8系統の運行時間帯
2000系が2年ぶりに瀬戸大橋線に入線することが発表されました。2019年9月からの2700系導入に伴い、「南風」及び岡山発着の「うずしお」双方が2700系に置き換えられたこともあり、2021年3月改正をもって定期列車としての2000系の瀬戸大橋線入線は終了していましたが、瀬戸大橋
3300系でリニューアル工事を施工していない車両が2022年度をもって消滅を迎えました。これまでの3300系の1300系導入に伴う廃車では、リニューアル工事を施工していない車両の廃車が優先的に進められたこともあり、2022年9月に3324Fが正雀工場から廃車搬出されてからは写真の3
京都競馬場線の運行が3年ぶりに再開されました。京都競馬場線は京都競馬のコロナ禍に伴う無観客開催に突入した段階で運休が開始され、そのまま2020年秋から実施されていた京都競馬場の全面的なリニューアル工事に伴う開催休止期間に入ったこともあって、3年以上もの長きにわ
東京メトロ千代田線直通のロマンスカーも2023年春で登場から15年を迎えました。2008年3月の運行開始当初は平日と土休日とで運行形態が大きく異なり、「メトロホームウェイ」などラッシュ時間帯の列車がメインだったこともあって、北千住~箱根湯本間を結ぶ「メトロはこね」は
313系に営業運転の空白区間が発生したことが明らかになりました。313系は113系や117系など、JR東海が保有していた国鉄型電車の置き換え用として3つの電車基地に配属されたこともあり、2015年3月の武豊線電化と同時にJR東海の電化路線の全ての区間で定期運用を持つ系列になっ
2022年度の6300形1・2次車の廃車は7編成に対して実施されました。6300形1・2次車は三田線の8両編成化を兼ねた6500形への置き換え対象となったことに伴い、13編成全てが既に営業運転から離脱している一方、6500形が就役して間もない2022年6月の6304Fを皮切りに廃車の動きも開
8000系で2度目のリニューアル工事を施工した編成が半数を突破しました。8000系では2018年から写真の8006Fを皮切りに補助電源のMG→SIVへの交換と方向幕のフルカラーLED式への取り換えといった2度目の更新工事が実施されており、既に半数の5編成に対して完了していましたが、2
2022年度の225系100番台の増備は20両とどまる結果となりました。2022年度は6両編成のL編成と、写真の「Aシート車」であるクモハ224形700番台を組み込んだ4両編成のK編成がそれぞれ2本ずつの新造にとどまりましたが、225系100番台のうち、吹田総合車両所奈良支所に所属する201
6000系ワンハンドル車の新宿線への転属が開始されました。6000系は2008年6月の東京メトロ副都心線の渋谷延伸開業に合わせ、6050系を含む6003F以降の全編成が副都心線&東急線直通に対応した改造を受けた上で池袋線系統に集結したこともあり、新宿線には1次車である6001F・600
E5系の製造本数が2023年度内に50本を突破する見通しとなりました。2011年3月のデビュー時点では量産先行車扱いだったU1編成も含め4編成が落成していましたが、2011年夏以降E2系の置き換えや北海道新幹線の開業も相まって逐次増備を重ねてきた一方、2021年9月のU46編成の落成
30000系第1編成がGWから営業運転に復帰することが発表されました。30000系第1編成こと30001Fは2022年5月に小原田車庫内で脱線事故を起こし、事故後は千代田工場に長期入場していたこともあり、高野線特急では部分運休や減便、自由席特急への変更といった措置が約1年もの長き
「富士回遊」の臨時列車が2023年春からE353系に置き換えられました。2019年3月改正での運行開始以来、臨時の「富士回遊」は房総特急の大幅減便で捻出されたE257系500番台が充当されてきましたが、「踊り子」などへの転用に加え、東大宮への転属後も波動用だった編成が2023年3
5月のG7広島サミット開催に伴う広電電車・バスの運行計画が発表されました。今回の運行計画はサミット開催期間を含む5月18~22日の広島市内への交通総量抑制の一環として行われるものとなっており、電車では広電西広島~紙屋町西~広島港間を結ぶ3号線のみを対象とした計画運
9000形の増備が6年ぶりに再開されることとなりました。9000形は2014~2017年にかけて写真の9003Fも含め4編成が導入され、同数の8000形を代替廃車したところで新造が6年もの間ストップしていましたが、千里中央~箕面萱野間の延伸開業が2023年度末の見通しであることが昨夏に
羽田空港アクセス線が宇都宮線など3路線からの直通形態となることが明らかになりました。今回国からJRの羽田空港アクセス線として工事等の認可を受けたのは田町駅から東京貨物ターミナル駅付近を経由して羽田空港へ向かう、大汐線を活用した「東山手ルート」となっており、20
京都市バスの2005年式車両が2022年度の新車導入完了後も一部残存しました。既に市バス最古参だった2004年式の元MKバス車両が2月に全廃を迎えた一方、2005年式の車両においても2021年度の新車導入のころから少しずつ廃車が進められており、西工ボディを架装したエルガなど全車
福岡都市圏の全日ダイヤ化が昨今の改正で急速に進行しました。中でも福岡都市圏の中心として位置付けられている鹿児島本線の門司港~荒尾間を中心に、時刻表上で「土曜・休日運休」または「土曜・休日運転」の注記がなされた列車が多数運行されていましたが、コロナ禍突入以
2022年度の20系の廃車は7編成を数えることとなりました。中央線の車両更新と2025年の大阪・関西万博開催に伴う輸送力増強対応の一環として導入された30000系が営業運転に投入されたことに伴い、量産車の廃車第1号となった2631Fが2022年7月末に廃車されたのを皮切りに、2023年
117系の京都地区での営業運転が終了を迎えました。2005年の福知山線脱線事故からの復旧に合わせて活躍の場を京都地区に移し、活躍開始当初は嵯峨野線でも定期運用を持っていたものの、2010年3月改正以降は専ら湖西線・草津線の普通列車を中心に活躍を続けてきましたが、昨今
13000系と「プレミアムカー」のさらなる増備が計画されていることが明らかになりました。13000系は2012年春に写真の4両編成が導入されたのを皮切りに、2014年に7両編成、2021年に6両編成がそれぞれ登場して2021年度まで毎年のように増備が重ねられたこともあり、現在113両を