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  • 千代田線ダイヤ2021年春以降も現状維持へ

    千代田線のダイヤが2021年春に予定されているダイヤ改正以降も現状維持となる見通しとなりました。働き方改革・保線時間の拡大や確保・新型コロナ禍後の深夜時間帯の利用客減少などを受けて、首都圏の鉄道各社では2021年春に終電時間の繰り上げを伴うダイヤ改正を計画する中

  • 223系0番台の約半数がリニューアルを完了

    日根野所属の223系0番台の半数がリニューアル車となりました。日根野所属223系のリニューアルは主に0番台グループで構成されている編成を優先的に進めている一方、2019年夏以降は2500番台のうちサハ223形0番台を組み込んだ一部編成にも波及する状況となっていましたが、2020

  • 京阪線の正月ダイヤ2020年度も予定通り実施

    京阪線各線の正月ダイヤが2020年度も継続実施されることとなりました。2020年度の年末年始は新型コロナ禍の影響もあって、京阪線各線と石清水八幡宮参道ケーブルでは12月31日夜間~1月1日朝方にかけて実施される「大晦日ダイヤ」と呼ばれる年越し終夜運転を中止する一方、正

  • JR東日本管内各新幹線の携帯電話サービス整備が完了

    JR東日本管内の各新幹線での携帯電話サービス整備が2020年内に完了することとなりました。山形新幹線では板谷峠越え区間など、現在でも携帯電話が圏外となるトンネルが峠駅~舟形駅間に計6か所残されてきましたが、これらのトンネルについても圏内にするための整備工事が完了

  • 国府津所属のE231系も機器更新工事開始

    国府津車両センター所属のE231系の機器更新工事が2020年度から開始されました。国府津所属のE231系はE231系各番台の中でも比較的経年の新しい車両で占められている一方、2階建グリーン車を組み込む関係から、基本編成に組み込まれているサハE231形の大部分が新造時に小山車両

  • 12200系の運用範囲が大幅に縮小&2両編成が消滅

    12200系の運用範囲が11月21日からの「ひのとり」追加導入を機に大幅に縮小されました。11月21日から名阪甲特急が1往復を除いて「ひのとり」化、加えて名阪乙特急も1往復を除いて「アーバンライナー」化されたことに伴い、汎用特急車両の運用範囲も大幅に見直された結果、前日

  • 5300形の残り編成が1桁台に突入

    5300形の残り編成が10編成を割り込み、ついに1桁台へと突入することになりました。5500形の導入に伴い2018年8月から順次置き換え→廃車が進められた結果、2020年3月末の段階で5500形と5300形との勢力が逆転していましたが、2020年度に入ると6月に1編成の置き換えのみにとどま

  • 折尾駅新駅舎使用開始に伴う運転計画発表

    折尾駅の新駅舎の供用開始に伴う運転計画が発表されました。折尾駅では鹿児島本線ホームと若松線・福北ゆたか線用の一部ホームが既に高架化されていた一方、引き続き新駅舎の建設などが進められてきましたが、2021年1月2日始発から新駅舎の供用と北口仮駅舎等の廃止を実施、

  • 新鶴見所属のEF65の塗装の勢力が逆転

    新鶴見機関区に配属されているEF65形2000番台の塗色の勢力が逆転の時を迎えました。2000番台化後も更新工事を受けていなかった車両が2016年までに淘汰されたこともあり、検査入場に合わせて国鉄メークへの復帰が進められていますが、先日2087号機が国鉄メークに復帰した上で

  • E231系500番台の車両の動きが全て完了

    山手線へのE235系導入に伴うE231系500番台の一連の動きが全て完了しました。2014年に520編成、2016年に540編成が三鷹車両センターそれぞれに転属した後、E235系の量産車の導入が始まった2017年5月以降は10両化の上東京→三鷹への転属・サハE231形4600番台のE235系への組み込

  • 南海本線の白紙改正からの15年間を振り返る

    南海本線が泉佐野駅高架化完了を機に白紙ダイヤ改正を実施してから15年を迎えました。白紙改正を機に南海本線全線で平日ラッシュ時を除いて15分ヘッドダイヤが導入され、当初は「ラピート」・「サザン」・空港急行・区間急行がそれぞれ30分間隔で運行し、難波~泉佐野間では

  • 中央線の年越し終夜運転も快速運転に移行

    中央快速線の年越し終夜運転が2020年度から快速運転に移行することとなりました。中央線では2020年3月改正に合わせて快速線と中央総武緩行線とが完全分離された後初めての終夜運転となることもあって、終夜運転のダイヤも2019年度までとは大きく運行内容が変更されており、快

  • 東急線のワンマン運転や有料座席列車が将来的に拡大へ

    東急電鉄各線におけるワンマン運転や有料座席列車が将来的に拡大する方向で検討されることとなりました。現在東急では目黒線や池上線など4線区でワンマン運転を実施しており、有料座席列車も東横線の土休日ダイヤで「S-TRAIN」、大井町線の平日夕ラッシュ時に走る田園都市線

  • 横大路営業所にフルフラットノンステ3車種が集結

    横大路営業所に現在市バス保有しているフルフラットノンステップバス3車種が集結しました。2016年春に烏丸から日産ディーゼル・UAのNタイプノンステップ車の転入が始まり、2019年からはいすゞ・エルガのType-Bが仲間入りしていましたが、新たに2020年春からは日野・ブルーリ

  • 185系&215系の東海道線での定期運用が来春で終了

    185系と215系の東海道線での定期運用が2021年春をもって終了することとなりました。東海道線では長きにわたり「踊り子」など伊豆方面の特急と「湘南ライナー」など平日のみ運行のライナー列車の2本立てという体制が続いてきましたが、E257系2000番台が出揃うことから2021年春

  • EH500形の仙台→門司への転属が本格化

    EH500形の仙台総合鉄道部から門司機関区への転属が進められるようになりました。門司機関区所属のEH500形は写真の50号機も含め、門司機関区生え抜きの12機体制が2019年3月改正時まで続いてきましたが、2019年春に65号機が初めて仙台から門司へと転属して13機体制に増強された

  • 上越新幹線で新幹線初の自動運転実証実験実施

    新幹線初となる自動運転の実証実験を上越新幹線で行うことが発表されました。今回の実証実験は2021年10月~11月頃に上越新幹線の新潟駅~新潟新幹線車両センター間5㎞でE7系を使用して行うもので、ATO機能を用いて遠隔から自動運転を行い、遠隔で発車~加減速~決められた位

  • 西武各線も2021年春に終電繰り上げ実施へ

    西武鉄道の多くの路線でも2021年春のダイヤ改正に合わせて終電を繰り上げることが決定しました。今回の終電繰り上げは山口線と多摩川線を除く全ての路線を対象に実施し、最終電車の発車時刻を現行から20~30分繰り上げるものとなっていますが、池袋駅から小手指・保谷ならび

  • 登場30年を迎えた名古屋本線の一部特別車特急

    名古屋本線の一部特別車特急も今秋で登場30年の節目を迎えました。1990年10月に行われたダイヤ改正で全車指定席特急と料金不要の「高速」とを統合する形で登場、名古屋本線の特急は原則一部特別席として運行する形態が続いた一方、犬山線~河和線などを結ぶ特急は全車特別車

  • 丸ノ内線6両編成車両の勢力がついに逆転

    丸ノ内線における6両編成車両の勢力がついに逆転の時を迎えました。丸ノ内線では2019年2月から2000系の営業運転が始まり、以後02系との置き換えを毎月1編成ペースで進めている一方、02系6両編成が53編成も在籍していたためにこれまでは02系の本数が上回る状況となっていまし

  • 50000系が高野線橋本駅まで初入線へ

    50000系「ラピート」が高野線の橋本駅まで初入線することが発表されました。高野線へは千代田工場への検査時のみならず、これまで鉄道の日の時期に行われている千代田工場または泉北高速光明池車庫での展示の一環として入線し、難波~会場間での臨時列車も数回運行されていま

  • 小田急各線も2021年春に終電繰り上げ実施

    小田急電鉄各線でも2021年春に終電繰り上げ・初電繰り下げを実施することが発表されました。JR東日本が首都圏の主要路線で作業時間確保等を理由に2021年春をメドに終電繰り上げ・初電繰り下げを実施することを表明して以来、関東の大手私鉄でも同様の施策を検討する動きが出

  • 洛西エリアやJR桂川駅発着路線のダイヤ見直し

    京阪京都交通では11月7日から洛西エリアを中心にダイヤが見直されることとなりました。京都駅から七条通りを経由して桂坂方面などとを結ぶ系統は日中時間帯6本から4本に削減し、京都駅~桂駅東口間では京都市バス・33系統と合わせる形での10分ヘッドダイヤを形成するほか、JR

  • W7系敦賀延伸時にさらに11編成新造へ

    W7系が2023年春予定の敦賀延伸時に新たに11編成導入されることが明らかになりました。2015年3月の金沢までの開業時に10編成導入され、開業間もない2015年9月に1編成追加増備して11編成体制となった後、2019年10月の台風19号で長野新幹線車両センターが水没し被災したことに伴

  • 新大阪~桜島間直通列車本格検討へ

    新大阪~桜島間の直通列車の本格運行に向けて動き出すこととなりました。2018年4月に発表された「中期経営計画2022」を新型コロナ禍などの影響を受けて見直したものが先日公表され、「関西都市圏ブランドの確立」の一環として、2023年に予定されているうめきた地下駅開業後の

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