東海道新幹線に個室が復活することが正式発表されました。かつて100系にてグリーン個室の連結が行われていたものの、2003年10月に行われた白紙改正での「のぞみ」主体のダイヤへの移行に伴い東海道新幹線からは早期に淘汰され、その後もN700Sに至るまで座席定員を重視して開
千代田線のダイヤが2021年春に予定されているダイヤ改正以降も現状維持となる見通しとなりました。働き方改革・保線時間の拡大や確保・新型コロナ禍後の深夜時間帯の利用客減少などを受けて、首都圏の鉄道各社では2021年春に終電時間の繰り上げを伴うダイヤ改正を計画する中
日根野所属の223系0番台の半数がリニューアル車となりました。日根野所属223系のリニューアルは主に0番台グループで構成されている編成を優先的に進めている一方、2019年夏以降は2500番台のうちサハ223形0番台を組み込んだ一部編成にも波及する状況となっていましたが、2020
京阪線各線の正月ダイヤが2020年度も継続実施されることとなりました。2020年度の年末年始は新型コロナ禍の影響もあって、京阪線各線と石清水八幡宮参道ケーブルでは12月31日夜間~1月1日朝方にかけて実施される「大晦日ダイヤ」と呼ばれる年越し終夜運転を中止する一方、正
JR東日本管内の各新幹線での携帯電話サービス整備が2020年内に完了することとなりました。山形新幹線では板谷峠越え区間など、現在でも携帯電話が圏外となるトンネルが峠駅~舟形駅間に計6か所残されてきましたが、これらのトンネルについても圏内にするための整備工事が完了
国府津車両センター所属のE231系の機器更新工事が2020年度から開始されました。国府津所属のE231系はE231系各番台の中でも比較的経年の新しい車両で占められている一方、2階建グリーン車を組み込む関係から、基本編成に組み込まれているサハE231形の大部分が新造時に小山車両
12200系の運用範囲が11月21日からの「ひのとり」追加導入を機に大幅に縮小されました。11月21日から名阪甲特急が1往復を除いて「ひのとり」化、加えて名阪乙特急も1往復を除いて「アーバンライナー」化されたことに伴い、汎用特急車両の運用範囲も大幅に見直された結果、前日
5300形の残り編成が10編成を割り込み、ついに1桁台へと突入することになりました。5500形の導入に伴い2018年8月から順次置き換え→廃車が進められた結果、2020年3月末の段階で5500形と5300形との勢力が逆転していましたが、2020年度に入ると6月に1編成の置き換えのみにとどま
折尾駅の新駅舎の供用開始に伴う運転計画が発表されました。折尾駅では鹿児島本線ホームと若松線・福北ゆたか線用の一部ホームが既に高架化されていた一方、引き続き新駅舎の建設などが進められてきましたが、2021年1月2日始発から新駅舎の供用と北口仮駅舎等の廃止を実施、
新鶴見機関区に配属されているEF65形2000番台の塗色の勢力が逆転の時を迎えました。2000番台化後も更新工事を受けていなかった車両が2016年までに淘汰されたこともあり、検査入場に合わせて国鉄メークへの復帰が進められていますが、先日2087号機が国鉄メークに復帰した上で
山手線へのE235系導入に伴うE231系500番台の一連の動きが全て完了しました。2014年に520編成、2016年に540編成が三鷹車両センターそれぞれに転属した後、E235系の量産車の導入が始まった2017年5月以降は10両化の上東京→三鷹への転属・サハE231形4600番台のE235系への組み込
南海本線が泉佐野駅高架化完了を機に白紙ダイヤ改正を実施してから15年を迎えました。白紙改正を機に南海本線全線で平日ラッシュ時を除いて15分ヘッドダイヤが導入され、当初は「ラピート」・「サザン」・空港急行・区間急行がそれぞれ30分間隔で運行し、難波~泉佐野間では
中央快速線の年越し終夜運転が2020年度から快速運転に移行することとなりました。中央線では2020年3月改正に合わせて快速線と中央総武緩行線とが完全分離された後初めての終夜運転となることもあって、終夜運転のダイヤも2019年度までとは大きく運行内容が変更されており、快
東急電鉄各線におけるワンマン運転や有料座席列車が将来的に拡大する方向で検討されることとなりました。現在東急では目黒線や池上線など4線区でワンマン運転を実施しており、有料座席列車も東横線の土休日ダイヤで「S-TRAIN」、大井町線の平日夕ラッシュ時に走る田園都市線
横大路営業所に現在市バス保有しているフルフラットノンステップバス3車種が集結しました。2016年春に烏丸から日産ディーゼル・UAのNタイプノンステップ車の転入が始まり、2019年からはいすゞ・エルガのType-Bが仲間入りしていましたが、新たに2020年春からは日野・ブルーリ
185系と215系の東海道線での定期運用が2021年春をもって終了することとなりました。東海道線では長きにわたり「踊り子」など伊豆方面の特急と「湘南ライナー」など平日のみ運行のライナー列車の2本立てという体制が続いてきましたが、E257系2000番台が出揃うことから2021年春
EH500形の仙台総合鉄道部から門司機関区への転属が進められるようになりました。門司機関区所属のEH500形は写真の50号機も含め、門司機関区生え抜きの12機体制が2019年3月改正時まで続いてきましたが、2019年春に65号機が初めて仙台から門司へと転属して13機体制に増強された
新幹線初となる自動運転の実証実験を上越新幹線で行うことが発表されました。今回の実証実験は2021年10月~11月頃に上越新幹線の新潟駅~新潟新幹線車両センター間5㎞でE7系を使用して行うもので、ATO機能を用いて遠隔から自動運転を行い、遠隔で発車~加減速~決められた位
西武鉄道の多くの路線でも2021年春のダイヤ改正に合わせて終電を繰り上げることが決定しました。今回の終電繰り上げは山口線と多摩川線を除く全ての路線を対象に実施し、最終電車の発車時刻を現行から20~30分繰り上げるものとなっていますが、池袋駅から小手指・保谷ならび
名古屋本線の一部特別車特急も今秋で登場30年の節目を迎えました。1990年10月に行われたダイヤ改正で全車指定席特急と料金不要の「高速」とを統合する形で登場、名古屋本線の特急は原則一部特別席として運行する形態が続いた一方、犬山線~河和線などを結ぶ特急は全車特別車
丸ノ内線における6両編成車両の勢力がついに逆転の時を迎えました。丸ノ内線では2019年2月から2000系の営業運転が始まり、以後02系との置き換えを毎月1編成ペースで進めている一方、02系6両編成が53編成も在籍していたためにこれまでは02系の本数が上回る状況となっていまし
50000系「ラピート」が高野線の橋本駅まで初入線することが発表されました。高野線へは千代田工場への検査時のみならず、これまで鉄道の日の時期に行われている千代田工場または泉北高速光明池車庫での展示の一環として入線し、難波~会場間での臨時列車も数回運行されていま
小田急電鉄各線でも2021年春に終電繰り上げ・初電繰り下げを実施することが発表されました。JR東日本が首都圏の主要路線で作業時間確保等を理由に2021年春をメドに終電繰り上げ・初電繰り下げを実施することを表明して以来、関東の大手私鉄でも同様の施策を検討する動きが出
京阪京都交通では11月7日から洛西エリアを中心にダイヤが見直されることとなりました。京都駅から七条通りを経由して桂坂方面などとを結ぶ系統は日中時間帯6本から4本に削減し、京都駅~桂駅東口間では京都市バス・33系統と合わせる形での10分ヘッドダイヤを形成するほか、JR
W7系が2023年春予定の敦賀延伸時に新たに11編成導入されることが明らかになりました。2015年3月の金沢までの開業時に10編成導入され、開業間もない2015年9月に1編成追加増備して11編成体制となった後、2019年10月の台風19号で長野新幹線車両センターが水没し被災したことに伴
新大阪~桜島間の直通列車の本格運行に向けて動き出すこととなりました。2018年4月に発表された「中期経営計画2022」を新型コロナ禍などの影響を受けて見直したものが先日公表され、「関西都市圏ブランドの確立」の一環として、2023年に予定されているうめきた地下駅開業後の
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東海道新幹線に個室が復活することが正式発表されました。かつて100系にてグリーン個室の連結が行われていたものの、2003年10月に行われた白紙改正での「のぞみ」主体のダイヤへの移行に伴い東海道新幹線からは早期に淘汰され、その後もN700Sに至るまで座席定員を重視して開
8600系に10年ぶりとなる廃車が発生したことが明らかになりました。今回廃車されたのは写真の8611Fで、3月下旬に橿原線内にて営業運転中に落雷に遭った後に運用から離脱していた一方、復旧することが不可能との判断が下されたためか、昨日モト75形に牽引される形で高安へと回
60000系が新型車両「80000系」導入を機に5両化されることが正式決定しました。東武アーバンパークラインでは2024年度から新型車両を導入するのを機に、輸送力の適正化名目で5両編成に短縮することが2022年春に発表されていましたが、今回導入する新型車両が「80000系」に決定
熊本車両センター所属の815系の本数が1編成増加しました。1999年10月のデビュー以来熊本・大分の両車両センターのみの配属が続いていることに加え、新製時からロングシートを採用していることもあり、2018年3月の白紙改正の際に熊本地区を中心に運用上の変化こそありながら、
宗吾車両基地の敷地拡幅工事が4月11日より開始されました。宗吾車両基地は京成電鉄と北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道保有車両含む)が保有する車両の法令で定められた大掛かりな検査を行う拠点となっていますが、2028年以降に予定されている成田空港の機能拡大とそれに伴う成
下関総合車両所岡山電車支所所属の115系の湘南色編成が2024年現在でも健在となっています。115系をはじめ中国地方で活躍する国鉄型電車各系列においては2010年代にご当地カラーである黄色一色への塗り替えが進められていたものの、岡山電車支所所属の115系においては全車に及
3000形の8両固定編成も2024年に登場から20年の節目を迎えました。3000形は2001年~2003年にかけては6両固定編成のみの導入が続けられていましたが、2004年に写真の3651Fも含め8両編成が7編成導入され、最終的には15編成にまで膨れ上がったものの、3000形の10両編成化の進行過
3000形5両編成が西鉄では初となる有料座席列車の使用車両に抜擢されました。「Nライナー」と命名された有料座席列車は4月19日・5月7日・17日・21日の4日間限定の臨時列車として試行運行されることとなっており、福岡(天神)駅発21時台に大牟田行き1本、22時台発に花畑行き2
国府津車両センター所属のE231系近郊タイプ&E233系3000番台の沼津乗り入れが拡大しました。東海道線の列車には朝夕に限り沼津まで足を延ばす列車が設定されており、2015年3月の上野東京ライン開業後も継続設定されている一方、小山車両センター所属車の運用も含め、車両につ
大垣車両区における313系の配置両数が2024年春に減少に転じました。1999年に0番台と300番台が配属されて以来、写真の5000番台も含め新製時から大垣車両区生え抜きの車両に加え、2012年春の117系の置き換え時に3000番台、2022年3月からの315系の中央西線への営業運転投入後に1
「やくも」へのパノラマ型グリーン車の連結が一足先に終了しました。273系の営業運転が2024年4月6日から順次開始されると同時に、381系との置き換えが6月中旬にかけて進められる一方、381系の各種リバイバル塗装車についても営業運転終了が予告されていましたが、4月5日限り
目黒線所属の各車両の運用が相鉄線直通開始を機に激変しました。2023年3月改正前までの目黒線所属車両の運用は都営地下鉄三田線直通と東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線直通とで明確に分離されており、1日で三田線・南北線双方に直通する運用は1本も存在しない状態となってい
9300系と2300系「プライベース」車両の混結編成が登場したことが明らかになりました。京都線特急の「プライベース」サービスは2024年夏の開始時点では2300系と9300系の2系列で実施されることが昨秋に発表されていましたが、3月下旬に2300系の「プライベース」車両のみが6両新
「うずしお」のダイヤや車両運用が2024年3月16日改正で大きく変化しました。これまで列車ごとに異なる状況が続いていた高徳線内の停車駅パターンが整理され、昼間時間帯に高松または徳島を発車する列車の停車駅パターンを統一することで、オレンジタウンや勝瑞等に停車する列
京都市バスの西ブロック系統が2024年6月1日改正で大きく変化することとなりました。「洛西SAIKOプロジェクト」と銘打たれた公共交通の見直しの一環として行われる今回の再編では、洛西バスターミナルと桂駅西口・JR桂川駅前とを結ぶ各系統では、西3系統や西8系統の運行時間帯
キハ120系の体質改善工事が2024年3月に全車両完了を迎えました。2017年7月に木次線所属の最初の1両が体質改善工事を終えて営業運転に投入されて以降、後藤総合車両所1箇所での工事ながらも年に10両前後のペースで行われてきた一方、2023年度は吹田総合車両所京都支所亀山派出
6050系の東京メトロ線&東急東横線直通列車への充当が終了したことが明らかになりました。池袋線所属の6000系列は2008年6月の東京メトロ副都心線全通以降、主に東京メトロ線&東急東横線直通列車を主体に運用されてきたものの、40000系ロングシート車の増備進行を受ける形で
5050系10両編成の有楽町線新木場までの臨時入線が今なお継続中となっています。副都心線と東急東横線との相互直通運転開始を控えた2012年秋~2013年春にかけて、5050系10両編成の一部編成が東武鉄道と西武鉄道に貸し出され、その編成が定期運用として新木場まで乗り入れる運
683系R編成が2024年3月改正から「能登かがり火」専用編成に転身しました。683系R編成は2000番台の一員というながらも波動用編成という位置づけだったこともあり、2024年3月改正前までは専ら「サンダーバード」の増結用中心に使用されることが多かった半面、683系一族の中では
中央線の森之宮支線の建設計画が始動することとなりました。森之宮エリアでは大学誘致やアリーナ建設を軸とした再開発が計画されていることもあり、再開発エリアが森之宮車両基地周辺に立地していることから、森ノ宮駅~森之宮車両基地間を結ぶ引き込み線を活用する形で中央
313系に営業運転の空白区間が発生したことが明らかになりました。313系は113系や117系など、JR東海が保有していた国鉄型電車の置き換え用として3つの電車基地に配属されたこともあり、2015年3月の武豊線電化と同時にJR東海の電化路線の全ての区間で定期運用を持つ系列になっ
2022年度の6300形1・2次車の廃車は7編成に対して実施されました。6300形1・2次車は三田線の8両編成化を兼ねた6500形への置き換え対象となったことに伴い、13編成全てが既に営業運転から離脱している一方、6500形が就役して間もない2022年6月の6304Fを皮切りに廃車の動きも開
8000系で2度目のリニューアル工事を施工した編成が半数を突破しました。8000系では2018年から写真の8006Fを皮切りに補助電源のMG→SIVへの交換と方向幕のフルカラーLED式への取り換えといった2度目の更新工事が実施されており、既に半数の5編成に対して完了していましたが、2
2022年度の225系100番台の増備は20両とどまる結果となりました。2022年度は6両編成のL編成と、写真の「Aシート車」であるクモハ224形700番台を組み込んだ4両編成のK編成がそれぞれ2本ずつの新造にとどまりましたが、225系100番台のうち、吹田総合車両所奈良支所に所属する201
6000系ワンハンドル車の新宿線への転属が開始されました。6000系は2008年6月の東京メトロ副都心線の渋谷延伸開業に合わせ、6050系を含む6003F以降の全編成が副都心線&東急線直通に対応した改造を受けた上で池袋線系統に集結したこともあり、新宿線には1次車である6001F・600
E5系の製造本数が2023年度内に50本を突破する見通しとなりました。2011年3月のデビュー時点では量産先行車扱いだったU1編成も含め4編成が落成していましたが、2011年夏以降E2系の置き換えや北海道新幹線の開業も相まって逐次増備を重ねてきた一方、2021年9月のU46編成の落成
30000系第1編成がGWから営業運転に復帰することが発表されました。30000系第1編成こと30001Fは2022年5月に小原田車庫内で脱線事故を起こし、事故後は千代田工場に長期入場していたこともあり、高野線特急では部分運休や減便、自由席特急への変更といった措置が約1年もの長き
「富士回遊」の臨時列車が2023年春からE353系に置き換えられました。2019年3月改正での運行開始以来、臨時の「富士回遊」は房総特急の大幅減便で捻出されたE257系500番台が充当されてきましたが、「踊り子」などへの転用に加え、東大宮への転属後も波動用だった編成が2023年3
5月のG7広島サミット開催に伴う広電電車・バスの運行計画が発表されました。今回の運行計画はサミット開催期間を含む5月18~22日の広島市内への交通総量抑制の一環として行われるものとなっており、電車では広電西広島~紙屋町西~広島港間を結ぶ3号線のみを対象とした計画運
9000形の増備が6年ぶりに再開されることとなりました。9000形は2014~2017年にかけて写真の9003Fも含め4編成が導入され、同数の8000形を代替廃車したところで新造が6年もの間ストップしていましたが、千里中央~箕面萱野間の延伸開業が2023年度末の見通しであることが昨夏に
羽田空港アクセス線が宇都宮線など3路線からの直通形態となることが明らかになりました。今回国からJRの羽田空港アクセス線として工事等の認可を受けたのは田町駅から東京貨物ターミナル駅付近を経由して羽田空港へ向かう、大汐線を活用した「東山手ルート」となっており、20
京都市バスの2005年式車両が2022年度の新車導入完了後も一部残存しました。既に市バス最古参だった2004年式の元MKバス車両が2月に全廃を迎えた一方、2005年式の車両においても2021年度の新車導入のころから少しずつ廃車が進められており、西工ボディを架装したエルガなど全車
福岡都市圏の全日ダイヤ化が昨今の改正で急速に進行しました。中でも福岡都市圏の中心として位置付けられている鹿児島本線の門司港~荒尾間を中心に、時刻表上で「土曜・休日運休」または「土曜・休日運転」の注記がなされた列車が多数運行されていましたが、コロナ禍突入以
2022年度の20系の廃車は7編成を数えることとなりました。中央線の車両更新と2025年の大阪・関西万博開催に伴う輸送力増強対応の一環として導入された30000系が営業運転に投入されたことに伴い、量産車の廃車第1号となった2631Fが2022年7月末に廃車されたのを皮切りに、2023年
117系の京都地区での営業運転が終了を迎えました。2005年の福知山線脱線事故からの復旧に合わせて活躍の場を京都地区に移し、活躍開始当初は嵯峨野線でも定期運用を持っていたものの、2010年3月改正以降は専ら湖西線・草津線の普通列車を中心に活躍を続けてきましたが、昨今
13000系と「プレミアムカー」のさらなる増備が計画されていることが明らかになりました。13000系は2012年春に写真の4両編成が導入されたのを皮切りに、2014年に7両編成、2021年に6両編成がそれぞれ登場して2021年度まで毎年のように増備が重ねられたこともあり、現在113両を
EF210形量産車の新造が25年の節目に到達する見通しであることが明らかになりました。EF210形量産車は新鶴見・吹田・岡山といった東海道・山陽本線系統用の直流電気機関車が配置されている3つの機関区に1998年夏から導入が進み、901号機落成時点の目的であったEF65形の置き換
7000系10両編成が将来的に10両固定編成に統一されることとなりました。7000系では写真の7725Fなど10両固定編成となっているグループに加え、2・4・6両編成を組み合わせて10両編成を組むパターンや、2両編成+9000系8両編成といったパターンも存在していますが、2021年10月に
東京~岡山間を結ぶ「ひかり」の所要時間が2023年3月改正でさらに短縮されました。2017年3月改正で全列車が写真のN700系に統一されてからも、西明石・姫路・相生の3駅で退避する時間が長く取られたダイヤが組まれていたため、700系時代と変わらぬ所要時間のまま据え置かれて
30000系から3色LED式の方向幕が消滅を迎えました。30000系は東武スカイツリーライン系統から東上線に全編成転属した後、10両固定編成化以外の表立った変化はなく推移してきましたが、2023年3月18日改正を控えて30000系・50000系の方向幕の順次フルカラーLED式の方向幕への取