chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
トンボ玉
フォロー
住所
幸区
出身
幸区
ブログ村参加

2009/08/01

arrow_drop_down
  • トンボ玉を磨く

    どんなに古いトンボ玉でも磨くと輝く。古さが売り物なので滅多なことでは磨かないが、中には磨いてつやを出して売っている物もある。れっきとしたアンティークなのだが、とてもきれいだ。こんなことができるのも、トンボ玉が表面だけではない、奥まで金太郎飴のように続いて

  • トンボ玉のふるさと

    16世紀頃、シェブロンやミルフィオリといったトンボ玉が盛んに作られた。そのふるさとは大きく2つあり、ひとつはヨーロッパ・イタリア・ヴェネチア地方である。ムラーノ島という有名な島があるが、ここに職人を集めて制作し、技術を簡単に盗まれないようにしていたらしい

  • トンボ玉の歴史

    トンボ玉は歴史が古い。3500年くらい前のものも出現されている。2000年前、紀元前のものくらいならお金さえ出せば手に入れることができる。私がもっているスカラベ(ピラミッドからの出土品でフンコロガシをイメージしている)もおそらく2000年以上前の物だ。そ

  • SEA MAIL

    買ったトンボ玉は大量にあった。これを送るのも一苦労である。(どうやら今現在はトンボ玉は日本に大量に持ち込むのは難しいらしい)ガーナから日本の送料というのも馬鹿にならない。値段の高いトンボ玉は飛行機で一緒に運んだが、安いものは段ボール10箱以上、重さにして

  • トンボ玉を作る

    トンボ玉はガラス棒を溶かしながら模様をつけていけば作成することができる。レベルの高いものを作るには、そうとう熟練の技が一用であるが、趣味で簡単なもので良ければすぐに作ることができる。東急ハンズなどで必要な道具はすべてそろうのでやってみたが、私には長続きし

  • 路上でトンボ玉を売る

    ガーナでは店を持っている人はかなり少ないと思う。市場といえば、ものすごい数の人々がゴザと商品をもってやってくる。一人ゴザ一枚のスペースで店を開く。ほとんどが野菜売りだ(野菜といってもタマネギ、トマト、唐辛子くらい)。歩いても歩いても同じような店が並んでい

  • お土産

    ガーナでほとんど購入したトンボ玉であったが、大量に買ってしまったので、商売を始めたわけだが、お土産として友人に渡した物も多かった。最初にトンボ玉を目にした感想は「ふーん」という感じだ。そこで一生懸命アンティークの説明をする。すると「おおっ!すごいな!」と

  • では、一番安いものは?

    上の写真は再生トンボ玉と言われるものである。ビンなどのガラスを再利用したものなので安い。また、ガーナで作られたものは安い。透明感はなくざらざらしたものであるが、私はけっこう気に入っていた。もちろん他のトンボ玉と同じようにネックレスの状態で売っている。それ

  • 私が持っているトンボ玉で一番高いもの

    値段はそのときの交渉しだいなのだが、やはり大粒のシェブロンは高い。ガーナではたとえ大粒でも一粒では買えず、ネックレスごと購入することが多い。ネックレスには写真のような4,5cm級の大きさのシェブロンが50個くらい連なっているので、けっこうな値段はする。私

  • 私が持っているもので一番古いもの

    トンボ玉とは違うが、マリで手に入れたお気に入りの骨董品がある。その名は「スカラベ」あまり聞きなれない言葉だと思うが、ピラミッドに眠っている出土品の一部である。糞ころがしがかたどられている。そもそも幸運を招く虫という意味らしい。2000年近く昔のものなるそ

  • マリのトンボ玉のお店

    マリのマーケットは古いものが多くて興奮した。アフリカでも気候が厳しく、旅行者も少ないので、こんなお宝がたくさん残っているのだろう。もちろんそれは店の主人も同じで、トンボ玉を理解してくれる旅行者などめったに来ないだろうから、ずっと私から離れなかった。知識が

  • 古いトンボ玉をゲットするには・・・

    ブルキナ・ファソを旅したが、なかなか古いトンボ玉を目にすることはできなかった。ガーナはけっこうある方なのだ。ヨーロッパからかなり伝わってきたのだ。ガーナの西の隣はコート・ジボワールと言う国だったが、ここもあまりトンボ玉はなかった。マリを旅した。マリはガー

  • 販売の楽しさ

    手作りショップ(一坪ショップ)は店を作る楽しさがあった。手作りなので自分のイメージで楽しむことができる。ネックレスやピアスのディスプレイはパーティーションや黒い布を使って目立たせることにした。実際机やディスプレイボックスなどを使用するとたくさん展示できな

  • デパートでの販売

    デパートや百貨店などでは、アフリカ展などの催しをやることが多い。一度四国のデパートに私のトンボ玉ネックレスを販売委託したことがある。きちんとトンボ玉アンティークの知識がある人が見れば、とても興味があるものだったらしく、数万円の売り上げがあった。個人で小さ

  • ブルキナファソのお土産屋さん

    ガーナという国がどこにあるのか知らない方も多いと思うが、名前は聞いたこともあるだろう。誰に聞いても「ああ、チョコレートのガーナね!」と反応する。ガーナはチョコレートはあまりないが、チョコレートの原料となるカカオの栽培が盛んな国だ。では隣の国ブルキナファソ

  • トンボ玉を買った店

    アフリカ、ガーナで2年間過ごした。青年海外協力隊で理数科教師の任務を果たしていた。私の住んでいたのはウィンコゴとう超田舎で店などなく、たまにたまねぎやトマトを売っている程度だった。お金を使うこともなく毎日過ごしていた。たまにボルガタンガという町に出ること

  • ネックレス作成

    トンボ玉で制作したのはピアスだけではない。ネックレスもたくさん作成した。アンティークのトンボ玉には革紐が似合う。革紐を購入して、トンボ玉を通していく。色の違うトンボ玉や、金属を混ぜてやったりしていると、自分のセンスが問われる。ガーナでは同じトンボ玉を延々

  • ピアスのインテリア

    ピアスはガーナで暇な時間にたくさん作成した。数にして2000以上。せっかくだから飾りたい。上のようにガーナで仕入れた手製の布にピアスを引っ掛けていくと、たくさん飾ることができた。自己満足で~す。アドンビラ

  • トンボ玉の販売 ディスプレイ

    上のトンボ玉のピアスは1坪ショップをしていたときのものである。狭い店内だったので、所狭しとピアスが並んでいる。こんなとき突っ張りだなが役に立つのだ。アドンビラ

  • トンボ玉の販売 3

    一坪ショップを4年くらい続けたが、目立って売れることはなかなかなく、また、仕事をしながらの片手間の状態だったため閉めることとなった。販売するには商品を説明しなくてはならない。特にアンティークはなおさらだ。だまされて高い偽物を買ってしまう話だってよくある。き

  • トンボ玉の販売2

    一坪のトンボ玉の店「tomatoma」は順調に滑り出した。あまり値段の高くない玉のピアスやネックレス中心に売れた。ただ、店には1週間に1度くらいしか、行くことができなかったので、商品の入れ替えなどができず、だんだんと売れなくなっていく。1ヶ月に1度、店舗使用

  • トンボ玉の販売

    ガーナから帰国し、仕入れたトンボ玉を販売した。販売と言っても別の仕事をしながらなので、趣味の店である。都内で一坪のスペースを低価格で貸してくれるところがいくつかあるが、私は店にはいつもいられるわけではないので、代わりの店員が販売してくれるタイプのものを選

  • トンボ玉の管理 2

    上のピアス、なかなか良いでしょう!手作りである。トンボ玉はシェブロンの小粒のものを使っている。ピアスを作る道具はガーナにいたころはイギリスの専門店から輸入した。日本でも東京の問屋街(人形町など)に行けば大量に手に入る。材料は金色、銀色それぞれ5円くらいで

  • トンボ玉の管理

    ガーナで大量に仕入れたトンボ玉。見栄えよく飾りたいものだ。ダンボールなどに入れておくのではなく、すぐ飾れるようにしたい。私はこの玉を使ってネックレスをいくつか作ったので、パーテーションを作って部屋に置き、それをつるしている。なんか存在感があって自分なりに

  • アンバーってなんだか分かりますか?

    上の玉はガラスでできていない。だからトンボ玉とは違うが、ガーナでは高級アクセサリーとして販売されていた。店の主人は「アンバーあるよ!すごいだろう!」自慢していた。アンバー?日本語に訳すと琥珀である。琥珀は木の樹液が固まったもので、長い年月がかかって完成す

  • ウムム・・・日本ではやはりマイナーか?

    アンティークのトンボ玉を扱う店に行ってみた。この店では珍しくシェブロン(下の写真)がある。値段を見たが驚いた。60000円である。でも飾りに使われるようで売れたことはまだないようである。私もガーナで購入したときはだいぶ値切ったのだが、この玉は本当に価値が

  • 2012年スタートは王者シェブロンで!

    あけましておめでとうございます。トンボ玉の王様シェブロンのご紹介です。12のすじが入ったこの玉はとにかく美しい!1枚目の写真のような大粒になると市場価格も5,6万円を超します。なかなか手に入らない一品です。2枚目の写真はよく見ると内側にクリスタルグリーン

  • かわいいミルフィオリ

    300年~500年前くらいにヨーロッパで盛んに作られたミルフィオリと呼ばれるトンボ玉だ。シェブロンはすじが12本など決まった感じがあるのだが、ミルフィオリはいろいろな作品がある。色も素朴なものが多く、革紐なんかを使ってネックレスなどを作るとしっくりいく。

  • 買い物に苦労するわけ

    ガーナのトンボ玉の値段は大粒でも本来はあまり高くはない。小さいものはネックレスの状態(100粒くらいついている)で購入した。ガーナの通貨はセディで、日本にはなじみがない。買い物はすべて交渉で値段を決める。タクシーに乗るときも交渉だ。相手は日本人だと分かる

  • 大粒のトンボ玉

    トンボ玉の大玉は存在感がある。下の二つは3cmくらいある。これは重いし、アクセサリー向きではないが、ガーナの村長などはこの思いトンボ玉をネックレスにしている。派手な衣装に大粒のネックレス。大変だが、これが村長の威厳、風格につながるのであろう。

  • ネックレスを作る

    ピアス作りと平行してネックレスも作った。ガーナのトンボ玉にあうのはきらきらしたものではない。革紐を購入して、色合いや粒の大きさを考えながら作成していくと、創作意欲がわくのであった。ペンダントヘッドにガーナで手に入る金属のアクセサリーを使ってもなかなか味の

  • ピアス作り

    ピアス作りは慣れるとなかなか楽しい。細かい作業ではあるが、完成したものを落ち着いた色の布かなんかに引っかけておくと、なかなかきれいだ。ガーナ人の友達と2000以上のピアスを作成した。青年海外協力隊でガーナへ派遣したのだが、テレビもないし、暇な時間はこのよ

  • ガーナのトンボ玉をガーナで売る!

    ガーナのトンボ玉はひもにくくられネックレスの状態で売っている。それを日本で売るには加工する必要があると思った。ガーナ人の友達とイヤリング、ピアス作りに励む。ピアス作りに必要な道具は日本やイギリスから取り寄せた。まとめて購入すれば、道具は安いものだ。できた

  • ガーナのトンボ玉(再生トンボ玉)

    ガーナで製造されたトンボ玉は再生ガラスで作られたため、透明な輝きはなく、素朴な色をしている。なんか飴玉みたいだが、これはこれで愛着がわく。値段もヨーロッパ産のトンボ玉に比べると格段に安く、私はついつい段ボール箱ごと購入してしまった。当時はそれを船便で日本

  • トンボ玉とは呼べないか?

    アフリカのお土産屋にはいろいろなアクセサリーがある。トンボ玉はガラス玉のことをいうのであろうから、上の玉はトンボ玉ではない。木の実を使ったネックレスの玉である。なんでも上手に使えばアクセサリーになる。もちろん値段も安ーーーい!<a href="http://blog.with2.ne

  • ミルフィオリ

    古代トンボ玉のミルフィオリである。特に最初の写真はおよそ500年前のものと思われ貴重である。日本ではこの大きさで2,3000円はするのではないか?一番下のものも滅多に見ないものだ。3番目のものはシェブロンがかたどられていて、結構見かけるが、これでも300年く

  • トンボ玉の知識は大切

    上にあるのはシェブロンの大玉である。ガーナではこれがネックレスの状態で売っている。日本では一粒が何万円かなのであり得ない。特に左上の玉は中に薄い緑が入っていて、500年前くらいと年代も古く、価値がある。なかなかガーナでも店に置いていない。店の家宝みたいに

  • ガーナで作られるトンボ玉

    町の土産屋の主人と話しているうちに、トンボ玉の価値が分かってくる。ガーナで作られたトンボ玉は上のようなものだが、透明感がない。それはガラスを再生して作っているからである。歴史もあまりなく、値段も安い。しかし、日本で見ることのない素朴なこのトンボ玉がとても

  • トンボ玉を買う

    アフリカのガーナ、ボルガタンガというところに2年間住んでいた。正確に言うとボルガタンガから8km離れたウィンコゴという村に住んでいた。村には物は売っていない。あってもトマト、タマネギくらい。だからボルガタンガに行くときは物欲がわいてしまう。まずはビール!

  • シェブロン・・・それはトンボ玉の王様

    私がガーナで魅了された大粒(4~5cm)のシェブロンビーズ。この間、ある輸入雑貨屋でこれと同じものが販売されていたが6万円!もちろんガーナでも値段は高かったが、日本だとここまでになるとは驚きだ。(ちなみに私はこの大粒のネックレスを持っている。自慢)12の

  • 300年前の高級品・・・ミルフィオリ

    ミルフィオリ。アンティークのトンボ玉ガ好きな人なら聞いたことはあるだろう。16世紀ヨーロッパ、主にオランダ・イタリアなどデ盛んに製造された。その一部はアフリカの奴隷貿易デ奴隷と交換され、アフリカの王が今まで保存して残っている。日本ではなかなか手に入らない

  • アフリカンビーズの紹介

    アフリカ、ガーナでたくさんのトンボ玉(ビーズ)を仕入れてきた。青年海外協力隊で2年間滞在していたので、暇なとき、お土産屋の主人と仲良くなって、情報を聞いたり、大量に仕入れることで安くしてもらったり・・・日本でもビーズアクセサリーは人気が出てきている。これ

  • シェブロンビーズとは

    (*・ω・)ノシェブロンビーズです。大きさが4cm近くある巨大なものです。時代は300年前くらい。ヨーロッパからアフリカに渡っています。当時はこのビーズと引き換えに奴隷がヨーロッパに渡っていた。そういう悲しい事実もあるようです。今ではとても貴重なものです。値段

  • アフリカ再生トンボ玉(緑・目玉模様)

    アフリカ再生トンボ玉です。ガーナ産の再生ビーズです。緑と目玉模様がかわいいです。

  • ガーナ産の再生ビーズ

    ガーナ産の再生ビーズです。大きく変わった形をしています。

  • 再生トンボ玉(緑)

    ガーナ産の再生ビーズです。

  • 黒のシェブロン

    黒すじのシェブロン。300年前の物。研磨がされていて、非常に美しいです。

  • 緑色のシェブロン

    緑色のシェブロンです。ガーナでは黒と青は多いのですが、緑色は少なく貴重でした。手に入れたときは「やった!」と思いました。

  • 古いトンボ玉

    古いトンボ玉です。300~400年以上前のものだと思われます。購入したアフリカ・ガーナでも価値があるようで、なかなか安くはしてくれません。(普通買い物は、何度も交渉して決める。交渉にはまとめ買い、そして1日では決めず、3日以上通い詰めると、さすがに安くな

  • シェブロンビーズ

    シェブロンビーズです。2つとも2色以上のすじが入っています。12すじあるのが特徴です。(300年以上前)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、トンボ玉さんをフォローしませんか?

ハンドル名
トンボ玉さん
ブログタイトル
トンボ玉・アンティークビーズ
フォロー
トンボ玉・アンティークビーズ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用