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1番愛して1番傷つけた君へ・・・ http://infinity-dreams.seesaa.net

実話です。自分の経験した恋愛を表現しました。その時の気持ち、傷つけてしまった彼女への謝罪でもあります

ZERO
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2009/07/29

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  • 1番愛して1番傷つけた君へ・・・

    7月に入った ものと同じように、1度壊れてしまったものは、修理してもそのときの一時しのぎでしかないものだ・・・ オレと彼女の関係も、1度は付き合いはじめの頃のような新鮮なものになっていたが、時間が日にちが経つたびに、だんだんと亀裂が入りはじめていた・・・ 相変わらず仕事は忙しかった。 仕事ではなく、勤番が忙しかっただけだけど。 毎日がしんどかった。 肉体的・・・ 精神的・・・ ただ、しんどかった・・・ 京都といえば、有名な祇園祭がある。 それが7月だ。 その、宵..

  • 別れ<br />別れ

    6月22日・・・ 久しぶりに彼女とゆっくりと過ごせそうな日だった。 彼女が昼過ぎになるとゆうので午前中は2人でよく行く店でパチンコをしながら彼女が来るのを待った。 13時過ぎ、彼女が店にきた。 いつもと変わらない笑顔。 「店員さんにな、あちらで打たれてますよってゆわれた」 何度も行っているので店員さんもオレと彼女が付き合ってる?のを知ってて案内してくれたみたいだ。 付き合っていたが正解だが・・・ 表面と内側は違うものなのに、外部・傍観者から見れば何も変わっていないようにしか見えないものなんだろう・・・ ..

  • 彼女の優しさ

    おつ! 今日の仕事が終わったのは、なんと午前10時前・・・オープン初日で0時を過ぎた頃で約90人、まぁ初日としては上々かと思ってたら、5時からピーク・・・団体さんが入りまくりで最終的に160人も入った。お客さんが8時半までいたんで、それから片付けてようやく帰って来れた。ふぅ・・・ブログの更新もやめときたいところだけど、徐々に読者も増えつつあるので、頑張って更新したいとおもいます。 さて・・・ 6月に入りました。 つい最近ですね。 13日はオレの誕生日です。 そんなの誰もきいてない? いいんです、話の流れを作るの..

  • 限界点

    ただいま仕事から帰って参りまして、シャワーをばサクサクっと浴びてタバコをプカプカふかしながらの更新であります。 煙が目にしみて、痛い。 本日(昨日)、無事に2度目のレセプションが終わり、約80名様に美味しい料理とお酒を「無料」にて食べていただきました。 昨日は厨房、今日はホールでオールマイティ、文武両道的な役割でございます。ようするに雑用? ちゃうちゃう! まぁ、ブログでは飛ばして書いてるけど、以前魚屋さんで4年ほど店長してたんで、魚関係の調理はお手にモノです。 さて・・・ 2月、3月と淡々とガマンの日々を過ごし、4月に..

  • 不安まみれの淡々とした日々

    いやぁ昨日は職場に泊りがけで働いていたから更新できなかったなぁ・・・ 無事に初日のレセプションが終わり、開店まであと2日となりました。 何がって? 今度のオレの職場は「居酒屋」だ。 しかも2号店のオープニングスタッフであります。 それに向け、傷心中ではありますが、それを早いとこ忘れるためにも日々がんばっているわけです。 まぁしかし、今の職場のアルバイトの女の子は若い上にかわいい子が多くて目移りしちゃいそうです(汗) こら〜! ちなみに店は木屋町三条を少し下ったとこにある「あさひ水産」っていいます。..

  • 振り出し

    今現在のオレは1日に16時間働いている・・・凄くね? パチンコ屋にいるときで平均14時間・・・どうも勤務時間が長い職場に縁があるようだ。まぁ、この不景気なご時世この年で雇ってくれるとこがあるだけでもありがたいと思わんとアカンのかもしれんけど・・・ それは置いといて・・・ 幸せなクリスマス、そして年末を過ごしたあと、当たり前のように年が明けた。 時間は待ってはくれない。 唯一、誰しもに与えられた平等なものだし・・・ 年末から正月の2日まで、彼女は姫路の実家に帰省したので初詣には一緒に行けなかった・・・これで..

  • クリスマスイヴ

    こんな風に自分の経験談を書いてる人ってたくさんいると思うけど、どんな風にすれば読みやすく、かつ楽しく書けるのかなぁ・・・って悩んだりします。内容が内容だけに、冗談を交えてても、ついついシリアスになってしまうんだよなぁ・・・ まっ、いっか! で、だ。 彼女になってるとは言われたものの、ずーっと不安だったオレは、この後おとずれる「クリスマス!」もちろんクリスマスイヴの日はオレと一緒に過ごしてくれるのかの1点が大きな課題になっていた。 とりあえず、先渡しでダウンコートは渡したものの、本ちゃんのクリスマスプレゼントの準備だ!! ..

  • 不安

    12月4日、オレはいくつかあるうちのクリスマスプレゼントを少し早いがひとつだけ彼女に渡した。 決して高級ではないが、若い女の子が群がるような店で、彼女に似合いそうなものを必死で探したダウンコートだ。 突然のプレゼントに彼女はメチャクチャ喜んでくれ、例の訛りある口調で何度もありがとうって繰り返した。 基本、オレはマメ男で、そうゆう小さなサプライズ的なことをして、人が喜んでくれる表情を見るのが好きだ。 当たり前だが、やっぱり「笑顔」が見たい。 そして、今が勝負時だど感じていた。 「彼氏と別れようと思ってる・・・」 それイ..

  • ついに・・・?

    彼女に合鍵を渡してからとゆうもの、会わない日はほとんどなくなっていた。 たとえ1分でも、仕事に行く前に寄ってもらったり、彼女が休みでオレが仕事のときも中休の3時間ほどで会ってお互いを求めあったりと、恋人同士じゃないのに、恋人以上の感覚だった。 10月の最終日には、初お泊りにも来てくれた^^ 11月に入ってからも、毎日が幸せ気分で「今日は顔見れて幸せやったとか」「あと1回顔見たいとか」「抱きしめてちゅぅして欲しい」とか、いままで誰にも言われたこと無いことばっかりを言われ続けた。 そりゃあ有頂点にもなるでしょ。 11月の終わりかけ、突然彼女..

  • 過去

    初めて彼女とカラダを重ねた日、オレは彼女に部屋の合鍵を渡した。 そうすることによって、何かをつなぎ止めておきたかったのかもしれない。昔からそんな性格なのかもしれない・・・ ここでオレの過去を少し話しておこう・・・ オレは山口県の下関市でうまれ育った。 眉目秀麗・成績優秀・・・ んな訳は無い 顔は・・・ まぁ並だ そうゆうことにしといてくれ! 性格は・・・ やさしいとよくゆわれるが、実際はそうでないような気がする。頑固だし、ワガママだし、自分勝手だし・・・ 学生時代の成績はまぁ..

  • 心とカラダ

    10月22日早朝・・・ とはいえ、オレ的の早朝の意味だから7時半頃だ。 今日は彼女と2度目のデートの予定!会いたい会いたいの気持ちは実現できると幸せな気持ちも倍増するものだ。 彼女におはようのモーニングメール。 すぐに返信。 ハートの絵文字つきのおはようメール。 ^^ うぉ〜!朝からテンション上がったぜぃ! それから待つこと1時間ちょっと・・・この時間のどれだけ長く感じたことか。 チャイムの音 到着です。 彼女の到着です。 インターフォンでただいまとゆう、彼女。 ..

  • 恋人気分

    翌日、職場で彼女と顔を見合わせると、さすがにお互いが照れてしまった。 それでも普通に仕事をこなし、休憩の合間合間のメールのやり取りで恋人気分を味わっていた。 自分でゆうのはなんだが、彼女はかなりカワイイと思う。 笑顔はもちろんだが、しゃべり方といい仕草といい、人当たりといい・・・このコを本当の彼女にできたらなんて幸せだろうな・・・ 日に日にではなく、時間を追う毎にそんな気持ちは深まっていった。 この頃の彼女は基本9時出勤で、オレは不定期不定休勤番だった。たいていは13時とか14時に出勤することが多かった。だから、彼女が18時に終わるのに対し、オレ..

  • ピークからの始まり

    腹もいっぱいになり、まだ20時過ぎだったのでボーリングにでもという話になり、とりあえずまた手をつないで歩き始めた。 ラウンドワンに到着すると、またプリクラがあったので再度お願いしてみたが、あっさりと断られた。 よっぽどイヤなのね・・・しゃーない 気を取り直して、いざボーリング! スペア、ストライクでハイタッチ! 他人目からみれば恋人同士以外のなにものでもない。 2ゲーム終わって、彼女が「まだ話したいねぇ」とゆうので、「では密室で」と冗談を混ぜつつ、下のカラオケに向かった。 密室です! ザ・密室です!! 部屋に入り、有線..

  • ほんまの初デート

    10月15日、待ちに待って待ち焦がれたこの日、オレは休みで彼女は18時まで仕事・・・時間もあることだし思い切って(色気づいて?)職場の仲のいい友達が本業で働いてる美容院に行った。 パーマをあてられながらも、5分休憩の度に入る彼女からの「早く18時にならんかな、待ち遠しいよぅ」のメールに浮かれていた。 思わせぶり?な〜んか、気ぃ持たせるねぇ・・・ パーマが終わり、美容院の友達と昼飯を食って、帰りにデートに着ていく服も新調した。 どんだけ気合入ってんねん。 1時間置きの彼女からのメール・・・な〜んか恋人同士みたいな、なんて言ったらいいんだろう。不思議な感覚..

  • 喫茶店

    毎日の彼女とのメールでわかったことは、見た目は若いので23歳くらいだろうなと思っていたのに、実は28歳だったこと。 そして・・・ ・・・ ・・・・・ ・・・・・・・ 彼女には8年も付き合ってて、一緒に住んでいる50歳の彼氏がいることだった(TT) そうなんだ・・・こりゃ見込みないじゃん。 そこで諦めればいいものの、オレは気にした様子を見せずにそれからも変わらず毎日メールのやり取りを続けた。 彼女とのメールは日々の過酷な仕事の唯一の癒しに変わっていたからだ。 そして、今度「焼肉」食べに行こうと誘ったら「彼氏には女友達とご..

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