映画 クリスマスキャロルの感想

『Disney’s クリスマス・キャロル』 1週遅れですが、観てきました＾＾ 全編CG…

小説 クリスマスキャロル

チャールズ・ディケンズはイギリス人にとってシェイクスピアと肩を並べるほどの人気作家なのだそうです。 本作は1843年12月に出版された中編小説です。 と、いうこともあって、 チャールズ・ディケンズの作品は、『オリバー・ツイスト』『骨董屋』『二都物語』『大いなる遺産』『デーヴィッド・コパーフィールド』などたくさん映画化されています。 それでも、この『クリスマス・キャロル』が一番好きという方…

映画 クリスマスキャロル

ミュージカル映画 クリスマスキャロル

1970年のミュージカル映画。 監督は「ポセイドン・アドベンチャー」のロナルド・ニーム、 脚本は「ドリトル先生不思議な旅」のレスリー・ブリッカス、 ブリッカスは、さらに音楽も担当しました。 出演は「オリエント急行殺人事件」のアルバート・フィニー、「戦場にかける橋」のアレック・ギネス、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のエディス・エバンス、「史上最大の作戦」のケネス・モアなど豪華な顔ぶれ。 …

マペット映画 クリスマスキャロル

「セサミストリート」などの人気テレビ番組でお馴染みのマペットのキャラクター達を使って映像化した1992年の作品。監督はマペットを生んだジム・ヘンソンの息子ブライアン・ヘンソン。なかなか楽しい仕上がりになっています。評価高いです。

アニメ映画 クリスマスキャロル

イギリス・ドイツ合作の2001年のアニメ映画。監督はジミー・T・ムラカミ。、日本語の声は、森田順平、萩尾みどり、菅生隆之、高橋理恵子、北川勝博らが務めました。

クリスマスキャロル あらすじ

ストーリーは皆さんご存知の通り。 町一番の嫌われ者の守銭奴のスクルージは、クリスマス・イブの夜に7年前に死んだビジネス・パートナーの亡霊からクリスマス・プレゼントを渡される。 一夜ごとに現れる＜過去の亡霊＞＜現在の亡霊＞＜未来の亡霊＞が、スクルージを彼の＜過去＞＜現在＞＜未来＞へ次々と連れて行く。 そこで彼は、貧しく偏屈な＜過去＞の自分、富を得る代償にやさしい心を失った＜現在＞の自分を目に…

ディズニー版クリスマスキャロルのキャスト

キャストに、ジム・キャリー 、ゲイリー・オールドマン 、ロビン・ライト・ペン 、コリン・ファース 、ボブ・ホスキンス ．．．．．実力派俳優がそろってますね？ ところで、主演のジム・キャリーは7役も演じているそうなのですが、＜過去のスクルージ＞＜現在のスクルージ＞＜未来のスクルージ＞の他は何でしょうね。 もともと『トゥルーマン・ショー」と『マン・オン・ザ・ムーン」で2年連続ゴールデン・グローブ…

ディズニー版クリスマスキャロルの監督

監督は、あのアカデミー賞「監督賞」受賞監督のロバート・ゼメキス監督です。 ロバート・ゼメキス監督といえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ』がすぐに頭をよぎりますね。 ほかにも、『世にも不思議なアメージング・ストーリー』 や『ロジャー・ラビット』、最近では『ベオウルフ／呪われし勇者』 などもありますね。 個人的には『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』とか『永遠…

映画 クリスマスキャロル 今秋公開

『Disney’s クリスマス・キャロル』が2009年11月14日から公開されるそうです。 原題は『A CHRISTMAS CAROL』。 そう、あのイギリスの文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作です。 それを、ディズニーが映像化したわけです。 全編CGの3D映画です。IMAXです。 全編CGにもかかわらずジム・キャリーが演じてるのだそうです。 しかし、これから夏本番ってときに、クリ…