椅子のデザインはゆったりと腰かけるくつろげそうな普通の椅子ですが、椅子もここまで進化したのかとびっくり。 そもそもゆったり座るもの、それが椅子なのに、とてもおせっかいな椅子なのです。 椅子に座るとバイタルチェックをしてくれて、肥満など数値の異常を感知すると、フィットネスコーチのモードに切り替わりエクササイズをするように勧めてくれるらしい。 アームレストがさっそくボートこぎのマシンに変身。利用者は…
米国で本物のビールの製造工程で残る麦芽かすからつくられた犬用のノンアルコールのビール風飲料・ドーグ・グロッグ(Dawg Grog)が大人気だそうです。甘くて、キャラメルやモルトの風味だそうですよ。通販で売っていますかね?
ブラジル・アラゴアス(Alagoas)の刑務所で、運び屋のネコが捕まったそうです。ネコの体にはナイフ、ドリルの部品、携帯電話、充電器などが入ったバッグが縛り付けられていて、服役囚たちの運び屋にされていたとか。看守にみつかり御用となったネコ、まるでアニメの中の出来事のよう。なんだか油断も隙もおおありの刑務所ですね。
グーグルアース(Google Earth)に記載されているオーストラリアとフランス領ニューカレドニアの間のコーラル海上にあるサンディ島(Sandy Island)に、調査チームが実際に行ってみたら水深1400メートルと深い海になっていて、島など存在していなかったそうです。サンディ島(Sandy Island)は他の地図にも記載されているそうですから、なぜこんなことになったのか謎らしいです。どんな手違いがあったのでしょうか?不思議ですね…
韓国の警察の留置場で、食事を差し入れる縦15センチ×横45センチの鉄格子から抜け出して脱走した50歳の男が5日間逃走の末に再び捕まったそうです。 成人男性が幅わずか15センチの鉄格子からすり抜けるなんて考えられませんね。 この男、ヨガ大王との異名もあるようですが、類まれなこの才能、もっと違うところで開花させたら良かったのにね。
エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が描いた Ecce Homo(この人を見よ)のキリストの肖像画。80代の女性が「修復」したそうですが、まるで修復になっていない。 原画のキリストに似ても似つかない悪ふざけ?ともとれるくらい酷い。 すごすぎるギャップにもう笑うしかないけれど、しかし女性は真剣に善意で修復に取り組んだらしい。 エリアス・ガルシア・マルティネスにとってはとんでもない修復とな…
マンハッタンで1杯あたり約200円で水道水を売るカフェ・モレキュール(café Molecule)がオープンしたそうです。でも残念ながらポーランドスプリング(Poland Spring)やエビアン(Evian)、フィジー(Fiji)との飲み比べでも評価は最下位だったとか。水道水を7回も濾過していることを売りにしているそうですが、濾過する前の水とほとんど味は変わらなかったらしいです。まだ東京都の水道水が美味しいと思いますがどうでしょ…
犬を飼っていると、赤ちゃんが感染症や呼吸器疾患の病気にかかりにくいという研究発表がありました。「動物との接触が免疫系の発達を助ける」そうです。調査の対象は生まれてまもない乳幼児。過剰な保護より、戸外で犬と過ごすなど自然な環境のほうが、丈夫な赤ちゃんに育つということですね。
美容・健康に関心のある人ならプラセンタを知っていると思います。アンチエイジングに人気です。馬のプラセンタを原料にしたサプリメントとかも出てますね。プラセンタは栄養豊富で老化防止効果があると言われていまブームです。 でもおとなりの中国では家畜のプラセンタではなく、人間の胎盤が闇市場に出回っているそうですよ。中国では2千年以上前から食べた記録も残っているようですし、ごく限られた人たちでしょうがネット…
インドで75歳の男性の目から長さ13センチもの寄生虫が取り出されたそうです。あわや失明また脳神経障害の恐れもあったとか。無事に取り出せてよかったですね。「けがの傷口か、加熱が不十分な食べ物から体に入り血管を通って目に至った」とみられているようです。 よく愛情を注いでいるものを「目に入れても痛くない」などと例えることありますが、目に小さな小さなゴミが入っただけでも痛いです。生きた寄生虫ならさぞ痛かった…
カナダ人・スペンサー・ウェストさんは、子どもの頃「遺伝的疾患の仙骨形成不全症」で両脚を失い、医師団は両親にこの子は社会的役割を担う一員にはなれないと言ったそうです。しかし31歳になったスペンサー・ウェストさんは今月19日、這うようにして標高6000メートル級のキリマンジャロ(Mount Kilimanjaro)の登頂に成功。心ない医師団の言葉を覆し、干ばつに喘ぐケニアの子どもたちに飲料水を供給する募金活動をするなど、素…
ニューヨークでスクールバスの誘導係の高齢の女性が、スクールバスの中で生徒たちから集団いじめをうけ、その様子がユーチューブなどに流れてかなりの反響だったそうです。 ネット上に虐められた動画が掲載されると、この女性に同情の寄付金が2700万円も集まったとか。 日常のある一コマがネットに流れ、あっという間に関心を集め、寄付金2700万円が集まる… ネット社会を象徴していますね。 それにいじめられた女性の心の痛…
人身売買などで最大2700万人が奴隷状態にあるという米国務省の報告書が発表されました。すごい数ですね。地球上には自由を奪われて生きなければならない人と、自由を奪って生きている人が存在するってことですね。「自分がされたくないことは人にしてはいけない」。時間はかかるでしょうが、人権について教育することが大事だと思います。
壮大なあのナイアガラの滝。ここ1世紀ほど綱渡りをした人はいないようですが15日、ニック・ワレンダさんが高さ60メートルの位置の綱渡りに成功したそうです。見守った観客は数万人にものぼったとか。一番大切なのは妥協を許さない入念な下準備ですね。あとは渡る人の感と経験。あと強い信念。観客は感動したことでしょう。
バッタとクモを同じかごに入れて恐怖を与えた後に死んだバッタは、体内の窒素に対する炭素の割合増加し落ち葉など植物性有機物の分解速度が落ちるため、土壌に悪影響を及ぼすという研究結果が出たそうです。だから干ばつや酷暑にさらされたバッタは恐怖を味わうことになるので土壌によくないとか。自然はよくできているっていうか、真面目な研究なのでしょうが、こんな実験よくやるワ。でもバッタじゃないけれど恐怖を与えられた…
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