『王妃の館 上』

浅田次郎 著 最初のうちは少し我慢が必要。 いきなりこんなドロドロ話と鬱気分をつきつけられてもなぁ･･･という感じ。 ただ、冒頭の...

『天皇陵伝説』

八木荘司 著 期待していたほどの壮大さはなく、 展開はどれもこれも駆け足で転げ落ちて行き、 高村には最終的に何も救いが残されない。 ...

よつばと！ 2〜7巻

ここまでくると完全にハマりますね。 わかりやすいし頭使わないし楽しいし、さっくさく読める。 なんか上手く、子供の独特の視点とか考えをついてるんです...

最強！都立あおい坂高校野球部

もうずいぶん前に従兄の家で雑誌掲載時の話をいくつか読んでいて、 久しぶりに見かけたので読んでみようと思いました。 借りては読みを繰り返しの一気...

『水の時計』

初野晴 著 『幸福な王子』の描き方を変えた作品のようなんですが、 それが良くもあり悪くもあり･･･という印象を持ちました。 いわば人...

よつばと！ 1巻

友人に勧められてレンタルショップで探したのですが、 あいにく1巻しか棚に残っていなかったのでとりあえず借りてきました。 小さい子ってずるい！おいし...

黒子のバスケ 1～10巻

数冊ずつ、近くのレンタルショップで借りて読んでいます。 いま10巻まで読み終えたところ。 正直、人物とか断片は知っていましたが話の内容を全然知...

『アラビアの夜の種族』

古川日出男 著 壮大で膨大でめまぐるしい、時と人と人ならざるものとが刻む歴史の物語。 最初こそその量と世界観に圧倒されそうになりますが、 ...

『思い出のとき修理します2 明日を動かす歯車』

谷瑞恵 著 店頭で見かけて、あっ続編出てたんだ、と思ってから、 ここで買っていこうか予約待ちは必至だけど図書館に入るの待とうか、 少...

『伯爵と妖精 登場人物あれこれ』

最終話まで追ってきた人たちと、 それぞれの“お相手”との間の出来事で感じたことをまとめています。 記憶に新しい最終巻の出来事がメインとはなって...

『伯爵と妖精31 白い丘に赤い月満ちて』

谷瑞恵 著 いよいよシリーズ完結。 長かった！ 長くて、目まぐるしくて、息苦しい戦いの連続でしたけど、 それでも最後に...

『伯爵と妖精30 祈りよアルビオンの高みに届け』

谷瑞恵 著 まさか。 まさかの登場人物。 子供が絡んでこないはずがないとは思っていましたが、 残りはこれとあと1冊というこの場...

『伯爵と妖精29 祝福の子か夜の死者か』

谷瑞恵 著 大きな荒波は人によって引き起こされるかもしれない。 今までにない現実味に、今までで一番の怖さを感じます。 パトリ...

『伯爵と妖精28 オーロラの護りを胸に』

谷瑞恵 著 うーん、なんだか珍しく、サブタイトルがしっくりこなかったですね。 ちょろっとだけどポールとロタ出てきてくれてうれしかったで...

『伯爵と妖精27 恋よりもおだやかに見つめて』

谷瑞恵 著 【恋よりもおだやかに見つめて】 本編の続きかと思ったら短編集でした。 でもまあ、これぐらいの長さのほうが、 これか...

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