鬼泪山山砂採取に関する審議会の報告

マザー牧場と鹿野山神野寺のある鬼泪山の国有林から山砂を掘削し、山を大規模に削る計画があることはご存知だと思います。この問題に対し、千葉県は土石審議会を開催し、専門家を集め検討してきましたが、下記記事の通り審議会としては採取を認めないという結論に至ったとい

南外房環境クラブの学習会のお知らせ

環境学習会は「南外房環境クラブ」と名づけました。出入り自由の気楽な学習会です。気になるテーマのみの参加、でられる時だけの参加でOKです。不定期開催なので、ブログで日程を確認してください。http://blog.livedoor.jp/minamistbo_c/最初のプロジェクトは希少生物の生息

南房総で環境学習会を開催します

環境保全のためには、正しい知識が不可欠です。今年6月から8月にかけて行われた勝浦市の環境学習会で身近な水を調査するワークショップに参加しました。もっと学びたい! という声が上がり、講師の東京海洋大学名誉教授の大槻先生にお願いし、学習会をやっていくことになりま

2回目の空撮調査を終えて

2月に行われた空撮の地点の特定がようやく終わりました時間がたちすぎで、もう、いろいろ申し訳ない感じですが、今回は水源地や廃棄物の処分場などを撮影しました。不法投棄の現場なども入っているのですが、どれがそうなのか、がなかなか分かりづらく、苦戦しました。ゴミの

久しぶりすぎる

ようやく暑さがひと段落して、生き返った気がしますね。雨が降らないと、コンクリートが蓄熱していて夜になっても気温が落ちない感じ。この夏は昨年と今年の空撮調査の成果を鴨川市の金束という山奥で展示しました。ここで告知すればよかったのですが、今回は肉体労働が多く

【講座 環境保全の情報技術】開催のお知らせ

南房総地域を例として、実践的な環境保全のための技術を習得する講座です。ビジネス・スキルのアップにもつながる講座になります。対象：高校生程度の理解力のあるもの（学歴は問いません）※お子さんの同伴はできません。全4回 3月―6月第4日曜日14：30－16：00鴨

【講座開催延期のお知らせ】

本日の講座ですがチリ地震の発生による津波の到着が予想されますので来月3月28日に延期させていただきます1メートルから2メートルの予想で、上げ潮に乗ってくることなります。津波を舐めると大変なので皆さん充分に気をつけられてください。

講座おしらせチラシできましたー

2月28日（日）から始まる講座のチラシです。必ず事前申し込みをしてください。当日来ても入れませんので、よろしくお願いします。毎月第4日曜日14:30-16-30会場は鴨川市内です。

空撮してきました～

…酔いました…。下向いて、いわゆる記録と進行という仕事をしていましたがさすがに、死にそうでした。気持ち悪くて。でも、指示は出さないわけには行きませんしねー。家に帰ったら死にそうに疲れてました。朝天気の回復が思わしくなくて、2時間遅れで飛びました。この2時間

今年も、行くよ～！

今年も調査のために空撮をします資金は、、、なんとかなるっしょ！そしてまた夏にまた、きぼーるで展示をやります。知らん顔している人の目が覚めるまで、やりますんでよろしく覚悟してくださいねー。手伝ってくれる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。色々な仕事

講座のお知らせです

環境保全のための講座のお知らせです。マーケティング･情報リテラシーに重点を置いた環境保全のための技術講座です。鴨川市で4回シリーズの環境保全のための講座を開催します。対象：16歳程度（高校生）以上講義レベル：専門学校～大学教養部程度（やる気があれば学歴は問い

鬼泪山保全関係のイベントにパネルを貸しました

佐久間充先生の千葉の山砂採取の現状報告と問題点に関するのご講演と佐々木先生の地質からの関山用水の湧出量の減少の原因についての報告が君津市生涯学習センターでありました。佐久間先生のお話は何度伺っても面白くてまた、佐々木先生のお話は非常にわかりやすく、おもし

土石審議会委員の現地視察

鬼泪山の山砂採取をさせるかどうかの審議が動き始めました。通称土石審議会の委員メンバーによる鬼泪山の審議会と視察がありました。場所は君津です。前回と打って変わって傍聴出来たのは10名のみ。うち業界団体側が8名という感じだったそうで、ようはほぼ密室で行われた

ウィスキーを飲むときに聴きたい音楽と来れば、スローエアでしょ

出来れば、パイプ系の楽器のものがいいですね。スコティッシュでもアイリッシュでもいいですが。アイルランドに行ったときにびっくりしたのは川の水がピートで茶色いのです。西のほうに行くと、水道水ですら若干黄色く、石油臭いような、かび臭いようなにおいがしてさすがに

千葉県土石審議会開催

11月17日に千葉県の通称「土石審議会」が開かれます。これは国有林である「鬼泪山」を削る許可を与えるかどうかを審査する会議です。前回は堂本知事の鶴の一声で100人の傍聴者が入れましたが、今回は通常の10人。通常、山砂の採取をしたい業界の人たちが朝から殺到