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タンマガーイ寺院とタンマガーイ財団は、社会への責任を持つものとして誕生しました。

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2009/07/14

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  • タンマガーイ寺院日本別院と埼玉県上尾国際交流会との交流会

    上尾国際交流会主催・タイ仏教の紹介去る5月30日土曜日に、上尾国際交流会のお招きで上尾市役所内、公民館会議室に於いて、午後1時半より3時間タンマガーイ寺院日本別院僧侶四名とスタッフによる、タイ仏教、文化の紹介と解説を行いました。タイ仏教の歴史や日本仏教の違い、などを僧侶が解説し、特に現代日本では見られなくなった、上座仏教における僧侶の托鉢の重要さについては参加者の興味を引いていたようです。また、僧侶の指導による短時間の瞑想も、参加者全員で行われました。70名ほどの参加者の中には日本寺院の住職も含まれており、交流会での質疑応答は活発で盛況なものでした。寺院の信者の方々による果物のカービングの実演も行われ、参加者女性に指導し好評でした。タンマガーイ寺院日本別院では、今後も全国各地で同じような国際交流会に参加し、タイ...タンマガーイ寺院日本別院と埼玉県上尾国際交流会との交流会

  • 76県における50万人の僧侶の托鉢プロジェット

    このプロジェットは2008年にタンマガーイ寺院とタンマガーイ財団が各県と地元のNPOや各協会との協力によって行われています。その目的は、仏教の存在を長く維持し、社会の道徳を取り戻すためです。また、タイ南部の紛争によって266寺院と地元の人々が被害を受けているので、各寺院に生活必需品など必要なものを援助するためです。タイ人の習慣としての人々への思いやりは、この仏教の伝統的な文化である托鉢によって生じさせる、という期待が託されます。また、人々に本来の仏教徒の善さを取り戻すために、まず、托鉢の儀式に参加してくる人々に布施と持戒と瞑想の実践を実行してもらい、仏教による社会平和であることを実感させて、この社会において皆が共に平穏で暮らせることを毎回、行われています。昨年から、全国の寺院に呼びかけ、一年間に50万人の僧侶を...76県における50万人の僧侶の托鉢プロジェット

  • 瞑想 ――内面の平和への道――

    私たちは、現代社会を行き抜くためには、様々なストレスを心に蓄積していきます。これが、体と心を蝕む原因となっていくのです。私たちは、自分の体の汚れは、毎日シャワーを浴び清潔に保ちますが、心の汚れをどのように落とせば良いのでしょう。濁った状態の水が入っているコープがあるとします。この濁った汚い水を、澄んだ水にするために、一番簡単な方法は、ただ放って置くことです。これと同様に、心の汚れも、ただ中心に留め静止させれば、自然に澄み切った綺麗な状態になります。このように、瞑想とは、心の洗濯とも言えるものです。毎日、瞑想を励行し、この心の汚れを洗い流し、本来の輝く心を取り戻し、心身ともに健康となりましょう。瞑想法心身の整え方基本姿勢瞑想の基本的な姿勢は、胡坐をかいて座り右足を左足ふくらはぎの上に置き、右手のひらの上に、左手の...瞑想――内面の平和への道――

  • タイ国タンマガーイ寺院と国際仏教青年会による青少年の社会的問題を解決するためのプロジェクト

    現代の社会問題についての深刻さは、人々の注目を集めています。しかし、具体的な社会的問題を解決する方法がまだ見つからないのが現状です。特に、国の将来を担っている若者達の間に起きている道徳の衰退を表す、麻薬服用、犯罪、不倫などがどんどんと拡大しています。この問題を解決しないまま放置すれば、国の将来が暗くなるに違いはありません。タイ国においては毎年、青少年による犯罪や麻薬服用、不倫関係問題などが深刻な社会的問題となってきました。このような問題は、一番小さな社会である家族から国への拡張をしていきます。その小さな社会が崩壊しているように思えてならない今日この頃、これまでタイの社会の精神的柱としての寺院の責任が問われています。物質的発展だけを重視してきた国の方針は、青少年が道徳心を失う原因なのではないかという見方が高まって...タイ国タンマガーイ寺院と国際仏教青年会による青少年の社会的問題を解決するためのプロジェクト

  • タンマガーイ寺院に対する感想、吉野周治

    私は3年ほど前、まだ日本にいた時偶然に東京別院を知り、別院のスタッフをしていた友人もできたので、妻と一緒に寺院に出入りをしていました。そして、その年2006年8月より三年ぶりに再度タイに戻り、妻の実家タイ中部で家族で農場、有機肥料製造などを営んでいます。妻は、タイに戻り熱心なタンマガーイ寺院の信徒となりましたが、私は瞑想には興味がありましたが、たま一緒に寺院に行ったりボランティアをしたり、という状況でした。しかし、瞑想を続けるうちに心の平穏さを得られることを感じ真面目に取り組むようになりました。タイに戻った数ヵ月後、東京別院の友人がタイに戻り僧侶となりました。東京大学でインド哲学博士課程を修了し博士号取得には論文提出だけが残っており、それを断念し帰国したことに驚き寺院を度々訪れるようになりました。そうしている内...タンマガーイ寺院に対する感想、吉野周治

  • タンマガーイ寺院の2009年国際短期出家コースについて

    出家について現代社会には、「出家」は必要なことではないと思う人がほとんどです。しかし、毎日の生活の中で、何か欠けている、何か足りない、お金があっても自分の心が満たされないなど、皆さんはこのような考えを思ったことがおありですか。小さいときから、勉強がよくできれば将来は幸せになれるといつも両親や先生から言われしたが、本当にそれが正しい考えなのでしょうか。良い成績をとるためにどれだけ大変な苦労を体験しましたか。会社で昇進するために他人と競争して、どれだけの苦しさを味わいましたか。結婚すれば、幸せになれると思う人がいるかもしれませんが、結婚している人はどれだけの人が幸せになっているのでしょうか。果たして、私たちは生まれてから死ぬまで、本当に幸せを手に入れることができるでしょうか。私たちは、何か大事なものを忘れていないで...タンマガーイ寺院の2009年国際短期出家コースについて

  • タンマガーイ寺院の歴史ーその14

    海外活動国際社会への布教活動については、タンマガーイ財団は1986年世界仏教徒連盟に加盟、1988年には世界仏教青年連盟に参加しました。また、海外組織と協力し世界平和への様々な活動を行っています。寺院には世界27カ国に40ヶ所以上の別院があり、内面の平和を得て世界平和へ繋がるためのタンマガーイ瞑想法を広く紹介しています。MiddleWay(中道)http://www.meditationthai.orgという外国人を対象にした瞑想コースを国内、海外で毎年数回開催しています。また、インターネットを通じて、ピースレボリューションhttp://www.peacerevolution2010.orgという、オンラインでの瞑想指導を世界中の外国人に行っています。また、各国でのタイ王国との交友関係を築く活動も行ない、タイ文...タンマガーイ寺院の歴史ーその14

  • タンマガーイ寺院の歴史ーその13

    慈善活動タンマガーイ寺院は、全てのタバコ、お酒や薬物を止めて、捨てる運動を奨励した結果、国内だけではなく海外においてもこの活動は広がっていきました。特に寺院境内には、タバコ、お酒や薬物などの一切の持込も使用も出来ないように、皆さんへの協力を呼びかけ実施されています。更に、寺院はタンマガーイ財団と共に、公共のために様々な活動を行っています。例えば、国内・海外でのタバコを焼却し、お酒を捨てる運動を行いました。ナコーンラージャシーマ県、セーンサーン市にあるフジミの酒造工場を閉鎖することを援助しました。サゲーウ県にある一番大きいワイン工場を閉鎖する、サムダソンクラーム県にある売春宿を閉鎖すること、ガーラシン県とサラブリ県にある闘鶏ギャンブル場を閉鎖することなどを援助しました。このような様々な活動を行うは、人々を悪い行い...タンマガーイ寺院の歴史ーその13

  • タンマガーイ寺院の歴史ーその12

    仏教の教育を応援する活動タイにおける仏教繁栄の理由は、仏陀の教えをよく学びよく実践し、戒律の厳守と修行に絶え間なく励んで人々の尊敬を集めている僧侶達が指導にあたっていることからこそです。タンマガーイ寺院では、善良な僧侶を育成するために寺院の中に仏教教理を教えるタンマシャイ仏教大学を設立しました。その学校では、仏教教理部・パーリ語学部などを開設しています。更に、他の寺院の仏教教理の向上のために、次のようなプロジェクトが設けられています。1.パーリ語を学ぶことを奨励するために、最高位9階級のパーリ語試験に合格した僧侶・沙弥の祝賀式を行っています。2.他の寺院の住職や地域社会の長老僧侶やリーダー僧侶を招待し、説法と技法を教育し寺院運営のシステムの紹介も行っています。3.仏教研究の発展のために、パーリ語文献協会(Pal...タンマガーイ寺院の歴史ーその12

  • タンマガーイ寺院の歴史ーその11

    24時間仏陀の教えを放送する活動24時間、世界中に衛星放送とインターネットを通じて、仏陀の教えを放送するというプロジェクトを開いています。このDMC番組は、2007年に米国映像界で最も有名で権威ある国際コンテストのひとつ「テリー賞」で12部門において受賞しました。この番組を毎日100万人に上る人々が視聴しており、仏教放送DMCを通して瞑想、因果応報などの仏教の教理と実践を学びながら、自分の暮らしに実践し役立てています。この仏教放送DMCのお陰で、社会における道徳が高まる活動が、次々と多く行われるようになりました。たとえば、タバコやお酒を断つ運動、カラオケや居酒屋を廃業する運動、ギャンブル(鶏闘の試合)をやめる運動、津波被害者を救済する運動、この被害で亡くなられた人々の追悼式の開催などです。現在、紛争の絶えないタ...タンマガーイ寺院の歴史ーその11

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