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Bohemian DeDeの心の旅 https://bohemian-dede.jugem.jp/

海外放浪人ボヘミアンデデの繰り出す旅を通した人とのふれあい、不思議な体験満載のロマンティック紀行

旅は色々あれど、DeDeの旅はロマンティックな旅。 女性なら誰でもうっとりしてしまうロマンティックなホテルに、美味しくて、可愛いレストラン、世にも素敵な男性との出会い。 夢見るように生きてゆきたい!

Bohemian DeDe
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2009/07/05

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  • この世の楽園ボラボラ島 12

    マリアンのご主人が筋肉隆々なのはやはりFishmanだからだろう・・・毎日大変な思いをして、海に出て、家族を養っているのだろうな〜と思っていたら、彼はなんと画家なのであった。漁師なのは世を忍ぶ仮の姿。そういえば、マリアンのお家には船の絵がた

  • この世の楽園ボラボラ島11

    全く残念なことにカメラを持っていかなかった。だからマリアンとその一族との写真はなし。ボートを乗りついでマリアンのご自宅に到着。愚かなDeDeは茅葺のしもたやの様な家を想像していたのだが、アホかいな。そんな訳はない。立派な3LDKのお家であっ

  • この世の楽園ボラボラ島 10

     マリアンに着いて行くと従業員用のボートがあって、DeDeがそこに乗り込もうとすると係りの男性が変な目で見る。そこに、お客が入り込んではいけないのだろうと思うが、マリアンが太陽のような笑顔でその男性に一言、二言何やらフランス語で話

  • この世の楽園ボラボラ島 9

     HI!屈託のない笑顔である。別に彼女に罪はない。マリアンは昨夜行った、海に浮かぶ芳しいレストランの受付をしていた女性であった。例の、飲み物しか注文を受けることが出来ないシステムの現地女性だ。タヒチアンらしく、でっぷりと太っていて

  • この世の楽園ボラボラ島8

    翌日の朝は、昨日のいやな思いを繰り返したくなかったので奮発して ”海からカヌーに乗って朝ご飯を運んできてくれる”サービスを頼んでみた 8時という約束だったのでテラスに出て待っていたが、待てど暮らせどやってこない。仕方なく待つのをあきらめて、

  • この世の楽園ボラボラ島7

    ちょうどボートで空港から乗り付けたホテルの入り口にお食事処があった。海の上に浮かんだ素敵なレストランである。タヒチアンの大柄な女性がまずはお飲み物のオーダーを取りに来て、お食事の注文は後から来るので待っていておくれ!と、もう食事のオーダーを

  • この世の楽園ボラボラ島6

     の〜んびりしたかったので特に何の予定も入れないでボラボラ島に来た。きっといろいろなアクティビティーがあるんだろうが、そういうことには目もくれず、本をしこたま持ってきたので間断なく吹いている貿易風にそよがれながら、テラスで1日中本

  • この世の楽園ボラボラ島5

     翌朝、気を取り直して楽しいボラボラ島滞在とするために気分をスイッチするべく、意気揚々と朝ご飯を食べに行く。このお高いホテルはあくまでホテル滞在費だけで、朝食もついていない。そこで、朝食メニューを拝見すると、目玉焼きが20ドルとか

  • この世の楽園ボラボラ島 4

     落ち着いてお部屋と周囲を見渡すと、たしかにニコール・キッドマンがトムクルーズとHoney moon先に選んだだけのことはある、素晴らしいホテルであった。水上Cottageが立ち並び、中央のレセプションのある所はビーチにそって可愛

  • この世の楽園ボラボラ島3

     Hotelとの相性というのは必ずある!とDeDeは思っている。よくTrip Adviserの書き込みなどを読んでいても、おそらく多少のオーバーヒートはあるにせよ、書いてあることにデタラメというのはないと思う。でも、あまりにも感情

  • この世の楽園ボラボラ島2

     borabora島へ行くには夜発って朝つくコースしかない。飛行機の中で眠るのが困難なDeDeにとっては、こういうスケジュールはなかなかつらい。まずはタヒチ島に到着。そこから乗り換えて、ボラボラ島に着くと、かなりフラフラの頭に真っ

  • この世の楽園ボラボラ島

     もともと ビーチリゾートのホリデー とかいうものに興味がなかった。旅に出ると情報誌を片手に街を歩き回るタイプなのでボーっとすることには抵抗があったのだ。だが、DeDeも年を取ってくると南国でボーっとするのも悪くはないと思い始めた

  • ボブ・マーリーを探して 8

     Kenにラスタファリ運動のことを知りたいので誰か紹介してくれないか?と頼んだら、あっさり、「おれの兄貴がキングストンでは名の知れたラスタファリ運動家だから 会いに行くかい?」と言われて、 なんだ最初から単刀直入に言えばよかった

  • ボブ・マーリーを探して7

     KENはマーケットを見たいと言えば、朝の市場に連れて行ってくれたり、学校を見学したいといえば、自分の出身校に連れて行ってくれたりした。Jamaicaのアバウトさには驚くのだが、一介の外国人が、学校をのぞくことなんて何の造作もない

  • ボブ・マーリーを探して6

     kenはジャマイカの素晴らしい所を見せようと、結構一生懸命で、「ヌーディストビーチがあるから行ってみるか?」とか「秘密のオアシスを知っているから行かないか?」とか色々誘ってくる。人のヌードを見ても面白くないが、そういうビーチを見

  • ボブ・マーリーを探して5

     Kenはハッシシ売りのお兄ちゃんにしてはジャマイカのことをよく知っている。生粋のジャマイカ人で、外国に行ったことはないという。本当かウソかは知らないが、学校の成績はよくてアメリカの大学にも入学許可は出たのだが、貧乏だから行かれな

  • ボブ・マーリーを探して4

    外国に赴くとDeDeは必ず市場に行くことにしている。人々の息づかい、土地のにおい、笑い方、怒り方、ジェスチャー、売ってるものに宿るその土地の人の考え方、そういった全てのものに出会えるのが市場だ。首都キングストンから少し離れた中堅どころのホテ

  • ボブ・マーリーを探して 3

     Air Jamaicaに乗り込むと、それはもう、もの凄くおしゃれした女性の集団とそれに比してやけにカジュアルな男達が乗っている飛行機に乗っている女性の大半はカナダでお手伝いさんとして働いている、か若しくは、もうイミグラントになっ

  • ボブ・マーリーを探して 2

     今もきっとそうなんだろうと思うけど、カナダには新しいチャレンジが満ち満ちていた。新興国(今ではその言葉の意味がちょっと違ってきているけれど)にはいろんな国から、いろんな人々が、様々形態で入り込んできていた。ジャマイカ人はいっぱい

  • ボブ・マーリーを探して

     映画 「ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド」が公開される。ただいまオリンピック開催中でボルト選手の活躍が今後期待されるが、ジャマイカという国が日本で知られたのはやはり何と言ってもボブ・マーリーの存在無しには語れないだろう。

  • 奇跡の島 9

     翌朝、雨がしたたかに降っていた雨に濡れた米畑も、緑濃い庭園も美しい。Bali島最後の日。やっぱりホテルフリークのDeDeはホテルの散策に余念がない。お世話になったコンシェルジュのコンさんありがとう。さようなら。このホテルも、その

  • 奇跡の島 8

     Hotelの名はThe Chedi Club at Tanah Gajah Ubud米畑を見ながらカクテルをいただき(無料)日が暮れていくのをボーと眺めている幸せ。とにかく写真をご覧あれ。この灯篭に灯が入ってゆく夜の帳が降りきっ

  • 奇跡の島 7

      それにしても聞けば聞くほどAYUの暮らしは大変だ。のんびりと日本を離れて全てのしがらみから自由でいるのかと思ったら、宗教的お祭りばかりのBali島で一家を支える主婦として毎日のお供え物、しょっちゅうある祭日の供物の用

  • 奇跡の島 6

     今回バリ島に行くのに買ったDeDeのお気に入りどうじゃ〜 可愛いビーチサンダルさて、ホテルでの朝食はまた驚かされた。日本食、インドネシア、洋風、中華おかゆ から選べるのだ。中華おかゆこの蒸しパンがとてもおいしい。 和食。

  • 奇跡の島 5

     昨夜の疲れもなんのその。すぐにでもバリの街に繰り出したい所だが、折角素晴らしいホテルに滞在しているのでやはりここはこのホテルの素晴らしさをもう少し堪能しよう!で〜こんなこととか・・・こんなこととか・・・・このスポットはDeDeの

  • 奇跡の島 4

     このホテルのマネージャーは日本人なんだそうななるほどね。 全くうなずける。HotelフリークのDeDeは世界中で噂の高いホテルに泊まってきたが、ただゴージャスなだけとか、これでもかみよがしのサービスの凄いホテルは苦手である。で

  • 奇跡の島 3

    バリ島の首都デンパサールには直行便が通っている。12年前にはなかったような気がするのだが、やはり直行便があるととっても行き易い。飛行機はGW前だというのに結構混んでいて、バリ島の人気の程が伺える。さて、AYUは空港で待っていてくれた。見事に

  • 奇跡の島 2

     実はバリ島に行くのはこれで2回目。この前はあの、プーケット島にツナミが押し寄せた時だった。時はChristmas Holiday。バリ島のホテルでプーケットとスリランカの惨状を見てひとつ間違えば自分もそこにいたことを思うと身震い

  • 奇跡の島

     Ayuという友人がいた。彼女はまだ我々が学生の時にバリ島に遊びに行き、バリダンスに魅せられて卒業と同時にバリに舞踏を学びに行って、そのまま帰ってこなかった。どうしているのかな〜 と時々思い出すことはあっても、お互い手紙を書くよう

  • やっぱりタイが好き!7

     お肌の曲がり角もとっくに過ぎ、しわもシミももう何でも来い!の心境の今日この頃。それでも、もちろん悪あがきはするのだけれど、やっぱりやりたいことをやって見たいものを見て、焼けるだけ焼けて天真爛漫、天衣無縫、両手を大きく太陽に向けて

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