医療費が減らない訳・・・専門性に特化したタライまわしの実態?
記録をさかのぼると、手が朝方にこわばり、痛くなり、握力が低下したということで総合内科を受診したのは2011 年1月12日・・・その後、リウマチ内科を紹介され、5年が経過してしまいました。その間、血液検査はもとより、CRPやIgG、IgA、肝機能、腎機能などを含む血液生化学的検査と、尿検査(定量検査)をそれぞれ合計32回実施し、腎臓には全く異常がないと説明を受けていました。手のこわばりは特発性多発性腱鞘炎との診断で、原因はわかっていません。さらに、5年の間に左脚ブロックになり、甲状腺の腺腫様腺腫、仙髄の嚢腫、子宮筋腫の石灰化、水腎症などと診断されました。 診察を受けた科は、リウマチ内科の他に循環器内科、整形外科、整形外科(腫瘍専門医)、婦人科、泌尿器科・・・甲状腺専門医などなどリウマチ内科では仙椎部の激痛(椅子から立ち上がる際の中腰のときにどこかに捕まらなければ立っていられないくらい)を訴..
2016/02/16 16:34