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狭小住宅の新築日記 http://blog.livedoor.jp/mmmuuurrrooo/

小さい家に限定した、建築家設計事務所による狭小住宅の新築日記。

大阪の建築家 藤原・室 建築設計事務所による狭小住宅の専門サイトです。

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住所
天王寺区
出身
大阪府
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2009/07/03

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  • 小さなところのつくり方 52

    五位堂の家 ワークスペース小さな部屋、といいますか、動線を兼ねたところにワークスペースがあります。こぢんまりとしてますが、窓越しの視線により景色との繋がり感を作っています。見える景色は、外ではなく、部屋内となっています。

  • 小さなところのつくり方 51

    三田の家 ロフトスペース写真の上に三角形状の穴があります。そこは、書斎的な小さいロフト部分があります。梯子で上っていける空間です。こういう場所が楽しい空間となるかと思います。

  • 小さなところのつくり方 50

    園田の家 床下の部屋1階と2階の間に高さ1メートル程度の空間があります。収納として使えるのですが、吹抜け空間ともつながっており、子供の場所にもなっています。隠れ家的な楽しい空間です。

  • 小さなところのつくり方 49

    イタリアン+カフェ「MIZO」 カウンターチェアカフェエリアのバーカウンター程の高さに合わせた、小さいハイチェアの空間です。ちょっと腰かける程度の椅子で、座り心地はそこまで良くないですが、この小ぢんまりした空間は良い居心地です。少し興味を感じるのであれば、そ

  • 小さなところのつくり方 48

    河内長野のコートハウス 踊り場部分階段を上がった2階突き当り部分に、踊り場的な場所があります。視界が抜けて、小さいスペースながら家の景色を眺めて過ごすには、とても良い場所に仕上がりました。

  • 小さなところのつくり方 47

    テテカムイワシ 階段下雑貨屋の階段下部分です。この階段下のスペースは、考えると結構落ち着いた空間が作れるものだなあと思うことがあります。また、そのようなカットがあれば報告できればと思っています。

  • 小さなところのつくり方 46

    神戸北の平屋 個室畳3畳ほどの個室です。壁、屋根ともにガラスで覆われています。布団は2つ敷けるように作られています。

  • 小さなところのつくり方 45

    此花の平屋 アプローチ入るにしたがって段々と幅が狭まる玄関へのアプローチ動線です。最小の幅は80センチに抑えました。この幅を狭くするか、余裕をもって広くつくるかで、雰囲気が大きく変わるとことを実感しました。やはり、狭くできるところは狭くしていったほうが、

  • 小さなところのつくり方 44

    畳1帖程度の大きさの書斎を計画することは多いのですが、この事例もそうです。一人で過ごすには落ち着ける場所になったのではないかと思っています。

  • 小さなところのつくり方 43

    神戸北の家 ロフト状のスペース屋根勾配のある家の内部空間は、ロフト的な空間が出来やすくなります。この家には大人は立つことができない空間があります。そこから眺める家の風景もいいものです。

  • 小さなところのつくり方 42

    松原のガレージハウス コンクリートの箱中庭的なサンルームに、コンクリートの箱が置かれています。その中は、音楽練習室として計画されていて、上部は載れるようになっています。2畳ほどの大きさですが、立体的に動くことで、豊かな空間になり、生活するなかで違った過ご

  • 小さなところのつくり方 41

    兵庫:尼崎の家 LDKこの家はお一人住まいの家で、小さい家です。狭い間口で、玄関はいるとすぐにキッチン、そしてベンチ。そのままでは、とても窮屈に感じてしまうので、2階をガラス床その上につながる天窓で視線が抜けてゆき、想像以上の不思議な開放性を持った空間になり

  • 小さなところのつくり方 40

    奈良:西大寺の家 ロフト立てない空間でも座って使うには視線の抜け感で良い感じとなります。基本は収納として使えます。屋上への動線となったり、少しだけ過ごしたりといった場所にもなります。見晴らし良い場所でもあります。

  • 小さなところのつくり方 39

    兵庫:六甲の家 階段下のリビング階段下の空間は、検討のしかたで少しこもったような場所が出来上がります。小さい家では、こういった、こもった空間を大事にしたいと思っています。六甲の家では、スキップフロアで出来上がった階段下空間を少し床を下げ、チェアを置いてく

  • 小さなところのつくり方 38

    金沢:白山の家 ワークデスク5メートル程度はあるワークデスクカウンターです。しっかりとした部屋を作ると、広くその部屋を作ったとしても、有効に使えていない場合があります。通り道と兼用するように細長く作ると意外と、自然に座ってみて読書したり、ちょっと勉強した

  • 小さなところのつくり方 37

    東大阪の小さい家 テラス鋭角三角形の敷地に建つ住宅です。鋭角部分にテラスを配置して敷地なりに、角まで奥行き感を出すために伸ばしていきました。使える場所かどうか、というよりも、視覚的に奥行きを感じさせることで、広がり感を作ろうと考えていきました。

  • 武庫之荘の家 キッチンダイニング

    キッチンの幅も標準より少し小さく、220センチほど。テーブルは、家具屋さんで製作したのですが、普通の4人かけテーブルがキッチンにくっつけてやっと入るくらいの広さです。吹き抜けの階段、収納を天井まで上げない、仕上げを統一するなど、いろいろな工夫で落ち着いた

  • 小さなところのつくり方 35

    高槻の家 子供部屋お子さんが3人のご家族の場合、なかなか子供部屋に面積が取れないということがあります。また、あまり個室に閉じこもらないで過ごす環境を作りたいということも、よく要望に出てきます。みんなで使うことができるワークカウンターを設けて、あとは小さく

  • 小さなところのつくり方 34

    キッチン・ダイニングとリビングの間にガラスで囲われた空間があります。そのガラスで囲われた大きさは大体1帖程。そこは外部で光を取り込むようにしています。小さい筒状のガラスが地上から3階まで抜けている感じです。小さいながらも効果があるかと思います。

  • 小さなところのつくり方 33

    灘の家 浴室 玄関浴槽から窓越しに見える景色は、玄関です。浴室からは、バスコート的に感じられるように玄関床はデッキ材を敷き、排水を設けて、水をながしてもいいように計画しました。その玄関は、気に入りの自転車などを置き、眺められるようにしました。小さい家では

  • 小さなところのつくり方 32

    灘の家 居間奥に見える3帖弱の大きさのソファーの置いているリビング。そして、手前のテーブルの置いている3帖弱の大きさのダイニングです。必要な過ごし方と、必要な家具が置ければよいという話し合いで、プランが出来上がってきました。

  • 小さなところのつくり方 31

    高の原の家2 子供部屋2前回の子供部屋の対面している子供部屋2です。計画当初はお互いに壁は無いのですが、各自のお部屋にはドアはあります。将来仕切られるつくりになっています。

  • 小さなところのつくり方 30

    高の原の家2 子供部屋1間口はベットの幅、上部にロフトベットの手前に小さいデスクが置けるスペース以上の2畳ほどのところが、子供部屋1です。対面に同じ大きさの子供部屋2があります。

  • 小さなところのつくり方 29

    甲子園の家 子供部屋ロフトのついた子供部屋の事例はたくさんあり、その事例の一つです。立体的に考えると、たぶん子供にとっても楽しい空間づくりになるかなと思っています。目線が上がったり、下がったりする感覚は、予想以上に視覚に変化が現れます。その変化を楽しめる

  • 小さなところのつくり方 28

    此花の家 外部吹き抜け小さい家では、外部吹き抜けを設けていることが事例として多かったのですが、その外部吹き抜けのスケール感覚がわかってきたのは、この此花の家の外部吹き抜けでした。大きさは畳1畳半ほど、井戸の底のようでありながら、予想以上な広がりを感じまし

  • 敦賀の家 個室

    キッチンを挟んで2か所、はしごを少し上って個室へ入る開口が2か所あります。写真の壁面の対面する壁にも1か所同じような開口があります。個室への入り口です。入ると小部屋があり、左が子供室、右は書斎となっています。書斎のほうは人が立てない高さです。どこか隠れ家

  • 小さなところのつくり方㉖

    千曲の家 子供部屋奥の方に2人分のロフト付きスペースがあります。下にベッド、上に各々の収納があります。ワークデスクは階段の踊り場的なところを利用。小さく自分の居場所を確保し他は、ほぼオープンに過ごす。この形式は、同じように何軒か事例があります。子供部屋の

  • 小さなところのつくり方㉕

    五位堂の家 サンルーム部分写真のエリアは、内部ではあるのですが、上部はガラス屋根となっており、温室的な環境です。暑い寒いはあるのですが、季節や使いようでは、いままでと違った生活が生まれるところでもあります。大きさも入り組んでいて、小さい面積ですが、高さ方

  • 小さなところのつくり方㉔

    佐用の家 居間部分この家の特徴は、曲がりくねった通路状の長いエリアを居間空間として意識し、そこで各々が過ごせるところを計画していった住宅です。その通路状の居間スペースのある場所に、写真ような窪んだ場所があります。このような、こぢんまりとした場所が、日常の

  • 小さなところのつくり方㉓

    昭和町の家 ダイニングキッチンキッチンとテーブル、そして必要なスペース。床としては余分と思われる部分を少なくしています。天井高さは2.1m空間としてはとてもコンパクトですが、視線が抜ける方向には、面積は小さいながらも天井高さ6メートル強のリビングと繋がり

  • 小さなところのつくり方㉒

    小さいサンルームのある家 サンルーム部分外部吹抜けとすると、雨風が入り込んできます。その外部吹抜けの上部にガラス屋根を被せると、サンルームとなります。暑さ、寒さはあるのですが、部屋内となり半屋外的な感覚を得られます。大きさは1.5畳ほど。でも十分光が入っ

  • 小さなところのつくり方㉑

    大阪:深井の家 玄関兼用光庭光を取り入れるための外部吹抜けは、大きさ畳2畳程度で結構光を内部に取り込むことが出来ます。3階まで吹き抜けると、小さい面積も大分大きく感じられてきます。ちょっと座って過ごせるスペースも小さいながらも造ることができます。

  • 小さなところのつくり方⑳

    大阪:上野芝の家 書斎階段を上る途中に、かがみながらたどり着く書斎コーナーがあります。座って過ごすには居心地よく、見晴らしがよいところです。平面図などでみると、小さいエリアで、使えるのだろうか?と思われそうなところです。

  • 小さなところのつくり方⑲

    奈良:関屋の家 ロフト部分関屋の家は平屋ですが、いくらかスキップフロアになっており、天井が高いエリアがあります。その高さを利用して、ボックス状の天井が低い収納をつくり、その上にロフトを考えました。そのロフトには、用途は無いのですが、ちょっと寝転んだりとい

  • 小さなところのつくり方⑱

    金沢:白山の家 子供室お子さんが3人の子供スペースのつくりは、工夫していかないと床面積ばかりが必要となります。この家はリビングと繋がる共同の子供のベッドエリアと、ワークスペースのエリアがあります。写真はベッド部分。リビングと繋がる開口部を閉めると小さな小

  • 小さなところのつくり方⑰

    高の原の家 畳の間大きさは2帖ほどの三角のコーナーに、畳の間があります。ちょっとしたスペースですが、寝転んだり、読書したりといった場所が出来上がります。小さくても景色とのつながりなどで、居心地よさそうな場所が出来上がっていきます。

  • 小さなところのつくり方⑯

    松原の家 ダイニングダイニングテーブルは、建物形状に合わせて製作しています。小さいスペースですが、10人くらいテーブルを囲むことができるかと思います。平面図でみると、窮屈ではと思われる感じですが、視線の抜け、他の場所とのつながりで解放感が得られるかと思っ

  • 小さなところのつくり方⑮

    六甲の家 子供部屋この家は、高さ方向の法規条件が厳しいところでした。スキップフロアの構成で、最上部のフロアが子供部屋として計画されました。座らないと使えない部分が半分を占めていますが、座って過ごすと考えれば、天井がひくいのも落ち着くのかとな思います。

  • 小さなところのつくり方⑭

    豊能郡の家 ワークスペースと子供スペース子供の為でもあるワークデスクカウンターが、小さいサンルーム沿いに配置されています。奧には2か所はしごがあり、子供用のロフト部分があります。子供のスペースは、この事例のようにコンパクトに納めていくことも多いです。

  • 小さなところのつくり方⑬

    敷地面積9坪ほどに建つ住宅です。更地の時の状況は、1台分の駐車場でした。立地条件の良かった点は、角地で道路がまだ広かったことです。法規条件により建物高さを確保することができたので、幅は狭くともスキップフロアで上下に視線が広がっていくことで閉塞感を無くして

  • 小さなところのつくり方⑫

    灘の家 子供部屋灘の家の子供部屋の大きさですが、畳2帖ほどです。同じ大きさの子供部屋が2つあります。ベッドのスペースはお互いの部屋が上下で使いあうようになっています。正確には子供部屋2部屋で畳3帖の面積です。使い方が上手だとも思うのですが、居心地のよさそ

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