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  • 1/31 オベリスク 3

    天辺が閉じたもの1天辺が閉じたもの2妻の要求により3作目、4作目が完成した。妻はまだ不満のようだが材料が無くなった。昨日注文したモーターが届いた。配線のコードが細く短いので半田付けに苦労した。生き返ったが今日は風が強いので散布は後日の作業とする。1/31オベリスク3

  • 1/30 オベリスク 2

    左側が2作目。今日はバラの消毒、石灰硫黄合剤の散布をしようとしたら、電動噴霧器がさどうしない。分解して調べてみると、モーターが固着して動かない。モーターにプリントされている数字を入力すると、マブチの小型モーターだった。ただし、並んでいる一般用は3v仕様だ。価格は200円ほどだ。しかし欲しいのは6v。国内出入り生産停止らしい。中国のalieexpressだと6v仕様も並んでいる。まだこのサイトは利用したことがないのでためらわれる。さらには探すと1500円程で見つかった。噴霧器本体を新規に購入するとか5000円程度だが、モーター交換で復活戦するならエコだ、注文した。うまく行かなかったら新品を手配しなければならない。そこで午後は前の続き、オベリスク制作。1作目は天辺が上に出ていないと妻からクレーそこで2作目は上に角を...1/30オベリスク2

  • 1/28 バラのオベリスク

    骨組みは出来た。午後先日フラワーパークで見たものを参考にオベリスクを作った。接合部を鉈で少し削る。思った程ぐらつきがない。後は横の棧をどのくらい付けるか。ここまでで今日は止め。三田誠広の芥川賞受賞作以外を読んでみようと借りてきた。「謎の空海」は、空海の研究ノートみたいなもの。良く調べている。特に仏教についてはその経典を幅広く渉猟しているようだ。私のような素人にはよき解説書になっている。真ん中は小説。前のノートに作者の想像と創造を加え物語にしている。四国お遍路経験者からすると、高野山の成り立ちなどは面白く読める。左の高村薫「空海」は以前娘の夫の棚から借りて読んだが内容の記憶が全くなくなっていたのでまた読んでみた。三田誠広のは編年風だが、高村薫はテーマ別。真言密教については今までほとんど知識がなかったが、今回は少し...1/28バラのオベリスク

  • 1/25 フラワーパーク

    誰も居ない園内。午前中に昨日の残りのモッコウバラを完成させた。昼食時フラワーパークのバラは剪定されただろうか、と話題になり食後出掛けた。舘山寺のスマートインターができたので、きっかり1時間で到着する。梅もまだのこの時期、ほとんど来園者は居ない。遭遇したのは二三組だ。ばら園のツルバラは誘引が完了していたが木立はまだ手がつけられていなかった。新植や補植が優先されたようだ。他の花壇も形成過程だ。チュウリップと菜の花は入口に鉢が並べられていただけだった。花は余りだったが、参考になったことは幾つかあった。枝で作られたオベリスク。真似してみようと思う。1/25フラワーパーク

  • 1/23 バラ剪定枝焚き火

    孫のために作ったの鉄棒今日の天気は曇り後雨の予報だった。ツルバラの誘引も昨日で一段落したと思ったら、妻からダメ出しがあった。一季咲きの枝先を全く剪定しなかった。ローズヒップが残っているのを見つけてのクレームだ。では雨の降る前に片付けるかと考えたが言われてやるのもしゃくだった。風もないので、少し溜まった枝を燃すことにした。最後の棚は結局妻が手直ししていた。孫に作った鉄棒はまだ彼らには早すぎるようで余り遊ばなかった。試しにぶら下がって懸垂してみたら一回も出来ない。何時以来だったか記憶にないが、数回は問題なく出来たように思う。脚だけでなく腕も弱っていたわけだ。1/23バラ剪定枝焚き火

  • 1/22 ツルバラ誘引

    一番の大物が片付いた。ツルバラを始めて一週間以上になる。そろそろ終わりになりそうだ。この棚は2日係りだった。といっても6時間程度だが。この棚はハルガスミなどの一季咲きとアンジェラとピエール・ド・ロンサールの四季咲きを絡ませていたが、ピエールは枯れてしまっていた。ハルガスミの勢いが強すぎて負けてしまったようだ。1/22ツルバラ誘引

  • 1/17 今日も骨休め

    昨年秋娘の週末ハウスの庭に置いた鹿今日は眼科、明日は歯医者。正月を終えて間が開いたがそれぞれ受診する。白内障は幸い進行していないとのこと。明日は暮れに削って穴の開いたところを埋めてもらう。この3週間食事も苦労していた。冷たい水では歯が凍みた。娘からラインが来た。二歳になったばかりのアサトが家から見える上の写真の鹿を見て、「鹿さん誰が作ったのお?じいじでしたあ」と独りで自問自答していたそうだ。正月に行った時に教えたのが記憶に残ったようだ。持っていったときに首が折れたのを今回修理した。こんな風に少しでも彼の思いでの一部に痕跡が残れば嬉しい。1/17今日も骨休め

  • 1/16 バラつる誘引中断

    剪定枝焼却昨日は午前中風がなく、絶好の焚き火日和だった。午後は古文書講座があるので半日しか作業ができない。庭の隅に溜まったこれまでの剪定枝や落ち葉を燃やした。今後バラの枝が大量に出るのでスペースを作らなくてはならない。暮れ正月、孫たちが来たら焼き芋をしながらと思ったが、生憎天候条件がそろわなかった。午後の古文書は大分前、長屋門を見学に行った時の旧家から預かったものだ。江戸期医者をしていた家系だ。隣家との土地を廻る争いについてだ。数世代前に屋敷地の一部を譲渡したが、その分の年貢が付け変わっていなかったとするものだ。その経過を認め訴訟に持ち込もうという。相手の当主は代々同じ名前を継いだりで、現在の当主の父なのか祖父なのかが把握しにくい。それで頭を悩ませたのか、骨休めができたと思ったら、相当疲れていた。一日作業をして...1/16バラつる誘引中断

  • 1/15 友人の怒り

    信濃毎日新聞社説長野軽井沢西方に住まいする友人が上の切り抜きを送ってきた。石垣島へは何時ものメンバーで数年前に旅したことがある。表題の石垣島の文字が眼に入ったのかもしれない。最近国が進めている西南諸島への軍備拡張についての記事だ。台湾有事が言われている現在、万一の場合は中国のミサイルの標的にされる島だ。沖縄戦のように敵が上陸して来ての地上戦は無いだろうが、中国のミサイルがどれ程正確に基地などの軍事施設をピンポイントに当てられるか疑問だ。狭い島内に五万人程度暮らしている。島民はどこに隠れることが出来るだろうか。横に高齢者運転免許についての投書も掲載されている。友人も私も田舎暮らしなので車なしでは生きて行けない。この友人が暮れに送ってくれた自然薯を数日前に食した。彼が栽培したものだ。今シーズン初めてだった。1/15友人の怒り

  • 1/12 薪作り

    半分の山は切り終えた。暮れに連絡を貰った薪を正月明けに取りに行った。軽トラ3杯運んだ。まだ同じぐらい残っている。運んだ薪を処理してしまわないと次は運べない。チェーンソーでカットが3時間、太いものを割り、棚に収めるのに2時間。久し振りに長時間働いた。最後は腰と腕が悲鳴を上げた。1/12薪作り

  • 1/11 生活改善

    クウェイカーのオートミール最近はオートミールが人気らしいとネットで見て、また朝食で摂り始めた。中国滞在中は簡便なためよく食べていた。日本からの出張者を泊めた翌朝に出すことがあったが、全員次は絶対数出さないでくれと言って帰った。妻もその仲間だ。私がこの食品に親しむようになったのは、大学入学式で家を離れるときの父のアドヴァイスだ。「金がなくなって食えないときは、小麦粉かオートミールで飢えをしのげ。」裕福な仕送りで学生生活をしていたはずの父からの思いがけない言葉だった。金沢の高校時代の父に、その頃内務官僚のエリートと結婚したばかりの姉が、自分の亭主の給料より多額の仕送りをする親にたいして、世間の常識を知らないのかと苦言を呈したと、その伯母から聞いたことがある。そんな父でも放蕩のあげく金欠になったことでもあったのであろ...1/11生活改善

  • 1/9 八ヶ岳山麓

    南側の沢三連休、娘たちがスキーをしたいのでアサトの世話をするために呼ばれた。モンタロウは二年目にしてボーゲンで独りで滑れるようになった。三人はゲレンデに出ることが出来るが出れないアサトをジジババで面倒見ろということだ。富士見のスキー場はファミリー向けで、幸せそうな親子で溢れている。1/9八ヶ岳山麓

  • 1/7 半世紀

    半世紀を隔てた芥川賞受賞作先日、図書館の書架の間を歩いていて三田誠広の「遠き春の日々ー僕の高校時代ー」が眼に止まった。彼は同学年だったなと思い出し借りてきた。どんな高校時代を過ごしたのだろうかと興味がわいた。私とは違い、文学少年で成績優秀会社経営の恵まれた家庭。ドストエフスキーにはまり、ヘーゲルなども熟読し、小説で学生文学賞まで受賞した。挙げ句、埴谷雄高を訪ね、その頃まだ中断していた「死靈」の続編は自分で書くとまで宣言した。その後二十代後期に「僕って何」で芥川賞を受賞する。思えばこの受賞直後にこれを読んだ以外彼の作品は読んだ記憶がない。その受賞作さえ、学生運動に材をとったこと以外に記憶もない。そこでもう一度読んで見ようとかりてきた。とその近くに李琴峰の棚があり、昨年度受賞作「彼岸花が咲く島」があるかと探すとあっ...1/7半世紀

  • 1/6 モンタロウ5歳

    保育園で作ってくれたカードこの秋から年明けに誕生日を迎える者が我が一族には多い。母、次弟、妻、娘二人それに孫二人。甥っ子、姪っ子まで広げればまだいるかも知れない。余り意味のないことだが、子供にとっては誕生日プレゼント、クリスマス、お年玉と続くことになる。親もジジババも本人たちさえも何を選ぶか悩むことになる。それにしても孫二人の成長はありがたい。万物に感謝したい。その一方で自分の衰えは仕方がない。今日も整形で筋肉の減少を指摘された。1/6モンタロウ5歳

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