イエスどり（YES取り）方法と私見

営業（セールス）の世界にはイエス取りというのがあるようです。といっても営業に限らず、コミュニケーション全般にいえることかもしれません。話し合いの際に、答えがYESや、そうそう、という肯定的な頷きを得られるように語りかけていいきましょうというもの。いつでも使え

先日勧められた本

ソフトバンクの孫正義社長の行動力の素晴らしさを説いていました。負けていられません。 これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 [単行本]http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152091312?ie=UTF8&ref_=pd_ts_b_2&s=books&linkCode=shr&camp=1207&cre

有給休暇の消化、日本の会社は休みにくい？

まとめて連休をとって海外旅行に行くことができる人はどういう職種の人なのかという問いに対して・・・372 名前：名無しさん＠十一周年[] 投稿日：2010/08/10(火) 03:02:29 ID:nQto1WuZ0 >>201 金融 不正防止かなんかの理由で土日とは別の5連休を取らせなきゃいけないらしい

この鉛筆を今から私に売って下さい

「この鉛筆を今から私に売って下さい」といわれたら、あなたはどうしますか？この手の話は、特に就職などの面接時に言われるものですが、どうでしょうか。ちなみに鉛筆の部分にシャープペンシルや、ボールペンや他のものが入ります。これはいいトレーニングになるのではない

恥をかくのが怖い人でも、恥をかくのが好きになる方法

恥をかくことが好き、という人はあまり出会ったことがない。一方で恥をかくことを必要以上に恐れることで好機を失うというのはよくあることだと思う。私もそうだった。どうすれば恥をかかずにすむのか、よりも恥を気にしなくなるのかという方向で考えてみよう。さらには自ら

「ミロのヴィーナスは未完成だから美しい」理論を営業にも

ヴィーナスが美しいのは腕がないからという話はご存知だろうか。それを営業に応用してみよう。

飛び込み営業の困難

新人に営業マンの困難を伝える先輩の言葉「入社して半年間、来る日も来る日もノーをもらい続ける地獄を想像できるか。俺たち営業マンがノーを貰うということは、実は自分自身を否定されることと同じなんだ。ひとつやふたつのノーなら耐えられる。だけど毎日だぞ。毎日のノー

「マーケティング発想法」 家族視点への昇華

お客が欲しいのは、ドリルではなく4分の1インチの穴である。てな言葉（もはや格言）を広めたのは故レビット教授だが、見込み客を前にするとつい焦って売り込もうとしてしまうのが世の営業マン（セールスマン）、あるいは店員というもの（？）。大事なのは・・・

体験談で始め、伝えたいことで終わる

心理的なブロックを取り除くために、世間話や何気ないトークから会話を始めるというのはよくある（？）話だが、それを伝えたいことに帰結させる一つ上のテクニックの話。

営業に有利なのは右脳型？左脳型？

営業マンとして有利なのは、左脳型だろうか、それとも右脳型？ダイヤモンド・オンラインの記事を読んで。どちらが優れているとかっていうのはナンセンスだし、その考え自体が間違っていると思うので右脳左脳論の是非はさておこう。

営業は「ご縁結び」、人脈のパイプを太くしよう！

株式会社JOYWOWの阪本啓一氏が、とあるインタビューの中で、自社の営業のことを営業と言わず「ご縁結び」というということを言っていた。なるほど、と思う。それから、営業という仕事を以下のように表現されていた。営業の流れは、先様とのパイプを築いて、そのパイプを育て

Amazonやヤフオクで、5秒の工夫で2倍売り、リピーターを作る方法

その日、私はセールスに関する本をインターネット書店のアマゾンで何気なく探していた。やる気も成果も横ばいで、「うだつのあがらない営業マン」の汚名を返上するために、空いた時間も有効に活用しようと思ったからだ。未来の自分・・・営業トップの成績を朝礼で発表され、

27歳から知能低下も、記憶力は37歳まで（略

前回は記憶の話だったが、今回は脳についての気になる記事を見つけてしまった。どんどん営業と離れているが、個人的に（年齢的に？）タイムリーな話題だったのでメモ。22歳で知能のピークを迎え、27歳から知能が低下していくことが分かったそうです。 7年間かけて、18歳から

人に覚えてもらう方法inコミュニケーション

セールスといっても、まず自分を人に覚えてもらわないと始まりませんよね。いきなり商品を売り込むのではなく、自分を覚えてもらい、興味を持ってもらおう、なんて具体に。さて自分を覚えてもらうということは、「営業マンである自分という人間の記憶をしっかり持って頂く」

記憶術：感情の振れ幅と記憶の深さの比例を利用

（後日追記：記憶術というより、読書術に近いかもしれない。）何かが起こった際に、その時どれくらい感情が動いたかというのが、その後記憶の定着や想起に非常に影響があると思う。当たり前といえば当たり前だが、それを色んな方向に活かしている人はあまりいないかもしれな