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  • 近況など。

    2020年秋以降、アニメを毎クール熱心にチェックするようになりました。僕の好みの傾向として、男女問わず満足できる作品、というのがありますね。今期でいうと、もふなで、ささピー、悪役令嬢レベル99あたりでしょうか。前期から続いているのも含めると、フリーレン、薬屋

  • 去年遊んだゲーム(FF7、クロノクロス)の話。

    3年ぶりに更新します。2本とも、Switch版を遊びました。 まず、クロノクロス。ストーリー難しかったです(汗)。僕が遊んだことのあるRPGの中で、一番ストーリーが難解なゲームだったと思います。とりあえずパラレルワールド、書き換えられてなくなってしまった未来が復

  • 人々の分断が進んでいるというけれど。

    それって当たり前のことだと思いませんか?だって一人ひとり違う人間だし、性格も価値観もすべて自分と一緒だという他人など存在しえないのは当たり前です。 僕は、自分と他者を、または他人を一定の集団と十把一絡げに属性づけて「同一化」する風潮にむしろ危機感を覚

  • 今期観たアニメなどの振り返り。

    ネタバレ防止のため、本文を読みたい方は「続きを読む」をクリックしてください。にほんブログ村

  • 今の私の本棚を公開します。

    画像の枚数が多くなりますがご容赦を。にほんブログ村

  • 最近観た・観ているアニメ、など。

    今更ながら、「Angel Beats!」をここ数日間で全話観ました。ストーリーが若干詰め込みすぎの感はあったものの、音楽とキャラクターの魅力が素晴らしいアニメでした。音楽はOP、ED、劇中歌どれも素晴らしかったです。キャラクターも、数が多いですが、男女ともに魅力的なキ

  • このブログの昔の記事を読み返して。そして、今の私が興味のあること。

    自分の昔の記事を読むのは恥ずかしくもありましたが、なんだかんだ言って面白かったですね。今の私には自分を客観視する余裕もできていて、ああ、昔の自分はこんなことを考えていたんだな、と知ることができて、参考になりました。 でも、このブログをほとんど更新しな

  • ふと思った、Switchの次世代機についての一意見。

    「Switchの次世代機はiPad方式にすればいい」という意見をゲハで見ました。なかなかいい案なんじゃないかと思います。任天堂のソフトは当分の間ノーマルSwitchだけに出し続ける、でもSwitch本体に関してはアップグレード版も出す、サードはそこでご自由にハイスペックゲー

  • ゲームハード戦争、最終局面に。

    PSがFF7の誘致に成功してゲーム業界の覇権を握ってから25年近くも経ちました。その間、ずっとソニーと任天堂を中心として今日まで続いてきたゲームハード戦争、その終わりがいよいよ迫りつつあると感じます。 DS・Wiiの大ヒットによって業界の覇者に返り咲いた任天堂、

  • 「WHITE ALBUM2」をクリアして。

    世間ではものすごい高評価ですが、それも頷ける内容だったと思います。以下、ネタバレ。にほんブログ村

  • 「WHITE ALBUM2」をプレイ中。いやあ、鳥肌が立ったわ…!

    この記事は「WHITE ALBUM2」のネタバレを含むため、それでもいいよという方のみ続きをお読みください。にほんブログ村

  • 水野和夫・山口二郎『資本主義と民主主義の終焉』(祥伝社新書)

    資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く (祥伝社新書) [新書]水野和夫祥伝社2019-04-27 いろいろと新しい知識を得ることができた書だった。・東西冷戦の終結が日本のバブル崩壊を招いた(冷戦が終わることによってアメリカ企業の株が安心して買えるよ

  • 野村美月『“文学少女”と慟哭の巡礼者』 (ファミ通文庫)

    “文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫) [文庫]野村 美月エンターブレイン2007-08-30 素晴らしい作品でした。私がこれまで読んできたライトノベルの中でも最高傑作だと言っていいと思います。 まず、キャラ造形が一般的なラノベのレベルを凌駕しています。最初にそ

  • 2018/12/13

    久々に更新することにします。 つい先日、「マブラヴ オルタネイティヴ」をクリアしました。いやー面白かった。先の読めない展開の連続で、本当に息休まる暇もなく夢中でプレイしてしまいました。主人公の成長していくさまが思うように見て取れて、感情移入せずにはい

  • 日本人の倫理観がもし低下したというなら、それは「博愛の精神」を失ったことにあるのではないか。

    深夜ですが、今日もまた書きたいことがあるので、筆を執ることにします。 今の日本は、昔に比べて凶悪犯罪率は大幅に低下しています。若者も、多くは社会のルールをきっちり守って生きています。私も事あるごとに、現在の若者の倫理観は低下していないと主張してきまし

  • 読書には本当に子供の頃から取り組んでいないと手遅れなのか。

    少し思うところがあるので書いてみます。 小学校時代の私は、大の読書嫌いでした。「近頃の子どもは読書嫌いじゃないほうが珍しいだろ」という人もいますが、私の場合、小学校時代に読んだ本の数は、果たして2桁行っていたのだろうかと疑いたくなるほど少なかったです。

  • 2018/10/10 駄文。

    あーそれにしても彼女欲しい。弟が恋人をよく家に連れてきていて、彼女がいると男家族ばかりの我が家が少し華やぐのですが、それはまあそれで心地よいのですが、やっぱり私にも彼女欲しいです。でも、今の作業所では自分と同い年か年下のメンバーはいません。年上のメンバ

  • 文章を書くことに対する、私の劣等感。

    はっきり言って私は文章を書くことが苦手です。自分の意見を主張するのも苦手です。そのことは、このブログの余りにも低い更新頻度と、私のツイッターを読めばよく分かることだと思います。他のユーザーのツイートをリツイートするのを除けば、基本的に私のつぶやきは、趣

  • 日本の初等国語教育の危機的状況について。そしてそれに対する歯止めとは。

    国語のできる子どもを育てる (講談社現代新書) [新書]工藤 順一講談社1999-09-20 工藤順一さんの『国語のできる子どもを育てる』(講談社現代新書)という本を今読んでいます。まだ1章を読み終えたばかりなのですが、考えさせられることが多いので、現段階で思うことを書く

  • 夏目漱石『行人』(新潮文庫)

    行人 (新潮文庫) [文庫]夏目 漱石新潮社1952-03-24 漱石の比較的後期の作品です。この小説が後に『こころ』につながるみたいです。主人公・二郎が周囲の人々との繋がりを通していろいろ悩んだりして日々を送っていく筋書きです。 第1章「友達」では入院している二郎の友

  • 2016/12/20

    クラブW杯、鹿島本当に大健闘しましたね…!チームの方々に心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にお疲れ様でした! 本は今、井上靖の『しろばんば』を読んでいます。500頁以上もあるかなり長い小説ですね。まだ半分も読めていません。話を要約すると、静岡県

  • 川端康成『雪国』(新潮文庫)

    雪国 (新潮文庫 (か-1-1)) [文庫]川端 康成新潮社2006-05 ドラマティックな展開はない。いかにも純文学という贅肉を削いだ必要最小限の文章。それでもこれだけ読者の心を惹きつける作品を作れるのだから凄いです。 主人公・島村と雪国の芸者・駒子との恋愛関係。島村は

  • 2016/11/28

    風邪ひきました。今はだいぶ良くなりましたが。明日からの作業所にも通えそうです。 三島由紀夫『仮面の告白』を読み終えました。後半は主人公と園子という女の子との恋愛関係を主軸に展開していきましたね。とはいえ、主人公は同性愛者であり女性に対して肉体の欲望を

  • 2016/11/22

    久々に更新してみることにします。 最近はネットやゲームに時間を取られすぎることなく、健全な日々を過ごしています。本は今三島由紀夫の『仮面の告白』を読んでいます。同性愛者の主人公が内面の葛藤に苦しむ話ですが、なかなか難しい表現も多く、読み応えがあります

  • 2016/10/15

    広島、日シリ進出決めましたね。ぜひ日ハムとの対決が実現してほしいです。 『文藝春秋SPECIAL 大世界史講義』は今もまだ読んでいます。ですが、文章量が多いですね…。まだ半分も読めていません。読んだ内容もどうせすぐ忘れてしまうと思いますが、まあ、とにかく本を

  • 2016/10/8

    何だか眠れない夜にブログ更新するのがパターンになってきてますね…。 プロ野球、CSファーストステージ第一戦は横浜とSBが勝ちましたね。横浜は筒香の一発に痺れました。それにしても澤村…。これはもう完全に守護神失格ですね…。SB対ロッテは息詰まる一戦でしたね。

  • 2016/10/4 また眠れない…。

    今夜は10時半頃に眠剤を飲んだが寝れなくて、0時頃に頓服を飲んでもそれでも眠れなくて、音楽を聴いていれば自然に眠くなるだろうと思って聴きましたが眠気は来ず、今現在も起きている、と言う状況です…。BUMP OF CHICKENの「K」を聴いて、ちょっと涙腺が緩んでしまいまし

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