今日の夕方にはコンヤに向けて出発する。 18時間の超長旅である。 ビトリスの名物ビュリヤンは堪能したが、ビュルヤン屋さんで出す朝メニューの一つでもあるアヴシュル・スープも食べておかねばならないもの。 その話を聞いていたので、最後の
今日からビトリスの町を散策開始。 ビトリスの町は谷にあり、小さな川が流れている。 ビトリス城は少し高台にかまえていて、その下にはかなり古い家やモスク、廟などが点在し、その歴史を伺うことができる。チャルシュと呼ばれる古い商いの地域が
スィールトからビトリスへ向かおうと、チェックアウトを済ませ、バス乗り場へと向かっていた。 ザックを背負い、中心のところまで来たとき、衝撃的なものを目の当たりにした。 おっちゃんが、山羊の足と頭の丸焼を持って売り歩いている。
今朝は早めに起きて、別の遺跡を見に出かけた。 その遺跡の近くに、朱色のきれいな花をつけたザクロの木を見つけた。 トルコを旅すると、果物やナッツ、野菜の生長を続けて観察するは、違った季節に訪れるかしなければ、観察
今朝は日曜日で、スリヤーニ(キリスト教徒)のミサが朝早くからあるというので、少し拝見させていただくことに。 実はその御祈りが目的と言うよりは、御祈りのあとに配られるパンが目的なのだ。 食について関心があるので、食が生活の中でどのよう
ホテルのオーナーが、 ”今日もし泊まるのなら、別の郷土料理を作るわ!” そんな誘惑にあっさりとのってしまい、もう1泊延長することに。 2日前に教会のミサを見学していた時に、紹介してもらい彼女と知り合った。 ミディヤットで家庭料理
MIDYAT・4日目 ブティックホテルに移動。穏やかな景色の中でワインを堪能。
次の日早速荷物をまとめ、そちらへと移動。幹線に面して騒音もあったホテルとは違い、町の郊外に位置する。 トラブディン・ホテル スリヤーニの文字で書かれているが、一見アラビア文字にも見える。 オープンして1カ月も経ってなく、セレ
マルディンからミドゥヤットへ到着。この地はマルディン市内よりも、人口割合でスリヤーニ(キリスト教徒)が高い町。キリスト生誕よりも前から、この地に住み続けている民でもあるし、メソポタミアのこの地は多くの統治下におかれ、後にアラブ、クルド人がこ
マルディン・4日目 知人の果樹園を訪問~ナッツ、果物天国のトルコ~
一緒に部屋をシェアしていた、韓国人の女性がハサンケイフヘと出発した。 数日前彼女がホテルを探していた時に、トルコ語の通訳をしたのが始まり。 昨日は、ここのホテルに移ってきてドミでシェアした。 ここ2日間街中で会ったり、他の知人と一
5時半にアラームが鳴る。 目をこすりながら、トイレへ。 ”ギュナイドゥン(おはよう)” の、挨拶に ”ギュナイドゥン” 相手を確認しないまま返事した。 ”ひょっとして、君も食堂へ向かうのでは?” ”え
とにかく今日はどこかへ移動することにした。 西のアンテプか、東のマルディンか? 東部は暑くなると、来れたもんじゃないしな~。自分じゃ決めれずツイッターのフォロワーの意見に賛同しマルディンに決定。 マルディンは、スリヤーニと呼ばれるこの地
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