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「全国イイ味ハマル味」 https://e-aji.blog.jp/

全国のローカルフードを求めて旅するお話です。こんな旅の楽しさが解ってもらえたら嬉しいです。

北海道から沖縄まで、全都道府県のローカルフード(B級ご当地グルメ)を食べ歩きます。時々ローカルチェーン店やローカルインスタント食、ローカルドリンクも紹介します。目標は3000ネタ。どうか応援よろしくお願いします。

A-chang
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渋谷区
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西東京市
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2009/06/11

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  • 小浜温泉「エタリの塩辛」

    今回の旅、13日目。前日の夕方に「小浜海産」という土産店に寄ったのですが、閉店時刻18時ギリギリだったのでシャッターを閉めている最中でした。あぶない、あぶない。なんとかお目当ての「エタリの塩辛」(865円)を入手することができましたね。このあと、「ほっともっ

  • 小浜温泉「蒸し釜料理」

    前回チラッと予告したとおり、「蒸し釜料理」用の食材を入手するため「新鮮工房 大門 マリーナ本店」というスーパーに行ってきました。購入したのは、インド産の「無頭エビ」(15尾 430円)・地元小浜産の謎の巻き貝「ミナ」(270g 256円)・県内のスーパーでよく見掛け

  • 小浜温泉「小浜ちゃんぽん」その2

    この日の宿泊地となる小浜温泉に到着しました。小浜温泉のローカルフードの代表格といえば、やはり「小浜ちゃんぽん」ですね。すでに紹介済みではありますが、13年も前のことなので改めていただいてみようと思います。誰が決めたのかは知りませんが、「小浜ちゃんぽん」

  • 雲仙温泉「湯せんぺい」

    雲仙を代表する銘菓のひとつに、「湯せんぺい」というものがあります。「べい」ではなく「ぺい」と表記するのですが、「煎餅のことを九州地方の方言で“せんぺい”ということがあるから(※1)」「米粉ではなく小麦粉で作られているから」「長崎中華街で月餅の餅を“ぺい”

  • 雲仙温泉「地獄蒸し温泉たまご」

    雲仙地獄巡りの話の続きです。お糸地獄と呼ばれるところに着きました。不倫をしたあげく夫を殺してしまった、お糸という女性が処刑されたところなんだとか。……怖いよ~。家庭を乱すと地獄に落ちるぞ……という戒めを込めて、お糸地獄と名付けられたそうです。そんな場

  • 雲仙温泉「雲仙ハヤシ」

    標高約700mのところにある雲仙温泉に着きました。地面から吹き出す蒸気によって視界が悪くなることがあるため、清七地獄(約30ヶ所の地熱地帯から成る雲仙地獄のひとつ)の周辺は駐停車禁止となっています。雲仙地獄巡りをする前に腹ごしらえをしておきます。9時から営業

  • 島原「長崎の昆布巻」

    今回の旅、12日目。前日に「西有家ショッピングセンター クレア」で買っておいた「昆布巻」(432円)を、朝食としてホテルの部屋でいただきました。平成23年に設立された長崎かんぼこ王国では、「昆布マキオ」という名のゆるキャラにもなっています。ハッキリとした販売

  • 南島原「南蛮コロッケ」

    谷水棚田から西望公園へ移動しました。長崎市にある平和祈念像の作者、北村西望の生家でもある西望記念館(※)は、あれっ……閉まってますね。どうやら休館日だったようです。ちゃんと調べたはずなんだけどなぁ……。その代わりにといっては何ですが、先ほど訪れた原城

  • 南島原「カレーちゃんぽん」

    道の駅 みずなし本陣ふかえからクルマを20kmほど走らせ、原城跡にやってきました。寛永14年(1637年)に起こった、島原の乱(島原・天草一揆)の主戦場となったところです。天草四郎が率いる一揆軍は廃城となっていた原城を修復して立てこもり、「具雑煮」のルーツ(諸説あ

  • 南島原「島原手延べそうめん(ちゃんぽんそうめん)」

    水無川に架かる橋の上から、雲仙岳(20を超える山々で構成された火山)のシンボルともいえる平成新山を眺めてみました。かつてはその奥にある普賢岳が最高峰だったのですが、平成2年から7年に掛けての火山活動によってこの山が最高峰となったんですね。記憶にある方も多いか

  • 島原「チェリー豆」その2

    浜の川湧水から3kmほどクルマを走らせたところにある、「藤田チェリー豆総本店(元祖 豆貞)」にやってきました。前々回に紹介したのは「藤田屋本家」の「チェリー豆」(上の画像)でしたが、今回は「藤田チェリー豆総本店」の「ラッキーチェリー豆」です。ヤヤコシイで

  • 島原「かんざらし」

    古くから「水の都」と呼ばれる島原には湧水地が60ヶ所以上もあり、島原湧水群として名水百選にも選定されています。その湧水を使って作られる昔からのスイーツに、「かんざらし」というものがあります。ハチミツや砂糖が貴重だった時代では、大切なお客さんをもてなすも

  • 島原「チェリー豆」その1

    武家屋敷街を散策したあと、島原城の近くにある「藤田屋本家」という老舗菓子店に行きました。お目当ては島原銘菓の「チェリー豆」です。……が、開店時刻を過ぎているのにまだ開いてませんね。しばらく待ってみたのですが、開く気配すらありません。ホテルから1kmくらい

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