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私のリハビリ概念の記録 http://blog.livedoor.jp/futebolista/

私のリハビリに対する考えや新たに学んだ知識を記録し、将来の自分に見つめ直す機会を与えるためのもの。

また、困った人への役に少しでも立てるよう日々学習し、紹介して行きたいと思う。

futebolista
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多摩市
出身
福岡県
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2009/06/10

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  • 人生は質?それとも量?

    日本が世界一の長寿国となった理由のひとつとして、「過剰な延命治療」だという意見があります。確かに他の先進国と比較して過剰な部分があるのかもしれません。この延命治療とは、「人工呼吸器や心肺蘇生装置を着けたり、点滴や消化器系に直接管を通して、栄養補給をし

  • 常識の外に隠れている宝物

    先日、体当たり白雪姫プロジェクトというボランティアに参加させて頂いきました。そこでは、一般的にはコミュニケーションが難しいと思われるご利用者様(誰もがコミュニケーションをあきらめそうな方)と指筆談といわれる方法で会話して、ご利用者さんの感じている思いを

  • 久しぶりの書き込みです

    いや~ブログ更新久しぶりです。ここ数年、理学療法以外でも多くのことについて、考え、悩み、もがき、感じていました。今だからこそ、そのことは成長する過程に必要であったと確信できています。「人は何のために存在するのか?(自分の役割とは)」「人の命と

  • 筋トレのネガティブ効果

    今年ももうすぐ終わりですね。マッスルトレーニングというと、サルコペニア(筋肉の老化)の視点からみると、非常に前向きな点が多く、文献でもたくさん発表されています。しかし、どんな内容でも逆の視点からみるとネガテイブな面があります。そのよくな

  • 対象者への触れ方

    私達が人に触れる時、どのくらいの力が適切なのだろうか。感覚は触れる部位、触れられる部位によって異なり、繊細な部分とそうでない部分が存在する。そのため、触れる部位によって私達は、触れる強さや触れ方(手の形)そのものを変化させているし、触れられる側も

  • 一生忘れられない出来事

    先日、私が担当していた患者さんが上司に「担当をもっと上の人に変えてほしい」と要望された。今までの理学療法士人生の中で、「担当を変えてほしい」といわれたことはなく、はじめての経験であった。上司はその方に「担当は変更することはできない」と説明したそう

  • 対処療法ではない本質的なアプローチ

    尊敬する先輩や上司の治療、講習会などに参加した際の著明な講師の方々の治療や考え方を目の当たりにして、私自身、過去の臨床経験の中、自分に自信を持ったことは一度もない。自信を持てるような性格になりたいと思うこともあるし、その自信を持つことで今よりよい結果

  • 筋肉が硬いとき

    先日肩関節の勉強会に参加してきた。改めて評価の質、触診・誘導技術の重要性を感じる機会となった。自分なりに若干アレンジして簡単に紹介したい。関節可動域制限の原因として、①筋攣縮(spasm)なのか、②筋短縮(shortening)なのかを分ける必要がある。

  • 質の高いCPRから学ぶこと

    先日、日本救急医療教育機構の一次救命処置(BLS)の実技講習会に参加した。BLSを自分なりの解釈で簡単に説明すると意識を失い、呼吸も心臓も止まってしまっている人を見かけた際に一時的に対応する処置のことである。その中心となるのが、心配蘇生法(CPR)である。

  • 励ましのメッセージ

    先日、ある女性を担当させていただいた。その方は、前の病院にて数回の手術を受け約1ヶ月程動けない状態であった。そして、リハビリ目的にて私の在籍する病院に転院してくる2~3日程前にやっと歩きだしたところだった。思っている言葉がでてきにくい症状(軽い失

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