マレーシアでの釣果をお知らせ中。世界最速の魚セイルフィッシュを入れ食い。日本名バショウカジキ。
初めての海釣りでいきなりカジキ?! マレーシアでの釣果をお知らせします!
バルーンを2セット仕掛け、さーあいつものルーチンワーク(サビキ)に取りかかろうとしたそのとき!←ロックしてあったリールがギギギギギーぃと回転を始め、かなた先の風船の下で水しぶき!「ヒットヒット!」と誰かが叫ぶ。船上いっせいに騒然となる。勢いよく回るリ
さーいよいよ後半戦!もう段取りの練習は十分できている。生きのいいライブベイトにボート全員の期待をのせ放流。さきほどまでのサビキ釣りのおかげで元気のいいライブベイトが自由を手にしたかのように潜っていく。もうわれわれに限られた時間は刻一刻と迫ってくる。5
am10:30ころバルーン投入後、セイルフィッシュの姿はボートわきに何度か見かけるが、なかなかライブベイトに食いつかない。海鳥が移動したのを見てそのつどボートを移動させバルーンを仕掛ける。ボートマンの判断とわれわれ仕掛ける側とのコンビネーションで小刻みに
いよいよセイルフィッシュの仕掛け投入だ。以前も話したように、今日は初心者向け<確実>バルーンフィッシングでのカジキ釣り。ルアーポンピングやフライフィッシングは次回のチャンスで挑戦することにして、まずは初となるターゲットをつり上げてみることが先決だ。そりゃ
さらに沖に向かってエンジン全開にボートを走らせ30分。急にキャプテンがエンジンを切り、掛け声をかける「オー!セイルフィッシュ!」なんと魚の群れを追って、セイルフィッシュがジャンプ。ここはもうセイルフィッシュのポイントど真ん中。背びれをときどき海面に出しな
セイルフィッシュの釣法は、フライフィッシングティージングルアーポンピング塩漬けベイトにルアーヘッドを被せての投入トローリングライブベイトなど釣る側の趣味と技量によりさまざま。今回は初めてということもあって、確率の高い(初心者向け)ライブベイトでの釣りとな
セイルフィッシュはここ数年、エルニーニョ現象(10年ほど前の大規模なエルニーニョによる)によって突然ロンピンの沖に大群で現われるようになった。かつてはこの港も食用小魚を中心に小さな漁業港だった。たまにボトムフィッシングを楽しむ釣人がいたくらいで、今のよう
昨晩は夜10時にチェックイン夕食が遅くなったこともあり、それから宿泊するホテルをさがし(なんと予約もせず行き当たりばったりの釣りスケジュール)。マレーシアは所有面積に対して、人口が少ない(約2700万人)ためレジャー施設などもめったに人込むことがなく、当
ロンピン港到着ホテルチェックインの前に、まず海をみなければ本物の釣り師とは言えまい。そこで夕方ではあったが、ボートマンに会うために港に向かいました。そこは20数台のボートが並ぶ小さなマリーナ?となっている。ロンピン中心街から車で5分足らずの小さな港に釣りボ
ロンピンはとても小さな都市で、住人のほとんどが農家を営むという人口2万人程度の町です。町のメインストリートは200mほどでなんとかセブンイレブンやケンタッキーがあるので最低限の買い物はできる。しかし今年に入り新しい商業ビル(といっても2階建て)の建設が始
クアラルンプールから車で約1時間、高速道路をマラッカ手前で下りローカルの渋滞も信号もない畑道をはしること3時間半、目的地ロンピンに到着。マレーシアの道路は想像以上に整備されており、東南アジアでは最も自動車社会の進んだ国だと感じられる。そういえばF-1もシ
先月はじめて海釣り行ってきました。といっても日本海や太平洋ではなく、南シナ海といって赤道直下の海釣りに挑戦したのです。トウシロが生意気に海外で釣り?という声が聞こえてきましたが、マレーシア駐在のわたしからするとまさに「安近短」。わたしのターゲットは、バシ
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