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出版業界の片隅から送る、ビジネス書レビュー https://plaza.rakuten.co.jp/tk22book

出版社の片隅でひっそりと生きてます。 ビジネス書中心にレビュー掲載中。実はただの備忘録?

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2009/06/06

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  • 『週刊 東洋経済 2012年 3/3号』

    年に数度の就活特集。 思えば大学生の時に、この号だけ買ってたかも。 ひとつ良いポイントがあったので引用。 「(前略)まずはタテ系・ヨコ系企業を調べる。タテ系とは、基点企業の取引先や協力会社で、ヨコ

  • 『週刊 東洋経済 2012年 2/25号』

    記者職は激務だし、泥酔することもあるよね。 ぜひまた面白い記事を書いていただきたいものです。 鉄道は年に数度特集しているけれど、このところ継続的にSONYを追いかけていますね。 ずっと同じ記者の方なのか

  • 『週刊 東洋経済 2012年 2/18号』

    今回の特集は、単純な反原発の話ではない。 購読するきっかけとなった風間直樹記者がTwitterで荒ぶっておられるので、 ぜひそちらも見てほしいね。 【送料無料】週刊 東洋経済 2012年 2/18号 [雑誌] に

  • 『週刊 東洋経済 2012年 2/11号』

    流通とあるけど、主に小売の話。 SNSマーケティングのページサブタイトルに「宣伝してはいけない」とあるのがいい。 でもサティスファクションギャラードの社長コメントにあるように、 「勘違いしてはいけない

  • 『泣きたくないなら労働法』

    ごくごく一般的な労務の話。 管理職や労働組合の人ならば知っておくべき内容。 本書内にも事例があるけれど、異動によって人事や総務担当になったり、 あるいは管理職になった後に研修や自ら勉強していなくて、

  • 『週刊 東洋経済 2012年 1/28号』

    この第一特集は初めて見たなぁ。 クリスタルの件といい、東洋経済は思い切りがいいですよね。 第一特集のインパクトに隠れているけれど、 「落日パナソニック」が野口悠紀雄氏の連載と対比されてて良い。 フ

  • 『名著で読み解く 日本人はどのように仕事をしてきたか』

    これは人事や組合必読の一冊。 人事制度に興味がある人なら、読んで損はない。 『日本の経営』など13冊の人事制度に関する名著をダイジェストでまとめ、 著者に対し意見を述べ、それに対する返答が収録という内

  • 『週刊 東洋経済 2012年 1/21号』

    戦闘機の話は、エースコンバットを思い出しますね。 久しくやっていないので、ちょっとプレイしたくなりました。 さて、第二特集「ニッチ化学!小さな大冒険」の話は参考になりました。 専門を磨き、ニッチな

  • 『週刊 東洋経済 2012年 1/14号』

    アジア特集。 今月末に仕事で台湾へ行くので、ちょうどよかった。 TPPに対し、農業が海外との競争に負けて廃れる側面ばかりクローズアップされているけど、 例えば品質などで勝負し、輸出することによってビジ

  • 『経営者・平清盛の失敗』

    『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』『女子大生会計士の事件簿』でお馴染みの山田真哉さんの歴史書。 さすがに史学科の方だけあって、「歴史小説」と「歴史書」の違いがよくお分かりで、 とても読みやすい「歴史書

  • 『グーグル日本上陸撃退記』

    「グーグルブック検索」「国会図書館長尾構想」を、 どうして問題に感じ、どのように法的にNGを提案していたかという内容。 出版法務関係者以外には、まったくオススメできない一冊(褒め言葉です)。 根底にあ

  • 『週刊 東洋経済 2012年 1/7号』

    生保の「提案力」市場コンペがあるのだが、全部割高ですねー。 28歳独身一人暮らしで、月々1万2千円前後は苦しい。共済なんかとも比べてほしいですね。 また、今回の「カンパニー&ビジネス 電子出版社の経営か

  • 『デジタル教科書のゆくえ』

    9名(社)のレポートで構成。 千葉県立袖ヶ浦高等学校など、ややデバイスはiPadよりの感もあるが、なかなか秀逸。 紙の教科書が電子書籍に置き換わるとこうなる!という、聞きあきた夢想話ではない。 「先生

  • 『週刊 東洋経済 2011年 12/31号』

    いやー、今日〆切の週刊誌記者は、金総書記死去の話題を入れられたかどうか、大変だったでしょうね。 さて、東洋経済は合併号です。 表紙にもPPがかかっていて、保存版ですね。 政治的にも経済的にも、色々

  • 『会計ドレッシング』

    過去の横領や粉飾決算の事例集。 ある程度以上の会計知識がないと厳しい。 事例集と分かった上で読むならオススメ。 若手には『餃子屋と高級フレンチ~』のほうがよさそう。 普通のサラリーマンが読む場合は

  • 『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』

    フリーミアムやシェアで、果たして売上は増えるのか。 著作権は悪法なのか。 最初はややトンデモな話から入っていくが、 クリエイターがいかに収入を得るかというくだりは、 ぐいぐい引き込まれて読ませる。

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